県内トップ高校を目指す女の子のお話。
毎日が辛くて泣きそうでも頑張る努力家の彼女を応援したくなります。
最終更新:2024-12-01 12:05:21
1068文字
会話率:0%
ピーマンの苦味に悶絶し前世の記憶が戻った。転生先は前世でアホほどプレイしまくった乙ゲー世界、しかも悪役令嬢ってマジですか!?
このままだと将来は破滅へとまっしぐら、最初から人生終わってるとか嫌なんですけど!? 『俺様婚約者? イラネ!』『シ
ナリオ? 無視だ、無視!』前世での記憶を頼りに破滅フラグなんて片っ端から叩き壊してやんよ! 目指すは破滅とは無縁のハッピーライフだ!
(ゲームでは嫌われてた)兄さまにベタベタの甘々に構ってもらって、(取り巻きじゃない)お友だちを作ってキャッキャウフフする!
……って決意した私にできたお友だち、まさかまさかの転生者でした! 嬉しすぎて泣きそうです! ……嘘! 速攻で泣きました!
これは悪役令嬢に転生した主人公が仲良し家族生活を送ったり、同じ転生者であるお友だちと友情を育んだりしながら破滅を回避し、幸せな未来を目指すお話です。割と色んなことをやらかすおおよそ令嬢らしくない破天荒な転生悪役令嬢となっております。
魔法はへっぽこ設定だったはずがなぜか才能有りのようで、おもちゃ箱をミミックにしたり、サシェを笑い袋にしたりと思いつきで好き勝手やってます。
基本明るく、ざっくりテキトー、ほのぼのを前提に、時々シリアスだったり、切なかったり、もだもだしたり……と様々ですが、全体的にコミカルです。
子ども時代は家族愛に重点を置いているためかなり長め。超絶長め。お友だちと出会うまでがとにかく長いです、すみません。
序盤は恋愛要素ほぼ皆無ですが、成長後や前世回想などでちょいちょい出てくる予定。
書きたいことをめいっぱい詰め込んで書いているためツッコミどころ満載ですが、それが仕様なのだと笑ってスルーして読んでいただけたら幸いです。週一ペースの更新を目安(たまに不定期)にコツコツ進めています。一話あたり1万字超えがデフォルトのため長いです(笑)時間に余裕のある時にゆるりとご覧くださいませ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:00:00
1164075文字
会話率:32%
僕は小浦悠斗、クラスの中で目立つこともないごく普通の高校生だ。隣は僕が片思いをしている美少女、小野美咲の席なので幸せな毎日だ。
いつもと同じように授業を受けていると、どこからともなくおならの音が聞こえてきた。席が遠い奴らにはわからなか
ったかもしれないけど、僕にはその音の主が誰だかすぐにわかってしまった。静まり返る教室でみんなは周りを見回しながら犯人探しを始めている。
隣へ目をやると、恥ずかしさで顔を真っ赤している美咲の姿が見えた。やっぱりそうかと確信したのは僕だけじゃなく、「まさか美咲が……?」との声も上がってしまい彼女は今にも泣きそうだ。
なんとかしなければ、と義務感のようなものにかられた僕は思わず椅子を蹴飛ばしながら立ち上がってしまった。こうなったらやるしかない!
