☆★ 毎 日 更 新 ☆☆彡
【カクヨム・エブリスタで特集していただきました。カクヨムで先行完結】
https://kakuyomu.jp/works/16816927860645480806
「”火の魔女”を一週間以内に駆逐せよ」
それ
が審問官見習いアルヴィンに下された、最初の使命だった。
人の世に災いをもたらす魔女と、駆逐する使命を帯びた審問官。
連続殺焼事件を解決できなきれば、破門である。
先輩審問官達が、半年かかって解決できなかった事件を、果たして駆け出しの彼が解決できるのか――
悪しき魔女との戦いの中で、彼はやがて教会に蠢く闇と対峙する……!
不死をめぐる、ダークファンタジー!
※カクヨム・エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 11:02:34
320265文字
会話率:27%
白魔法を駆使する白き魔女に性別が逆転する呪いをかけられ、女の子から男の子へと変わってしまったアーガスティン侯爵家の一粒種、シャルルティーユ。
白き魔女は良き魔女であるはずなのに、なぜシャルルティーユに呪いをかけたのか。だが理由が知りたくと
も白き魔女はすでに行方をくらませており見つからない。唯一の希望は「白き魔女の呪いは運命へと導く」という伝説だけ。
時は流れ、十八歳になったシャルルティーユは幼馴染のローズに恋心を抱き始めるが、己にかけられた呪いのせいで葛藤するはめになる。呪いは解けるのか解けないのか。そしてローズとの恋の行方は――?
*大雑把に言えば主人公が恋や性や将来のことに色々悩んでいるだけの話ですが、R15にするほどの描写はありません。
*転生ではない魔法による身体的な性別逆転(TS)もので、精神的なBL、GL要素が含まれておりますので苦手な方は迂回してください。
*本作は結末が二通り用意されています。邪道だと思われる方にはお薦めできません。
*ジェンダー問題を提唱する作品ではありません。揶揄する意図もありません。お読みいただく場合、あくまで創作物として御覧ください。
*二十話、約67,000文字で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:10:00
67207文字
会話率:28%
ヘイグ公爵家に生まれた黒髪と赤い瞳のツェツィーリエは、八歳のときに『封印の塔』に連れてこられ、十六歳になった今でも閉じ込められていた。
ファラクラレ王国では『黒き魔女と白き魔女』の戦いが、おとぎ話として伝えられており、黒髪と赤い瞳の女児が『
黒き魔女の魂のカケラ』を持って生まれ、そして世界を滅ぼせる魔力を持つとされている。
王国ではすでに魔法など伝説上のものとされていたが、念のため、と幽閉されたのだ。
たった一人、塔で暮らすツェツィーリエのもとに、ある日、使用人としてカレルと名乗る男性がやってくる。
彼はこの世には魔法があると信じる変人で、ツェツィーリエに魔術を覚えて欲しい、と願う。
お調子者の彼に、ツェツィーリエは次第に心を開いていくが……。
「カレル……あなた」
「いったい、何者なの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 18:10:00
108457文字
会話率:47%
※この作品はBLの要素を含みます。
【白き魔女と金色の王】という作品の番外編で、ツギハとカダのお話です。
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアップ+」「アルファポリス」「NOVEL DAYS」「note」「pixiv」にも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 20:02:13
13924文字
会話率:56%
※この作品はBLの要素を含みます。
直接的な描写は手を握ったりキスしたりくらいです。
ただ手脚が再生する人達が出てくるので、手を切り落とす描写などがでてきます。
苦手な方はご注意ください。
【白い蜥蜴と黒い宝石】という作品の続編です。
里同士が和解してから10年。クロに憧れる里の少年チヤは、糸の力が弱く不器用なせいでコンプレックスを抱えていた。
ある日、雨宿りに入った小屋で青年ウォンイに出会う。唯一の特技である天気を読む力や瞳をウォンイに褒められて戸惑うチヤ。そのまま小屋を飛び出してしまう。
だが再会したウォンイに誰にも言えなかった本音を話せたことで、次第に心を開いていくチヤ。里は大好きだが甘やかされている状態から抜け出したいと話すと、ウォンイは自分の妻にならないかと提案する。
王弟として子を持ちたくないウォンイは、男であるチヤを女と偽り妃として迎える。共に過ごすうちにお互いの好意に気づいていく2人。周りの後押しもあり、ついに結ばれる。
そんな中、糸が見える人間や、白の人と普通の人との混血の人間が現れる。ウォンイは白の人は人間の進化のカタチなのではないかと仮説をたて、チヤ達は白の人について調査を始めた。国王も味方となり調査を進めるチヤ達だが、王妃が懐妊したことにより高官達の思惑でチヤが魔女だという悪評を流される。
そこに日照りによる水不足で国は暴動がおきる寸前の状態になり、チヤは魔女の噂を利用して全ての不満を自分が受け止め城を去ることを決意する。
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアップ+」「アルファポリス」「NOVEL DAYS」「note」「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 05:00:00
66024文字
会話率:52%
『ここは、いったい何処の世界ですのぉぉぉ!!』
リンベル伯爵家の一人娘アイシャには、生まれた時から前世の記憶がある。社畜だった前世、腐女子として楽しい人生を謳歌していたアイシャは、朝目覚めたら、中世ヨーロッパ風の世界へと転生していた。
ア
ラサー腐女子が赤ちゃんに転生!?
