冴えない高校生の雷雲轟は無能だと思われていた能力により、ダンジョンで囮にされてしまった!そんな絶望的な状況から、能力を開花させ、ざまぁ!して、超絶人気Vtuberを助け出し、なぜか求婚させられるハメに!?
最終更新:2024-11-25 03:28:44
1121文字
会話率:43%
「なぁ、イグナール……ここまで来て申し訳ないんだが、お前はここに残れ」
最強の魔法使いの両親から生まれたイグナールは、将来性を見込まれ勇者にスカウトされて魔王討伐パーティに加入。
二年間の厳しい修行を経たのにも関わらず、イグナールは己
の属性を持たない『無属性』のまま。つまり、魔法の使えない無能だった。
そのため魔界へと旅立つ前日、勇者に足手まとい認定されてパーティを追放。
悔しさと己の情けなさに涙を流し、雷雲立ち込める豪雨の平原へと駆ける。
そして運悪く、天から降り注ぐ雷に打たれ瀕死になるも、パーティに同行していた幼馴染の助けによって一命をとりとめる。
目覚めたイグナールにはなんと、前例のない『紫に輝く雷属性』を帯びていた。
そこに現れる謎のメイドがほのめかす、雷属性と魔王との戦いの因果。
強くなるため、自身に宿った力の謎を究明する旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:20:36
69888文字
会話率:37%
「なぁ、イグナール……ここまで来て申し訳ないんだが、お前はここに残れ」
最強の魔法使いの両親から生まれたイグナールは、将来性を見込まれ勇者にスカウトされて魔王討伐パーティに加入。
二年間の厳しい修行を経たのにも関わらず、イグナールは己
の属性を持たない『無属性』のまま。つまり、魔法の使えない無能だった。
そのため魔界へと旅立つ前日、勇者に足手まとい認定されてパーティを追放。
悔しさと己の情けなさに涙を流し、雷雲立ち込める豪雨の平原へと駆ける。
そして運悪く、天から降り注ぐ雷に打たれ瀕死になるも、パーティに同行していた幼馴染の助けによって一命をとりとめる。
目覚めたイグナールにはなんと、前例のない『紫に輝く雷属性』を帯びていた。
そこに現れる謎のメイドがほのめかす、雷属性と魔王との戦いの因果。
強くなるため、自身に宿った力の謎を究明する旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 18:38:44
276430文字
会話率:39%
魔法が優劣を決める世界において魔法が苦手な子爵令嬢マリベル・コールフィールドは、崖っぷちに立たされていた。行儀見習いで失敗続きのうえ、『悪食令嬢』との噂が流され、奉公先を追い出されてしまったのだ。もう後がないマリベルは、令嬢が裸足で逃げ出す
と噂のドラコニア公爵家へ向かうのだが、最初に与えられた仕事は、当主である若き公爵を目覚めさせること。しかも稲光と風雨激しい嵐の中、とぐろ巻く雷雲の中に突入する羽目に。
先の大戦で魔王を倒した若き英雄のうちの一人、希代の天才魔法使いクラウド・レイ・ドラコニアと、平凡だけれど特異体質の子爵令嬢マリベル、誤解と噂に翻弄される二人の契約結婚から始まる恋愛物語。カクヨム様でも同名小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 16:30:00
112787文字
会話率:36%
この晴天快晴に、あたしはウキウキなお猿。
最終更新:2024-04-21 07:00:00
275文字
会話率:0%
まだ私が小さい時。
異能は今ほど知られてなくて、世界が二つあるなんてほとんどの人は知らなかった。
あの時は、どうしてみんなが傷を負っても死なずにいるのか知らなかった。どうしてそんなに強いのか知らなかった。
何より私はみんなが何のために
戦っていたのか、わかってなかったんだと思う。
でも私の知らないところで、復讐のため、誓いのため、愛情のため、狂気のため、みんなは必死に戦っていた。
これは、そんなみんなと一緒に、私の恩人が世界を変える物語。
◯◯◯
第一章 罪人に送る地獄の業火
鬼は記憶喪失の蛇と共に、罪人と女神を探しにいきました。
彼らを地獄に送るために。
第二章 泡沫と消える絶食の誓い
狩人は妖精に禁忌を祈りました。鬼は目をそらし、魔女は諌め、女教皇は慰めて。
その誓いは幻を越えられない。
第三章 女王の愛は星よりも重く
星団は女王が報われることを望み、恋人は女神を望んだ。
そして女王はただ、愛するだけでよかったのに。
第四章 女神の答えは恋人の剣
勇者は女神と剣を抱え自らの出生を求める旅に出る。
復讐と絶望は罪人の天国であり、女神は女神でなく、女神が女神であった。
第五章 雷雲は最後の審判を告げる
人々は審判を畏れ、逃げ惑う。
誰もが彼を忌み嫌うのなら、間違っているのは世界の方なのだと、彼女はそう呟いた。
断章 どうか私を慰めて、と
ずっとこんな日が続くと、小さな魔女は思っていたけれど。
第六章 その身に血を刻む
私の血霧を欲するか。ならばくれてやろう。
宿命の一切を貴様に託すのが罪滅ぼしというのなら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:16:16
