大学生の伊藤和樹はひょんなことから死亡してしまう。
しかし、そこに現れた老人、神様に勧められ異世界で貴族としてやり直すこととなる。
だが、転生した先では無能と呼ばれ転生早々、いきなり追放処分とされてしまった。
しかし和樹には誰も知らな
い数々のチートとも呼べる才能があった。
右も左も分からない異世界で伊藤和樹は冒険者として生き残ることができるのか!?
土地なし金なしの冒険成り上がりファンタジー!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 22:13:26
8598文字
会話率:38%
「アナタはなんで私達が転生させられたか知ってる?」
「魔王を倒すためとか? え……違うの?」
不幸な事故で命を落としたオタクの高校生、伊達遥輝は神様から『すごい能力』を与えられて有頂天のままに異世界に転生した。
ゲームの様な世界のシステム! 便利なチート能力! 自分を慕う現地の少女! ラノベやアニメの主役のようだと異世界の生活に魅力を感じていく遥輝。
しかし、他の転生者との関わりを通じてこの世界の最悪な真相を知る。そして転生者達は神の仕組んだ茶番からの、予定調和からの脱却の為に与えられた力を神に突きつける覚悟を決める。
数奇な運命に翻弄された転生者達の神殺し、堂々開幕!
「何も知らないのね、神をーー楽しませる為よ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 03:00:00
50742文字
会話率:53%
最弱の属性守護神を宿したアマギ。彼は魔王討伐の勇者パーティから不要と言われ追い出されてしまう。
その後途方に暮れていたアマギだったが、偶然「影属性」を使う美少女と出会う。
彼女とパーティを組むことで"光"と"
;影"を合わせた古のユニークスキルを手に入れることとなったアマギは次々と強敵をなぎ倒していく。
そんな主人公が魔王討伐の為、成り上がっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 22:24:40
73065文字
会話率:46%
史上初!? 追放ものの見たいところだけをぎゅっと濃縮した追放→ざまぁの短編集!
追放ものの美味しいところだけをえりすぐった、追放、ざまぁ、今更もう遅い、のつるべ打ちをぜひご堪能あれ!
※安心の各エピソード完結保証付き。エタらないことを最優
先に書き進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 19:00:00
118287文字
会話率:49%
「貧乳はステータス」
最終更新:2021-10-02 12:18:02
1202文字
会話率:33%
故郷の森を焼かれた白黒エルフのアデルナは、両親の恨みを果たすため、王都から故郷の森近くの街へと引っ越す。魔道修行の名目で――
クール系っぽいけど実は情にあつい主人公が、仲間と一緒に冒険したり、仇を見つけたり、異種族の番を見つけたりする話で
す。多分10話くらいで終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 21:14:38
2681文字
会話率:37%
文字を高速で書けるという能力『速筆』を持ったヒイユ。しかし、攻撃魔法の才能や剣の才能が全くなく、勇者パーティでしばらく雑用係として働いていたが、ある日、掃除や洗濯に向いたスキルを持ち、魔法も得意なエルダが勇者パーティに加入した事で、ヒイユの
仕事は無くなってしまい、遂にはパーティを追放されてしまった。
しかし、その能力は、武器に魔法を付与する時に役立つ能力だということに、皆はまだ気づいていなかった──。
ヒイユが作る武器はたちまち世界に広がっていき、勇者でなくとも魔王を倒せるかもしれないと希望を持った人々は、次第に旅に出るようになる。そしてギルドは勇者パーティへの支援をやめ、俺に支援をするようになった。
もちろん戻ってきて欲しいなんて言葉を聞く訳もなく、勇者パーティはどんどんと力を失って行く事になる。
次第にヒイユは普通は付与できない魔法も付与出来るようになり……?