お世話という名の羞恥地獄を耐え、七歳を迎えたアイシャだったが、未だにこの世界が、何処なのか分からない。ゲームの世界なのか、本の世界なのか、はたまた、アイシャの知らない異世界なのか……
『だったら、好きに生きたっていいわよね!』
今世も腐女子として、趣味に生きようと決意したアイシャへ次々と襲いかかる恋の罠。そして、ある事件をきっかけに目覚める『白き魔女』としての力。しかし、そんなアイシャの前に立ちはだかる『もう一人の白き魔女』の存在。
果たしてアイシャは、今世でも腐女子として己の趣味を満喫できるのか?
そして、アイシャの転生した世界と白き魔女の秘密とは?
アラサー腐女子が転生し、知らない異世界で自分の趣味を満喫していたら、いつの間にか幼なじみに外堀り埋められて逃げられなくなっていた話。
腐女子として趣味に生きたい令嬢アイシャ×ダブルヒーローでお届けするラブコメディ。
はじまり、はじまり〜♪
※恋愛コメディ時々シリアスになる予定です。
※男同士の絡みは雰囲気程度です。
※こちらの作品は二年前に投稿した『転生アラサー腐女子はモブですから!?』の大幅改稿版になります。7万字の追加修正をしておりますが、話の流れの変更はありません。
※他サイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 20:17:30
298965文字
会話率:36%
シーラは、閉ざされた世界で生きていた。
物心ついた時から外出は厳しく制限され、生活は母親との二人だけ。
娯楽と言って良いものは本を読むことと母親との手遊びぐらいなものだったが、それでも本人は満足だった。
幼いシーラにとって、最愛の
母とたまに訪ねてくる優しい父がいてくれたら、それで結構幸せだったのだ。
だがある日、父が死に、続いて母が死に────シーラが狭い建物の中に幽閉されるようになると、彼女の心の支えは本の世界だけになった。
そこではシーラは邪魔者で、会う人全てに辛く当たられる。
それでもシーラは日々に耐えることができていた。
どんなに辛い目に遭っても、寝床の隠し本棚に幼い頃から好きだった本があったから。
────『天空城の白き魔王』。
昔から世界中で語り継がれている有名な御伽噺で主人公の『魔王』は他人の迷惑を顧みない嫌なやつ。
貴重な宝物を独り占めする、けちで、意地悪で、嫌われ者で、子供向けの御伽噺に相応しい『わるいやつ』。
でも、シーラはそんな魔王が好きだった。
たとえ世界の全てを敵に回しても、我関せずと高笑いしながら自慢の城で空を飛び回り、どんな我が儘も力づくでやり通す……ずっと籠の鳥だった、自分とは正反対の存在に憧れた。
そんな気ままな主人公がいる物語に浸っている間は、シーラも自由になれたのだ。
だから、親族の意向によりシーラが処刑されることが決まった日。
不意に目の前に現れた見知らぬ白銀の髪の男に、シーラはその物語の話をした。
できれば自分もあんな風に生きたかった、と。
すると男は夜空に浮かぶ影を指差して、涙を浮かべる少女にこう言った。
「ならば────俺の城に来て、働くか?」、と。
◇
これは後に、『天空城の白き魔女』と呼ばれる一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:32:59
32105文字
会話率:41%
魔女の屋敷の脱走劇から二年。リリーと蜘蛛はふたり仲睦まじく旅を続けていた。
旅先で「神山」に棲む白き魔女の噂を耳にし、険しい山道を抜けて魔女の棲家を目指す。リリーを誘うように現れた銀の一角獣、その背後で待ち受ける真白の少女……
白き魔
女とはいったい何なのか。第一部で明かされなかった真実が紡がれる第二弾。
※こちらの作品は【蜘蛛の塔】https://ncode.syosetu.com/n7724fp/ の続編となります。先にそちらからお読みいただくことをお勧めいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 11:23:19
149330文字
会話率:46%
この作品の更新頻度は月に2回、第2第4金曜日の10:00または22:00となります。午前に更新されなかった場合は午後更新となりますのでよろしくお願いします。
グリネード・マーナ魔法王国の辺境地には魔女の森と呼ばれる白い森があった。森の管
理人と呼ばれる少女セシリアは王命により現れた王太子シリウスとともに地脈から魔力を吸い上げる水晶体がある離宮へ調査へ向かうことに。