「おなら、出ちゃった!」と、堂々とおなら宣言だ。
教室は笑いに包まれ美咲もホッとした笑みを浮かべている。僕はその笑顔を見るだけでまた幸せな気分になっていた。
だけどそれはただのきっかけにすぎなかったのだ。なんとそれから僕と美咲は急接近、一緒に過ごす時間が増えていく。もしかしてと言う期待とまさかという疑念に挟まれた僕は、美咲の気持ちを確かめるための一歩が踏み出せない。結局一年が終わろうかという今も、隣の席のクラスメートのままだ。
しかしやってきましたクリスマス、僕は勇気を振り絞って一緒にイルミネーションを見に行こうと美咲を誘った。彼女には奇跡的に予定がなかったらしく、OKを貰えて舞い上がった僕は、景気付けにコーラを一気飲みしてから待ち合わせ場所へと向かった。
初めて女子と一緒に見るイルミネーションに緊張したけど、美しい光の中で見る私服の美咲は最高にカワイイ。この雰囲気なら言えるはず、僕は今日こそ心の内を打ち明けようと決意するのだった。
こんな風に、おならから始まった少し恥ずかしい恋物語はハッピーエンド? それとも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 16:40:00
24118文字
会話率:40%
「……今日からお世話になります。神崎です」
「はじめまして。
研修担当の高宮です。よろしくね」
「イキナリですけど。
この資料て、誰が作ったんですか?」
「私だよ?良い資料が無かったから、
今回初めて作ってみたんだ。何かあっ
た?」
「はい。
あ、先言うときますけど、
俺、配慮ある言動とか無理なんで。
思ったこと、そのまま言いますね」
「え?うん」
「まずこの部分。
そもそも何が言いたいかわかんないです。
『だからこう』っていう、重要な結論が欠けてますよね」
「えっ」
「ほんでここ。
理由もなく『こうするべき』とだけ書かれても。
納得も理解もできないっす。俺らロボットちゃうんで。
何のために必要なんか書いてくれんと」
「あ……」
「そんでここ、文法おかしい上に誤字ってます。」
「…………」
「それから…………って。
あー……もしかして、泣きそうやったりする?
だから先言うたのに」
「…………神崎くん、」
「あ、それか説教ですか?
それやったら別に、担当外れてくれても——」
「すっっっっごいね!!
もう全部、目を通してくれたの!?
しかも、そんな細かいところまで!!」
「え」
「ごめんね、そうだよね。
あんまり理屈を書くと、わからなくなるかな、
なんて勝手に思って。失礼だったよね」
「…………」
「はっきり教えてもらえて、助かる!し、
すっごく……すっごく嬉しい!
よし、待ってて!すぐ作り直して明日には渡すから!
今日は別の部分から教えるねっ」
「な……何なん、この人。予想外すぎ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 12:00:00
23502文字
会話率:77%
俺、会社員の御米田ユウキは、ライバルに社内コンペの優勝も彼女も奪われ人生に絶望した。
夕焼けの歩道橋の上から道路に飛び降りかけたとき、田舎のばあちゃんからスマホに電話が入る。
「ユキちゃん? たまには帰(けぇ)ってこい?」
久しぶりに聞
いたばあちゃんの優しい声に泣きそうになった。思えばもう何年田舎に帰ってなかったか……
それから会社を辞めて田舎の村役場のバイトになった。給料は安いが空気は良いし野菜も米も美味いし温泉もある。そもそも限界集落で無駄使いできる場所も遊ぶ場所もなく住人はご老人ばかり。
「あとは嫁さんさえ見つかればなあ~ここじゃ無理かなあ~」
村営温泉に入って退勤しようとしたとき、ひなびた村を光の魔法陣が包み込み、村はまるごと異世界へと転移した――
ラノベを知らないご年配の方々でも楽しめる異世界ものを考えて……なぜ……こうなった……みたいなお話。
※この物語はフィクションです。特に村関係にモデルは一切ありませんwww
※他サイトでも併載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 18:00:00
274392文字
会話率:29%
「悪いのだけど、別れて欲しい。僕が愛しているのは、ラジルニーニャだけなのだ。君のように教養もない女性ではなく、賢くて強くて美しい完璧な女性なのだよ」
久しぶりに帰って来た、金髪碧眼威圧夫スペードは、自宅のリビングで妻の私ダイアナ、夫の
父クローバー、夫の母ハートにこう言い放った。
さすがに子供のサマンサとエドウィンは、部屋に戻していたが。
クローバーは怒りで顔を真っ赤に染めた。
「馬鹿者が! どれだけダイアナが、この家に尽くしたと思っているんだ。恥を知れ!」
ハートもそれに続く。
「そうですよ。子供達はどうするつもりなの?」
窘めるように、伝えてくれた。
それでも彼は堪えた様子はなく、「元々結婚が早すぎたんだよ。ダイアナは15才で嫁いできた。確かに可愛いかったけれど、それだけだろう? 碌に学ぶこともせずに公爵家に嫁いでも、ただ足を引っ張っただけだろう。社交さえ蔑ろにして」と、私を責め立てた。
本当に私は、こんな人が好きだったのだろうか?
