小学校6年生の時、俺は初恋の女の子を守るために水をぶっかけた。
滅茶苦茶怒られて、まるで逃げるように転校した。
その子にお別れを言いたかったけど許されなかった。
それから4年。
転校した先で、家が隣で仲良くなった幼馴染みの小鳥遊小春とと
もに、俺は高校生になった。
小春は明るくて可愛くて笑顔が素敵で、すごくモテる女の子だ。
転校してからずっとクラスも同じで、いつの間にか俺は小春に強く惹かれてしまっていた。
だから初恋との決別の意味も込めて、もし高校でも小春と同じクラスになれたら告白しようと、俺は並々ならぬ決意をしていた。
だけど小春と同じクラスになって喜ぶ俺に、運命のいたずらが舞い降りる。
隣の席にあの子がいた。
過去にしようと思っていた初恋が、俺の中で瑞々しく色を取り戻していく。
俺の右の席には「初恋」の女の子。
左の席には好意を抱いている「今恋」の幼馴染。
しかも2人とも、どうやら俺のことが好きなようで――⁉
(*)カクヨム先行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 07:10:00
7456文字
会話率:37%
転生魔王と転生勇者の、殺意100%(?)な現代ラブコメ!
―――――
俺――黒野真央(くろの・まお)はこの春、高校に入学したばかりの平凡な男子高校生だ。
しかしその前世はなんと!
異世界の魔王ブラックフィールドだったのだ!
入学してすぐ
に、前世の記憶と力の一部を取り戻した魔王の生まれ変わりたる俺は、
「ククク、この世界を我が手に──!」
なんて気持ちはさらさらなく、平和に過ごしていくつもりだった。
が、しかし。
なんということだろうか!
隣の席の美少女ルミナが、前世で俺を殺した「魔王絶対殺すマン」な勇者ルミナスの、生まれ変わりだったのだ!
マジヤバイ!
魔王とバレたら殺される!
しかもどうやら俺は、魔王ではないかとルミナに疑われているようなのだ。
「駅前にたい焼き屋さんができたんです。帰りに食べに行きませんか?」
その証拠に、ルミナはことあるごとに俺にアプローチをしかけてくる。
くっ、こいつ!
さては俺といる時間を増やして、俺の正体を探ろうとしているな?
(魔王であることを)隠し通さなければ、生き残れない――!
さらには前世で俺の腹心だった美魔族たちも、この世界に転生していることが発覚し、俺の周りはいつしか美少女たちでいっぱいに――!?
「勇者さん、どう見ても魔王様に恋してません?」
「はぁ? お前の目は節穴か。俺を油断させようとしているに決まっている」
「はぁ……そうですか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 18:10:04
129859文字
会話率:38%
「間違ってアンタの机に北村宛の手紙入れちゃったぽいわ。返して!」
放課後、ギャルから要求されたのは、誤って僕の机に入れられたラブレターの返却だった。本来の宛先、北村君といえば、最近行われたクラス替えで僕の隣の席になった人気者『北村アカネ』
その人のことだろう。面倒事に巻き込まれないよう、すぐさま手紙を返そうと机をあさるが、そこに手紙の姿は影も形もなく――
北村アカネの周囲で起こる、少しだけ謎めいた惚れた腫れたの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 07:10:00
81929文字
会話率:40%
「間違ってアンタの机に北村宛の手紙入れちゃったぽいわ。返して!」
放課後、ギャルから要求されたのは、誤って僕の机に入れられたラブレターの返却だった。北村君といえば、最近行われたクラス替えで僕の隣の席になった人気者『北村アカネ』その人のこと
だろう。面倒事に巻き込まれないよう、すぐさま手紙を返そうと机をあさるが、そこに手紙の姿は影も形もなく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 07:00:00
10874文字
会話率:35%
高校1年生になったばかりの
イケメンでもない平凡な僕に急に話しかけてきた隣の席の女の子。
話していくうちにその子は不思議で、
でもどこか大人っぽくて。
ある帰り道のこと。
一緒に歩いている時のこと。
急にその子は僕にこんなことを言ってきた
んだ。
「嘘ついたことある?」って───────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 06:15:26
70510文字
会話率:36%
25歳の春…
僕、小山優斗は結婚した。
僕のことをなんでも知っている彼女。ずっと近くで見守ってくれた彼女。ふざけたことを言って笑わせてくれた彼女。
そんな彼女と出会った高校の入学式。それからちょうど10年後の4月9日に僕たちは白い教会
に2人並んでいる。
高校の入学式の朝、見慣れない教室、見慣れないメンバーの中にポツンと辺りを見渡しながら席に座っていた優斗は、ふと左隣の席に座る女の子が目に入る。
「どうかしましたか?」
「あ、いえ。」
見ていたのがバレた、、、?