地脈から吸い上げられた魔力の行方、突如として起きた魔力枯渇の原因究明、邪神の復活を目論む集団の妨害をきっかけに彼女を取り巻く些細なソレは王国全土をも巻き込んでいく大きな事件へと姿を変えていくのだった。
花の名を持つ魔女は────ウタを歌う。
その唇から紡がれるのは神を讃える賛美歌か。
あるいは誰かを弔う鎮魂歌、それとも破滅を呼ぶ終焉の歌となってしまうのだろうか。
ある二柱の女神の存在によって揺るがされるそのきっかけは────この世界に魔法が生まれた時に零れ落ちた負の錆として蓄積されていた。
負の錆は次第にセシリアを、この世界で魔法を使役する生物を無差別に襲う厄災として王国を蝕もうとしていた。
白き魔女と炎の王太子が出会ったことによって
物語の舞台は整えられた。
その結末は────どこへ向かうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 22:00:00
265732文字
会話率:23%
――【白き魔女】という御伽噺があった。
アリシアはその魔女の容姿と瓜二つ。
そんな彼女はある日、婚約破棄を言い渡される。
しかし、アリシアのもとへ懐かしい人物が現れてすべてが変わるのだった。
最終更新:2022-06-08 13:29:40
5412文字
会話率:39%
もしこの世界が、たった一人の冬の魔女の夢から
始まったものだとしたら。
最終更新:2021-01-18 07:38:02
733文字
会話率:0%
紅蓮の館は別名「魔女の図書館」と呼ばれている。自ら動くその不思議な館に住むのは、館に拾われた少女シャロン。
10歳の時に偶然出会ったジェイクは、はじめて出来た親友で、家族――のはずだった。
一方ジェイクには大きな秘密があった。
未来を変え
るため、魔法で過去に戻ってきたという秘密が。
-*-*-*-
本当は『私の神シチュ&萌え恋企画』用に書いていたのですが、全然全くまとまらず、終わる気配がありませんでしたm(__)m
参加できず残念。
一応、神シチュ
たとえあなたが忘れても
時や距離が二人を隔てても
それでも僕は(私は)あなたに恋をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 17:07:17
115911文字
会話率:36%
大陸の北部に位置する国ルマーダ。
そこは魔女と呼ばれる常ならざる力を持つ者達が二つに分かれ国の覇権を争っていた。
一方は天使と契約を交わした白き魔女。
もう一方は悪魔とまぐわった黒き魔女。
魔女達は力を得た代償に精神と肉体を変質させ、関
わった者の理に支配される形で国を支配すべくここ数百年終わりの無い戦いを続けていた。
そんな魔女達の中に稀に人の意識を保つ者が現れる。
はぐれと呼ばれるその魔女達は争いを嫌い、息を潜めどちらに与する事も無くひっそりと暮らしていた。
そんなルマーダの西の隣国、その東の国境から少し離れた街道沿いの村からこの物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 20:44:14
458222文字
会話率:55%
『この家には魔女が居る』
いたって普通の女子高生である梶山 月(かじやま るな)。
彼女は実母からネグレクトされ、幼少期は母方の祖母の下で育てられたが、その祖母が死去。
身寄りのない彼女は、仕方なく実母である梶山 星羅(かじやま せら)の
家で二人暮らしをすることに。
幼いころに読んだ絵本に出てくる魔女にそっくりな実母の下で奴隷のように怯えながら母親の身の回りの世話をしながら、日々を生きてきた。
だがある日、不思議な水晶を手にしたことにより、そんな彼女の生活は一変することになる。
友人である小見沢 流留(こみざわ ながる)と共に、異世界に転移した月に告げられた自分の存在と役割とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 14:23:22
33371文字
会話率:39%
白き魔女エイバスエンディアには憎っき魔女がいました。彼女は雪の降るある冬の朝、その仕返しをしようとその魔女におくりものを送りつけました。
だけど、仕返しというには不確実で、おくりものにしては迷惑なお話。
☆エブリスタにも重複掲載しておりま
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 22:38:32
5455文字
会話率:28%
なんでも願いを叶える魔女
願いを叶えれるのは選ばれた人だけ
それは魔女に呼ばれた人だけ
さぁ、あなたの願い事は?
