塔での幽閉が決定し、スローライフを満喫する! と意気込んだのだけど……お飾りの王位継承者として表舞台に戻ることに。 ……これは、そんな落ちこぼれと思われていた『人形姫』が、悪徳の女王と呼ばれるまでになった物語。
最終更新:2021-01-29 22:00:00
251637文字
会話率:45%
こんにちは、職業オウサマやってます。もっと言うならお飾りオウサマですね。超優秀な臣下達に支えられて早数年、国も安定してきて何よりです。そんな臣下の内の一人、リベルトの幸せを考えて最近は彼のお嫁さんを募集しています。口は悪いけど心は優しいんで
すよ、ええもう口はとっても悪いけど。
そしたら彼にはどうやら好きな人がいるらしい。よしこれは応援してやらねば…あれ、何故か雲行きが怪しいぞ…?
ひょんなことから王に選ばれた山娘と、そんなオウサマに命を救われた臣下の恋物語。
…恋になるのかなこれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 01:12:03
27332文字
会話率:62%
マリー・ヤウェン男爵令嬢は、借金のかたにフレッド・クラスト辺境伯の元に嫁いだ。猛禽のように恐ろしい顔のフレッドは考えていたよりも親切だし、新しい生活はそれなりに楽しいし、心配していた双子の弟と妹もしっかり面倒を見てもらえてお姉ちゃんは安心よ
。お飾りの妻になって良かった!〜天然令嬢のマリーと、彼女に振り回される夫及び使用人たちのコメディです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 17:47:24
3763文字
会話率:36%
剣と魔法の世界。
停戦から10年。
命を狙われる第3王女。
組織される女の子だけのお飾り親衛隊。
教官は枯れ果てた民間警備員。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
過去様々な作品で活躍した、ポ
ッと出て来た時点で最強の師匠的ポジションキャラ。
そんなキャラの活躍が見たいという人に当作品はオススメです。
彼の元で成長していく女の子達の姿を見たいという人、アクションというジャンルを楽しみたい人も、どうぞ御一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:00:00
1113658文字
会話率:52%
パチンッと自らの頬を叩いた、侯爵令嬢のレベッカ。呆然とする主人公である公爵令嬢のアイリーン。そしてレベッカは婚約者の前でこう言った。
「アイリーン様が私の頬を叩いたんです」
アイリーンの婚約者である公爵令息のユリウス。そのユリウスの幼馴染
のレベッカはアイリーンをどうにかして陥れようとしてくる。毎回悪者にされてうんざりしていた。
しかもユリウスは必ずレベッカの味方をする。そんなにレベッカが好きなら婚約破棄をしてレベッカと婚約すれば良いのに…。なのにユリウスは頑なにアイリーンと婚約破棄をしたがらない。多分それはレベッカには第3王子のシェルトという婚約者がいる為彼女とは結婚出来ないからだ。アイリーンは所謂お飾りとして必要ということらしい。だがどうやらシェルト王子はレベッカではなく他に好きな女性がいるようで。交差する4角関係…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 21:14:17
57362文字
会話率:39%
どことも知らぬ世界に現れた日本人イチロー(偽名)
彼はボッチである事を愛し、誇りを持ってボッチであることを望む変わり者。
仲間との冒険も、恋愛も、ハーレムも拒否してイチローが望むこと、あるいは望むべき事とは何なのか?
そんなイチ
ローの偏ったあり方のためか、この世界に訪れた“異邦人”が授かると言われる特殊スキルも暴走中。
強く望まなくとも、ファンタジーの世界を日本での日常に書き換えてゆく。
しかも当人は冒険者ギルドに所属することを拒んでいるため、スキルの名称すらわからないまま、暴走するスキルは留まるところを知らない。
目立ちたくないイチローだったが、否が応でも動かざるを得ない。
イチローは無事しがらみを排除して、ボッチを貫けるか?
「ノウミー」
導入ですが主人公の目的らしき物が見えるかも?
