高校に入学した、春日部隆《かすかべ たかし》は、周囲の人間と上手く馴染めずにいた。だが隣の席の越谷瑠衣《こしがや るい》 と少しずつ打ち解けていく。しかし、同時に深谷亜紀《ふかや あき》 とも図書委員で距離が近くなっていき、隆は二人の女子と
の距離に困惑していく。ある日、隆が一人で下校している時に瑠衣と会い一緒に寄り道する事になる。しかし、そこで亜紀と鉢合わせて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:51:40
60895文字
会話率:64%
カクヨムでも連載中!https://kakuyomu.jp/works/16817330647702492601
新高校1年生の俺、由良久志はたまたま隣の席になった有田さんと、なんだかんだで同居することに!?
絶対に他には言えない俺の
秘密を知ってしまった彼女は、勿論秘密にすることはなく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:00:03
542783文字
会話率:60%
主人公の植田蓮は無気力なひねくれ者であったが、中学の先生に叱られてたことにより「後悔のない選択はない!何を選ぶかじゃなくて何をすべきかだ!」と悟りを開いた。
そんな主人公は中高一貫の高校へ入学すると、何故か顔は良いのに友達がいない小岩井愛
と隣の席になる。
入学式が終わった放課後、植田は屋上への扉が開いていることに気が付いた。
運命を感じた主人公が屋上へ向かうと、屋上のフェンスの向こうに小岩井愛の姿を見つける。
自殺をしようとする彼女を必死に説得しようと試みるも......!
『とにかく主人公が女生徒に尽くしたがる物語!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:10:00
61266文字
会話率:34%
高校1年生の梅雨時。親の出張で一人暮らしを満喫している平々凡々の僕は、とある雨の日、顔の良すぎる隣人である鎖錠さんと出会う。
隣室の玄関前。ずぶ濡れで膝を抱えて座る彼女をほおっておけず、自室に招くことにした。
そこまでは良かったのだが、
「
好きにすれば」
と、濡れた服が気持ち悪いと脱ぎ出すは、シャワーを浴びた鎖錠さんに貸したパーカーにおっぱいは収まらないは、
無防備で、どこか自暴自棄な彼女にたじたじ。
翌々日には、どういうわけか学校にまで現れてお弁当を手渡してくる。
コスプレ不法侵入か? と言うと鎖錠さんは隣の席を指差す。
そこは入学時からの空席。不登校の生徒の席で――。
「鎖錠ヒトリ。よろしく、お隣さん」
===============
■スニーカー文庫様にて書籍発売中!
※この作品は『カクヨム』『小説家になろう』にて掲載しております※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:10:00
39388文字
会話率:21%
電車に轢かれ死んでしまった俺は、『幼馴染を寝取られたので努力したらハーレムが出来た件』という前世でドハマリしていた青春ラブコメ作品の世界に転生してしまう。
ラブコメの世界に転生したというのなら、可愛い幼馴染がいて、美人生徒会長と仲良く
て、隣の席に美少女がいるような、そんなヒロインからモテモテの主人公になるのが定番で、そんな色鮮やかな青春に期待してしまうのは当たり前のことだった。
しかし、鏡の前に立った俺の姿は美しい黒髪、切れ長の瞳に整った顔付き、身長も体格もまるで違う。
悪役、|真堂恭介《しんどうきょうすけ》に転生してしまう。
新藤恭介は、最終的に“退学処分”されハラスメント行為を受けたとして【瑞宝学園高等学校ハラスメント告発サイト】を立ち上げ、実名を交え執拗に追及したことで裁判になり敗訴したと言う事が、作者へのインタビューで判明することになるどうしようもない屑キャラクターで、悪役の運命を変える為、登校中の電車内で痴漢からクラスメイトをい助けたとこで彼の運命は大きく変化する。
今までしていた行為を一変させ、勉学にボランティア活動へと意欲的に行動することで彼の世界は徐々に変化しそれは悪役としての運命さえも変えていく――
これは悪役としてラブコメ世界に転生した俺が、前世で得た原作知識と人生経験を総動員して待ち受けるバッドエンドという運命を回避し、物語の主人公よりも幸せな青春を送る為に奮闘する物語である。
ダブルヒロイン制で、最終的にはじれじれのハーレム作品になる予定です!
――小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ハーメルン、ノベルピア(順不同)にも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:10:00
111160文字
会話率:47%
2学期か開始し、転校生がやってきた。すずはその転校生と隣の席になり遊ぶ約束をすることができた。すずを含む4人は近くの山で遊ぶこととなったのだかそこで不思議な人と出会い……?
