双子の聖女が表と裏で国を支える小国ポリウス。双子の姉セイラは、表舞台で活躍する妹ルシアのために裏聖女として聖女の力を奮ってきた。
だが、突然隣国レインダムに政治的材料として売られてしまう。粗暴で荒々しい国と噂されていたレインダムだったが、実
際は穏やかで豊かな国だった。
ポリウスでは裏聖女として質素で地味な生活を余儀なくされていたが、レインダムでは聖女として優遇な扱いを受け戸惑うセイラ。セイラが聖女として求められることは黒騎士と言われる最強の騎士ダリオスの病を治すことだった。さらに、ダリオスとは契約結婚するように言われてしまう。
一方、セイラがいなくなったことでポリウスは日に日に国力が落ち、天変地異や瘴気による厄災が後をたたない。表舞台に立つ聖女ルシアは、セイラの力に胡坐をかいて聖女としての祈りを怠っていたために力が無くなっていた。
慌てるポリウスの国王とルシアはセイラを取り戻そうとするが……。
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最終更新:2025-04-17 16:29:14
97693文字
会話率:47%
角川スニーカー文庫から3月1日発売
――――
再会した幼馴染は、清楚可憐な美少女になっていた。
「久しぶりですね、隼人」
「はるき、なのか?」
かつて田舎で一緒に泥だらけになって遊んでいた幼馴染と再会すれば、あの頃男と思っていたガキ
大将然とした姿の面影はどこにもなく、誰もが振り返るような清楚可憐な大和撫子――というのは外向けの姿。隼人の前でだけは被った猫をかなぐり捨てて、当時と同じガサツな反応。接してくる距離感も変わりやしない。
「靴下脱いで胡坐って……見えるぞ」
「見たいの?」
「見たくねーの!」
「じゃあ見なきゃいいじゃん。それとも……ははぁん?」
「くそっ、そんなんじゃねーっての!」
「ふひひ」
そんな調子で接されるとドギマギして悔しいので、女の子扱いしてみたら意外な反応が……
田舎と都会。
少年と少女。
変わってしまった心と身体。
されど変わらぬ想いと約束。
更には田舎で別れた妹の親友、野菜を育てる園芸部員の女の子、彼女達との再会と出会い。そして――
これはそんな幼馴染と、離れていた距離と時間をちょっとずつ埋めていく、とある夏から始まるお話。
ジャンル別日間1位、週間1位、月間1位、総合日間2位、週間5位 ありがとうございます。
R15は保険です。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:00:00
911133文字
会話率:43%
不登校の|江空出≪えからで≫ナイはある日突然異世界に飛ばされてしまう。
転生者に授けられる大いなる才能――を見事食いつぶし、学園首席の座に胡坐をかき、入学以前とは比べるまでもなく弱体化してしまった。
「あれはナイの全力の、十分の一といったと
ころか」「今ので相手の力量を量ったんだな!?」「入学試験のやつはこんなものではなかった」
「い、今のが全力だったんだが・・・」
久方ぶりに励起してじくじくと痛む魔導回路をさすりながら、ナイは己の(安い)プライドと見栄のために今日もあがく――そこそこ必死に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 09:49:45
8705文字
会話率:34%
「ただいまー!」
「あら、いらっしゃーい。どうぞ、上がってぇー」
「っす……」
――ついにこの日が来たか、いや、来てしまったか……。
とある一軒家の居間で、耳をそばだてる父親はため息をついた。
今日は、娘が結婚相手を連れてくる
日なのだ。いや、結婚するかどうかはまだ決まっていない。こちらが認めるかどうかにかかっている……。と、胡坐をかいている父親は膝を手で押さえるが、貧乏ゆすりは止まらない。
……ああ、わかっている。結婚することはすでに決まったようなものだ。結局、親がどうこう言っても結婚するか否かは二人が決めること。これはただの通過儀礼。そもそも、なかなかに頑固な娘だ。この人に決めたと言えばもう、それは動かない。おまけに一人娘ということで、可愛くてしょうがない。「お願い」と言われれば、こちらの意に反して、この口はポロッと「いいよ」と言ってしまうだろう。
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最終更新:2024-07-28 11:00:00
2925文字
会話率:94%
「あなたが不老不死というのは……その、本当なのでしょうか?」
「……ああ」
男の質問に彼は重々しく答えた。
不老不死。それは珍しいことではない。もっとも、そう騙るほら吹き男の存在は、の話だが。不老不死の研究が進められている現代にはそ
うやって注目を集めたがる者が多いのだ。
男は駆け出しの記者。前述のとおり、不老不死の研究が進められている今、自分がそれだと騙る者を面白おかしく取り上げようというのだ。ただの便乗記事であり、こんなものが大衆の興味を引くとは思えないが……と、記者はまるで昔話に出てくるような古い木造の平屋の中、床の上で胡坐をかく彼のことをちらと見る。
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最終更新:2024-05-26 11:00:00
3608文字
会話率:7%
悪役貴族に転生したけど、悪いことしてると原作主人公にひねりつぶされそう。ならどうすればいいと思う?簡単な話、主人公に陰で媚びを売ればいいんだよ!