これは、ただの雑用係だったヒイユが最強の魔具職人になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 12:28:56
63961文字
会話率:46%
「カリーナ・アンデルセン、君とは、今日をもって婚約破棄させていただく。」
婚約者である、フリード・マクラル子爵子息から、いきなり婚約破棄が告げられた。
これまで良い関係を築いてきたのに、ではこれまでは何だったのか。
ふざけるな、絶対に絶対に
見返してやる。
カリーナは、自ら悪役令嬢になりフリードに復讐を誓うのであった。
もう遅い、遅い…”すべて”破滅させてやる。
これは、婚約破棄から始まる、リベンジの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 22:42:11
14198文字
会話率:39%
カリーナ・アンデルセン、君とは、今日をもって婚約破棄させていただく。」
婚約者である、フリード・マクラル子爵子息から、いきなり婚約破棄が告げられた。
ふざけるな、絶対に絶対に見返してやる。
カリーナは、自ら悪役令嬢になりフリードに復讐を誓
うのであった。
もう遅い、遅い…”すべて”破滅させてやる。
これは、婚約破棄から始まる、リベンジの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 12:07:18
3418文字
会話率:48%
冒険者を育成する機関、英雄学院のsランクギルド焔光の鷹から追放された凄腕陰陽師エクティス・ウォーカーの圧倒的な実力に後から気づいてももう遅い、自由気ままにハーレムと即ざまぁ、メスガキわからせをしていく
最終更新:2021-08-24 10:27:57
138057文字
会話率:78%
「お前はこの家から追放だ、シャーロット」
魔法大国ユナイティア王国、その王国の魔法の名家の一つであるレインズ家に生まれたシャーロットは魔法が使えないからと父によって家から追放されてしまう。追放され、行くあてもなく彷徨っていたシャーロット
は魔物に襲われていたところをミレアという少女に助けられる。彼女は魔法が使えない人間でも魔法を使えるようになる魔道具を一人で開発していた。魔法使いになりたいという願望と父を見返したいという想いを抱えたシャーロットは研究を手伝うことを条件にミレアにお世話になることになる。父を超えることを目指してミレアと共に魔道具作成やギルドの冒険者としてモンスター討伐をしたり、街を守るために伝説のドラゴンと戦ったりと彼女は奮闘する。そして伝説のドラゴンを倒した彼女に待っていたのは実の兄、そして父親との決闘だった。
これは魔法が使えないと魔法の名家を追放された落ちこぼれの女の子が誰もが認める「魔法使い」へと登りつめていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 21:18:42
80622文字
会話率:53%
魔法の名家レインズ家に生まれたシャーロットは12歳の誕生日に魔法の適正検査を受けるが適正がないと判断されてしまう。その結果に父であるアルフレッドは魔法の適正がないものはこの家に置いていては家の権威を保てないとシャーロットを追放する。家を追い
出されあてもなく彷徨っていたシャーロットは魔物に襲われ命を失いかけるが、ミレアと名乗る少女に助けられる。
彼女は魔法が使えない人間でも魔法を使えるようにする魔導具を開発しており、自分の助手になればシャーロットを追放した人間を見返す手伝いをすると持ちかける。何故見ず知らずの自分に対してそこまで親切にするのかとシャーロットの問いかけにミレアは自分も同じだったからと答える。彼女もまた魔法が使えずシャーロットと同じ追放された身の上だったのだ。ミレアの過去を聞いたシャーロットは彼女の提案を受け入れ、共に魔導具開発に勤しむ。全ては自分を落ちこぼれと蔑み、追放した父を見返すためにーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 12:22:12
8054文字
会話率:60%
「イリーナ、今日を持ってお前を帝国から追放する」
魔法大国の皇女として生まれたイリーナ・エンフィールドは生まれてから魔法がまったく使えなかった。