最終更新:2024-04-28 23:50:03
649215文字
会話率:74%
「身も蓋もなく言えば、私のことが大好きな美少女たちに囲まれて過ごしたいの」
「その頼み事を男子である僕にしている時点で、色々と駄目過ぎると思わない?」
ゆるふわ日常系を求める美少女と、『美少女』になれる少年の青春ラブコメディです。
最終更新:2024-04-28 23:00:00
210001文字
会話率:37%
俺の名前は高居宙。高校一年生だ。
高校に入学した俺は、クラスで1番可愛い女子、一ノ瀬さんに一目ぼれして、片想いをしている。
俺は一ノ瀬さんと距離を縮め、仲良くなりたいと思っているのに、なぜか隣の席の女子、三間坂さんがいちいちちょっかいをかけ
てくる。
彼女は容姿だけならクラスで3番目に可愛い女子だとは思うが、俺の好みではない。
だから、邪魔をしないでいてもらいたい……えっ、俺と一ノ瀬さんが仲良くなる協力をしてくれるって!?
三間坂さんってもしかしたらいい人なのか!?
この話は、俺と一ノ瀬さんの恋の物語――になるはずだ。
俺と三間坂さんとのくだらない日常話にならないことを俺は祈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:38:27
116139文字
会話率:23%
あたし、朝日詩苑(あさひしおん)は勝気な性格とギャルのような見た目のせいで人から遠ざけられる事が多かった。
だけど高校入学の際に心を入れ替える。
今度こそ、皆と同じように大人しく友達を作ろうと。
そして隣の席になったのは氷乃朱音(ひのあか
ね)という学年主席の才女だった。
あたしは友好的に関わろうと声を掛けたら、まさかの全シカトされる。
うざぁ……。
とある日の放課後。
一冊のノートを手にするが、それは氷乃朱音の秘密だった。
そして、それを知ってしまったあたしは彼女に服従するはめに……。
ああ、思い描いていた学校生活が遠のいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:10:00
102200文字
会話率:37%
「伍⦅あつむ⦆、お前とは家族の縁を切ります」十八歳の誕生日に母からそう告げられる。主人公の伍は芸能一家である天ヶ咲家の七姉妹を裏方として日々支えてきた。しかし、優れた才能がなく、おまけに男であるという理由からいないものとして常に扱われ、つい
には家から追放されてしまった。本人は芸能界から離れて普通の学園生活を送ろうと決意するのであったが、転校先の氷の女王と呼ばれる美少女が実は推してた人気Vtuberであることが発覚したり、アイドルや俳優/女優、モデルが伍のもとへ推しかけてきて仕事のサポートをお願いしてきたり、さらには自分と同じ学校に転校してきたりして、自分が望んでいた普通の青春から遠ざかっていくのであった。なぜなら、家族や本人が気づいていないだけで伍は類まれな才能の持ち主であった。自分の力に無自覚な伍は、彼の実力を知っている様々な美少女たちが自分を推してくれることで、徐々にその力を世間に知らしめて周囲から認められることで、新たに自分の居場所を見つけていく。
その一方で、優秀な裏方だった伍が去ったことにより、芸能一家は芸能界での居場所を徐々に失い、没落の一途をたどるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:03:13
170190文字
会話率:47%
厭世的な高校3年生の相川ふづと異世界と交信ができる隣の席の市村楓。終業式の前の日、二人は空き地へ行き第一世界と交信をする。友人のいない二人の歪なコミュニケーションはすれ違いばかり生み出してしまう。そんな中、二人には大きすぎる壁が立ちはだかり
答えを迫られる。歪な二人はどう解決するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:36:32
3354文字
会話率:29%
日中に外に出ることが怖い俺(杉本朝日)はせめて夜は真面目に勉強しようと夜間学校に通っている。
そして隣に座ってるのは...
