幼い頃から病弱だったヴァネッサは病弱で肌に赤みがあったことでティンナール伯爵家で役立たずと冷遇され続けていた。
ろくな栄養も与えられず、医師にも診せられず、物置部屋で寒さに震え咳を我慢する日々。
子どもも産むこともできないと医師に言われヴァ
ネッサは無能な役立たずだと使用人として暮らして虐げられていたのだが突然転機が訪れる。
なんとシュリーズ公爵家へと嫁ぐことになったが大金と引き換えだった。
しかも現公爵家ギルベルトは前公爵を殺して公爵家を乗っ取り、若くして妻を二人も亡くしているのだという。
ヴァネッサに抵抗する術はなく人体実験を繰り返していると恐ろしい噂の公爵の元へ。
ヴァネッサはシュリーズ公爵邸の前、あまりの恐怖から自害しようとしたのだが……ふと前世の記憶が蘇る。
(も、もしかして……わたくしは悲劇の継母ヴァネッサに!?)
前世で読んだ小説の番外編でヴァネッサの悲惨な過去が明かされると『悲劇の継母』と言われるまでに。
ヴァネッサはすべてを拒絶し続け、継子のアンリエッタの前で自らの命を絶ってしまう。
アンリエッタは心に深い傷を負い、ギルベルトの仲も悪化。
彼女は悪役令嬢になっていく……という流れだ。
最初はすれ違いの連続。生き残るためにはどうすればいいのか考えるヴァネッサだったがギルベルトの噂の真相や彼の気持ちに気づき、継子のアンリエッタとはどんどん仲良くなっていく。
「わたしもアンリエッタとギルベルト様を守りたい……だからわたしは強くなるわ!」
継母として頑張るヴァネッサはどんどんと溺愛されていき、ヴァネッサを虐げていたティンナール伯爵家は徐々に落ちぶれて地獄へと落ちていく……!?
アルファポリス掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 17:10:00
103608文字
会話率:30%
冬の間、扇風機は使われないため、物置部屋に仕舞われる。窓をちょうど見れない場所に置かれているため、扇風機は雪を見たことがなかった。
いつか、雪のことを話してくれた誰がいた。そして思い出した。寒くて寂しい物置の中でいつも話をしてくれていた、年
季の入った掃除機のことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 14:51:52
2154文字
会話率:3%
アーリアには母も父もいなかった。小さな頃には可愛がってくれる人もいたけれど一人二人といなくなり、気にかけてくれる人は年に一度か二度やって来るお爺さんと、執事長だけだった。
執事長は料理長に食事を与えるように言ってはくれるが、お屋敷の中で偉い
人が食事を与える必要はないと言われているので調理長は食事の用意をしてくれない。
ある日、アーリアは使用人たちが話しているのを聞いて孤児院と言う存在を初めて知る。
自ら孤児院へと向かい孤児院で受け入れられ幸せを感じるが、執事長が迎えに来てしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 17:00:00
9686文字
会話率:1%
「ルージュ、お前の瞳は神様に愛された色なのよ」
「ルージュ、貴様の瞳の色は不吉で、厄災を呼ぶ色だ」
元公爵令嬢のルージュは石榴の瞳を生まれ持ったため、王城の物置部屋に追いやられ、不遇な扱いを受け続けてきた。
そんな彼女はこの世界を守る【国境
塔の神】の書物を読み解き、いつかその場所に行きたいと望んだ。【国境塔の神】は人の持つ色を好み、その色に込められた思いを食らうという。彼なら自分の願いを叶えてくれるかもしれない──そう一縷の望みを抱き、彼女は生け贄として【国境塔の神】に赴くのだが……「君は間違いなく【人】だ。であれば、僕の話し相手になってくれないだろうか」とカミ様に気に入られてしまい?
風土記系競作企画「構」に参加しています。
http://still-in-noise.a.la9.jp/fudoki/kikaku/2024_01_kamae/kikaku.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 08:39:17
9322文字
会話率:29%
家の物置部屋の扉を開けたら異世界に繋がっていた藤堂美琴は魔物が出たり、魔法が使えたりするその世界で魔物を倒してレベル上げすることに熱中してしまう。
そしてレベルを上げることで日本での生活も順風満帆になっていった。
その日も魔物を倒そうと思っ
て異世界に行くと、大型の魔物と戦っている集団が!
魔法で手を貸すと何故か指揮官の人が全力で追いかけてくるんだけど!?
…え?運命?私とあなたが?何言ってんの!?この人!?