とある追放ざまぁ系ラノベの悪役貴族家のモブに転生してしまった主人公。その身分に胡坐をかいてい
ると必ず手痛いしっぺ返しを食らうと考え、原作主人公に協力していくことを決める。しかし、原作主人公は本編開始前までいじめられ続けるため自分もそれに混ざりたくはないし過度な干渉はできない。ということで、原作開始まで息をひそめつつ原作主人公の助けになるように色々と手を回し陰から媚びを売っていって、命だけでも助かろうと優秀そうな部下を集めつつ計画を立てていくのだが……………
悪役貴族な家族と主人公の板挟みにより正義にも悪にも振り切れない綱渡りをする主人公が送る暗躍ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 13:07:31
120994文字
会話率:48%
魔法は生み出されるべきではなかったのだ
誰かが恩恵にあずかりながら胡坐をかいた言葉を吐く
きっとそうなのかもしれない、でもここは生み出された世界なのだ
獣人を迫害する人々
エルフを崇拝し妖精を使役する人々
魔族を討ち誇らしそうに
神々
に祈りを
土地を掘り返し森を焼き
過去を捨て旅へ出た少年は自分なりの答えを探している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:10:00
4716文字
会話率:71%
【この小説は…】
魔族・獣人といった異種族が人間世界に定住する世界を描いた、20世紀後半~21世紀の日本が舞台のファンタジー小説『Deadlock Utopia』の続編にあたります。
前作が西暦2070年前後の近未来だったのに対し、本作の主
な時代背景は2015年前後。
過去編であり前作の補完となるストーリーでもあります。
また本作単独でも短編小説の体裁をとっていますので、本作のみでもお読みいただけます。
興味を持たれましたら、前作の『Deadlock Utopia』も読んでくださると嬉しいです!
【あらすじ】
人間と異種族がともに暮らす「他種族共生特区」である「輝夜」が舞台。
「残党」と呼ばれる謎の生命体との戦いを終えた住人たちは、平穏な暮らしを楽しんでいた。
或る夜、輝夜のビーチに店を構える「楽園の果実」というバーに、ジークとカヲリとブルーが呼び出される。
呼び出したのは魔族と人間の混血であり、ヴァンパイアの洗礼も受けたアデル。
しかし呼び出した当人は一向にやってくる気配がない……そんな中、店内を流れる音楽をきっかけにして、ブルーが昔話を始める。
それはアデルとジークの祖母であるアーデルハイトとブルーの出会いの話であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 01:55:31
48243文字
会話率:47%
メタバース元年と言われた2022年から数十年。
難病の克服と再生医療によるアンチエイジング技術の向上で、日本は超高齢化・超少子化社会となっていた。
国は、高齢者の生活の場として仮想世界(メタバース)の「シン・ヒノモト」を創設。
年齢にも性別
にもとらわれない自由な世界で、人々は第二の人生を謳歌している。
その一角のピオニタウンの市長として就任してきた若き才媛サチコは、無類の昭和レトロマニア。
同じく昭和時代を愛する部下の誠に惹かれ、仮想世界でのパートナー婚を申し出る。
しかし、なんと誠は本物の昭和生まれの120歳であった。
20歳のサチコとの年の差は100歳。
年の差を理由にプロポーズを断る誠、諦めないサチコ。
周囲の(無責任な)後押しもあって、ふたりはついに――自由な仮想世界だから実現できる、究極の年の差婚。
この作品はnoteにも掲載しています。
https://note.com/aglaya/n/nbd2353f27682折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 19:04:24
24955文字
会話率:42%
魔族・獣人といった異種族が人間世界に定住する世界。20世紀後半~21世紀の日本が舞台のファンタジー小説。各話に挿絵をつけています。
世界各地に設けられた「多種族共生特区」の一つ「輝夜(かぐや)」に訪れたヴァンパイアの男が、1人の混血女性と
出会い、今や絶滅寸前の種となってしまったヴァンパイアの再興に彼女を利用しようとする。
序章ではその世界観の説明と、作品の予告漫画を掲載してあります。
一章はメインの登場人物にまつわる1話完結のストーリー。(四節)
二章は謎の脅威「残党」との戦闘シーンです。(二節)
三章は本編から少し離れた、短編のように読める「人狼」のストーリー。残党の正体についても触れています。
四章は本編の時代設定の中ではもっとも古いものになります。堕天使のアルマロスについての前後編の短編としても読んでいただけます。