「大密林」
1年ほどお時間をいただきまして、自分のスキルを確認してます。この時の偽名は「カケフ・フジムラ」
「王都」
神への手掛かりを探すために首都に潜り込みます。しかしあれやこれやと、要らぬ事をしでかしてしまいます。この時の偽名は「カケフ・ムラヤマ」ちょっとだけ「ナベツネ」。あと本人が“壊れている”と評するスキルにも迫ります。
「王宮」
共犯者との邂逅の後、お飾りだった王位継承者マドーラと接触。壊れスキルのおかげもあって傍若無人に振る舞い始めますが、マドーラもなかなか曲者らしく……? この時の偽名は「サンデー・ムラタ」
「Bの祈り」
一人称に戻って、謎解き編。
章タイトルの元ネタは「Gの祈り」
偽名の心情は二番を聞いていただければ大体ネタバレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 21:00:00
1198045文字
会話率:26%
老舗呉服店の孫娘・梓紗は、裕福な家庭で何不自由なく15年間生きてきた。16歳の誕生日、祖父に言われるままお見合いをするらしい事に。誕生日プレゼントとして渡された振袖とお飾りを身に付け、会場に向かう途中の車内で激しい頭痛に襲われ気絶してしまう
。目を覚ました場所は、まさかの江戸時代末期で………。
梓紗を拾ったのは新選組だった。帰れるか解らない状況で、保護し守り、慈しんでくれる人々が居る。動乱の中で、失っていく絆と命。彼等の生き様を間近で見て、現代に戻る事よりも、彼等と共に生きる事を考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 10:00:00
38842文字
会話率:57%
「俺には愛する人がいるんだ。両親がどうしてもというので仕方なく君と結婚したが、君を愛することはできないし、床を交わす気にもなれない。どうか了承してほしい」
結婚式の晩、新妻クロエが夫ロバートから要求されたのは、お飾りの妻になることだった。
「君さえ黙っていれば、なにもかも丸くおさまる」と諭されて、クロエはそれを受け入れる。そして――(アルファポリスさまにも投稿しています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 17:16:51
3887文字
会話率:42%
死んだお爺さんが畑に何かを埋める姿を夢で見た主人公のカル少年。その場所を掘ってみると、短剣と盾の入った木箱を見つけます。
短剣には、自称神様が、盾には冗談の様な魔人が封印されていました。それは、幸運なのか不運なのか。
領主命令で戦場に駆り出
されたカル少年は、短剣に封印された自称神様と、盾に封印された冗談の様な魔人の力を得て敵の領主と戦う機会を得ると、偶然にも敵領主を倒して自身が領主の座についてしまいます。そこから何も知らないお飾り領主となったカル少年の奮闘が始まります。
主人公のカルは、強くて弱くて運があったりなかったり。瀕死の大けがもするけれどがんばってお飾り領主を続けます。
さらに城塞都市の隣りには、いつしか精霊の森が広がり森や街には妖精達が人と共存していきます。城塞都市の裏山には、自身の根で歩き空を飛ぶ裁定の木まで現れます。人と妖精達の垣根が無くなる城塞都市。
魔人からしてコメディです。どくだみ茶でも飲みながら、広い心で読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 00:02:43
1067603文字
会話率:42%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した彼女は、お飾り王妃を目指すことに決めた。
側室上等! どうぞヒロインと仲良くやってください。でも私は追い出さないでください。
しかし、この作戦には懸念事項が一つ。
メイン攻略対象であり婚約者である王子の性格
が、何故か原作と違うのだ。
私はどう行動すれば破滅を回避できるんだ……――だが彼女は知らない。王子もまた、彼女と同じ悩みを抱えていることを……。
破滅回避のため王子と距離を置きたい悪役令嬢と、ヒロイン回避のため婚約破棄したくない攻略対象の王子。
似た者同士の二人が織りなす絶対零度の笑顔の攻防。
しかしその仮面が剥がれてしまったら――?