私が何をしているかを、調べもせずに愚かだと言う。
確かに私は、外出を控えていた時期がある。
エドウィンが頻繁に熱を出していたからだ。
でもそれは子供が幼かった頃だけで、
二人が3才になる頃からは状態は落ちつき、社交界に復帰していた。
逆に何故知らないのだろう?
長女は13才、長男は10才だ。
後2年で、デビュタントもあるというのに。
そして今、公爵家の事業を切り盛りしているのは、この私だ。
義父母は申し訳ないと言う顔をして、私を泣きそうな顔で見ていた。
そんな顔をしなくても大丈夫ですわ。
覚悟は決めておりましたから。
「解りましたわ、旦那様。ただ1か月だけ時間を頂きたいのです。間違いなく出て行きますから」
真摯に伝えれば、夫も折れてくれた。
そこからダイアナ達の奮闘が、開始されたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 09:47:56
21594文字
会話率:26%
大好きだった婚約者、第一王子ウィルフレイに冷たくされたショックで前世の記憶を取り戻した公爵令嬢のわたし。
ここは前世で大好きだった乙女ゲームの世界では?
そしてわたしはヒロインをイジメて断罪される悪役令嬢ラナベル?
じゃあどんな努力してもウ
ィルフレイ殿下には選んでもらえないの?
・・・いいえ、まだこれ以上無理だというほどわたしは努力していない。
やりもしないうちから諦めない。
そうして何年も努力しつづけたにも関わらず、やっぱりシナリオ通り断罪劇は始まってしまう。
そこに隣国へ留学していたはずの第三王子アランが現れ、いきなりわたしの前で跪いて・・・?
え、求婚ですか?
今ここで?
え・・・?
ウィルフレイ殿下の様子もなにかおかしい・・・?
泣きそうな顔で腕を捕まれたと思ったら、言われた言葉が「このアバズレが」って・・・。
なにそれ、さすがにちょっと酷くないですか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 05:05:12
128650文字
会話率:15%
「私との婚約を破棄してくれませんか?」
ある日の昼下がり。窓からは心地の良い日差しが差し込み、小鳥の鳴き声も聞こえる。そんな何の変哲もない、穏やかな日。
部屋にやってきた私に白髪の彼女はそう言った。
その顔は穏やかに微笑んでいるよう
にも、泣きそうなのを我慢している様にも見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 07:00:00
13035文字
会話率:46%
なぜこうなった?
と後悔しながら周囲を見渡す。「犯人はこのなかにいる!」と意気揚々と叫ぶ探偵に憧れた女。怯えるカップル。落ち込む老婆。明らかに狼狽する不良。泣きそうになっている清楚系な少女。隣でニヤニヤしている大学の先輩。
ごめんなさい。
犯人は僕です。僕がやりました。両親が営む料亭から追放された、僕がやりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 13:04:10
6466文字
会話率:37%
あ、は、初めまして。本山莉羅(もとやま りら)と言います。
私、異世界転生して念願の魔法使いになっちゃいました。何言ってるか分からないと思いますが本当にそうなっちゃいました。
そしたら何と! フーリエちゃんという可愛い魔法使いと出会って、
一緒に旅をすることになりました! もう感激で泣きそうです!
でもフーリエちゃんはぐうたらで旅の資金調達はほとんど私に任せっきりだし、旅も苦労が絶えず……
おまけに私は、感極まると挙動不審になったり嬉しさや喜びに悶えたりしてしまう、いわゆる限界オタク。
さらにさらに会話が絶望的に苦手なコミュ障。
こんな私に異世界旅なんてできるのでしょうか? 不安しかありませんが転生した以上は頑張るしかないです!
よ、よければ、私達の自由奔放な旅に、皆さんもついてきてくれますか?