それを理由に実の父である皇帝によって帝国を追放されてしまう。
しかし追放先にはかつて人間と争っ
た魔王が封印されていた。
彼はイリーナは魔法が使えないのではなく、破壊しているといい、その力を使って復讐をしないかと持ちかける。
これは追放された皇女と封印された魔王の復讐の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 19:21:11
3574文字
会話率:41%
「天才の妹に負けたお前は里を去れ」
古来より魔女の双子は忌まわしき存在である。
そんな里の風習によって、双子の妹と魔法の才能で競い合うことになり負けてしまった私。
まだ6歳なのに故郷を追放された私は人里離れた森の中で暮らすことにした。
時は流れて不老不死の私の成長が止まったころ。
家の前の大樹の下に捨てられていた人間の赤ちゃんを私は拾った。
大きくなったら召使いにしてやろうと考えていたのだが、成長した彼は余りにもハイスペックな男に育ってしまった。
魔法では人間なのにも関わらず妹を超えるほどの天才ぶりを発揮して。
私生活ではぐーたらな私を散々甘やかしてくる。
成長した彼にドギマギさせられながら森で暮らしていた私に、ある日魔女の里から集会への招待状が届くことになったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 08:00:00
14436文字
会話率:34%
最強の勇者と魔王が手を組んだ。彼女達は一卵性双生児、つまりは双子であった。魔族の従者『ミノタウロスの亜種』も加わった美少女三名で冒険者パーティーを結成していたが、神のあらがえない力により、誰か一名の追放を余儀なくされる。彼女達、そしてあな
たは、愚かで残酷な世界を知ることになった。
その後、勇者と魔王は『楽園』へと向かうが、ささいなことがきっかけで、二人は対立をしてしまう。運命の歯車は狂い始め、やがては魔王軍さえも巻き込んだ復讐劇へと発展する。だが、彼女達はまだ知らなかった。草原では神をも凌駕するような奇跡が起きていたことを。
これは、救いようのない高慢な者達が過ちを悔いる、理不尽な英雄譚である。
※この作品は、『サキュリバーズ! =異世界の勇者オークションで落札されなかったあなたは、お人形サキュバスと一緒に一発逆転の恐るべきリバース能力で強行します!=』のファンタジー短編となります。
本作品サキュリバーズ・エクストラは、『追放物、もう遅い、ざまあ』のパロディがテーマです。
チート異能力、ロリ魔物娘、百合あり、ギャグあり、サスペンスありで、美少女ゲームや乙女ゲームのような、恋愛ゲーム風の創作物語に仕上げてみました。
お嬢様系の貧乳サキュバスが日常系の地味な女子高生に話しかける形式の、二人称小説になっています。
もし、この作品が楽しいと思って下さる方がいらっしゃったら、ぜひ本編のほうも読んで頂けるとすごく嬉しいです。サキュリバーズ第一幕は、変態シーンから感動話まで、全72話でお待ちしております。
※本編は、
『サキュリバーズ! =異世界の勇者オークションで落札されなかったあなたは、お人形サキュバスと一緒に一発逆転の恐るべきリバース能力で強行します!=』
https://ncode.syosetu.com/n2319gy/ です。
作者の部分をクリックしても、本編へと行けます。
あるいは、どこかで『サキュリバーズ』と検索を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:00:00
10325文字
会話率:40%
迷宮攻略トップランクのパーティに所属していた付与術士ミロクは、自分の居場所がなくなったことを悟り、とうとう訪れたパーティ追放処分を甘んじて受け入れる。
「もう遅い、ざまぁねえよ。俺は才能がなくなっちまったんだ」
無理矢理に酷使してきた付
与魔術の代償は――自らの才能値(スキルポイント)。
殆ど全ての才能が枯渇したミロクは、しかしある日、付与魔術の隠された使い道に気が付く。
それは、自分の成長しすぎた魂(レベル)を他人に付与できるという外法。
「もしかして俺、低レベルから何度でもやり直せる?」
・・・
低レベルから何度でもやりなおして、たくさんのスキルポイントを稼ぐミロク。