※短編版(連載版1〜2部)が『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック』第三弾に掲載されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:23:33
113738文字
会話率:44%
破滅だけは絶対回避! 目指すはお飾り王妃!
そう思ったのに婚約者である王子の性格が原作と違うせいで全く行動が読めない。
私はこの王子を前にちゃんと破滅を回避できるのだろうか――――そんな風に悩んでいる彼女は知らない。王子殿下もこのゲ
ームを知っている転生者だということを……。
破滅回避のため王子と距離を置きたい悪役令嬢と、ヒロイン回避のため婚約破棄したくない王子様。
似た者同士の二人が織りなす絶対零度の笑顔の攻防。
しかしその仮面が剥がれてしまったら――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 20:12:27
12058文字
会話率:43%
主人公のリリアナは伯爵令嬢だが昔から不思議と異性に魅力を感じず、それどころか同性愛者だった。しかし、貴族令嬢たるもの家の為にも結婚しなければと悩んでいたその時、ある噂を耳にした。
それは若くして爵位を継ぎ、国では一二を争う程の美丈夫、そして
その有能さから次期宰相として呼び名の高い侯爵様が…実は男色家だというもの
彼は男が好き。私は女が好き。
どちらも結婚を催促されている。
なら、お飾りの妻が欲しいであろう彼に私はうってつけの相手では無いだろうか?そのことを彼に伝えると利害の一致により結婚が成立。
そこから始まる彼と彼の恋人との生活。
同性愛者同士のお飾り夫婦はこれからどうなる?
男色家でオネェな侯爵様と私が共に両思いになるまでのお話。
その場の勢いで書きました。短編です。
(BL、GL要素は実はあまりなかったりします。そのところご了承ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 22:24:53
12924文字
会話率:33%
侯爵令嬢・マリアリアは元は日本人で異世界に転生した。お姫さまや王子さまのラブロマンスに幼い頃より憧れを抱いていた前世の影響で今世を楽しんでいたのだが、王太子妃に指名されてしまい!?
最終更新:2020-07-17 22:10:13
14575文字
会話率:48%
公爵令嬢アスティアラは結婚式当日、婚約者に逃げられた。政略結婚だった為悲しくはないものの完璧令嬢と呼ばれたアスティアラは「婚約者に逃げられた令嬢」「行き遅れ」などの不名誉な呼び名が付く事を恐れていた。
その時、王太子マクシミリアンがアステ
ィアラにお飾り妃として来てくれないかと提案したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 08:00:00
33248文字
会話率:40%
ここはアールスレイン王国 この王国は6つの貴族家及びその派閥によって、権力、経済、政治に至るまでを独占していた。
世間的にはこの6つの貴族家を「6大公爵家」
と呼んだ。現代では「科学」が進んでいるが
この世界ではが「魔法」を中心にして
発展
した。
しかし「魔法」というものは「6大公爵家」
の独占を加速させた。
魔法使い達は選択の自由を奪われる。
しかし、突如として現れた
「ブラッドリーシルバーズ」
彼らは強力な光と闇の魔法を携え
世間からは「白銀の天使」(シルバーエンジェル)「闇の帝王」(ダークマスター)と呼ばれ
独占した権力とは別に自分達で新たな道を作り出した。
そのリーダー 騎士爵から平民に没落した。
カイリー•ブラッド お飾りの王族から追放された元第3王女 フェノン•ライトシールズ
壮絶な過去をもつ2人が出会いを果たし貴族だらけの魔法学園に平民として入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 22:36:25
75948文字
会話率:44%
完結しました。
旧題:乙女ゲームに転生したが既にシナリオは終わっていて、モブキャラの私は公爵夫人になっていた
(題名変えました。少し長すぎたので…)
【あらすじ】
お飾りの妻として公爵と結婚して1週間後、ベッドから落ちたことにより前世を思
い出したフィリア。そのことにより、ここが前世で唯一やった乙女ゲームの世界だと気づくが…
「私は誰?名もないモブキャラ?なのに公爵夫人!?」
既にシナリオは終わっていた。全く違う形で。
「シナリオは終わっちゃったけど、せっかく前世の知識があるんだからフル活用で立派な公爵夫人になろう!…あれ、これどうするんだっけ」
前世も今世も箱入り娘の公爵夫人のわちゃわちゃ生活。
【注意事項】
ノリと勢いで書いてます。←重要!