ノベプラでも連載中です→https://novelup.plus/story/209106256折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:19:58
317146文字
会話率:57%
勇者 × 僧侶
勇者はついに魔王を倒したが、大怪我を負い死にかけてしまう。そんな勇者を見て泣きそうになっている僧侶に、勇者は言った。
「僧侶、国に帰ったら、俺と結婚してくれないか?」
突然のプロポーズに戸惑う僧侶と、そんな僧侶と絶対結婚した
い訳アリ勇者の話。
ハッピーエンドです。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
5160文字
会話率:42%
「グリンダ……またダメだったよ」
申し訳なさそうに言うお父様のこの顔を何度見た事だろう。正直、見飽きた。
「そうですか。仕方ありませんね。さて!気持ちを切り替えて、次ですわ!次!」
私は努めて明るくそう答えた。実際は凹んでいる。
通算十五
回。私が縁談を断られた回数だ。
いや、前世から数えると、既にもう三十回を超えている。
父は
「我が家は名家……とまではいかなくても、そこそこ歴史もあるし、金もある。何でなのかなぁ……」
と首を傾げているが、それが私の傷に塩を塗る行為になっている事に気づいていない。追い打ちをかけるのは止めて欲しい。心の傷がえぐられる。
そう、我がチェスター伯爵家と縁付く事は、喜ばれこそすれ、嫌がられる事は考えにくい。……という事は私本人に問題がある……という事だ。
……あ、泣きそう。
※こちらアルファポリス、カクヨムにも投稿させていただいております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:29:30
12302文字
会話率:38%
「ううっ。どうしてこんなことに…」
ボクは泣きそうになっていた。
華奢になってしまった自分の体を抱きしめながら、途方にくれてしまう。
ふっくらと膨らんだ胸の膨らみ。
丸みを帯びたお尻。
スカートから伸びる白い脚。
長い黒髪が風に
揺れて、優雅になびく。
その度に、女の子特有の甘い香りがして、どうしようもなくドキドキする。意識しているせいか、触れている場所の全部が柔らかく感じる。その感触がどうしようもなく恥ずかしい。
「…ど、どうしたらいいの」
ボクはオンラインゲームの世界で、…女の子になってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
800556文字
会話率:39%
都会の街に重鎮する摩天楼の、一鶴のケーキ屋さん。
そこで戴いた苺のタルトのお話です。
酸味が強く、故に飽きが来ない。
幾ら食べても構わない。そう思わせる一品……。
しかしそのお話をすると、ご友人は一言。
「気に入らなかったんだ」
注意事項
1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
渡が苦手な物を食べた時のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:27:21
1185文字
会話率:40%
今日は家の者が遠くへ行く。
病に倒れた私を案じて、行くのを躊躇っていた。
私にも私でやりたい事があったし、家の者の時間も多くは残されていなかった。だから背中を押して追い出した。
そこで予定していたアニメを見た時の話。
『助けてって言われな
いと、助けちゃいけないって意味、よく分からなかった。でも、きっとそうなんだよ……』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ラノベ、色々見てきたんですよ。
似たような格言が乗ってました。
○○のメモ帳とか、○○語とか。
『いいじゃん。助ければ』
と思ったのが浅はかでなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 16:22:30
901文字
会話率:24%
久方ぶりに御友人とお会い致しました。
午後のお茶を楽しむお時間で御座います。
それなのに何故でしょうか? 全く心が動かないのです。
ただ訳も分からず零れる涙。
致命的だったのは、思い出の瓦礫。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ガールズラブではありませんが、
女の子が抱き締めて欲しい。
という描写があります。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 15:18:14
1211文字
会話率:37%
「嗚呼、サタン…嗚呼、ルシファー…」
泣きそう。
今日から二学期が始まる。
クラスの皆は変わっておらず、先生もいつも通りだ。
そんな中で転校生が来るとのこと。
楽しみだ、そんなかるーい気持ちで転校生を待っていたのだが、、、
「サタンよ、
此れは試練なのか……。
暗闇の中で孤独に生きていたこの俺がぁ、」
超 厨 二 病 。
片目に眼帯……。
よく漫画とかでみるやつ!!!
