<第1回アース・スターノベル大賞1次選考通過、最終選考落選しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。>
「上医は国を医(いや)す、中医は人を医す、下医は病を医す」――
日本史の教師になりたかった、城郭オタクの初期研修医、
半井梨花(なからいりか)(24歳、♀)。
当直明けに階段の最上段から転落し、目が覚めると、明治時代の内親王(5歳、美幼女)に転生していた。
元老(おっさん)だらけの逆ハーレムに放りこまれた彼女は、日本の城郭を戦火から救うため、そして、父と兄を病魔から守るため、奮闘するのだが……
まったりif近代史、開幕!
※残酷描写がある予定です。
※なるべく、史実関係の確認は取っていますが、通説と違う考え方をしているところもあります。ご了承ください。
※それなりにご都合主義が入っています。
※この小説はフィクションであり、登場する人物・団体・組織等は、完全な架空の存在です。
※感想・活動報告へのコメントへの返信は、作者の気力があるときに、部分ごとに活動報告でさせていただきます。レスが付かないことも結構ありますのでご了承ください。また、他の方の感想へのコメントはトラブルの元になりますのでお控えください。感想をメッセでいただいた場合も、返信できない可能性が高いのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 14:55:50
4189549文字
会話率:52%
あたしは、菅藤瑞希。13歳。
倫堂学園中等部1年生。
実はあたし、忍者なんだ。
この世で出来ないことはない究極忍術、飛燕九天直覇流奇門遁甲殺到法(ひえんきゅうてんちょくはりゅうきもんとんこうさっとうほう)を受け継ぐ女ばかりの集団、吉
祥蓮(きっしょうれん)の一員……のつもり。
可愛くて優しくて(胸が豊かで)若作りの母さん、一葉(かずは)と2人きりで静かに暮らしていたはずなんだけど……。
母さんが、死んだ父さんとは似ても似つかない草食系男と再婚したことで、あたしの生活はガラリと変わった。
そう、顔と勉強しか取り柄のないバカ兄貴、冬彦のせいで……。
それから苦労のし通し。
ドジで、お人好しで、惚れっぽい。
そして、そのお兄ちゃんがまた、高嶺の花に恋をした。
葛城亜矢。
倫堂学園高等部演劇部のアイドル。
肌で感じる、危険な雰囲気。
その人はダメ……! って聞いてんのかコラ!
「世話が焼けるんだから……お兄ちゃん!」
(『俺の妹は忍者なんだが13歳』の1人称リライトです。)
(『カクヨム』『アルファポリス』様との重複投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 21:20:15
180952文字
会話率:18%
俺は頭が悪すぎて底辺高校ですら勉強についていけないほどの日本一のバカ、鈴木ヅキ。
あまりの頭の悪さに両親にすら脳の異常を心配された俺は、大きな病院で診察を受けるも異常は一切なく、純粋にただのバカであることが証明されてしまった!
このままで
は勝てないので、幼稚園の頃への転生を決意する。
さすがに園児にならマウント取れんだろ。
なんやかんや女神に転生させてもらった俺は、体が縮んでしまっていた!
見た目は子供、頭脳は大人、学力は幼稚園児並み!
このアドバンテージを活かし、幼稚園児にマウントを取っていくぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 23:00:00
108647文字
会話率:41%
『ねえ、お兄ちゃん。キスしよ?』
目の前の美少女が笑う。
女の子の期待に応えるべく、俺は顔を近づけ――
「このバカ兄貴!」
後ろからかかった声に遮られる。
それはPCのモニターに映っている女の子と同じ声をした、妹だった――。
最終更新:2021-11-22 12:21:51
1469文字
会話率:57%
バカ兄貴の異世界転移に巻き込まれた妹は、果たして無事に街へと辿り着けるのか。
「異世界帰りのバカ兄貴」の続編単発作品。
最終更新:2021-02-11 11:00:00
3226文字
会話率:72%
異世界から帰ってきた俺だが、どうやら異世界ぐらしが長すぎた俺は異端者にあたるらしいな…。
最終更新:2021-01-29 18:00:00
3597文字
会話率:58%
建前→「バカ兄貴のことなんてだーいきらい!」本音→「お兄ちゃんのことだーいすき♡」
こんな感じで、ツンデレ病に侵された妹と、人の心が読める兄のお話です。
ヤンデレ幼なじみやクーデレお嬢様も出るよ!※2018.6.12日に、拙作が現実恋愛日間
ランキング1位になりました。皆様の応援のおかげです! 本当にありがとうございました!