僕の高校生活は小っ恥ずかしい会話から始まることとなった。
それから僕の高校生活は彼女を中心に思ってもいない方向に進んでいき、、、
これは僕が10年間で経験したとても特別に鮮やかな、でもたまにちょっとだけ濁った世界の物語。
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最終更新:2025-02-17 04:18:19
23723文字
会話率:41%
恋なんて嫌い
ただまっすぐ誠実に生きていたいだけなのに
どうして人を傷つける結果にしかならないかな
ほんとに…バカ
私は高校一年生の佐々木華。只今絶賛修羅場中です。
原因は…入学式の時にの理人くんから告白されたけど、初日でいきなり
付き合えないですってお断りして
一ヶ月後にクラスで隣の席になった南くんに告白されたけど、お断りして
その後も何十人かに告白されたけどお断りして
それでいつのまにかぼっちになっちゃった。
クラスでカリスマ性があって可愛い原田さんが山﨑先輩と付き合ってたけど、山﨑先輩が私のこと好きになったからって理由で振られたみたいで、それが原因で私がいじめられるようになった
いじめられるって言ってもそんなに大したことじゃないけど
調子乗ってうざいとか陰口言ってたり
机に変な液体ばら撒かれたりしたぐらいかな
陰口も気にしてなかったし、
机だって綺麗にすればよかっただけだったから
気にしてなかったんだけど
クラスの男子達がめちゃ怒ってて
大丈夫?って何回も聞かれて
大丈夫だよ。気にしてないよ。って答えてたんだけど
担任の先生とか学校の校長先生とかも出てきて大事になってきてしまって
大丈夫なのでってずっと言ってるんだけど
健気だとか本当に優しいねとか言われて
そんなつもりじゃないんだけどな
だって大好きな人が取られて辛い気持ちになるし、衝動的にやってしまう気持ちもわからなくもないし
原田さんが校長先生や親に呼び出しされて怒られてる姿を見てる方が辛かった
クラスは完全に原田さんの味方である女子チームと私を哀れに思う男子チームの二極化されたまま
遠足に行くことになった
帰りのバスで不運にも事故に巻き込まれて
前方の方に座っていた私含め女子数名が亡くなった。
目が覚めるとなんか陽気でチャラそうな神様がいて
君達は乙女ゲームの世界に転生して貰うよ
華ちゃんはもちろんヒロインね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 23:11:42
349237文字
会話率:85%
高校2年生の相沢 陽向(あいざわ ひなた)は、平凡な男子生徒。
隣の席の氷川 澪(ひかわ みお)は、学校一の美少女だが、超クール&人と距離を取るタイプ。
誰もが憧れるが、近づきがたい「氷の女王」…のはずだった。
ある日、陽向は偶然、氷川さ
んの”裏の顔”を知ってしまう。
実は彼女——超不器用なツンデレだった!?
・「べ、別にアンタが話しかけてくるの、嫌じゃないし…!」
・「わ、私が作ったお弁当? …味は保証しないからねっ」
・「え、陽向が他の女子と仲良くしてる…? なんかムカつく…!」
ツンツンしながらも時折見せる可愛い一面に、陽向は次第に惹かれていく。
ツンデレすぎるヒロインと、彼女に振り回される主人公のラブコメ開幕!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-16 22:02:13
13076文字
会話率:41%
2学期か開始し、転校生がやってきた。すずはその転校生と隣の席になり遊ぶ約束をすることができた。すずを含む4人は近くの山で遊ぶこととなったのだかそこで不思議な人と出会い……?