いたんだ!現実に!!
………………。
まぁ、でも顔は悪くない、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 21:04:07
733文字
会話率:39%
「夫には想い人が居るらしいので、婚約破棄をしようとしたら泣きそうな顔で嫌だと言ってきます!?」の夫視点のお話です。
先に妻視点のお話を見ると、如何に2人がすれ違いあっているのかが良く分かります!
妻視点の話を是非先に読んでから、こちらの話を
お読み頂けると嬉しいです♪✨
“夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢”
のじれじれすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 19:16:45
3023文字
会話率:17%
時期国王である私の夫には想い人が居ると知り、夫の事は大好きだけれど、婚約破棄をされるくらいなら自分で先にしてしまおう!!!!と、婚約破棄をしたいと告げると、何故か泣きそうな顔で「嫌だ」と言ってきて―――!?
夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故
の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢
のじれじれすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:50:38
5770文字
会話率:33%
泣きそうになるくらい愛しい音色。
最終更新:2024-02-02 10:22:31
232文字
会話率:0%
寝取られが好きだ。
寝取られが好き好き大好きうーどっかーん!
寝取られが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好き
で好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで堪らない超寝取られ大好き人間。
それが俺、杉原学という男だった。NTRとは、俺の魂に刻まれた性癖そのもの。
生まれると同時に背負った業であり、祝福だ。少なくとも俺は自身のNTR好きという性癖を100%全肯定で受け入れてるし、NTRとともに歩む人生に不満など一切ない。むしろ誇らしいとすら思っているが、ただ一点だけ問題がある。
それは、彼女がいないということだ。
現在俺は高校二年生。思春期真っ盛りであり、クラスの男子たちの話題も大抵恋愛だの女絡みのものばかりだ。もちろん女子からもやれどのクラスの男子がイケメンだとか、この前見た動画の男の子がすっごい好みで~なんて話はよく耳にする。
だが残念なことに、俺自身には浮いた話は全くない。
ほんとにない。まるでない。ないったらない。言ってて泣きそうになってくるくらいに全くなかった。
そんなモテない系NTR大好き陰キャ男子の俺だったが、ある日知ることになる。
レンタル彼女の存在。そしてマッチングアプリを。俺は無限に彼女を寝取られるべく早速登録してみるのだが、何故かデート場所には知り合いばかりが現れて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 21:00:00
12014文字
会話率:49%
「ここが、憧れの地上……!」
人魚族の姫ニネミアは、たった一人で地上に出てきた。うろこの生えた尾を足に変えて、人間のふりをして。
人間は、人魚族の存在を知らない。人魚族は、人間に近づかない。二つの種族は、長きに渡ってそんな関係だった。け
れどニネミアは、ずっと地上が気になって仕方がなかったのだ。
しかし人間の町を歩いていた彼女を、いきなりトラブルが襲う。なんと彼女は人さらいの一味に目を付けられ、そのままさらわれてしまったのだ。
そうして彼女は、仮面の伯爵に売り飛ばされた。しかし彼は「君は自由だ、家に帰るといい」と言ってくれたのだった。そんな彼に、ニネミアは泣きそうになりながら答える。「故郷がどこにあるのか、分かりません……」と。
伯爵は困惑しながらも、彼女をメイドとして雇ってくれた。人魚族ゆえの世間知らずを盛大に発揮しながらも、ニネミアは徐々に人間の世界になじんでいった。
自分がこうしていられるのは、伯爵様のおかげだ。そう考えたニネミアは、伯爵に礼をしたいと考える。それをきっかけに、二人の距離が近づいていき……。
これは、人間が気になる人魚姫と人間嫌いの伯爵が、種族を超えて手を取り合うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 12:15:58
150272文字
会話率:38%
日常の出来事についてです。
今回は、日記みたいな物になります。
オチもないので、お暇ならお付き合いください
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最終更新:2024-01-05 00:00:59
732文字
会話率:4%