*第1回メゾン文庫キャラ文芸大賞一次選考通過しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 07:09:47
418589文字
会話率:46%
家に帰った俺を「おかえりなさい」と出迎えてくれた妹の梢の後ろ手には、なぜか手錠が挟まっていた。
ふざけて付けてあと、鍵をどこかにやってしまったらしい。
以前投稿した「妹のおっぱいは柔らかかった」のおバカ兄妹のおバカな話ですが、この話だけで
も独立して読めます。
今回も若干のエロ要素あり。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 22:41:06
4653文字
会話率:44%
女嫌いの伯爵といろいろと勘違いしている世間知らずのお嬢様の出会いと初夜。
最終更新:2019-11-02 22:57:18
3853文字
会話率:24%
どうしてだろう。何であのバカ兄貴は、私に酒なんて飲ませたんだ!※一応令嬢が主人公です
最終更新:2018-07-01 22:23:14
1094文字
会話率:8%
10年前、主人公に新しくできた可愛い妹。
主人公はその妹ができた嬉しさから激甘で接していくがー。
「触んじゃねぇよっ、バカ兄貴ッ!」
どうしてこうなった!?
これは妹に激甘の兄と、外では素直になれないツンデレで、超がつくほど嫉妬深い妹の恋愛
(?)ストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 00:12:38
33761文字
会話率:34%
ファンタジーです。
バカ兄妹が、物語を盛り上げてくれると信じています。
最終更新:2017-04-01 09:00:00
1855文字
会話率:41%
「この世界は乙女ゲームなんです‼︎」ーーー
ーよく分からない、眼鏡の女の子にそう告げられた私。聞けばその乙女ゲームでは、私は攻略対象である兄が大好きなブラコンで、ライバルキャラクターの1人らしい。は?何それありえない。乙女ゲームは、1000
歩譲ってまだ良い。だけど、私があの大嫌いなバカ兄貴の事が大好きなブラコンなんて、天地がひっくり返ってもありえない‼︎というかあってたまるものか。たとえこの世界が乙女ゲームだとしても私は知らない。あんなバカ兄貴なんて、くたばってしまえばいい‼︎
ーー初投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 00:25:14
1484文字
会話率:36%
「え、バカ兄婚約破棄するって? それは阻止しないと。廃嫡してあたしが継ぐって、ないわー。ほんとないわー。てかあたしの素敵未来計画おじゃんになるから止めないと」
という極めて私的な理由から、兄王子の婚約破棄を事前に防ごうとする妹姫(六歳)のお
はなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 23:28:57
3237文字
会話率:32%
「テレビの中の人」の食堂の看板娘、奈々瀬(ピチピチ女子高生さ!)とお気に入りのお客さんのやり取り。
最終更新:2015-09-27 00:00:00
1504文字
会話率:0%
これは、俺が主人公になってバカ兄貴を倒しに行くお話である。
最終更新:2015-03-15 16:08:48
5749文字
会話率:6%
「お前は、その、俺の妹じゃないんだ、というか、そもそも人間じゃないんだよね」
バカ兄貴に呼び出された私は、いきなりヘンテコな告白をされるのだが……。
最終更新:2015-03-09 18:15:26
2758文字
会話率:18%
国立天正学園は、教育社会の向上と地域の連携を目的とした“学園都市計画”によって生まれた。
世界的にも有名になりつつある学園の卒業生は、今や世界に躍進し、著しい活動功績を挙げている。
学園都市の人気もうなぎ登りで、毎年殺到する移住希望者の中か
らごく僅かが選出され、この学園
都市へ移住してくるのだ。しかし、これらはただのカモフラージュに過ぎなかった。
――努々忘れることなかれ。
かの都市は、異能で満ちあふれている。
「って、何かすごく格好いい気がしません?」
「お兄様!とても素敵ですわ!」
「バカ兄妹。聞いてるあたしの身にもなれってんだ。」
「あら、お兄様は渡しませんわよ?」
「誰が言ったよそんなこと!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 15:36:36
4257文字
会話率:39%
気がつくと目の前にはスキンヘッドの筋肉ダルマた最っ高に良い顔で立っていた。
筋肉ダルマは言う「喜びたまえ、君は選ばれた存在だ。
この私の迷宮に挑戦することにより、君が望んでいた金銀財宝、不老不死、酒池肉林が思うのまま。
君が望んでいた異
世界の迷宮世界がここにあるっ!!」と。
だが、主人公である「相田要」(17歳女)には何のことか全くわからない。
よくよく話を聞くと、異世界転移の原因は昔バカ兄貴に譲ったノートPCの所為だった。
期せずして異世界迷宮にとらわれた主人公は、元の世界に戻る事ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 22:02:03
2995文字
会話率:45%
高校二年で近くの高校に通う釧風柚木は、いたって平凡な男だった。しかし、彼の家は、兄一人妹五人という――「兄さん、早くご飯を食べてください」「ああ、悪――」「お兄ちゃん! なんで昨日はすぐに寝ちゃったの?」「ごめんごめ――」「柚木兄ー! 私の
制服知らないー?」「俺を柚木って呼ぶな! 俺は知らな――」「……にぃに…………」「何も言わないのか!? それはそれで――」「うるさい、バカ兄貴!!」「……疲れたよ」……えーとすいません、要するにラブコメです! 詳しくは内容を見て!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 07:00:00
7910文字
会話率:30%
天然バカ兄貴が、やらかしちゃったお話。
キーワード:
最終更新:2011-07-10 04:42:38
1502文字
会話率:59%