原城跡や資料館を見学してふと思いつきました。
天草四郎って忍者だから水の上を歩けたんじゃないのか?
忍者だからカリスマ性を兼ね備えていたんじゃないのか?
それに原城に急遽籠城する事になったのに幕府軍を撃退することなんて出来るものなのかな?
もしかして初めから籠城するつもりでいて事前準備していたんじゃないのかな?
そう思って創作してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 17:31:19
70856文字
会話率:33%
あるところに誰もがうらやむ才能を持った科学者がいた。
科学者は天賦の才を得た代償なのか、天涯孤独の身で愛する家族も頼れる頼れる友人もいなかった。
愛情に飢えた科学者は存在しないのであれば、創造すればいいじゃないかという発想に至る。
そして試
行錯誤の末、科学者はありとあらゆる癖を詰め込んだ最高傑作を完成させた。
科学者は人工生命体にリアムと名付け、それはもうドン引きするぐらい溺愛した。
そして月日は経ち、可憐な少女に成長したリアムは二度目の誕生日を迎えようとしていた。
誕生日プレゼントを手に入れるため科学者は、リアムに留守番をお願いすると家を出て行った。
それからいくつも季節が通り過ぎたが、科学者が家に帰ってくることはなかった。
科学者が帰宅しないのは迷子になっているからだと、推察をしたリアムはある行動を起こした。
「お母さん待っててな、リアムがいま迎えに行くから!」
一度も外に出たことがない箱入り娘による壮大な母親探しの旅がいまはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 17:24:07
12143文字
会話率:56%
現代日本のどこにでもいるサラリーマンが転生したのは江戸時代中期の旗本の八男坊だった。
「この時代のことなんて、細かいところまで知らないぞ……」
飢饉、政争、外国船の到来。これから未来に何が起こるかは教科書で学んだが、いつどこでどうやってと
いう細かいことは知らないし、それ以前に部屋住の身分ではどうすることもできない。
「とりあえずこの時代の勉強をするか」
こうして学問に励みだした少年は、その中途半端な未来の知識でもって麒麟児と呼ばれるようになり、いつの間にか歴史の表舞台に立ったり立たなかったり。
果たして日本の歴史は変わってしまうのか!?
※主人公は歴史や雑学に詳しい設定ですが、うろ覚えなところも多い上、ジャンルに偏りがあったり、知っているものも広く浅くな感じなので、江戸時代を生きるうちに「そういえば……」と思い出すような展開が多いです。またかなり都合よく有名人と知り合いになりまくりなので、本格的な時代劇は期待しないでください。
※本作はカクヨムで掲載中の同名作品の一部表現を小説家になろうのレイティングに修正したものとなります。話の大筋は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 17:22:37
24138文字
会話率:52%
償い切れないほどの罪を犯した者は例外なくオークになる世界。
この世界のオークとは不老不死のからだを持ちながらも、永遠の飢餓感に苛まれ、食べ物を求めてさまよい歩き、時として人間や亜人種の村を襲う怪物です。
それぞれの目的のために旅に出たマリ
エと四人の仲間たちが出会ってから、だいたい約一年が経ちました。
五人は変わらず旅を続けています。
物語は「聖女と四人の騎士」「聖女と四人目の騎士」と続き、そこからマリエの選んだ相手によって、「緑の森のエルフ」(シルワ編)「花崗岩とどんぐり」(グラン編)「四つ葉の郷の物語」(フィオーリ編)の三つに分岐しています。
このお話しは、シルワ編の二つめにあたります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 17:01:20
42259文字
会話率:30%
書籍版:1~6巻発売中。
コミックス:1~2巻発売中・WEBにてコミカライズ連載中!
舞台版DVD1月29日に発売。
「なぜ、こんなことに……?」
大国ティアムーン帝国の皇女、ミーア・ルーナ・ティアムーンは断頭台(ギロチン)の上でつぶや
く。
彼女を取り囲む観衆の顔には、例外なく怒りの色があった。
重税に耐えかねた民衆の革命、その手にかかって、ミーアは断頭台で処刑されてしまう。
けれど次に目が覚めた時、彼女はベッドの上に寝ていた。
八年も前、まだ子どもだった頃の姿で……。
一瞬、夢か? と安心しかけるミーアだったのだが、その枕元には彼女自身が綴った血染めの日記帳が転がっていた。
豪奢な皇女の部屋に、ミーアのあられもない悲鳴が響いた。
これは、やり直しの物語。
それほど悪辣ではなかったけれど、他人の痛みにも空腹にも思いを致すことができなくて……それを知った時にはすべてが手遅れだった姫殿下。過去の自分へと逆行転生した彼女は、血染めの日記帳と自らの記憶をもとに、西へ東へ奔走する。
斜陽の帝国の未来を救うため?