529377文字
会話率:43%
空気中の放電です。放電にもいろいろあります。真空中とか、固体表面に沿ってとか。直流か交流かとか。
最終更新:2023-11-01 17:00:00
439文字
会話率:0%
雲魔法という役には立たないけど珍しい魔法が使える侯爵令嬢のクラウは、婚約者である王子から婚約破棄を言い渡され、修道院に幽閉されてしまう
こんなことになったのも、すべては流されやすい自分の性格のせい。
もう二度と流されないと決意したクラウは
、修道院から脱出して新天地を目指す。
実は雲魔法というのは使えない魔法ではなく、独房から簡単に逃げ出せるくらい非常に優秀な魔法だったのだ。
ふわふわの雲に乗って一人旅。
夢だった空での生活に目を輝かせるけど、風に流されて迷子になってしまう。
そんななか、砂漠でひとりの青年を助ける。
雲の上に乗って移動し、雷雲を操ってモンスターを退治し、あまつさえ天候を操って雨を降らすクラウ。
その姿は女神そのものだった。
彼に「女神クラウ」と呼ばれたことがきっかけで、第二の人生が訪れる。
「女神じゃないけど、私がこの国を救います」
今度こそ幸せな人生を送りたい。
雰囲気に流されないように頑張りながら、クラウの新天地ので生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:17:12
17560文字
会話率:28%
遥か空の上にある天界の学校。いつものようにぐーたらに授業を受ける天使のアリア。
ある日、天界の下にあるとされている『地上』の噂を耳にする。実はその地上が天界学校の滝の下からいけるというのだ。天界では『地上』はおとぎ話の代表。それを耳にした
アリアは大興奮。幼馴染のマリアと、地上へと旅立つ。
道中、雷雲に巻き込まれ、落下する二人。地上では大雨。雨宿りのため、たまたま、見つけた神殿へと向かうのだが…。
☆新人賞用に作っていたのですが、落っこちてしまったので(>_<)投稿してみました。
☆この作品は以下の2サイト(小説家になろう、アルファポリス)に同時投稿を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 17:49:42
13515文字
会話率:37%
先生がかつて、山の上の学校に赴任していたころのこと。
雪が降る予報を受け、準備したうえで車を走らせていたところ、山を取り巻く雲たちの姿を確認した。
そのうちのひとつがたちまち山を包み、先生の目の前には霧が広がるが、どうもその様子が妙で……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 17:00:00
2917文字
会話率:2%
天空都市に暮らす主人公は、ある日雷雲に巻き込まれて地上に落ちてしまう。
人間がおらず、不思議な生物が跋扈する地上で主人公はたくましく生き残る。
やがて仲間となったドラゴンと共に、故郷の天空都市を目指して旅をする。
ファンタジーな世界で故郷を
目指すサバイバルアドベンチャー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:05:10
79999文字
会話率:24%
雷雲が蔓延る世界を見た
キーワード:
最終更新:2020-10-20 23:00:00
217文字
会話率:0%
子供を庇って死ぬという死に方を八幡雷雲は、してしまい「ノルディア」というファンタジーな世界の貴族として転生する。
彼に待ち受けているのは順境か逆境か、はたまた、天国か地獄か。これは転生した男の戦記か英雄譚かもわからない物語である。
最終更新:2020-08-15 01:24:04
1729文字
会話率:40%
近代改修型フランカーSu-35SM。「私」はそのPV写真空撮の帰路、雷雲に飲み込まれて空の世界「ザ・スカイ」に転移する。
その世界に地表はなく、縦横に無限の大気が広がっていた。そこでは飛行機たちがひとりでに飛び、無線で語り合い、そして永
遠に飛び続けるための燃料を巡って生存競争を繰り広げていた。
もとの世界に戻るため私とフランカーは「雷鳴の淵」を目指して旅を始める。
※実在メカの人格化(擬人化までは行かない)を含みます。苦手な方はアボートしてください。
※ロシア機が主体ですが、用語をそのまま出すと語感もわかりづらいし打ちにくいので、適当に英語、ローマ字に置き換えています。ロシア語から英語に完訳、そのあと用語を残してマイルドに和訳したものだと思って読んでください。
カクヨムにも投稿しています。
○キャラクター
カティ:「私」語り手。ロシア空軍飛行実験隊テストパイロット。エカテリーナの愛称でカティ。
ジュラ:カティの乗機Su-35SMフランカー(ちょっとだけ架空機)。黄・茶・緑のデジタル迷彩。
ネフとイトナ:MiG-29M(9.15)の姉妹。それぞれ灰・緑の迷彩、濃紺・灰のツートーン。
メルー:3MN-2(給油機型)。銀・白のツートーン。空の世界歴が長い古参。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 17:33:22
22181文字
会話率:28%
神の悪戯か悪魔の悪戯か。