最終更新:2025-02-16 21:49:28
1372830文字
会話率:65%
氷姫と呼ばれる美少女と友達になった。
初めての異性の友達と、新しいことに沢山挑戦してみることに。
そんな中彼女が見せる幸せそうに笑う表情を知っている男子は、恐らくモブ一人。
氷姫とモブによる砂糖のように甘い日々は誰にもバレることなく隠し
通すことができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:47:55
27216文字
会話率:41%
「清継《きよつぐ》君、良い人過ぎてつまんないんだもん」
これが校内でトップクラスの容姿と人気を誇る俺の初めての失恋の理由だ。
良い人に魅力が無いというのなら是非ともこれからDVヒモ男を目指して行きたいのだが、それは俺の人道に反してしまう
。良い人であることは俺のモットーなのだ。
彼女と別れて約1ヵ月が経った4月、高校2年の新学期が幕を開ける。
しかし初日の教室に来てみれば、俺の隣の席には別れた元彼女が着席していた。
奇しくも再び肩を並べることになった俺達元カップルだが、当然以前のように談笑することはない。というか一方的に冷たくされている。
男女問わず好かれ、接点の無い女子達からの告白なんて日常茶飯事なこの俺になんて態度だ。
良いだろう。まずはこの1年で彼女と復縁することをここに宣言する!そして内面すらも良い俺の魅力を再認識させてやろう。
そう息巻く俺に、近づいてくるある女の子がいて...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:21:01
102284文字
会話率:48%
「伍⦅あつむ⦆、お前とは家族の縁を切ります」十八歳の誕生日に母からそう告げられる。主人公の伍は芸能一家である天ヶ咲家の七姉妹を裏方として日々支えてきた。しかし、優れた才能がなく、おまけに男であるという理由からいないものとして常に扱われ、つい
には家から追放されてしまった。本人は芸能界から離れて普通の学園生活を送ろうと決意するのであったが、転校先の氷の女王と呼ばれる美少女が実は推してた人気Vtuberであることが発覚したり、アイドルや俳優/女優、モデルが伍のもとへ推しかけてきて仕事のサポートをお願いしてきたり、さらには自分と同じ学校に転校してきたりして、自分が望んでいた普通の青春から遠ざかっていくのであった。なぜなら、家族や本人が気づいていないだけで伍は類まれな才能の持ち主であった。自分の力に無自覚な伍は、彼の実力を知っている様々な美少女たちが自分を推してくれることで、徐々にその力を世間に知らしめて周囲から認められることで、新たに自分の居場所を見つけていく。
その一方で、優秀な裏方だった伍が去ったことにより、芸能一家は芸能界での居場所を徐々に失い、没落の一途をたどるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:09:28
214953文字
会話率:45%
ヒロイン初登場回あらすじ
1.隣の席(1話)
いままで隣の席に座る刈谷さんは、品行方正の超優等生の超真人間、だと思っていた。俺が窓を開けっぱなしにしてしまった、あの日までは。
最終更新:2025-02-16 19:09:09
290237文字
会話率:63%
主人公の小巻昌は平々凡々たる高校一年生。
そんな彼はある日、隣の席の清楚系美少女から声をかけられる。彼女の顔はなぜか見覚えが薄く、名前が思い出せなかった。
「あの、ちょっと手伝ってほしいことがあるんです」
なんと彼女――駄原天歌と名乗
った自称『異世界の女神』――は信仰を集めるため、アイドルになりたいらしい。その手助けをしてほしいと当たり前のような顔で言われた。
「アイドルになるっていうのがどういうことかわかってる? そもそもアイドルについて理解してる?」
「多くの人に私の輝きを見せつければいいんですよね。私はこんなにも美しいんですから楽勝です!」
「あ、これわかってないやつだ……」
巻き込まれ主人公と駄女神による、ローファンタジーコメディー。
※これは柴野いずみ主催のリレー小説です。順番は以下の通りとなっております。
柴野いずみ
↓
アホリアSS
↓
ギル・A・ヤマト
↓
まさかミケ猫
↓
ニノハラ リョウ
↓
緋山宥
↓
黒星★チーコ
↓
遊月奈喩多
↓
本人は至って真面目
↓
りん
↓
とーふ
↓
ふりったぁ
↓
でんでろ3
↓
柴野いずみ
※感想受付はしておりますが、返信はいたしませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 07:00:00
21513文字
会話率:42%
「じゃ、私帰るね。ちょっくら世界を救ってくる!」
「……またそんなこと言って」
「だって私、この世界の『ヒロイン』だからさ」
僕の隣の席には、せっかくの美少女っぷりを拗らせた厨二病で台無しにしている残念な子がいる。
この世界の『ヒロイン』
を自称し、奇怪な発言を繰り返す彼女の名前は廣田音花。
僕は彼女をちらちらと横目で伺い、見守るのが日課だ。
彼女のことを「可愛い」と、密かにそう思いながら。
※長編予定の話を読み切り風に短編としてまとめた話です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 16:02:12
2300文字
会話率:22%
東雲蘭《しののめ らん》の隣の席には猫がいる。
実際には人であるが。猫なのだ。
新谷昼猫《にいや ひるね》。
授業中はよく寝て、しょっちゅう遅刻してくる。
お昼を食べに行ったらそのまま日向ぼっこをしていて帰って来なかったりなどなど………
…
先生たちも呆れるほどの自由人でお手上げ状態。
