整骨院で日々働いていた主人公、しかし仕事帰りにマンホールに落ちた先で神と出会い異世界へ飛ばされることに・・・
最終更新:2024-11-24 07:00:00
82268文字
会話率:40%
レイナはミルガンテ国の大聖教大聖殿に所属する聖女候補だ。
この世界の人間はすべからく聖力と呼ばれる力を有する。
聖力は魂を司る力だ。
ただ、ほとんどの者は聖力を自由に行使できるほどの容量を持たない。
一定以上の聖力を行使出来ると判明した者は
神官となる。
その中でも桁外れの容量と力の発動を可能とする者は聖人または聖女と呼ばれ、大聖教の中枢である大聖殿で養育される。
同じように、全国から集められた聖力持ちの者は大聖殿で教育され、神官見習いとなって各地の聖殿に配置されるのだが。
神官候補たちが修行を終え、神官見習いとなったお祝いのパーティでそれは起こった。
一人の神官見習いのとんでもない行為に巻き込まれたレイナの運命はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 00:00:00
17032文字
会話率:18%
フェリシアの前世は筋金入りの腐女子である。
今生では不遇な貴族令嬢として生まれ変わったが、その妄想力は全く衰えていなかった。
光の魔力があると鑑定され、聖女として厳しい教育を受けている間も妄想力で耐えていた。
家族に陥れられて帝都を追放され
たが、行き先の要塞町で兵士相手にBL妄想を爆発させる。
右を見たらイケメン!左を見てもイケメン!ここはBLパラダイス!
毎日楽しく暮らしながら前世知識で料理をしたり、便利なものを作ったり。
英雄叙事詩を二次創作してBL布教したり。
取り繕った外面(そとづら)と本物だった聖女の力で要塞の人々を惹きつけていく。
果ては突如現れた魔王までもがフェリシアを娶ると言い出して……?
真の聖女であり真性の腐女子であるフェリシアが、勘違い聖人ムーブと本気のBL布教で紡ぐ物語。
※BL要素はあくまでフェリシアの妄想の中だけです。実際のキャラにBLはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 20:47:34
38105文字
会話率:31%
虫や気持ちの悪い生き物が大好きで異性には好かれない聖女ユリエルは、高位聖職者の娘を聖女にするために冤罪を着せられて学園、街、ギルドから破門&追放されてしまう。非モテで男性に言い寄られたこともないのに、よりにもよって邪淫の罪で。頼る人も行く
あてもなくなり、ユリエルは復讐と世直しを決意する。自分をくだらない理由で追放し最大の侮辱を与えた、聖人教会と学園都市リストリアに。そのために、学園都市近くにある教会に制圧されたダンジョン、『虫けらのダンジョン』を乗っ取ろう!癒しの力とゲテモノへの愛をもって、虐げられていた元マスターのアラクネと共に、自然あふれるゲテモノと妖精の楽園を作って抗え!
ダンジョンマスターとなって最初に取得した能力で……「これで思う存分毛虫をモフれるね!」
※転生ものではないですが、転生者や転移者は出るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 09:00:00
528397文字
会話率:22%
王国で「聖人」と称えられた癒し手ジョセフ・ダンスタードは、突如として王国から追放されることになる。その理由は、治癒魔法の力を過去に敵対した魔族から授かったという謀略に満ちた告発だった。告発者は、彼と同じ癒し手である聖女アンナ。ジョセフは反論
もできぬまま、7日間の猶予を与えられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 20:29:12
5103文字
会話率:50%
「偽聖女ウルリカ!! 貴様を今日この時を持って解任する!!」
僕、ウルリカはパーティーの会場で急に断罪された。
その後、他国の女帝から誘われ、そのままその帝国へ向かうことになった。
これは聖女♂である僕と、帝国の女帝の物語。
最終更新:2024-10-09 21:28:52
102302文字
会話率:41%
「小昼井ミト。あなたは死にました」
道路に飛び出した柴犬を助けたら、代わりに轢かれて死んだ。
女神は俺にこう言った。
「善なる魂を持つあなたを転生させてあげましょう」
来世は物覚えのいい人間になりたいので、そうお願いしておいた。
する
と、女神は俺に『模倣魔法』という力を授けた。
剣技も魔法もテーブルマナーも、一度見ただけで完璧にコピーできる。
俺だけの、便利な魔法だった。
ある日、闘技場で剣聖と賢者の決闘を観た。
闘技場を出る頃には、俺は二人の技を使えるようになっていた。
ついでに、聖女の魔法もコピーしてみた。
これで、三聖人をコンプリートだ。
え、新たなる三聖人を決める試験を執り行う?
それさ、俺一人で十分じゃないですかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 08:01:34
82406文字
会話率:27%
年に一度、聖人、聖女(または成人前の子ども)を生け贄として神に捧げることで世界の存続が保たれる終末の世界線。主人公の四季は孤児を育てる保育士だ。
7歳になった孤児たちを次の施設へと送り出す出立式の日。武装したステラ教徒たちの施設の襲撃によ
って抗争に巻き込まれ、子どもたちと四季は重症を負う。朦朧とする意識の中、教会に住む青年、カザリシオンに助けられる。
自分はなんのために子どもたちと過ごしていたのか。シオンの話からこの教会は孤児たちを神の生贄にするための場所として機能しているという事実を知った四季は教会の生贄制度をどうにかして止めたくなった。
生贄制度を止めた先に待つ結末を彼らはどう受け止めるのか——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 23:23:58
17650文字
会話率:60%
私は突然、気づいたら空から落ちていた。………父と母に謝罪を述べながら、地上でグチャグチャになる運命を受け入れようとしたが、それを助けたのは、銀髪の魔法使いだった。その魔法使い曰く、私は「神に愛された存在」らしいが、どの神に愛されたのかが分か
らない。私と同じく約100年前に、時の神に愛され飛ばされた魔法使いテオドールと共に、私は自分を愛した神が誰なのかを探す旅に出る。
………その神に出逢ったら、絶対に殴ってやる!!!
