日常のこと仕事のこと、なろう関係のこと。ちょっとつぶやいてぼやく場所があったらいいなぁと思って、書いてみた連載エッセイ。気軽に気楽につぶやく予定。
何を書くのか、いつ更新するかは、まったく不明です。
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最終更新:2024-05-18 15:44:52
9532文字
会話率:2%
小さな村にすむリィカは、ある日大量発生した魔物に襲われる。恐怖から魔力を暴走させかけたとき、前世の記憶が戻って、奇跡的に暴走を制御することができた。
それから、国立のアルカライズ学園に通うことになったリィカだが、王族やら貴族やらと遭遇するこ
とが多く、関わりたくないリィカは、その都度逃げ出す羽目になった。
そんな一年目の最後の日、魔王が誕生して、魔物の大群と戦うことになってしまったが、第二王子のアレクシスたちとともにそれを切り抜ける。次の日、アレクシスに一緒に魔王討伐の旅に出てほしい、と懇願される。そして、召喚された勇者の名前が、前世の夫と息子の名前と同じであることに驚愕することになる。
討伐の旅に出ながら、勇者が帰還できる方法も一緒に探していく。
そんな中、「どうか魔国の現状を見てほしい。そして、魔王様が誕生する意味を知ってほしい」と言われる。その願いが、ただ倒すべき敵でしかなかったはずの魔王と魔族に対する考え方を大きく変える事になる。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。ノベルアップ様でも掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 15:47:39
1447844文字
会話率:35%
満足してしまってるんですけど、それって私だけなんでしょうか?
最終更新:2024-05-15 13:30:24
1770文字
会話率:0%
【神の王に、選ばれし、
転生シンデレラ】の、続編。
転生シンデレラの風香が、
2年後に、帰ってきた…、
間の恋愛と、
歴史の、転生シンデレラたちの、
物語…。
最終更新:2024-05-15 07:00:00
19071文字
会話率:16%
ずっと、病院で、入院していて、
一度も、外に、出れなかった少女、
風香が、転生し、
そして…、この異世界で、
風香=メイリースに、興味を、抱く、
貴族男子たち…。
それは、恋愛へと、発展する、
異世界恋愛物語。
【毎週金曜日→人不振が
、終われば、
水曜日予定!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 08:00:00
156238文字
会話率:15%
忘れられないことって、あるよね。
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最終更新:2024-05-02 22:57:56
280文字
会話率:16%
画面の向こうにいるかもしれないひとを想うときに。
最終更新:2023-05-02 23:10:36
309文字
会話率:0%
我が家のこいのぼりさんの日常です。
最終更新:2022-05-03 23:58:56
509文字
会話率:0%
ーFox Tailー
お金さえ出せば願いを叶えてくれる喫茶店。
でも、それだけでは入店することができません。
強い望みが……それこそ命をかけてまで叶えたいと願った時、それは目の前に現れる。
命を賭した望みなら、お狐様が必ず叶えてくれるで
しょう。
貴方には命を捨ててまで叶えたい願いはありますか?
※他サイトにも掲載しています。
※完結まで毎日6時に更新予約済です。(3/5に外伝も含め完結します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 06:00:00
91000文字
会話率:31%
時は大正。
モダンガールに人気の二つ目落語家・栄助は、師匠に謹慎を言い渡される。
謹慎中に師匠の遣いである和菓子屋に訪れた栄助は、タエ子と出会う。
行き詰まっていた栄助にタエ子はそっと寄り添っていくのだった。
※下町言葉、落語、時代背
景に関して、作者の知識が浅いところがございます。予めご了承ください。
エブリスタ様他に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 07:00:00
21162文字
会話率:30%
『はとこのちーちゃん、覚えてる?』
母、敏子の電話からすべては始まった。
祖父母が亡くなってから一人と一匹で暮らしていた家に千尋と暮らし出した武史。
突然はとこの千尋と暮らすことになり、生活は一変した。
十何年ぶりに会うはとこの千尋は、少
し問題に巻き込まれている様子だったが、深くは聞かずにこの生活を楽しむことにした武史。
「ブログでこの町のことを紹介するから」
そういう千尋を連れ、慣れ親しんだ地元を案内するうちに、武史の心にも変化が出てきて...。
付き合っていた男から逃げるように、祖母の故郷の町で小さい頃にお盆とお正月に訪れていた祖母の妹の家。
そこで2つ下の武史と同居することになった千尋は、翻訳の仕事の傍ら小さな田舎町で生活することになった。
何もない町と思っていた場所。武史に案内をされる度にこの町の魅力に気付いていく。それと共に、元恋人の柳田への想いと、ただの年下のはとこだった武史への想いも少しずつ変わっていく。
田舎の町で繰り広げられる、ラブストーリーです。
アルファポリス様、エブリスタ様、カクヨム様にも投稿しています。
ハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 19:12:06
105585文字
会話率:36%
