(小説新人賞最終選考落選歴二度あり、別名義、別作品で)軍部と党の対立で内戦状態に陥った中国からの難民は深刻な治安悪化を日本に引き起こしている。だが、大っぴらな軍備増強は過敏になっている南北中国を刺激しかねず、また国民からの強い反撥が予想され
た。そこで考えされたのが、アメリカのように警官一人一人(特に特殊捜査班や銃器対策部隊)に高い射撃能力、格闘能力を持たせることだった。その計画のもと、陸自、海自、海上保安庁を辞めた特殊部隊員に対し密かに資金面などで援助がおこなわれ、日本各地にミリタリー・スクールが設けられる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:35:57
849文字
会話率:0%
歴史の中で営々と発展を続けてきた魔術。その進歩の一つが、魔獣の身体の一部を人間に移植する魔術生体サイボーグ技術と、それによって怪物軀宿者(モンスト・サイバー)を生み出す技術だった。一部の魔術師は、魔術結社の国際機関である魔術師協会(ギルド
)の管理を逃れて自分の欲望を満たすために怪物軀宿者(モンスト・サイバー)を生み出し使役する。彼らは常罪術者(マリグナント)と呼ばれ、魔術師協会(ギルド)の派遣する懲罰術者(ユーディキウム)と暗闘をくり広げている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 12:00:00
125957文字
会話率:24%
<第1回アース・スターノベル大賞1次選考通過、最終選考落選しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。>
「上医は国を医(いや)す、中医は人を医す、下医は病を医す」――
日本史の教師になりたかった、城郭オタクの初期研修医、
半井梨花(なからいりか)(24歳、♀)。
当直明けに階段の最上段から転落し、目が覚めると、明治時代の内親王(5歳、美幼女)に転生していた。
元老(おっさん)だらけの逆ハーレムに放りこまれた彼女は、日本の城郭を戦火から救うため、そして、父と兄を病魔から守るため、奮闘するのだが……
まったりif近代史、開幕!
※残酷描写がある予定です。
※なるべく、史実関係の確認は取っていますが、通説と違う考え方をしているところもあります。ご了承ください。
※それなりにご都合主義が入っています。
※この小説はフィクションであり、登場する人物・団体・組織等は、完全な架空の存在です。
※感想・活動報告へのコメントへの返信は、作者の気力があるときに、部分ごとに活動報告でさせていただきます。レスが付かないことも結構ありますのでご了承ください。また、他の方の感想へのコメントはトラブルの元になりますのでお控えください。感想をメッセでいただいた場合も、返信できない可能性が高いのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:32:31
3898774文字
会話率:52%
「落ちこぼれ勇者は最強吸血鬼とエンカウントしたようです」https://ncode.syosetu.com/n8030ip/
という作品をリメイクしました。
一章全三十話ストックあるので毎日二話投稿。仕事の都合で不定期な時間になりま
す。一章を全て投稿したら二章のストック出来るまでお時間を頂戴致します。
勇者として生まれた人間族の少女エーデルは自身の兄も加入している勇者騎士団への入団試験に落ち、自分の魔法について悩んでいた。勇者…それは人間族の中でも魔法が使える人たちを指す。
エーデルは入団の落選通知を受けて落ち込みながら町を歩いていると、何やら女性達に取り囲まれている魔族の少年を見かける。美しい見た目を持ちながら女性達にキツい言葉を浴びせ逃げる少年。
しかしこの少年とエーデルは後に他の仲間達と共に冒険の旅に出ることになるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:58:35
4778文字
会話率:35%
負け組として日々を生きている高校生がいた。彼はいつも笑顔を浮かべていて、それだけが自分の生き延びる術だと思っていた。
そんな彼の幼馴染の少女は財閥の一人娘であり、彼女の父親が建設を指揮したというオープン間近の美術館で街は盛り上がっている
が、主人公はどこか冷めた目でその騒動を見守っていた。
そんな時、偶然通りがかった住宅で、外傷を負った一人の少女と出会う。連れ出してほしいという願いをかなえる途中、二人はパトカーとすれ違う。
後日街で見かけた彼女は、自分は「殺人犯」だと告白する。
新人賞落選後、エブリスタにて投稿した作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 04:00:00
14338文字
会話率:41%
見えない連続殺人鬼--センセーショナルな事件に巻き込まれた、叔父の探偵事務所を守る主人公はある日、行方不明の叔父から一通の手紙を受け取る。いじめから救い出したクラスメイトに、命を守った後輩。なし崩し的に事件に巻き込まれる主人公は、次々と怪現