★自分を召喚した神様をぶん殴るべく、江戸っ子魔法使いと旅に出る物語です。★主人公は結構暴力的です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 10:46:23
153091文字
会話率:50%
パリの守護聖人にはサン・ドニとサント・ジュヌヴィエーヴが挙げられよう。本稿では特に聖女ジュヌヴィエ―ヴに焦点を当てて紹介したいと思う。
最終更新:2024-03-14 06:32:44
1665文字
会話率:0%
タイトルを変更しました!
勇者パーティーの神官セイマ。
この度、パーティーメンバーから
『どうせ回復してもらうなら、男の神官より聖女の方が良い!』
という理由で、クビになりました。
あの〜貴方達を雇っていたのは、私の方なのですが?
?
どうやらこの世界【勇者】【聖人】【聖女】の定義が他とは違っていた様です。
☆ユイナーダ王国の天然ボケ猫王子と、臨時でそのお世話をする事になってしまった、ハーシー先生のドタバタコメディー。
☆対する勘違い勇者タツヒコ一行の冒険ww
☆勇者シルバーvs大怪獣
(特撮ヒーロー&猫好き向きのお話しです。)
ユイナーダ王国が誇る三大勇者の活躍はいかに?
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:53:17
65087文字
会話率:20%
聖女認定されたルリィは第一王子と婚約させられる。
王子は聖女の力を好きに扱う。
ある朝、王子に寝所に来るように言われて、行くと・・・。
女性の処女性が信じられなくなる時代へと突入?!
最終更新:2024-02-24 21:00:00
117032文字
会話率:32%
聖人……それは、時代の節目に現れるという、女を癒す力を持った男。
淫獣と戦う乙女戦士(レディーウォーリアー)であるハイダ様を主姐(しゅしゃ)とするボク、セリエスは、同じくハイダ様の従仕(じゅうし)である、アルクス、ベルント、ダリアンと
、毎日を幸せに過ごしている。
ある日、長期の遠地赴任から戻って来たハイダ様は、腕を折るという大怪我を負っていた。狼狽えるボクたち4人の従仕(じゅうし)を、ハイダ様は、大したことはない、と久し振りにボクたちと身体を重ねる。ただし、4人まとめてではなく、1人ずつ。
そして数日後。ボクはハイダ様の勤務先の軍本部に呼び出された。何事かと思ったボクに告げられた言葉は……
……ボクが、聖人? あの伝説の?
俄(にわ)かには信じがたいことだけれど、ボクが聖人というのは確からしい。
そして、ある事件をきっかけに、世界は大きく動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 18:00:00
217255文字
会話率:36%
陽介は同級生3人と一緒に異世界へ召喚された。
召喚先で勇者亮太を筆頭に奏、夏子と4人で勇者パーティーを作って、魔王討伐に向かった。
「禁断のフレイム」という自爆スキルを持つ陽介は聖人。
なぜか想い人の夏子は聖女。
魔王と対峙した4人
。陽介は決断を迫られる。
長編を作らせてもらう前に、このスタイルで出させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 22:24:29
3422文字
会話率:17%
正直悲恋なのかそうでないのか、報われてるのかそうでないのか、そもそも報われるとしてそれはどっちなのか…。
ジャンルが迷子です。オチもハッピーエンドのつもりだけど、ビターエンド?場合によってはバッドエンドにも見えるのかな?
主人公は貴族の
娘にしては特殊な環境で育った子。あまり人の考えがわからない子なのでご了承ください。
お相手の婚約者は恋に酔ったクソ野郎さま。多分下手な方向に酔い続けているのかも。挽回できるのかどうなのか。
クソ野郎さまに恋慕される聖女さまはいますが、まともに聖人やってる方なのでそこだけはご安心いただけるかと。
つらつらと書いてしまいましたが、とりあえず楽しんでいただけたら嬉しいです。ただ、読後感は少なくとも爽やかではないです。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 22:41:27
4073文字
会話率:67%
題名通りハロウィンについて、あれこれです。
最終更新:2023-10-09 13:00:00
2488文字
会話率:2%
今、解き明かされる聖(女)の歴史。ああそうか起源はそっちだったのか。本編が短いので、前書きの代わりに読んでくださいね~♪
最終更新:2023-09-21 22:49:55
1426文字
会話率:78%
魔法の武器を使うことができる光人、神から与えられた加護を使うことができる聖人、己の体を竜に変えることができる竜、自然の中の魔力を意図的に吸収することができる精霊。
その4種族が暮らす世界のある大国で現女王の殺害を企てた叛逆者、その名を『
紅蓮の悪魔』。その叛逆者は冤罪であり、とある事情から常に刺客を送られ、訊かれてもしらばっくれたりしながら日々を過していた。
そんな彼はとある国の聖女と出会う。運命の歯車がその時動き出した。
前作「天王の棺」(https://ncode.syosetu.com/n5605hk/)の千年前の物語です。前作を読まなくても大丈夫な内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:00
32533文字
会話率:60%
人の世界はそれぞれの神が管理している。その管理している神を見ている父神は、ある娘が自分の世界の人の子が弟の世界に勝手に取られて、冤罪で殺されたと嘆いてきて……。
よくある典型的な異世界転生を神の目線で考えてみた。
最終更新:2023-05-14 08:00:00
1743文字
会話率:36%
異世界より召喚された聖女(男なので聖人?)と第2皇女の恋。
最終更新:2023-03-08 12:59:57
5307文字
会話率:32%