死人の眼球を使い、人を襲う外なる化物……スライム。
その水面に似た体は魔法を受け付けない、炎ならば奴を燃やし切る前に消え、水ならば全ての流れをその体が受け流す。
凍らせようともそれは表面のみ、空に揺蕩う雷雲の力を借
りようともいとも簡単にはね返す。
眼球を破壊しなければ物理攻撃すら通さず、化物の中では最弱と言われながらもその耐性には目を見張るものがあるが――――所詮は秩序を脅かす、知能知性の無い化物だ。
――――彼が、現れるまでは――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 20:45:28
39219文字
会話率:23%
雷雲天蓋都市のにぎやかな日常
この作品は第二回逆噴射小説大賞応募作品を連載、完結させたものです。
逆噴射小説大賞に関しては下記URLを参照ください。
https://diehardtales.com/n/n94b50338466a
この
作品はカクヨムでも連載しています。
note版は既に完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 06:00:00
20350文字
会話率:34%
サラリーマンの土屋は、ひょんなことから小さな子供を連れた武術の達人加藤という
ホームレスと知り合う。付き合いが深まるにつれ加藤の内面の葛藤を覗き見る。
友人を殺された復讐に生きるか、愛する夏美と幸せな未来を築くのか。
最終更新:2019-09-18 20:17:50
99602文字
会話率:22%
VRRPGの世界に閉じ込められてしまった主人公、その他大勢の者たち。
『目的を完遂すれば、現実世界へ戻してやろう』という黒い雲の求める謎な目的を完遂するべく、ゲーム世界(ファンタスター)を生き抜く。
【魔法名】雷魔法
【呪文名】サン
ダークラウド
【M P】 5
【詠唱文】わたしのなまえは、あづき。ビリビリを愛する者、雷雲ちゃん。あづきのお願いを聞いて欲しいな。サンダークラウド
【説明書】雷雲を出現させ、魔法使用者が対象の頭上付近までコントロールし、雷を放つ。雷魔法の初級魔法。
あらすじ、物語が進み次第、追加で記していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 21:00:00
22214文字
会話率:30%
ビー玉遊びと雷雲
539文字の超短編です。お気軽に。
最終更新:2018-06-01 19:18:14
539文字
会話率:0%
大切な人を護る為、異なる手段を採った兄妹が織り成す、心にほんのり沁みるファンタジー。
そこは曇天に覆われた極寒の世界。
雷雲が世界を覆い尽くすそこは昼夜問わず外気温は氷点下でとても人々が暮らせる環境ではなかった。そこで人々は永久凍土の
遥か地底の奥底に文明を発展させていった。世界を覆う雷雲から雷のみを抽出し日常生活に転用する術――戻換術の発明によって。
そんな中、ホムスィン家の次女フェーラが街の存続に欠かせない踊姫《ようき》に選出されたのだった。戻換術に不可欠な雷の力――雷力を一手に制御し街へと供給する役割を担うそれは氷点下三十度の世界で四時間近く舞踊るという極めて危険が伴う任で、舞踊ると同時に発生する副産物――獣寄臭、に群がる異色眼獣《スヴェーリ》と呼ばれる獣達に命を狙われるのだった。
そんな踊姫を護ることを目的として考え出されたのが盾護姫《シート》である。
フェーラの踊姫就任を前に盾護姫となる決意をする兄イヴァン。やがてイヴァンは現踊姫の盾護姫を相手に実力を認めさせることに成功し、晴れて次代の踊姫、盾護姫となったフェーラとイヴァンであった。
フェーラが踊姫となって約一ヶ月が経過する頃、雷雲を利用した遠距離通信システムによる定例の協議――獣寄臭対策協議、が行われていた。しかし、協議完了直後、そこに割って入った音声がフェーラの心を揺さぶるのだった。なぜなら、その音声は〝フェーラ″と呼び掛けており声音は悲痛に満ちていた。フェーラは八年前、街の近くの遺跡で眠っているのを発見されホムスィン家に引き取られたのだ。そういった背景もあり、音声の主は実の母親との推測が容易にたったのだ。それゆえにフェーラは次第に母親への想いを募らせ逢いたいと思うようになってゆく。
そんな折り、フェーラとイヴァンの前にクラスと名乗る謎の男達が現れ、ホムスィン家だけが知るフェーラの秘密を強引に暴き連れて行こうとする。だが、それを黙って見過ごすまいと彼らの前に立ちはだかるイヴァン。しかし得体の知れない能力《ちから》の前にイヴァンの戻換術を以てしても、地面に這いつくばる事となった。
やがて、男達はフェーラに一週間の猶予を与え去ってゆく。そして、その三日後、フェーラは悩みに悩んだ末、置手紙一つ残して男達の元へ行くのだった。
果たしてイヴァンはフェーラを無事連れ戻すことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 14:47:54
17863文字
会話率:54%
突然と現れた“魔の手”
死の合図とともにその戦いは幕を開けた…
最終更新:2018-02-10 17:54:42
564文字
会話率:0%