象に見舞われる…。
かつて出版社に応募して落選した作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 04:00:00
12736文字
会話率:45%
私が最近応募したコンテストについて、エッセイとしてまとめました。
元々は「カクヨム」で始めたものですが(私としては、エッセイみたいな小説以外の作品は、あちらの方が投稿しやすいイメージ)、「こちらの方がコンテストに興味ある方々も多いのでは
ないか」と考え直して、こちらでも連載することにしました。
原則として、応募したコンテストの結果が出る度に更新する、という形式です。皆様のコンテスト応募予定の参考にしていただければ幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 15:39:56
195965文字
会話率:37%
私にとって初めてのネット小説大賞は第7回で、9作品応募のうち3作品が一次選考を通過しました。第8回は応募65作品で一次通過4作品、第9回は応募128作品で一次通過7作品、第10回は応募204作品で一次通過8作品。ただし、いつも二次選考で全
て落選しています。
そんな私が、これまでの自分の経験も踏まえて、文字通り『「第11回ネット小説大賞」に関して思うこと』を書いていきます。
一個人の勝手な意見ばかりですが、少しでも他の方々の心に響けば幸いです。
同じシリーズのエッセイとして、2019年10月31日から2020年5月1日まで『「第8回ネット小説大賞」に関して思うこと』を、2021年1月21日から2021年9月15日まで『「第9回ネット小説大賞」に関して思うこと』を、2021年10月6日から2022年6月17日まで『「第10回ネット小説大賞」に関して思うこと』を連載していました。
それらを見ていただければ、大体どんな感じのエッセイになるのか、わかりやすいかもしれません。
『「第8回ネット小説大賞」に関して思うこと』
https://ncode.syosetu.com/n5525fv/
『「第9回ネット小説大賞」に関して思うこと』
https://ncode.syosetu.com/n0171gt/
『「第10回ネット小説大賞」に関して思うこと』
https://ncode.syosetu.com/n2202hg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 22:09:21
31204文字
会話率:6%
初めて応募した「第7回ネット小説大賞」では、3作品が一次選考を通過しました。「第8回ネット小説大賞」では4作品、「第9回ネット小説大賞」では7作品が一次選考を通過しましたが、3回とも二次選考で全て落選しました。
そんな私が、文字通り『「
第10回ネット小説大賞」に関して思うこと』を書いていきます。一個人の勝手な意見ばかりですが、少しでもお役に立てれば幸いです。
似たようなエッセイとして、2019年10月31日から2020年5月1日まで『「第8回ネット小説大賞」に関して思うこと』を、2021年1月21日から2021年9月15日まで『「第9回ネット小説大賞」に関して思うこと』を連載していました。
それらを読んでいただければ、大体どんな感じのエッセイになるのか、わかりやすいかもしれません。
『「第8回ネット小説大賞」に関して思うこと』
https://ncode.syosetu.com/n5525fv/
『「第9回ネット小説大賞」に関して思うこと』
https://ncode.syosetu.com/n0171gt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 18:12:10
44964文字
会話率:6%
千翔の住む地域の子どもらは皆、幼い頃、「ヨツアシモノ」という怪異の話を聞かされ、日が暮れたら早く帰るように教えられていた。
高校生になり、帰宅を促す為の脅しだったのだろうと思いつつ、「ヨツアシモノ」とは何だったのだろうと重光と話す。
時は夕
暮れ。
ふと振り返った千翔の視界に、何か妙なものが映った……。
(某公募落選供養(笑))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:04:41
6347文字
会話率:57%
高位天使ソルシエルは、ある日突然罪人として楽園からの追放を命じられた。納得がいかないソルシエルは、しかし為す術もなく裁きの門をくぐることに。一本の橋が果てしなく続く場所で悪魔に遭遇したソルシエルは、戦闘の途中で運悪く足を滑らせて橋から落ち
てしまう。次に目を開けるとそこは人間界で-。
この作品は「コバルト文庫・小説部門」の落選作品を修正・改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:56:36
21892文字
会話率:40%
「……どちらでもない。私は聖であり獣であり、祝であり葬であるもの」
口が悪い足癖が悪い性格が悪い!