無理がありすぎるところがあります。
不定期更新です。
誤字脱字多いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 00:00:00
148834文字
会話率:48%
女嫌いの伯爵といろいろと勘違いしている世間知らずのお嬢様の出会いと初夜。
最終更新:2019-11-02 22:57:18
3853文字
会話率:24%
「王族は常に微笑み、家臣から言われた事に頷きなさい」
それが代々伝わる王族の掟。
決められた毎日の繰り返し、読み書き以外の勉強は認められない王位継承第4位、ミラージュ。
その環境に違和感を覚えたミラージュは、ある出会いによって、暗殺者の
道を進む。
誰もがお飾りの姫だと思って、接してきた。
―全てが覆るあの日までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 20:32:56
2684文字
会話率:45%
この物語は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の別伝になります。
死神さんと旧ランク8位が結婚式のために故郷に帰ったときの物語です。
この別伝だけを読んでも楽しめるようにしたいと思っています。
できれ
ば本編も読んでいただくとより一層美味しさが増すと思います。
この別伝は,時間的には本編と同じ時の流れになっています。
シュウが風の大精霊と会合した後の本編の進行に大きく影響してくる別伝ですので、本編ともどもよろしくお願い致します。
執筆は終わっていますので。全タイトルをご紹介します。
1~6話は10/5に公開します。
それ以降は1日1話の公開予定です。
1話目 やつの傀儡
2話目 黒い霞
3話目 ペーチ家の中のバートリ家
4話目 陽の地、陰の地
5話目 ひとり
6話目 エレンの功績
7話目 執政官の資質
8話目 私は・・・・・・・・
9話目 暖かい食事を家族に
10話目 心の渇き、癒す生きる希望
11話目 癒されない心の渇き
12話目 住みよい町のはずなのに
13話目 逃避
14話目 例え、お飾りだとしても
15話目 バートリ家の墓陵
16話目 奪う人、与える人
17話目 墓参り
18話目 俺の家族なんだ
19話目 お父さん頑張って
20話目 新たな町
21話目 墓標の前での誓い
22話目 もう一つの墓標
23話目 記憶を飲み込む闇の穴
24話目 贈り物と伝言
25話目 死神を超えるということ
26話目 結婚してあげるわね
27話目 灰にしてやる
28話目 礼拝堂の騒動
29話目 大精霊との会合 前編
30話目 大精霊との会合 後編
31話目 死神の滅び
32話目 最終話 私を信じて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 19:00:00
98076文字
会話率:27%
可もなく不可もなくなカロリアン子爵家の三女、ルーシェ。
彼女の婚約者は、見目麗しく社交界の華であるロナルド=シュタイナーだ。
彼についている二つ名は「社交界の氷柱王子」。
そう―――「『氷柱』王子」。
ルーシェはそんな彼の婚約者
。
お飾りの、婚約者。
これは二人の思いがけない恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 17:34:18
6802文字
会話率:38%
麗香(れいか)と清華(きよか)は、男性と男性のウフフアハハを妄想するのが好きな公爵家の令嬢姉妹。
年頃にも関わらず浮いた話のない二人に嘆いた父公爵は、ある日縁談を持ってきた。
相手は二人の妄想の対象である、王と摂政!
二人の絡みは見たい!
でも自分との絡みはいらない!
そして実は、王と摂政にも問題が?
※旧タイトル:腐女子姉妹のノーマル化リハビリ~王と摂政の嫁になります~
※ずいぶん昔に部誌というものに載せた王位争い小説の続きであるため、王族の名前や設定は流用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 11:52:12
51331文字
会話率:36%