外れスキルばかり手に入るガチャの祭壇に祈りを捧げて、たくさんのスキルを集めているうちに、いつの間にか【英雄十傑】へと返り咲くことになる。
悪徳令嬢と蔑まれて貴族社会から追放されてしまった不死者の娘クロエと一緒に、ミロクはやがて、歴史に残る一つの冒険を成し遂げるのだった。
かつて仲間たちに託した夢の、その続きにある冒険の物語。
※タイトルを変更しました。
旧タイトル:【もう遅いざまぁ極めたパーティ追放、外れスキルガチャ開拓スローライフ】 〜役立たず付与術士ミロクと婚約破棄令嬢クロエの裏ダンジョン冒険記〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 14:45:43
154916文字
会話率:17%
「ウホ! ウホホ、ウホ!!」
「ウホ!?」
突然言われたそれは、『ウホス』を驚かすには十分だった。
大森林『ンディパヤ』から追い出された一頭のギガントゴリラはやがて一人のお相撲さんと出会う。
そして一人と一頭は世界を見て回る旅に出るのだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 22:22:28
1294文字
会話率:18%
「マリア・バグース辺境伯令嬢! お前との婚約を破棄する!」王立貴族学園の卒業パーティに響き渡る、王子の婚約破棄宣言。一人にひとつ職業(クラス)を授かる世界で、マリアが授かったのは〈蟲使い〉だった。王宮育ちの王子は虫の益を知らず「虫はキモい」
と婚約破棄を宣言したのだ。「汚らわしい虫を連れて出ていけ!」と王都を追放されたマリアは、イラッとして王都周辺から離れるよう虫に命じる。稀代の魔力量をもって、全力で。虫がいなくなったと最初は喜ぶ王子だが、やがて異変が起きる。一方、マリアは故郷である辺境で、カブトムシや蝶をテイムしてのんびりしっかり活躍、悠々自適に過ごしていた。そんなところに王子がやってきて——
「いまさら戻るわけないじゃないですか。追放したのは貴方ですよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 06:37:38
17255文字
会話率:52%
初めましての方は初めまして、そうでない方はご機嫌よう。
私の名前は『アイネ』。家名を名乗るほどのものではありませんが、とある王国の子爵家の長女で年齢は十六歳です。次期当主となる為に、女性としての社交は勿論、当主の仕事も父に従い学んでい
る最中で超多忙です。尚且つ、伯爵以上、できれば侯爵家くらいの次男三男を婿に向かえて跡継ぎも産まなければなりません。そう、貴族の娘は大変なんだよ。
そんな私には三歳年下の妹がいる。仲は良いか悪いかは微妙だね。
それは、私は妹ちゃんが生まれてくる前から大好きで、未だその愛は積み重なり続けているのだけれど、妹ちゃんは最近とてもそっけない。冷たいまである。
そもそもだよ、私は最初は『姉』ではなく、妹ちゃんが生まれてきて初めて『姉』となったわけで、言うなれば、妹ちゃんに姉にされたわけじゃない? 責任とってもっと私のことを好きになっても良いと思う。
――― ざまぁ、もう遅い、婚約破棄は登場しません。しないよね?
このお話は大好きな妹の為に陰で頑張るお姉ちゃんが主人公です。愛情成分は『妹9:婚約者1』くらいかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 10:11:33
113882文字
会話率:35%
龍を狩る者、龍脈衆のセレットは危険な龍が湧く場所――龍脈で毎日何十体と龍を狩り、国と城の安全を守っていた。
しかし「サボっているのだろう?」と彼は私利私欲のために龍脈を利用したい者達に無実の罪を着せられて追放されてしまう。
絶望に
暮れて追放されている時に助けてくれたのは幼馴染のアイシャだった。「私と一緒に帝国に亡命しない?」彼女に助けられ請われる形で実力主義の帝国に行く。
今まで人前に晒されていなかったセレットの力が人の目に見られ、その実力が評価される。何十人と集まり、連携を深め、時間をかけて倒す龍を一撃で切り裂いていくセレットの実力は規格外だった。
亡命初日に上級騎士、そして、彼のために作られた龍騎士という称号も得て人々から頼りにされていく。
その一方でセレットを追放した前の国は、龍脈から龍が溢れて大事件に。首謀者たちはその責任を取らされて落ちぶれていくのだった。