2035年。世界中に異界へと繋がるゲートの先でモンスターと戦うハンターの存在が当たり前になった世界。
小柄で地味、戦闘好きで刃物、特に刀を用いた近接戦闘に秀でた少年かつ主人公のレンヤ。
そこそこの高身長でイケメン、武器から車までと機
械いじりと、あらゆる乗り物の運転が得意な少年のタクミ。
褐色でボーイッシュな可愛らしく、狙撃や早撃ち、更には設計までと銃の事なら何でもござれな少女のアイナ。
年齢と身長以上な大人な美しいさを持つ大和撫子、プログラミングからデートレイドまで手掛ける天才的な頭脳を持った、PCに強い少女のサユリ。
ロリ体型でツインテール、外科から内科と幅広い医療の知識を持ち、治療ナノマシンを専門とする、タクミと恋人関係な少女のヒナコ。
同じ施設で出会っていた彼らは、大人に頼らず家族のように暮らしていたが、恩人に誘われたことで学校に生徒兼、教師として、後にすぐ出会う風香を加えた6人で、通うことになる。
5人は秘密の謎を抱えながら、ハンター活動をしたり、ときには犯罪組織をぶっ潰したり、お金を稼いだり、世界の謎を追ったり、と非日常な日常を過ごす。
それぞれが大きな特技を持ち、けれどまだまだ子供で普通を知らない5人の、成長と克服の生活である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:11:02
79101文字
会話率:43%
。。。。。。。。。。
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最終更新:2024-01-20 20:50:09
13513文字
会話率:31%
「世界最強猫と私」のスピンオフ。世界最強猫の次に強い猫、トラオの物語。
ある日、キジトラ猫のトラオはいつもご飯をもらっている神社で、お参りに来た女の子と出会う。
特に気に掛けていなかったトラオだったが、足しげく神社に通う女の子が気になりだし
、トラオは願い事の内容を知るのだが……。
いつの間にか深みに嵌ってしまったトラオは、女の子の望みを叶えるべく奮闘する。
小学二年生の山田風香と、やさぐれたキジトラ猫、トラオの小さな冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 08:36:07
24092文字
会話率:45%
舞台は島根県の美しい海沿いにある港町。
小学6年生の夏、少女は不思議な公衆電話と出会う。
その不思議な電話は、遠く遥かの銀河との恒星間通信を可能にする特別な電話だった。
情報のタイムリープさせ、過去同士を繋ぐ巨大企業、銀河コミュニケ
ーションサービス。
遠い銀河の果てを繋ぐ不思議な電話によって、少年と少女は言葉を交わし、いつしか友情を深め合ようになっていく。
しかし不思議な電話で繋がった少年には、ある秘密があった……。
潮風香る美しい港町を舞台に、少女に訪れた特別な夏。落ちてきそうな星々の向こうに、いま少女の声が届けられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 08:42:15
128807文字
会話率:52%
柴坂誠一郎は、家族から区別され、赤の他人のように育てられてきた。彼はそんな生き方に嫌気がさしていた。そんなある日のこと。彼はその積憤を払うように、また逃げるようにして、家族を皆殺しにしてしまった。
彼の心は人形のように無機質で、肌の温も
りすら感じぬほどに冷静だった。
彼は家族の死を見届けると、空腹であることに気づく。家には食料はなかったため、買い出しに出かける。彼が帰るとそこに家族の死体はなかった。しかし、その代わりに口元を真っ赤にして骨をしゃぶる十歳ばかしの少女がいた。暗い血の海に浅く腰掛ける少女はなんと妖艶で幼かったことか。
まるで遙遠の世界にいる少女は誠一郎に向かって歩く。彼は浅く死を覚悟した。膝から崩れ落ち、ただただ黙る。しかし、少女はただ年相応に笑うだけだった。そして、無邪気に、彼の頭を撫でるだけである。
誠一郎はこの時、少女がジェスチャーで指摘するまで自分が泣いている事に気がつかなかった。
少女は言葉が通じなければ、この歳なら誰もが知っていそうな基礎知識も欠落していた。出身もどこの家の子かもわからない。ただ分かることがあるとすれば、この少女は人の肉を喜んで食べるという事だ。何故自分は食べないのか、この少女はどこから来たか。等々の疑問はあったが、ひとまず彼は少女にハナと名付け、預かることにする。それから誠一郎とハナの奇妙な共同生活が始まるのだった。
ハナの食糧は基本的には人である。誠一郎はハナの食欲を埋めるために食べられてもいい人間を探す。それが犯罪者である。自分の罪に対しての罰と言う偽善に満ちた善行かどうかは知り得ないが、誠一郎はそれがベストだと考えた。
そうして、何度目かの被食者との出会いと別れを繰り返した時だった。被食者によって四肢を切断され絶命した死体の田宮風香と出逢う。彼女は死んでいた。しかし、どうしたものか、ハナが生き返らせてしまった。理由も方法も分からぬが、ハナは自分がやったと言い張る。誠一郎はひとまずハナを信じる事にした。現に、死体が生き返っているのだから。
風香には帰る所がなかった。自分の居場所がどこにもなかった。
誠一郎はそんな彼女を引き取ることにした。それが彼女にとって幸か不幸かは知らぬ。だが、彼女は出ぬ涙を流すのだった。
そうして、三人の不可思議な生活が再スタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 13:00:00
290671文字
会話率:49%
誰かの操り人形でもいい、最良を掴めるのなら───
Nolaノベルに掲載しております
story.nola-novel.com/episode/E-b01ab385-f4ef-4172-add8-d932ed82ebc8?