「ねぇねぇ、朝日。今からゲームしようよ」
勘弁してくださいよ。夜名先輩はいつも真面目に勉強してる俺をすぐイジッてくる
。
そんな二人の焦ったい青春とは違う
夜中の等身大中学生✖️こじらせ高校生二人の甘々純愛ラブコメディ
とりあえず0時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:01:45
5126文字
会話率:29%
百瀬春人の隣の席には学校一可愛いと噂の桜井美玖が座っている。いろんな生徒と分け隔てなく接する彼女に人気があるのは当然のことだが、春人は彼女に困らされていた。
「百瀬君、教科書忘れちゃったから一緒に見せて?」
「ああ、いいぞ。わか、った……
」
机からはみ出している教科書に視線が止まる。美玖は嘘をついているのだ。これは今に始まったことではない。高校に入学してからというもの美玖の嘘に振り回されている。だけど嘘をつく相手は春人だけで他の生徒にはいたって誠実な対応である。
そんな美玖と春人には何か秘密があるようだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:01:59
437578文字
会話率:55%
自分こそが全宇宙で最も完璧な存在であることは疑いようがない事実だと、姫宮美琴は胸を張って言える。
頭が良くて、運動神経が抜群で、黒髪黒目という日本人のスタンダードな容姿ながら誰もが振り返る美少女で、どんな分野においても即座に極められる
才能の持ち主である自分は世界ランキングなんてものが可視化されれば間違いなく第一位として燦然と輝いているのだから、ほとんど完璧な自分に敵う存在はこの世に存在しない。
そんな風に自己評価が突き抜けている姫宮美琴だが、それでもほとんどと言わざるを得なかった。
姫宮美琴は女が好きだ。
致命的に性的嗜好が『大多数』とはズレている以上、それは紛うことなく欠点であり、隠すべきものなのだ。
そう考えているからこそ、彼女の存在は姫宮美琴にとって理解できないものだった。
「へい、姫っち。今日も綺麗だねっ! 大好きだよ!」
そう言える隣の席の彼女、宇佐川雪音のことが完璧なはずの姫宮美琴でも理解できなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:11:17
6685文字
会話率:46%
静寂を求めて図書館で受験勉強をする女子学生。いつも通り過去問を解き始めるが、隣の席に座った男子学生が彼女の完璧な学習環境を壊し始めた。
最終更新:2024-04-26 12:00:00
1982文字
会話率:5%
「ありあまるお坊さん、オーバーボーズ」
この小説はカクヨムとハーメルンにも投稿してます
最終更新:2024-04-26 00:40:59
10874文字
会話率:68%
恋に免疫がなかった頃のあなたを思い出して欲しい。
私も負けじと、その頃を思い出すから。
扉をあけて、蝶が舞いおりてきた。
美しいものを蝶に例えるなんて、陳腐だと思ったけど本当にそうだったから仕方がない。
噂話は信じない。お化けは信じない
。占いは信じない。
実際に自分の目で見たもの、見えるものしか信じない。
例えばスローモーションに見える、あれもそうだ。有名な野球選手がボールが止まって見えるといった。それなら打率10割だ。
死に瀕するとゆっくり時が流れると誰かがいった。不幸を演じるのは結構だが脚色はいらない。
時間はみな平等で公平だ。それは今までの体感から、自分自身が自分自身に認定している。
この時までは。
彼女が扉をあけて入ってくるとき、スローモーションに見えた。滑らかに蝶がひらひらと舞っているように見えた。
カラオケルームの暗がりに色白の肌がぼんやりと、うきあがる。ミラーボールの光が肌の白さに挑むように近づいては離れていく。無数の光は鱗粉に見え、纏う姿が妙にしっくりきて妖艶さを演出していた。
そう、まさに私にとって蝶だった。
真冬という時期も相まってとても現実とは思えなかった。
彼女の視線が私を捉えたのは一瞬だったは救いだった。さながら夢うつつで、ずっと見惚れていたからだ。
隣の席にとまった「蝶」が再び私に視線を向ける。
意思が強そうな大きくて生命力を感じる目には、何メートル先からでも分かるような二重が上に寄り添っている。
時を閉じ込めた写真のように動けなかった。彼女の視線はさながら画鋲のように、空間のコルクボードに私を突き刺した。
この時はあんな風になるなんて思わなかったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:29:52
437文字
会話率:0%
星野葵は動けない。
竹中瑞樹に恋したとわかったのは、隣の席になってからだった。
最終更新:2024-04-25 20:15:50
4539文字
会話率:35%
人の心を五感で感じ取れる少女、人見一透。
隣の席は九十九くん。一透は彼の心が上手く読み取れない。
二人はこの春から、同じクラスの高校生。
人の感情を読み取れても何故そう感じるのか、何を必要としているのかが分からず空回ってばかりだった一
透は、彼の行動に一つの正解を見る。
人を思いやるとはどういうことか。
「九十九くんはすごいな……」
彼みたいになれたら、間違えずに済むだろうか。ちゃんと、人に優しく出来るだろうか。
そう思ったから。
彼のことを、観察してみることにしました。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
340407文字
会話率:43%
隣の席の御影 恵巫女(みかげ えみこ)さんは、金髪に近い毛色が目を引く、可憐な美少女だ。
そんな彼女は今、手相占いに凝っているらしい。
俺の手相を見てもらうと、なんと近々、運命の相手と急接近するらしい?
その相手の特徴は
・毎日
顔を合わせている
・毛の色に特徴がある
・「み」で始まり「こ」で終わる名前
らしいのだが、これってもしかして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 16:00:00
2996文字
会話率:54%