そんな葬送法師(検非違使+陰陽師)と狩人の少女が、死体が転がり疫病を恐れるディストピア平安京でバディを組むジビエ×アクション×検死ミステリ
。
・この作品はカクヨムにも掲載しています。
・webコバルト ディストピア飯小説賞落選折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:00:00
104903文字
会話率:43%
認められない
落ちた
落選
突破できない
だから、物語を諦めたくなる
だから、自分に嫌気がさす
だから、自作に執着する
全部が駄目になった時
私は「何も残らない」と思うのだろうか
最終更新:2024-04-11 21:32:20
2122文字
会話率:20%
アイドルの〈渋谷36〉五期生募集オーディションに落選した十一人の女子は、互いを負け組、その名を『ルーザーズ』として、『修学旅行』と称した傷心旅行に出ることを決意する。しかし、その人生で最も輝くだろう数日間は、さよならの定められたタイムリミッ
トのある数日間なのであった。その事実を知る人物は十一人のなかのたった一人だけ。他の十人は何も知らない。ただ、最後の一秒間まではと、十一人は青春をデジタル・カメラに収めていくのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:08:48
41020文字
会話率:44%
各種応募に関する落選集です。
応募というものは非公開で行われるため、その後使用されてもわかりません。従ってタイムスタンプ代わりに作成します。
落選した以上、著作権を手放しておりません。
ご使用いただく場合はご一報ください。
最終更新:2024-03-22 05:57:35
2110文字
会話率:0%
現在とほとんど同じながら、ある一点の科学的発見を機に分岐した平行世界の令和日本
加藤アツはマンガ家を目指して専門学校を卒業し、各賞に応募するも落選続き。まずはアシスタントを経て、マンガ家への道を登ろうと求人広告を探していた。
一方、戸隠
キズナは高校1年生の16歳にして、巨匠星野トシロウ門下でアシスタントを10年に渡り勤め、集談館「科学漫画大賞新人賞」受賞を機に晴れて独立。新人賞の副賞、通称「眼鏡」の到着を心待ちにしながら、独立に向けアシスタントの募集をしようとしていた。
ある場所でスレ違った二人の軌跡が再び交差して、時間と空間そして魔と締切との戦いが始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 17:29:54
8638文字
会話率:35%
天涯孤独な菊花は、新しい皇帝である蛇香帝の新たな後宮の花候補として、宦官の登月に見出された。
集められた女子たちは、これから女大学と呼ばれる学問所で、宮女に相応しい教育を施されるらしい。
学のない菊花は、タダで勉強が出来ると喜んだ。そん
なこと、貴族の娘しかできないことだから。
だが、そんな虫のいい話なんてなかったのだ!
新しい環境に慣れてきた頃、菊花は呼ばれた。
宦官は言った。「これは仕方のないことで、決してお前が選ばれたわけではない」と。
わけがわからないまま放り込まれた部屋にいたのは、今にも死にそうな顔色の美青年で……。
(あたためてくれって、どういうこと⁈)
これは、白蛇獣人の皇帝陛下と、その番に選ばれた少女の恋物語。
※同タイトルの作品を2022年4月まで掲載していましたが、公募の規約に則り削除しました。最終選考までいったのですが残念ながら落選となりましたので、さらに改稿したものを公開しています。
※この作品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:10:00
101151文字
会話率:24%
陶芸家志望の佐島(さしま)と別人格のDは春が苦手だ。
目標や生活を見失い、桜の木に放火する。
文學界新人賞落選しました。雑誌のどこを見ても名前がない!(四回見直しました。おい)予選通りたかった。
〈反省会〉
ネタがそもそもベタだったかも
しれない。二重人格ものを書くのが自分の中のテーマにあったのですが、二重人格だけがメインだと駄目なのかもしれない。もう一つのテーマに春嫌い、桜嫌い、具体的な標的がないので放火に走るというものがあるのですが、こちらも描き切れなかったか。
忌憚ないご意見お願いいたします。次は文藝賞を狙って書きますので、アドバイス頂けると大変助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:40:17
28372文字
会話率:22%
作家志望者と人気絵師がオフ会した話。
独創性溢れる創作料理より、お袋の作る味噌汁の方が美味いらしい……。
文學界新人賞応募作品。
落選しました。もっと勉強しますので、忖度ない感想お待ちしております。
最終更新:2023-07-29 16:00:00
47425文字
会話率:31%
全ての創作者へ
歌、音楽、小説、絵
全てはものづくりで、競争で、ゴールがない。そんな歌。
最終更新:2022-01-13 20:52:29
280文字
会話率:0%
某小説大賞にて最終選考で落選したものです。
異世界の「王族」の方々が、日本国へと観光に来るお話です。
「異世界」をメインに扱いますが、ハーレムでチート無双したり、ざまあみろと大逆転したりはしません。