それから、なんとかするべくお世話係に任命された蘭は段々と昼猫との仲が深まっていく。
そんな二人の物語—————
※【カクヨム】でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 19:06:34
48663文字
会話率:36%
「……まただ。」
目を覚ました瞬間、全身に広がる虚無感。朝焼けが窓から差し込む教室で、私は静かに息を吐いた。
何度目の朝だろう。
カレンダーを見なくてもわかる。今日もまた、同じ一日が始まる。
私は制服の袖を握りしめながら、隣の席を見
た。そこに座っているのは、いつもの彼ーー**蒼真**だった。
「おはよう、詩」
彼は微笑んで私に挨拶をする。その無邪気な笑顔を見て、胸が締めつけられる。
「……おはよう、蒼真。」
私は彼の声を焼き付けるようにゆっくりと答えた。
ーーまた、彼を救わなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 19:00:00
907文字
会話率:16%
吉川あずや、猫のような不思議な瞳と霊能力を持つ高校生。
その異常な目と、幼い頃に他の人には見えない幽霊と話していたせいで、周りから『化け物』と呼ばれ、いじめや排除に苦しめられてきた。すると、彼は自分の心を閉ざし、他人を避けるようになった。
そして、自分が『普通の人間』ではないと知ったその日から――その目と霊能力の秘密を隠し続けている。
だが、ある日突然、クラスに一人の美少女が編入してきた。
彼女の性格や行動は時に掴みどころがなく、認識にも少しずれがあるようだった。しかも編入学初日、彼女は迷うことなく吉川あずやの隣の席を選び、目立たない彼に積極的に近づいてくる。そして、明らかに強い興味を抱いている様子だった。
奇妙なのは、それだけじゃない。
吉川あずやには彼女に見覚えがなかった――はずなのに、なぜか自分の性格をよく知っていて、さらには、ずっと隠してきた『秘密』さえ知っているようだったのだ。
こんな変人が隣の席になり、近づいたその瞬間、吉川あずやの静かな学園生活は、音を立てて崩れ始めた。そして、その先に待ち受けているのは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 23:30:14
71216文字
会話率:42%
鉄道の乗務員の仕事をしている父親の転勤で多さから山口に引っ越してきた、阪神タイガース大好き・鉄道大好き・宇宙などの自然大好きな湯田温也と、山口生まれ山口育ちのレノファ大好き・スポーツ観戦大好きな田郷子。偶然隣の席になった二人が意気投合して、
二人の夢を実現していくラブストーリー。二人の夢は日本全国全都道府県を制覇すること。その夢の実現に向けた、思春期から大人へと成長していく物語が今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 20:24:58
80071文字
会話率:78%
槇原香奈のクラスで席替えが行われることになる。
最終更新:2025-02-14 08:00:00
115881文字
会話率:64%
「学校なんて無くなれば良いのに…」
過去のトラウマのせいで、学校や友達というものに対し強い嫌悪感を抱いている黒髪の男の子、西村真翔。
中学では1年の後半に起きたとある一件以降、ずっと孤独で過ごし続けていた。
春になり桜散る中行われた、桜
川高等学校の入学式。
「また始まる…」
憂鬱な気分で始まる高校という新たな学校生活。
次の日の朝、周りでは早くも友達の輪が出来始めている中
「友達なんていらない」
そう自分に言い聞かせて、高校でも孤独を選んだ真翔。
高校に入学してから1週間程が経過した日、学校では通常の授業が始まっていた。
「あれ、ない。確かに持ってきたのに…」
英語の教科書を家に忘れてきてしまった真翔。
「教科書一緒に見る?」
そう声をかけてきたのは、隣の席の茶髪の女の子、寺沢水里。
「…お願い…します…」
クラスの人と関わりを持ちたくなかった真翔であったが、教科書がなければ授業の内容がわからないため、今回は一緒に見せてもらうことにした。
その日から、水里は真翔に対し、積極的に話しかけるようになった。
水里に話しかけられ始めたことをきっかけに、真翔にとっての孤独の日常が、変わろうとしていた─────。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-13 00:10:00
23599文字
会話率:36%
高校2年生の春、新しいクラスで再会したのは、中学時代に彼女の初恋を台無しにした張本人、結城涼。お互いに複雑な感情を抱えながらも、隣の席となったことで否応なしに関わるようになる。
失敗した告白の記憶が奈々の心に影を落とす一方、涼は昔の出来事
を悔い、なんとか奈々との関係を修復しようと試みる。素直になれない奈々と、どこか余裕を見せる涼。
二人の関係は、平行線のように交わらないままでいられるのか、それとも…。青春の甘酸っぱさと切なさを描いたラブコメディの幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 22:51:25
20631文字
会話率:51%
同じクラスの真希(まさき)ちゃん、偶に真希くん。
性別さえも分からない、と言うか性別があるのかどうかも分からない隣の席の真希くん。もしくは真希ちゃん。
何時か絶対に男の子か女の子かどっちなのか解明してやる!
※注意※ 不定期&遅更
新なため、もどかしい思いをするかもしれません。どうか、どうかご了承の上、お読み下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 12:00:00
51507文字
会話率:55%