これはいいように使われていた最強の龍脈衆が、最高最強の龍騎士になる物語。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 20:04:00
183581文字
会話率:64%
VRMHOMOゲーム、ハラキリサムライ、バンザイニンジャHG。戦乱が続く戦国時代末期の日本で地獄の蓋が開いてしまい、地獄から魔物や鬼があふれ出した世界。
これは単なるゲームではなく、本当に存在する日本に似た異世界であった。
このゲーム
自体が異世界の聖男?を探すための物で、聖男の力で地獄の蓋を閉め、異世界日本とアジアの独立を保つために召喚する道具でもあった。
日本の高校生タケルは、ゲーム内で育てたあらゆる魔法を使える賢者として召喚され、宝珠の力で転職しキンニクでムキムキのニンジャとなった。
ゲーム世界でのニンジャとは、何も装備しないコマンドーな「はいてない」状態が最強なため、裸一貫で投入されてしまった。
クマに襲われていた少年を救い、お家騒動で暗殺されそうな若様を救い、怪我をしている奴隷の少年を治療して救い、聖男?として武士団に召集され武士達に惚れられ、異世界物のテンプレをこなしながらも女の子にはモテず男にばかり惚れられる展開に。
異世界とは名ばかり、この世界では男同士で結婚して子供を作るセイバー〇リオネットJみたいな地獄であった。
時のアイコン井原西鶴により「男色カッコイイ、美少年サイコー、女犯カッコワルイ(意訳)」と宣言され男色や寵童や美少年が持てはやされ、ホモ将軍家光により寵童憐みの令が出されてしまっている世界。
題名のHGはハイグレードの略ではなく、ハードゲイの略だと知り鯖移転を懇願するタケルの願いも空しく、この世界の日本とアジアの独立を保たなければ元の世界には帰れないと知らされた、日本とアジアの夜明けはどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 09:19:17
138908文字
会話率:45%
神からの祝福で職業と、それに適した3つのスキルを授かる。そして職業にはランクがあり特定の条件を満たすと職業ランクが【覚醒】する。【覚醒】に必要な条件数は、ランクが1つ上がる事に1つの条件を達成する必要がある。ただしその人の才能や素質によって
【覚醒】後のランクは違ってくる。
クレトが【覚醒】するのに必要な条件は6つあった。つまり彼の職業であるテイマーは最弱職のFランクだった。だかそれは彼がSランクへ【覚醒】できる才能がある証左でもあった。
しかし何年経っても【覚醒】できないまま、連れ添っていたパーティーを追放されてしまう。追放された事によってクレトの心境に変化が生じた。……その後彼は【覚醒】を果たした。
この日を境に彼の人生と彼を追放したパーティーの命運が大きく変化した…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 17:35:27
177534文字
会話率:64%
【第二章完結!】
膨大な魔力を持つアレクシスは、勇者の生まれ変わりだと言われていた。
だが、簡単な初級魔法すら使えず、次第に周囲の反応は冷たいものとなっていく。
魔力だけはずば抜けているので、無理やり魔法学園に通わされていたが、いつまで
たっても魔法が使えるようにならず。
あげく無能のレッテルを張られ、最後は王国から追放されてしまった。
しかし、アレクシスは魔法が使えない訳ではなかった。
魔力消費量が膨大で、普通の人間が使えば死んでしまう【禁術魔法】の使い手だったのだ。
死の淵に瀕して覚醒したアレクシスは、異次元の超火力禁術魔法で襲いかかってきた敵を一撃で葬り去る。
才能を買った帝国に超待遇で雇われ、アレクシスは新たな人生を歩み始めた。
え、魔王が復活して王国が大変だから今さら戻ってきてほしい?
もう遅いので帝国の植民地にでもなりますか?
無能だと思ってアレクシスを追放した王国は絶望的な窮地に陥り……。
※30話で植民地化します。
これはうっかりドラゴンを飼いならしたり、可愛い女の子に襲われたりしながら奮闘する、ちょっとエッチな魔王討伐物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 20:02:15
272541文字
会話率:24%