内戦により命を落とす多くの兵士のため?
民衆を飢饉から救うため?
否、彼女の目的はただ一つ。
「すべてはギロチンの運命を回避するために!」
TOブックスさまより書籍化決定いたしました。
※COMICOチャレンジ http://novel.comico.jp/challenge/21171/
に投稿している「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる姫の逆転ストーリー~」を、吹き出し無しの小説形式にリメイクして投稿して来ましたが、COMICOさんの方は完結。その後、書籍化に伴い削除いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 12:00:00
3288810文字
会話率:34%
アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。
事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった
。
先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。
どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセーフティレベルの最高レベル)を誇る区画より外に出てしまったらしい。
後にヒドラウイルスと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。
さらに神経組織や筋肉組織までもがヒドラウイルスに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになる。
いわゆるゾンビそのものだ。
そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。
ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。
ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。
ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。
どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。
冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。
比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。
町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。
さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 09:30:00
1733793文字
会話率:39%
大陸の覇者として君臨していたイレスティア王国。
けれど、悪辣女王、エリザベート女王が国を治めるようになってから麻のように乱れた。
無理な戦争、冷害よる飢饉、疫病の蔓延。その結果、国民は蜂起し、革命が起きた。
私は革命軍に参加すればパン
が支給されると聞いたので参加しただけだったのに。
王都決戦の時
私はなんと
革命軍のリーダーと悪辣女王が倒れている所に迷い込んでしまった。
そして、よくわからない黒フードの人。
きょとんとして、あわあわしていたら
悪辣女王が放った攻撃で心臓を貫かれてしまいました
もっと、おいしいものを食べたい
そう思っていたらなんと
国民から忌み嫌われていた悪辣女王エリザベートに転生してしまったのよね
この物語は
一兵卒だった私が、殺されないために、頑張って、失敗したり、成功したり
誰かを助けられたり、助けられなかったり、助けられなかったり、凹んだりするだけのお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 09:00:00
348377文字
会話率:32%
国を治める帝が怪死した。その日から国は飢饉に見舞われる。
上天に通じると伝わる洞を守る隠れ里には言伝えが残されていた。『男巫が洞の泉に身を捧げ泰平の世に導いた』
八重は巫女として、言伝えに則り人柱になるよう里長から命じられる。
八重は
粛々とその命を受け入れ、神洞の奥で泉に身を捧げ――――目覚めた先で、動かぬ男神と出逢う。
一章「冬の章 一巡」全六話 毎朝七時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 07:00:00
67172文字
会話率:46%
貧農の子ユウは飢餓に苦しむ親に人買いへと売られた。
町の商人に買われたものの、不況の波に飲まれて解雇されてしまう。
町の外に放り出されたユウは何もわからないまま路頭に迷った。
しかし、そこで貧民のグループに助けられてから運命が変わる。
もちろん生活は楽ではない。
抱いていた希望が砕けることもある。
それでも明日を信じて生き抜いていった。
やがてユウは冒険者パーティ『古鉄槌(オールドハンマー)』に入り、これを引き継ぐ。
そして、迷宮、大国、未開拓地域、不思議な場所を巡り冒険するのだ。
これは、数ある冒険者の話のひとつであり、けれど他とは少しだけ違う物語
※注意※
2章までは冒険者になる前の話でしかも長いです。
特に最初は戦いはあんまりありません。
主人公ユウが冒険者として旅に出るのは4章から(の予定)
ゆっくりのんびり読んでもかまわない方のみ推奨です。
ストックがある間は毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:00:00
1202520文字
会話率:57%
オリジナル設定を入れたケーキバースです
フォークを『ロンド』
ケーキを『ワルツ』という呼び名に変えています
『喰う』には、唾液を舐める、血を吸い上げる、キスなどの行為も含まれています
世界線が共通の連作短編
登場人物は毎回変わります
⚠︎
死別、カニバリズム
1『獣になれない傍観者』
庶民の主人公はお金持ち男子高で魅力的な同級生と友達になる
でも彼はロンドで、ワルツの先輩を脅迫し、無理やり体を喰う悪人だった
主人公は共犯者にさせられて…?
