仕事帰りに、私は通り魔に刺されて死んだ。
と思ったら、猫耳王女に転生していた!
この世界は、なんでもありの世界で、この国は「猫の国」!
前世の記憶を駆使して、愉しんでやる!
仕事帰りのOLが、突然異世界に転生!
女王になっていく
段階で主人公は、行政改革や恋愛やバトルに立ち向かって行きます!
魔法や、科学知識で、ぶっ飛んでみる!?
猫耳だけでなく、エルフや獣人、竜なんかも多数登場します。
しまいにゃ、神々の下請けで、星間国家の助けを借りつつ、悪者退治!?
ファンタジーで、科学文明をそのまま持ち込んだモノは、珍しいのではと、この形式で書いています。
変な料理をつくる、創作料理人・・・
悪趣味な科学者・・・
マッドサイエンティストな神!
石頭の彫刻家!?
うわッ!
何でもあり!
いつの間にやら、「なろうのこち亀」の地位を確立しております!
ありゃりゃ!?
いつの間にか、文明が異常に発展してるッ!?
なめておられるのでしょうか?
しまいにゃ、ホントになめますよ?
「猫」だけに!
注)この作品は、フィクションです。
実際の人物と関わりはございません。
なお、誤字脱字等のご指摘は受け付けておりますが、「部数」ではなく「話数」でお願いします。
また、お好きな感想を、お寄せください。
時として、ネタをご用意していただければ、反映致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:33:24
1965501文字
会話率:38%
現代日本のどこにでもいるサラリーマンが転生したのは江戸時代中期の旗本の八男坊だった。
「この時代のことなんて、細かいところまで知らないぞ……」
飢饉、政争、外国船の到来。これから未来に何が起こるかは教科書で学んだが、いつどこでどうやってと
いう細かいことは知らないし、それ以前に部屋住の身分ではどうすることもできない。
「とりあえずこの時代の勉強をするか」
こうして学問に励みだした少年は、その中途半端な未来の知識でもって麒麟児と呼ばれるようになり、いつの間にか歴史の表舞台に立ったり立たなかったり。
果たして日本の歴史は変わってしまうのか!?
※主人公は歴史や雑学に詳しい設定ですが、うろ覚えなところも多い上、ジャンルに偏りがあったり、知っているものも広く浅くな感じなので、江戸時代を生きるうちに「そういえば……」と思い出すような展開が多いです。またかなり都合よく有名人と知り合いになりまくりなので、本格的な時代劇は期待しないでください。
※本作はカクヨムで掲載中の同名作品の一部表現を小説家になろうのレイティングに修正したものとなります。話の大筋は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:00:00
630748文字
会話率:51%
※いつもお読みいただきありがとうございます。
本作品は完結しました。
近日中に続編となる3作目を出す予定ですのでご期待下さい。
女神マリス様から、「この異世界を守るために文明を高めて欲しい。」と依頼されたマサルは、ナーラ大公爵領の行政改
革を盛大に推し進め、キンコー王国に急速な経済と文化の成長をもたらした。
その影響は、大陸の各国にも及び、流通網の改革等大きな成果を上げていく。
その中で、事件は起きた。
キンコー王国内にあるホンノー自治区が何者かに襲われる。
大規模な襲撃を迎えるにあたりマサルのとった行動は....
その襲撃の裏に隠れる悲しい過去と、本当の黒幕は.....
サスペンス要素満載ですが、やっぱりマサルは戦いません。
その活躍を乞うご期待下さい。
毎週月曜日、木曜日の7時と16時に更新予定です。
完結済連載小説「最強魔術戦士は戦わない 第1章 キンコー王国は行政改革で大忙し」の続編です。
この作品から入られる方は、是非前作もお楽しみください。
https://ncode.syosetu.com/n1782fn/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 07:00:00
49080文字
会話率:20%
加藤優(かとうまさる)は、建設会社の社員であったが、不慮の事故で死亡。
異世界の創造神マリスに抽選で選ばれ、異世界に転移する。
転移そうそう知り合ったリザーベートと共に人族の国キンコー王国のナーラ領にたどり着いたマサルはリザベートの叔父であ
るナーラ領騎士団長のヘンリー・ナーラと兄のナーラ領主 クラーク・ナーラと共に領内及び国の政治改革に乗り出す。
タイトルの通り、主人公が闘う描写はありません。本章では、プロローグ部分とキンコー王国の行政改革に対する施策について書いています。
行政改革の工程と人の感情をできるだけ丁寧に書いたつもりです。
15話目くらいから改革に携わる様々な人が出てきます。
それぞれの目線でストーリー展開をしていますので、その人々を想像しながら読んで頂くとありがたいです。
毎週月曜日、木曜日の7時と16時に更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 07:00:00
86171文字
会話率:14%
「夫婦間での恋愛は、法律で禁止されています」
政府の行政改革によって「恋愛」と「結婚」は切り離され、少子高齢化は解消され、男女は解放された。
独身者が冷遇されるという社会の中で、「婚姻書士」である芳根美也子もまた、自らの社会的な地位と
生活の安定のため、家庭を持とうとするが――
「……婚姻契約を結んだ相手と、子どもを持つ目的以外で性交渉を行うことは禁止されています。これは、社会の最小構成単位たる『家庭』について、感情に左右されない円滑な経営を行い、また子どもが健やか且つ健全に育っていくために、法律で定められています」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 14:40:07
22494文字
会話率:51%