完全フルコメディですが、大声でツッコミ
をしたり、ド派手に愉快なボケをしたり、という事もありません。
魔法が使えない現代日本の、良識のある落ち着いた大人たちばかりです。
そんな異世界コメディがあっても良いじゃありませんか。
たまにはそんな異世界コメディを読んではみませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 18:00:00
104115文字
会話率:46%
心 時 生 だけで揃えた 短歌 50編
落選作です
最終更新:2024-02-13 07:30:35
1151文字
会話率:0%
鶴の街での古(いにしえ)からの伝承を綴った作品
最終更新:2024-02-12 01:41:42
2308文字
会話率:13%
可児市 落選作 地域の伝承などを調べ書き上げました
最終更新:2024-02-11 08:42:20
7004文字
会話率:47%
多摩地区の三流私大に通う長谷川真治は、大学4年生の1月になってもいまだに就職できていなかった。彼の究極の目的は仕事もせずに家の中にいる引きこもり生活だったが、そんなことが叶うわけもなく。日々悶々としていた。
そんな真治の趣味はミステリー
小説で読むこともそうだが、書くことも好きで、文筆業への憧れがあった。大学に入ってからは新人賞などに応募していたが、才能の無さもあり、応募は軒並み不合格となっていた。
そしてその落選した小説を投稿サイトに載せたところ、ある出版社から引き合いが来たのだ。出版の方向で検討させてほしいという。真治はその編集の依頼に対応するのだった。
その出版しようとしている小説『黄金ハンター』は日本三大埋蔵金伝説を発掘する伊瀬知悠なる探偵の活躍を描くものだった。
そして不思議なことが連続して起き出す。真治の小説黄金ハンターが現実となるのだった。まずは彼の目の前にその探偵伊瀬知悠が現れる。彼女は小説通りの凄腕埋蔵金ハンターでなおかつ探偵でもある。そういった設定が容貌も含めすべて一致しているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 13:18:53
114945文字
会話率:55%
作家志望者の悠人は落選続き。もう筆を折るかと絶望感でいっぱいの時、聖書の「タラントの例え話」を聞き……。小説家になろうThanks 20th参加作品。
最終更新:2024-02-06 08:45:55
2155文字
会話率:32%
元ビジュアル系バンドマン・篝火。
ひょんなことから悪霊騒ぎに巻き込まれて、クリスチャンになった。
しかし、その直後、悪霊が見えるようになってしまった。会社の先輩の悪霊も見えるようになり、エクソシストをしようと試みるが…?※第三回聖書ラノベ大
賞応募作品(落選して為転載しております)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:00:00
90262文字
会話率:45%
コーヒー、先輩、小説をテーマにした短編小説集。※ノベルディズの短編コンテンストに応募していた落選作品のまとめです(一部改題)。他落選短編・没作品などのまとめになります。昆虫の描写などがあるので、苦手な方方ご注意下さい。
最終更新:2023-05-21 19:29:41
20485文字
会話率:35%
【GA文庫大賞三次選考落選作】
十年前、綾崎総一郎は絶世の美少女である百合透花に一目惚れした。
それは身分違いの恋。
だが総一郎は諦めなかった。
それから十年間、総一朗は透花に釣り合う男になるために努力を続け、遂に透花の隣に居ても
恥ずかしくない男になれたと確信する。
そして16歳の春、十年越しの告白を決意する総一郎。
だが、透花の抱えたある『秘密』により、総一郎の恋は急展開を迎える。
――そして、紆余曲折の後。
総一朗は金髪美少女になってしまう。
だが、それでも彼(彼女?)は諦めない。
総一朗は、透花との『TS百合』を目指して奮闘するのだった。
って、長々とすみません。
要は『男の子が美少女になって美少女とイチャイチャする話』です。
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330650696938398)にて、先行して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 22:37:03
132046文字
会話率:36%
サニー男爵家令嬢のミスティリアことミサは、王国のお触れで暴君と言われる王太子ディランの妃選考に参加しなければならなかった。しかし魔人の血を引く半魔のミサはその発覚を恐れてどうにか落選しようと、一次選考となる書類選考で不細工自画像を送ってやっ
た。しかしなぜか合格し二次選考たる王宮舞踏会に参加しなければならなくなる。実は一夜の相手、行商人デックの子を絶賛妊娠中のミサには絶対に妃は無理だ。しかしデックはどうやら王太子ディランの仮の姿だったようで……。子供を守るためにも暴君の嫁なんて御免なミサは果たして選考落選できるのか、な話。
AlphaPolis様、カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 00:03:51
108153文字
会話率:35%