これは日本に住む普通の女の子が異世界で「一目惚れ」を『運命』と勘違いしている騎士と出会い、幸せになるための物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 19:04:55
4685文字
会話率:23%
五歳で魔力なしと判定され魔力があって当たり前の貴族社会では恥ずかしいことだと蔑まれ、使用人のように扱われ物置部屋で生活をしていた伯爵家長女ミザリア。
十六歳になり、魔力なしの役立たずは出て行けと屋敷から追い出された。
途中騎士に助けられ、成
り行きで王都騎士団寮、しかも総長のいる黒狼寮での家政婦として雇われることになった。
それぞれ訳ありの二人、総長とミザリアは周囲の助けもあってじわじわ距離が近づいていく。
命を狙われたり互いの事情やそれにまつわる事件が重なり、気づけば総長に過保護なほど甘やかされ溺愛され……。
孤高で寡黙な総長のまっすぐな甘やかしに溺れないようにとミザリアは今日も家政婦業に励みます!
最初はじれじれもだもだです。恋愛要素は中盤以降。
他サイトにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 21:34:38
229337文字
会話率:30%
だけど体調を崩して寝込んだ途端、女主人の部屋から物置部屋へ移され、満足に食事ももらえずに死んでいったとき、私は悟ったのです。
──なにをどんなに頑張ろうと、私がラミレス様に愛される日は来ないのだと。
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2024-05-06 18:00:00
7035文字
会話率:21%
『おまえ、脳みそ未発達か?』
『ほら、叩くと軽い音がするぞぉ。みんな聞こえるかー?』
『もしもーし! おまえの存在自体にクレームがあるんですけどぉー! どこで受け付けてるんですかー?』
『猿。猿猿猿猿猿ぅ!』
『お願い。単純に聞かせて? ど
うしてそんなに仕事ができないの?』
『飴やるよ。ほら、飴と鞭ってやつだ。ほら、食えよ。今だよ今。……てめぇ、仕事中に飴舐めてんじゃねーよ! 飴だけに仕事舐めてますってか! おら、拾えよ。今吐きだしたやつ拾えってんだよぉ!』
『お前の代わりなんざいくらでもいるんだよぉ』
『死んでも問題ないよ。死ねよ。はい、死刑。死刑死刑死刑ぃ!』
『まーたコモリくんが篭っちゃうよ』
『ふふっ』
彼はそのドアを閉めたあと、壁に額を擦りつけ、ふぐぅと声を漏らした。頭の中で反芻されるは、先程の、そしてこれまで受けた課長からの叱責の数々。
『まーたコモリくんが――』
それに紛れたこれはオフィスから早足で出る際、同僚がボソッと言った(恐らく彼に聞こえるように)一言。それに笑い声。
コモリくん。そのあだ名の由来通り、彼が今いるのは会社の物置部屋。およそ二畳分の小さな部屋である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:00:00
4938文字
会話率:24%
「呪われた女」「化け物」「毒女」「伯爵家の厄介者」――そんな風に呼ばれていた伯爵令嬢フラリア・ノーレインは家族から疎まれ狭い物置部屋で暮らしていた。
その蔑称の通り彼女の体には猛毒が宿っている上に、庶子の生まれだからだ。
けれども彼
女は「やれることをやる」というモットーのもと、懸命に日々を生き抜いていた。
鬱憤晴らしで暴言を浴びせられたり食事を抜かれたりすることなど日常茶飯事だったフラリアだが、18歳になったある日兄に決められた相手に嫁ぐことになる。
お相手は世間に疎いはずのフラリアでも知っている程黒い噂のあるノルヴィス・シルヴェート公爵。
表向きは婚姻関係を結ぶが彼の目的はフラリアの呪いを研究することで、そのためにフラリアを買ったのだと聞かされるが拒めるはずもなく……。
生贄にされるかもという心持ちで公爵邸に嫁いだフラリアだったが、どうやらノルヴィスにもとんでもない秘密があったようで……!?