五章は四章とやや接点を持った、ある魔族の男についての短い話です。
六章がこの小説の最終章。人と魔族の混血アデライナと、ヴァンパイアのエースの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 13:49:15
172569文字
会話率:40%
恵まれている事に胡坐はかかぬ
ある日、友達の家でFPS系PCゲームに興味を持った片岡美優希(10)、父親に促されて自由研究の題材に選ぶ。
その片岡美優希は父親を困らせながらもすくすくと成長、中学生になったある日、父親に、親友と一緒にバーチャ
ル配信者をやってみたいと言い出す。父親の全力フォローで、即日収益化を達成、ある一つの目標を達成したのだった。
親友と三人で行う配信は、海外のプロゲーマーの目に止まり、実績がないまま『リトルクイーンズ』と言う通り名を付けられてしまう。
海外プロの目は節穴ではなかった。
その証明ができた美優希と親友たち、いよいよ、『リトルクイーンズ』が『クイーンズ』となり、躓きはありつつ着実に実績を残す。
大学入学後、四人それぞれに彼氏ができた。順調、そう思えるが美優希には心残りがあった。
過去の清算を終え、美優希は同大学に通う親友と共に、卒論の代わりにe-sportsに対する大学の在り方を提案、その実績を持って無事卒業した。
社会人となって帰って来た四人、会社と連携して後身の育成に力を入れるようになるが、そんな美優希の活躍を良く思わない者はいるわけで・・・。
※話が追加されるたびにあらすじを追加していきます。
※この小説はフィクションであり、登場する人物・団体・企業等は架空の物です。
※小説家になろう・Novelism・カクヨム・アルファポリスに同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 06:00:00
359873文字
会話率:55%
牢獄に閉じこめられようとも、娑婆に解き放たれようとも。
限られた自由を楽しむのか、おおらかな不自由に苦しむのかは、そいつしだい。
最終更新:2022-09-29 07:00:00
297文字
会話率:0%
あたしは、だるま。こたつの上で、かれこれ五十年以上も、あぐらをかいている。最近、あたしの主人がいなくなったんだけど、爺さん、何か知らない?
* "note"にて、同一の作品を投稿しております。
最終更新:2022-02-13 10:55:18
3860文字
会話率:18%
悪役令嬢へと転生し、それでもめげずに取り敢えず目の前の事から取り組んでいき、成長を続ける侯爵令嬢
正ヒロインへと転生し、その座に胡坐を組んで成長の機会を失っていった伯爵令嬢
そんな二人の織り成す、奇想天外な物語
主人公は侯爵令嬢です
1話ご
とに伯爵令嬢に関する短編が入っています
※不定期更新です
悪役令嬢物は初めての試みですので、感想並びに修正点などを教えていただけると幸いです
面白い、また読みたい、などと思っていただけましたら、ブックマーク並びに評価の方お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 07:00:00
29458文字
会話率:59%
戦争の絶えない中世において数々の同盟国と手を結び生き抜いてきたヴァスクーダ王国。
その国王は民からの信頼も厚く、また忠臣に対しても包み込むような優しさと父の様に大きな背中を示して来た
――表向きでは
掘れば掘るほど出る事出る事…今までの
狼藉、いかにして"この国の王"という立場に胡坐をかいているのかが浮き彫りになって来た
それを暴くきっかけとなったのが王国が懇意にしている商人ギルド【月影】の存在だった
王国騎士として忠義を尽くし戦い抜いてきた"ヴィントハイム・クラッセ"とこの国の姫は愛し合っていた。しかし姫に言い渡されたのはブサイクでデブで酷い臭気を放つ商人との婚約だった…
なぜ愛する人と引き裂かれなければならなかったのか?この日姫は復讐の鬼と化した――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 15:21:23
3609文字
会話率:63%
「この技術は国に認可を受けた安全な技術です。何時でも、何処でも、何の道具がなくても、気付かれることすらなくインターネットにアクセスできます。SNS、掲示板、検索エンジン、何でも使えます。『あなたの脳内にネット環境を』」
「便利」を追求する
者は賢いだろう。さらなる便利さを求めて努力をし、さらなる発展をもたらすのだ。
「便利」を享受する者は愚かだろう。ただ追求者の発明に安穏と胡坐をかいて、何も考えずに堕落する。
‐‐‐‐‐‐
初投稿となります。
未熟かつ、稚拙な文となりますが温かく読んでいただけるとありがたいです。
‐‐‐‐‐‐