最終更新:2023-08-25 16:00:00
809文字
会話率:20%
たったそれだけの不幸。
Nolaノベルに掲載しております
story.nola-novel.com/episode/E-dd2a529b-fcdc-404b-a51a-5834484818e0?
最終更新:2023-08-24 19:29:25
894文字
会話率:31%
内なる扉に何度も手を伸ばした。その先に望むものを掴みたくて。
Nolaノベルにも掲載しております
story.nola-novel.com/episode/E-3cfdc425-c472-4e5f-aa51-0060619511e3?ut
m_source折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-08-23 19:01:29
592文字
会話率:0%
井上風香、49才、何の取り柄もなく旦那も子供もなく。
あるのは個性的な姉弟と、相棒の猫のワラビさん。
それから半径1メートルに入ってくる人達。
そして、時々昔の私との出会いがあったり。
どこにでもいそうな、どこにでもあるような。
そんな私の
日常。
今回はたまたま気まぐれに受けた町の検診で病気が見つかって入院することになった訳ですが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 05:08:02
696文字
会話率:29%
神さまの祝福で、体が羽根のように軽くなってしまった女子高生・風香。
その祝福をご返却するために、片想いの相手・悠太とふたりで出雲大社まで旅することに。
突風で吹き飛ばされてしまったり、ひととは違う体がバレそうになったり、悠太にふざけて横抱き
にされたり…。
どたばたの道筋でいっそう気持ちは揺れていく。
そんな悠太との二人旅は嬉しいけれど、彼はもうすぐ「好きなひと」に告白する予定でーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 08:00:00
10568文字
会話率:48%
高校一年生の風香と由衣は、同じ電車に乗って下校する関係だ。中学から高校にあがり、進路が別れたことで二人の関係が浮き彫りになってきて、腹の中で思っていることが明らかになる。※胸糞注意です。作者が日頃理不尽だと思っていることを小説という形にしま
した。完全なるフィクションです。逆に、読者に不快感を覚えさせるという意図もあります。感じ方は自由ですので、何か考えるきっかけになっていただければ、と思います。作者は何の立場でもありませんので、問題提起だけに留めるので、厳しい感想は控えてほしいです(自己防衛)。誤字報告などは喜んで受け付けます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 18:51:33
3314文字
会話率:52%
山科風香(やましなふうか)25歳は、絵本カフェ【尻尾屋】の新人アルバイト。
張り切る風香だが、なんと初めてのお客様は、絵本から現れたシンデレラ!
しかも、めちゃくちゃ王子様の愚痴をこぼすこぼす……。
どうやら結婚後の倦怠期らしい。
イケメン
店主 夢園小十郎が、そんなシンデレラに作るおまかせランチとは――?
全3話で完結の短編です。カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 00:00:00
7754文字
会話率:33%
「フェール、そなたに国境守備隊への異動を命じる!」
執事として王女に仕えてきたフェールは、国王から理不尽な理由で国境守備隊に異動させられそうになる。
「王女の頼みを聞けない」
「王女に冷たい」
成人した王女の「一緒に寝て?」なんて
頼み聞けるわけないし、迅速に仕事をこなしているだけなのに。
国境守備隊は過酷な任務として有名で、しかも国王はフェールを飼い殺しにしようとしていた。
もう我慢できない!