「お前の寿命はあと5年だ」
「それを覆すには俺を心から愛して愛される道か、協力して精霊王を探す道かの2択しかない」
「これからよろしくな。俺のお嫁さん?」
これは訳ありの二人が偽りの結婚を機に本物の愛を知っていくまでの物語。
多少シリアスな部分もありますがハッピーエンドです! もちろんざまぁもあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:14:11
109407文字
会話率:28%
その日はジャグボロウの浜への楽しい遠足のはずだった。意地悪な叔母と留守番を命じられる少年ニコラス。そんなニコラスは物置部屋の鍵を開けて秘められた輝きを目の当たりにする。英国の作家サキ(Hector Hugh Munro, 1870-1916
)の「The Lumber Room」(短篇集「Beasts and Super-Beasts(1914)」所収)を翻訳したものです。サキの著作権保護期間が既に満了していることをここに書き添えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:36:59
5738文字
会話率:25%
私は生家の侯爵家を追い出され、乗り合い馬車で隣国に行く途中である。
「ああ、良い天気。空が青いわ」
ゴトゴトと揺れる馬車に、子供連れのご婦人はお尻が痛いと呟くが、子供は景色を見ながら元気いっぱいに歌っている。
それを見る私も、初めての
乗り合い馬車の振動に驚いているが、気持ちはスッキリしている為か楽しんでいる。風も暖かく頬を撫でる。
ハチキナ侯爵邸の物置部屋で、使用人に交じって掃除をしていた時とは雲泥の差である。たくさんの使用人もいるのに、私にもそれを強いていたのだ。
「お義姉さま、まだ此処の床汚れてましてよ。これじゃあ夕食をあげられないわよ」
態とバケツを蹴飛ばして、掃除後を汚す義妹のギルモア。
「本当屑ねえ。チャチャと遣ってちょうだい。旦那様が戻るわよ!」
見ていた癖に嫌みを言う義母ユネジュー。
私の名前は、サフラン・ハチキナ。
母が亡くなってから、父の愛人家族が侯爵家に乗り込んできた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 22:42:17
4919文字
会話率:33%
「なぜ、ローレンス殿下までこんなところに……?」
皇太子ローレンスのお妃選びを翌日に控えた夜、侍女であるモニカは物置部屋に閉じ込められてしまった。
何故かそこには、明日の主役である皇太子ローレンスまで一緒に閉じ込められているしまっていて……
真面目な侍女モニカと、お妃選びを控えた皇太子ローレンスが、密室に閉じ込められてしまったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 06:20:38
6190文字
会話率:44%
小学校の新任教員として働くことになった大西花梨は、赴任したばかりの校舎で、次々と奇怪なことに巻きこまれる。その発端になるのが転校生の中村唯。転校してきた当日から不思議な少女だった。彼女から早朝の教室で描いていた不思議な絵を渡され、導かれるよ
うにたどりついた物置部屋で古い大きな木製の車輪を見せられた赴任当日から、教室の内外で繰り広げられる不思議なできごと。それは、担任の大西先生だけでなく、同僚の住野先生、北原先生やクラスメートの青木涼介、小林美月たちの運命を翻ろうする日々になる。そして唯本人も…。
なぞの転校生唯は、「ふふふ」と不思議に笑いながら、その車輪についてよく知らないと言う。そして車輪のせいかどうかはわからないが、新しい学級ではいじめられる存在になってしまう。そしていつしか不登校へ。
大西先生は、唯は小学校の一大イベントのひとつ、運動会にも出られないと思っていたが、当日姿を現す唯に驚きつつもうれしさを隠しきれなかった。しかし唯はまた、不思議なことを聞いて大西先生を不安にさせる。大西先生の不安をよそに、運動会では組体操が進行されていた…
運命の車輪は廻る、廻るーー。
生徒に翻弄される日々の中、ずれていく日常、変わらないもの、変えてはいけないもの。
見えないはずの運命が見えてしまった彼女たちはどうなっていくのか。
スピリチュアル現代ファンタジーの幕開けがここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 23:00:00
25293文字
会話率:53%
1994年、世界各地に滅びの鐘の音色が響きわたった……。
――その日を境に、未曽有の災害が人類を襲い、それから15年の年月が経った。
イギリスロンドンの郊外にある街ハムステッドの近隣の寮で暮らすアレン・ローセルは、3年前からイギリス全土を
襲う深刻な寒波の影響で彼の通う学校は1年近く休校になり、アレンはなにかと退屈な日常を過ごしていた。
かつて少年にも母親と呼べる肉親が一人いた。
だがイギリスに蔓延していた伝染病に罹ってしまったまだ幼いアレンをいち早く病院につれて行く為に、彼の母親は雨降りしきる視界の悪い夜道を車で走らせるも、運悪く逆走してきた飲酒運転の乗車と衝突事故を起こしてしまう。
だが運よくアレンは軽症で済むも病床の上で目を覚ますと、事故当時の現場検証をしていた警官から衝撃の言葉を告げられる。
なんと彼の母親の姿は事故現場何処に見当たらず、そのうえ彼女が乗っていた乗用車の運転席に夥し量の血痕があったもののそれ以外の痕跡は見当たらなかったのだ。