2『扱いやすい優等生』
大学卒業後、警察学校に入学した主人公は、優秀な高卒採用者のよくない噂を聞く
彼はワルツで、ロンド嫌いだった。体を使って、気に入らないロンドを退職に追いやったらしい
3『性悪な兄は腐りかけ』
弟は、自分の体がないと飢えてしまう
兄である主人公は、ワルツ体質を利用して、弟を言いなりにしていた
「喰いたいなら僕を気持ちよくして?」
「上手くできたら、たくさん喰わせてあげるからね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:00:00
69656文字
会話率:45%
主人公、月浦月が入学するのは日本一の進学校「最皇高校」。この学校で生徒会長を務めて卒業すると望んだ将来が約束される。「生徒会長になって絶対富豪になる!」そう決心した月だが、簡単に生徒会長になれるわけがなく、、、。
「委員会×ラブコメ」の楽
しい?学校生活が今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 18:44:58
27104文字
会話率:52%
かつて、神は、『無』から宇宙を創造し、宇宙に生物の元になるたくさんの種を振り撒いた。宇宙に撒かれた多くの種は、太陽の業火で焼かれ、極寒の星で凍結され、未だ宇宙を漂うものもある。
偶然、生物が住める星に辿り着いた種は、生物として生まれるも、厳
しい環境の中、幾度となく滅びの危機を経験する。しかし、僅かに生き残ることができた生物は、種に施されたプログラムに従い、魚や鳥、哺乳類、そして神の姿に似せた人類に進化を遂げた。
この世界の成功に気を良くした神は、新しい世界の創造と厳しい環境を乗り越えるために神の力の一部を与えることを決めた。しかし、神の力は、膨大な魔力と無から有を創造する『魔法』であり、人類の手に余る力だ。そこで、神は、僅かな魔力と、自然の理の中でのみ行使できる『魔術』を生物に与えた。
僅かな魔力を得た新しい世界の人類は、寒さや飢えで死ぬことが減り、魔法が無い世界の人類に迫る勢いで成長していたが、次第に成長が横ばいになり衰退を始めた。
世界に干渉できない神は、衰退からの脱却と回復のために一人の天使を送り込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 10:00:00
192051文字
会話率:40%
「誰にも選ばれなかったDTと守り抜いたDTの価値は同じなのか!」」
女神マリアが守護する世界【DT of the(ジ) Earth】
今この世界は危機的状況に陥っています……!
日本のDT予備軍は約25%もいると言われている。単純計算で
約1250万人!
物語はDT達がDTのまま果て、生まれ変わって俺TUEEEEで生きていける世界だ。
しかしみんながみんな真っ当に生きれる訳ではないっ!
自尊心や承認欲求に飢えたやつ、女の子を好き放題したいやつも絶対にいるはずだ。
そりゃあ世界の秩序なんて守られる訳がない!
だがそんな世界を救える可能性がある人物が一人いる……!
主人公は、神宮寺玲王(ジングウジ レオ) 神宮寺財閥の御曹司である。
神宮寺財閥は飲食業からIT、不動産までありとあらゆる会社を立ち上げ、社員が総勢5万もいる。
そしてその御曹司である玲王は容姿端麗、スポーツ万能、まさにトップに立つべくして生まれた人間である。
しかし寄ってくる女は本当に俺のことが好きなのだろうか?真の愛とはなんだろう。
そう自問自答し真の愛を探し続けた結果DTだった。否、守り抜いた。
そんな玲王を秩序が乱れた【DT of the(ジ) Earth】を救う救世主として女神に召喚された!
はたして玲王はそんな世界でどう生きるのか!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-06 08:10:43
31397文字
会話率:48%
巨大な自然石がそそり立つ、鏐(しろがね)ノ川巨石には、古い伝承が数多く存在する。超自然的な魔術を操る者、闘いに飢えた眼をギラつかせる者、虚ろな目で彷徨う者。それぞれが、伝承の桜を求めて毎年この地を訪れた。その桜は風景を透かす無色透明の花弁に
光を湛(たた)え、この世のすべての理を司るとされる宝玉を産み出すのだった。それぞれの胸に抱いた思惑が交錯し、そして白銀の男が宝剣を携えて現れる ───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 21:17:39
6577文字
会話率:29%
マッドサイエンティスト困野(こんの)が作り出したAIが完全に管理するシュミレーションシステムは『何が正解で何が間違いか』を判断する事が難しい国の政策を様々な人の観点から見て修正・削除を行えるものである。
シュミレーションだけでは生の意見が得
られないと考えた困野は無作為に集めた人達にその世界を体感させる事にした。
このシステムによる今回のシュミレーションは『時給生活』と呼ばれる、「人の行動をもとにその人の時給を決める」ものである。
人の役に立つ人間は金持ちになり、人の害になる人間は貧乏になる。
努力している人間が報われ他者から搾取していた人間が飢えていく。
完全監視社会の中で、人の役に立とうと行動することは善なのか?それとも偽善か?
あなたはどう思いますか?