「今を持って辞職させていただきます」
辞表を叩きつけて王宮を飛び出したフェールは憧れだった冒険者になる。
「迷宮攻略、楽しみだな」
これは理不尽な扱いを受けた執事がブラックな王宮を飛び出し、ホワイトな冒険者生活を満喫する......はずが何故か様々な事件に巻き込まれ無自覚に人助けをする、そんなお話。
*カクヨムで先行公開しております。また、アルファポリスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 18:05:40
64249文字
会話率:57%
「プリメラ嬢、あなたに恩返しをしに来ました」
子爵家の養女でありながら奴隷のような扱いを受けて来たプリメラの元に、ある日突然、銀髪碧眼の絶世の美男が現れる。
容姿も身分もプリメラとは何もかもが違う彼だが、なぜかプリメラのことを知っている
ような素振りを見せて……
「プリメラ嬢、私の婚約者になっていただけませんか?」
これは、虐げられてきた少女と犬獣人の公爵が幼き日の思い出によって結ばれる、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 22:05:52
6383文字
会話率:50%
「アリスって呼んでもらっちゃ……だめですか?」
これは氷姫と呼ばれる無表情美少女が、鉄面皮と呼ばれている無表情少年の前でだけりんご姫になるラブコメディ。
最終更新:2022-02-11 19:23:15
4541文字
会話率:52%
時は平安時代。風音(かざね)の姫君こと左大臣家の次女として風香は生まれた。が、彼女は風流ごとに関してはあまり才能がない。唯一、才能があるのは歌う事であった。
風香には何故か平成の時代に生きた史華という女性としての前世の記憶があった。その記憶
を頼りに歌を口ずさむのが風香の楽しみだった。
三歳上の姉である香屋子も平成から令和の時代になって一カ月後までの記憶を持っていた。そんな香屋子を慕いつつも風香は日々を過ごしていた。そんな彼女に東宮様への入内--縁談が持ち上がる。周りが大騒ぎする中、冷めた目で見ていた風香だったが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 21:02:14
83907文字
会話率:63%
卒業旅行を計画していた女子高生達が次々に自殺していた。
彼女達に共通するのは、シセンと呼ばれ若者達から神アプリと崇められているスマフォアプリを持っていたことだ。ネット上に存在しないが、ダイレクトインストールと呼ばれるスマフォ同士で直接インス
トール出来る機能で利用者が増えていた。
新人記者の真冬は、ある日一人の少女(風香)と出会う。
彼女は卒業旅行を計画していたメンバーの一人だったのだ。風香が関係している事を知った真冬は先輩の哲平と自殺の謎を調べる事にした。
誰もが気が付いていない謎を二人が果敢に挑む物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 11:44:38
73824文字
会話率:53%
ーー先生、もうすぐ嵐が来るよーー
とある田舎町、大山町の大山第三小学校の教師を務める東雲大輝は不思議な少女、糸山風香と出会う。
糸山との出会いで東雲の止まった時間が動き出す。 ーーごめんな、糸山ーー
彼女の持つ不思議な力とは、そして東雲
の止まった時間とは。そして語られる東雲の過去ーーーー
ファンタジーサスペンスミステリー「FSM」
本作品はフィクションです。実在の人物・団体名等とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 00:23:11
10032文字
会話率:34%
内藤春人は幼馴染の朝霞風香に毎日のように振り回されていた。今回の彼女は異世界に興味を持ったらしい。
突如始まる彼女の暴走により何故か自分だけが異世界へと飛ばされてしまった春人。たどり着いた世界は見た事も聞いた事もない変わった世界。
しかし
、足りないものが一つだけあった。大切な幼馴染が側にいない。
この物語は少し腹黒で屁理屈屋な主人公が異世界ライフを堪能する王道ファンタジー。
果たして春人は元の世界に帰還し、幼馴染と再会する事は出来るのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 13:01:03
586735文字
会話率:63%
君嶋風香は、一度した約束を決して破らない約束至上主義者だ。風香を幼馴染みにもつ俺色朔太郎は、そんな彼女にいつも振り回されていた。
最終更新:2021-05-04 00:00:00
19439文字
会話率:42%
一度交わした約束は、絶対に破らない少女・君嶋風香。俺色朔太郎は、彼女の約束至上主義に振り回される日々を送っていた。二人を取り巻く日常ミステリー。
最終更新:2017-08-19 16:56:20
2679文字
会話率:26%
漠然とした「死にたい」という願望。
別に今すぐ死にたいわけじゃないし、死ぬのは怖いけれど生きていたくも無い。
そんな我儘を抱えたまま、今年人生二十五年目を迎えた風香だったが、そろそろ疲れたなあと友人の瑞樹に愚痴る。
「それなら二人で逝こうよ
」と笑う瑞樹に同調し、二人の理想の死を演出するために支度をする事にした。色違いのお揃いのドレスを着て、綺麗にメイクをして、眠るように逝こう。
そんな、死にたがりの二人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 01:32:47
10019文字
会話率:53%