そして数ヶ月の行方の捜査が行われるも、結局捜査は打ち切りになり、彼の母親は死亡扱いになった。
だが衝突事故から数年経ってもなお、アレンは母親の関する何らかの手がかりを見つける為、この休校期間を機に色々な過去に起きた事故について調べまわっていたものの、何一つ手掛かりが見つからないかった。
そんなある時、アレン宛てに母の友人である【シャルロット】から一通の手紙が届く。
その手紙の内容とは、シャルロットの家に母の私物がまだ残っているから、取りに来て欲しいとゆう内容だった。
アレンはその私物の中に何かしら手掛かりがあると思い、彼は母の友人の元へ向かう。
そしてシャルロットに家の招かれ、案内されると、物置部屋には一際目立つ布を被った大きな鏡が置かれていた。その鏡こそ母が残した私物だとシャルロットは語った。
アレンはその日の夜、再び物置部屋に訪れると、ふと無意識に鏡に表面に触れる。
するとアレンの腕は鏡を貫通していたのだ。しかし腕が抜けなり、そのまま謎の引力に鏡の中に吸い込まれていった。
ふと、アレンは無数の綺麗な花が咲き誇る花畑の上で目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
――これは無力の少年が、母の手掛かりを探し、仲間と共に苦難を乗り越えながら8つの鏡の中の世界をめぐる一人の少年の虚構勇者の冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 19:19:31
8273文字
会話率:17%
僕には幼馴染がいた。そう過去形だ。もう二度と会うことなんてないと思っていた。
そんなある日。
家の物置部屋が女の子の部屋に変わっていた。
そしてそこには想像を絶するような美少女が住むことになり、実は彼女はいつかの幼馴染だったことが判
明。
愛想がよかった昔とは比べ物にならないぐらい冷たいというより、他人行儀になっていた。
この物語は本編では描かれなかったその先のエピソードや過去のエピソードを収録!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 19:44:30
45947文字
会話率:63%
僕には幼馴染がいた。そう過去形だ。もう二度と会うことなんてないと思っていた。
そんなある日。
家の物置部屋が女の子の部屋に変わっていた。
そしてそこには想像を絶するような美少女が住むことになり、実は彼女はいつかの幼馴染だったことが判
明。
愛想がよかった昔とは比べ物にならないぐらい冷たいというより、他人行儀になっていた。
僕と他人行儀になった幼馴染との物語。
3日で1,000PV突破!ありがとうございます!
現在550,000PV突破!!
10万PV突破記念ssを活動報告に置いております。宜しければ、是非。
日間ランキング99位獲得!(6月21日)
日間ランキング85位獲得!(6月25日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 19:30:37
625093文字
会話率:51%
水が来るよ 水が来るよ
物置部屋になっている【奥の部屋】。認知症の祖母のうわ言、読んでいたホラー小説、幼い頃の夢、友達に起こる異変……怪奇は混ざり合って闇を覗かせる。
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Tw
itter企画タグ:#四題茶会
お題:
・わかってくれなくていい
・祭
・赤いおべべ
・ぽたり、ぽたり。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv・ステキブンゲイ等に掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 11:33:21
9514文字
会話率:4%
二十六になる男は冬休み父親が使っていた物置部屋に来ていた。そこで見つけたのは父親が使っていたノートパソコンだった。
そのパソコンには父親が乗ったとされる不思議な電車について書かれていた。
最終更新:2021-01-29 00:12:54
2978文字
会話率:0%
女の子は両親にとても愛されていました。それはそれは、目に入れても痛くないというように。
ですが、弟が生まれて女の子を取り巻く環境は一変。両親は弟にばかり世話を焼き、女の子はひとりぼっちになってしまいます。
それを悲しむ女の子は、物置部屋から
片付けられていないクリスマスツリーを発見します。
クリスマスツリーに飾られている大きな靴下の中には、女の子に向けて書かれたようなお手紙が入っていましたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 18:18:33
2882文字
会話率:11%
男は気が付くと、薄暗い物置部屋にいた。その男には具体的な記憶はなく、自分が何者であるかさえもわからなかった。残っていたのは感情の記憶だけだった。そんな男の前に一人の女性が現れた。
最終更新:2019-05-03 14:36:56
6417文字
会話率:49%
投稿作品が多くなってきたので、整理するために作った未完結で続きを書く見込みが無いものをまとめておくための物置部屋みたいなものです。
未完結で死んでしまった作品たちへの供養の意を込めてここに埋葬させていただきます。南無…。
最終更新:2018-11-27 21:47:32
522870文字
会話率:59%