HOW DO YOU THINK?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 14:10:52
45269文字
会話率:26%
問題児の集まる男子高校に通う肉丸(にくまる)は、ある日クラスごと異世界を管理する天使の召喚魔法で集団転移してしまった。そこで天使から荒廃した異世界を良い方向へ導くようにお願いされる。
女に飢えた男達はカワイイ天使のお願いにやる気を漲らせるが
――天使が「最も貢献してくれた方には、何でも叶えられる魔法の権利を差し上げます」などと言い出したため、途端に不穏な空気が漂い出す。
問題児たちが与えられた特別な魔法で異世界をあらぬ方向へ導いていく中、天使にケンカを売った罪で一人だけ非力な美少女にされた肉丸こと聖女ミトの冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:10:28
447454文字
会話率:51%
平和な世にあって、裏で魔物を売り買いする『罪与の商人オクルス』と呼ばれる男がいた。
オクルス自身もまた魔物であり、彼は人間種に擬態して、徐々にその商売を拡大しつつある。
東方ガットランドにある小国サルダン。ある日、オクルスは、さる人物か
らの依頼を受けて彼の国に赴くことになる。
その折、出逢ったのは接待のために呼ばれた年若いハーフエルフの娼婦サニード。
彼女を見た瞬間に、オクルスの表情が変わり──
他者の感情に興味を示さない魔物オクルス、皆から拒絶され愛情に飢えた少女サニード…このふたりが、ある取引を交わすことから物語が始まる。
そして奇妙な交流を続けるふたりは、やがてサルダン国に渦巻く、領主の跡取りを巡る兄弟の骨肉の争い、その裏側に潜む陰謀へと巻き込まれて行くこととなる──。
人外☓ハーフエルフの、恋愛要素とハーレム要素も少しあるダークファンタジー。
──
ヒロインが出て来る6話までは毎日更新します。
その後は不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 01:05:26
208785文字
会話率:65%
邪神様から頂いたこの命! 邪神様の使徒となって この世界にコーヒー&チョコの新世界秩序を構築するのだ。
王女ノアは・・・様々な妨害、命を狙われながらも、邪神様の教えを広めるために歩み続ける。
コーヒ&チョコ・・・それは世界に
安定をもたらすもの!
人々は香りと甘味に飢えているのだ! 今、人類を救うために 一人の少女が立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 00:12:51
242213文字
会話率:16%
〈あらすじ〉
S級冒険者に拾われた異世界転生者(わたし)は、芋やきのこが食べられない世界で、日本知識を駆使して料理無双!?目指せS級料理人──
痛い!何すんの?え?無双って言うほどじゃない?真面目にやれ?そもそもS級ってなんだ、って?いや
、ネット小説なんかではこっちの方が通りが良くて…ちょっと!暴力反対!?
分かった分かった。真面目にやるよ…。真面目、真面目に…
日本で自殺した私(わたし)は、剣と魔法の世界に転生した。今世はせめて親孝行しようと奮闘するも、魔法が使えない体質の私は役立たずとして見放される。政略結婚で他家に嫁ぐも失敗した私は、実家を勘当、国外脱出。
なんとか冒険者を始めるも、冤罪でギルドを追放され、|浮浪者《旅人》に。野草と木の実で飢(う)えをしのぎつつ、死に場所を探して西の──
え?今度は何?…話が重い?いや事実を羅列したらこうなるに決まってるじゃん…。だからあらすじ紹介くらいライトでポップな感じで初めたのに、遮(さえぎ)ったのはそっちじゃん…。
え~…、もうさっきのテンションなんか出て来ないよ…。
そんな感じで、自殺しても楽で明るい異世界には行けないって、教訓話。要するに、チラシ裏の無意味な落書き。つーか、私の人生なんか見ても仕方無いから、ブラウザバック推奨です。
それよりもっと他の作品読もうよ。
私はもう見れないんだし。
──これは、賽の河原で石を積みながら、邪魔をしてくる理不尽な鬼どもに立ち向かう、卑屈で前向きにネガティブな女の話──
多分そんな感じ。になるはず。恐らく。メイビー…。
…本当にどうなんのかな~…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:30:00
909938文字
会話率:38%
某有名国立大学 理学部 物理学科に通うバリバリのリケジョ。小音 調(さのん しらべ)
身内と疎遠で孤独な日々を送る彼女ではあったが、興味深い世界の理に触れる日々をそれなりに楽しみながら・・・平凡でつまらない日々を・・・送っていた。
け
れど、ある日。
不幸で悲しい事件に巻き込まれ、その命を無残に散らしてしまう。
失意のうちに、世界と一つになった彼女。
しかし気付けば、その心は見覚えのない赤ん坊の中に収まり、真理を湛えた黒瞳の先には、見たことも無い・・・ファンタジー小説さながらの・・・
剣と魔法。
冒険と戦争。
愛と憎しみ。
不思議と理で満たされた
【綴られた世界】が拡がっていた。
この物語は、そんな。
我儘で、合理的で、容赦がなくて、愛に飢えた一人の女の子が思うがままに、声高らかに唱えるお話。
やがて綴られる【黒の魔女様】の物語・・・
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初投稿です。
・・・よろしくね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 16:00:00
1360806文字
会話率:59%