※当作品はアカウント未所持の身内との合作であり、身内のレポート課題で提出したものとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 11:21:19
3512文字
会話率:31%
ニホン国を代表だった大企業ドヨタ。しかし、その地位に胡坐をかき、変化する世界の波に乗り遅れ城下町とともに破綻寸前。創業者一族がつねに経営に関与してきた世襲会社もついにその伝統が覆るときが…
最終更新:2019-05-22 22:32:57
5393文字
会話率:75%
21XX年
人類は突如として侵略を受けた。
敵は時と場所を選ばず、地球上の至る所に何の脈絡もなく出現する神出鬼没の化物である。
それも神話や伝説の中で語り継がれてきた神や魔、悪魔の姿を模した化物共だ。
重火器や化学兵器は全く通じず
、有効な対応策を見出せないまま人々はただ蹂躙され続けた。
このまま人類の歴史に幕が下りるかと思われかけたが、脅威に対抗するかの様に超常の力を操る能力者が誕生し始めたのである。
人々は力を合わせ能力を駆使し、凶悪な侵略者達と生き残りを懸けた壮絶な戦いを繰り広げていった。
それから十数年
日ノ本で1人の赤ん坊が生を受けた。
天より類まれなる肉体と能力を授かった、戦うために生まれてきたとしか形容できない男児がだ。
もしその子が己が天賦を受け入れ、戦いを是としたなら?
授かった力に胡坐をかかず、空恐ろしくなるほどの修行と研鑽の日々を送ったとしたら?
更には闘い好み、幾多の死闘繰り広げ無数の怪物の屍を乗り越え、圧倒的強者にまで成り上がったとしたら?
これは、そんなの青年と色々と吹っ切れ過ぎた仲間達とが織り成す、カオスでバイオレンスな日常を綴った物語である。
* この物語はフィクションであり、登場する全ては架空のもので、現実に存在するいかなるものとも関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 19:00:00
151266文字
会話率:36%
20XX年、多くの後進諸国は戦争に巻き込まれ人々が苦しんでいた。
その一方で先進諸国と一部の大国は核兵器の上で胡坐をかき、彼らは戦争の魔の手から逃れていた。
彼らは優雅な暮らしを続け、一方で苦しむ人々のことを見て見ぬふりをして、彼らだけの平
和を保っていた。
しかし、その平和も長くは続かなかった。ある国々が戦争を始め、その戦火は平和を保っていた彼らにも飛びかかる。世界の終わりは近かった。
誰かが言った。
「やり直そう。始めからだ。すべてやり直そう」
ある人々はそれに賛成した。彼らは世界が終わるその前に小さな船たくさん作った。
船の中に2つの願いを込めた。まず1つは戦争のない世界を。
そしてもう1つはそれぞれの祖国が次の世界の覇者となることを。
戦争を憎みながら、戦争を望む人々の姿がそこにはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 15:48:31
1537文字
会話率:14%
「君は僕の優しさに胡坐をかいている」
告げれた私は何も答えることができなかった。
そして旧友からのLINEで私は徐々に「大事なこと」を思いだしていった。
最終更新:2018-03-28 20:49:32
2902文字
会話率:50%
ある王子と悪役令嬢の婚約破棄の話。ざまぁとか男がダメダメなものが多いので書いてみました。転生した悪役令嬢がざまぁするために行動するも前世の知識に胡坐をかいて結局悪役で終わる話です。
最終更新:2017-12-25 01:07:17
7643文字
会話率:71%
千年間も魔王の座で胡坐をかいて引き籠っていた主人公ゲルオは、魔王が多くて頭を悩ませていたトップに面接の結果当然リストラを宣告される。
城も配下も私財も失った彼に残った物は『魔王の能力』と『忠実な骨のメイド』のみだった。
だというのに「
いやだ働きたくない! でも楽に暮らしたい!」なんて甘い事考えて生きている。
そんな元魔王様と骨メイドのちょっと笑えるファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 19:03:52
314717文字
会話率:73%
イケメンとはただ生まれ持った見た目に胡坐をかいているだけではない。
絶え間ない努力と厳しく己の行動を律した結果だ。
イケメン力を手にすればたとえ女の子の前で鼻をたらしていても許される。
そう、微笑みながら差し出されたティッシュがイケメンの力
よ。
どんな時でも無罪になるはずだったイケメン力が有罪だと?
COMICOに編集したものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 15:45:22
1752文字
会話率:7%