これはかつて白き魔女と呼ばれた少女が古の呪いを解くための日々である。
最終更新:2019-09-18 21:34:42
1943文字
会話率:27%
WILD×WILD×WIZARD 竜喰いのソルと白の魔女
第一話 脱獄不能の監獄で産まれたひとりの男の物語。あるとき監獄に呪いがかけられ、主人公ソル以外はモンスターにされてしまう。ソルは持ち前の戦闘能力を駆使して、モンスターとの生存をか
けた闘いを生きぬく。ひとり生き残ったソルは、監獄に呪いをかけた者を探し出し、それを抹殺するために復讐の旅に出るのであった。
第二話 ソルは旅先で、古の魔竜ケインシルフによって産み出された『白き魔女』たちのひとり、シャーロットと出会う。山賊に襲われていた彼女を助けた彼は、彼女に礼を言われて屋敷へと招かれる。じつは地方領主の娘であるシャーロット。その姉ジュリィは極度のシスコンかつ乱暴な娘であった。その父親はまともな紳士に見えたものの、彼には秘密があった。彼もまた呪いにかけられていたのだ。ソルは自分もモンスターになるのではないかと怯えるが、魔術の専門家シャーロットはそれを否定してくれる。
第三話 突如として領主は謀反を起こされる。領主を呪っていた者の正体が判明する。それはシャーロットたちにとっては悲しい血族の争いであった。傭兵どもや謀反人を打ち倒し、その闘争に参戦するソルの前に、強力な魔族が現れる。悪霊姫ラケシス……彼女にもてあそばれた悲劇の兄妹たちとのバトルが始まる。
第四話 ラケシスを追いかけ北の都に向かうソルたちは、傭兵ロッシのすすめにより魔族に襲撃された村を調べることになった。そこで呪いの核となっていた魔槍を回収する。魔槍に触れ、情報の回収を試みるソルだったが、呪いに囚われ悪夢を見ることに。その夢のなかで、彼は兄貴分や自分の本心に気づくのだ。そして、夢のなかでラケシスと再会する。彼女はソルに愛している、と告げるのだ。そして、明らかになる真の敵たち……。
第五話 都にたどり着いたソルたち。モンスターはびこる街での闘いが始まる。ソルはジュリィの命令により、ひとり吸血鬼どもの住み処を襲撃することになる。圧倒的な強さを見せるソルであったが、吸血鬼どもの首魁との対決で、心も体も深く傷つけられることになる。
第六話 すべての因縁が決着する。監獄に呪いをかけた魔女、邪悪な魔将、あわれな悪霊姫。そして、竜喰いと白の魔女に待ち受ける運命とは?魔族とソルたちの命を賭けた闘争に決着がつくのだ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 13:08:44
207554文字
会話率:55%
幼い頃からある秘密を抱えているノエルは、田舎で医師の父と共に静かに過ごしていた。
ある夜、そんな彼女の前に一人の騎士が現れる。その騎士は若き領主でもあるアルベーニ公爵、ジークベルトだった。彼は父子に、恋をした王子に突然婚約破棄を告げられ、失
意に沈んでいる妹を救ってくれと懇願してくる。
求めに応じ公爵の城へ向かったノエルは、その妹姫の傍らに不思議な黒い蝶の姿を見る。
その蝶は幼い頃からノエルが隠し続けてきた秘密に深く関わる、災いの証だった。
深く関わってはいけない。判っているのに、実直で偽りのないジークベルトにいつしか心惹かれていくノエル。やがて二人は身分を越えて静かに想いを抱き合うも、しかしノエルの秘密が、次第に二人を窮地へ追い込んでいく。
そんな彼女を救おうと、ジークベルトは彼女の秘密と向き合うが……
恋に不慣れな若き公爵と、一途な薬師見習いの娘の不器用な恋と魔法の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 23:16:47
141339文字
会話率:26%
これはとある邪悪な魔女が、唯一の友を探しに行くまでの物語。
最終更新:2018-02-17 22:59:55
9274文字
会話率:35%
レムリア聖国、ムーア王国、アストラン帝国の三国時代の火星世界。
ムーア王国の最強の戦巫女「白き魔女」と呼ばれるフェアリー・フェリスは、最愛の人、聖騎士コーシ・ムーンサイトを失おうとしていていた。
魔天使に憑依されたアストラン帝国の
魔王マジャール・トラファルガ―を、自分の命と引き換えに倒したフェアリーだったが、ふと、目が覚めれば、そこは天使と魔天使が争う天界の戦場だった。
しかも、死んだはずの彼女の部隊の二万人の戦巫女全員が天界に転生していたのだ!
青き翼の天使となった、ムーア王国最強の戦巫女「白き魔女」たちの物語。
2015年9月、アルファポリス第8回ファンタジー小説大賞 参加しています。
現在、『小説家になろう』『アルファポリス』『カクヨム』『ノベラボ』に重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 19:07:16
37205文字
会話率:32%
白き魔女の日常を日記調に描く物語です。
毎回200〜400文字を心掛けています。更新時間は不明ですが、毎日更新出来るように頑張ります。
おっさんの様で引きこもりみたいな、魔女さんをどうかよろしくお願いします
最終更新:2016-12-07 02:53:57
19017文字
会話率:1%