王国最強の暗黒騎士だったレクス・ルンハルトはある日、騎士団をクビになる。
前世でブラック企業で働いて過労死した経験があるレクスは、クビなんて気にしていなかった。
むしろ劣悪な職場環境から抜け出せてせいせいしていた。
しかし王国はレクスを抹
殺するつもりだった。最強の暗黒騎士の離反を恐れて、暗殺者を送り込んだり、
国際的なお尋ね者にするなど、執拗な嫌がらせをしてきだ。
レクスは騎士団の追跡などをふっ飛ばして『死の大地』へやってきた。そこは生物が住める環境じゃない場所だった。
レクスはスキル「ダークマター」で異世界には存在しないものを生成するチート能力で、地球の家電や家具などを作る。
「暑いし湿度高過ぎだけど、エアコンあれば大丈夫だろう」
こうして田舎で暮らしていくことになったレクスだが、騎士団時代の因縁が襲いかかってくる。
そこには騎士団に異端と認定されて追われる美少女もいた。レクスは彼女らを助けることにした。
助けた美少女たちはレクスを慕い、死の大地マヤトに住むことになった。
レクスの第二の人生、のんびりスローライフが今始まる!
この作品はカクヨム様にも掲載しています!
最新話はカクヨム様で閲覧できます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 07:10:00
256272文字
会話率:49%
効率、出会い、トッププレイヤー争い、興味なし。
私はとにかく黙々と収拾、生産、販売作業ゲーがしたいのである。
――――――と、思って始めたこのゲーム、実は色んな意味でヤバかった。
最終更新:2024-11-17 19:20:00
1313234文字
会話率:14%
祖父と病院
年期・阪南病院と祖父
キーワード:
最終更新:2024-11-07 01:29:21
1878文字
会話率:4%
亜種聖杯戦争、第六次、第七次、以降
最終更新:2024-10-18 05:26:21
25650文字
会話率:10%
俺的ゲームオブザイヤー
1990年~2030年
最終更新:2024-10-18 03:46:03
425文字
会話率:80%
クシャミにより召喚の儀式を失敗。
そこに現れたのは、ロリっ子サキュバス!?
……だが、そのロリっ子はまだ見習いだった。
「いつかお兄ちゃんを気持ちよくしてみせるから!」
見た目は10歳前後にしか見えないのだが、まさかの✖✖✖!?
エロ可
愛く俺を誘惑しても、何をしても不器用すぎる。料理はダークマターのようなものを作るし、洗濯機を回す際には洗剤を山ほど入れる。
ロリっ子サキュバスが出来ることといえば、大好きなマカロンやケーキ甘いものを幸せそうに頬張ることだけ。
そんな可愛いロリっ子サキュバスとの奇妙な同居生活が始まる!?
*この手のジャンルを書くのは、これが初めてです。
誹謗中傷などのコメントはご遠慮下さい。普通に傷つきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 01:06:08
120436文字
会話率:54%
生きる目的を見失い、自分らしさが分からなくなる。なぜ生きるのか、そもそも生きるとはなんなのか。前まではいろんなことに興味があって、すぐに楽しいことを見つけられたのに…今日が自分の誕生日だったことすら忘れてしまっていた。
最終更新:2024-09-27 11:40:35
1010文字
会話率:0%
暗黒物質名前は聞いたことぐらいあるだろうけれど
それがなんであるかを君は君たちは知っているのか?
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+で投稿しています
最終更新:2024-07-24 17:03:00
1263文字
会話率:72%
暗い暗いこの世界で僕はどう生きたらいいんだという気持ちを文字に表してみました。
最終更新:2024-07-24 02:25:45
799文字
会話率:0%
好きな男子にバレンタインに板チョコあげたらハートの形になって帰ってきました
(それ、私が作ろうとしてたの!)
最終更新:2024-06-10 00:14:42
859文字
会話率:61%
なぜこうなった?
と後悔しながら周囲を見渡す。「犯人はこのなかにいる!」と意気揚々と叫ぶ探偵に憧れた女。怯えるカップル。落ち込む老婆。明らかに狼狽する不良。泣きそうになっている清楚系な少女。隣でニヤニヤしている大学の先輩。
ごめんなさい。
犯人は僕です。僕がやりました。両親が営む料亭から追放された、僕がやりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 13:04:10
6466文字
会話率:37%
俺の名前は、黒木王子(くろき おうじ)18歳 身長:171cm 体重:64kg 顔:可もなく不可も無く。いたって普通の大学生だ。
そんな普通の俺にも秘密はある…
それは…俺の家族に関する事だ!
何と!俺の父親の正体は、この国の悪の
根源である秘密結社『アンダーカバー』の総帥である【ジーク・フリート】その人であった。
悪の限りを尽くしている俺の父親【ジーク・フリート】は、組織を今以上に発展させる為に、自分の子供達に非常識の英才教育を行なっていた…
”俺以外”に…
父親は、高校を卒業したその日の俺に、今まで存在も隠していた非常識な兄弟達と一緒に暮らし、彼らに常識を教えて欲しいと頼んできた…
父親は、組織内の治安を守るためには、常識を持った人間が組織に一人は必要なのだと考えた…そして、その白羽の矢が向けられたのが俺であった…
俺は、普通の大学に通いながら、組織の未来である他の兄弟達に、自身が経験してきた常識や道徳を教えるチームリーダーの襲名を持ちかけた…
俺は、1時間に及ぶ父との話し合いの結果…父の言い分を一旦飲み込む事にした。
そして俺は、今年の春から一癖も二癖もある腹違いの兄弟達と共に共同生活を行う事となった……
この物語は、そんな普通の俺が、エリート非常識な家族と共に成長する『バイオレンス・ファミリー・ヒストリー』である………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 15:12:01
29217文字
会話率:52%
本書はライトノベルで多用される「転生」に関する事柄を集め、SFとして真面目に考察し、独自の解説を行うものである。
転生については様々な事例(作品)があり、そのすべてを網羅することは不可能である。よって、調査範囲が筆者の嗜好に偏っているこ
とをお断りしておく。
なお、言わずもがなであるが、本書はフィクションである。実際の物理学を参考にしているが、真に受けないでいただきたい。気になる部分はネットで検索するなどして、真実を確かめて頂ければ幸いである。
また、文体が多少硬いのは「まじめ」を装っているからである。その点も合わせてお楽しみ頂ければ幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 07:56:14
9801文字
会話率:1%
若くして事故で妻を失った准教授の留浦は研究に身が入らなくなっていた。学生の指導だけはきちんと行っているが、まるで抜け殻のような人生だ。
そんな留浦も55歳になった。新生制度を利用するかしないか、考えなければならない年だ。2年後にはDNAを採
取して新しい体の培養を始める。培養期間は10年。ざっくり『倍速』と呼ばれる培養速度で17歳まで成長した体に意識を写すのだ。
妻を愛しすぎたことが徒となって人生の後半を無駄にしてしまった。日頃からそう実感していた留浦は新制度を使って人生をやり直すことに決めた。
派手なアクションはありません。地味に淡々と話が進んでいきます。
プロローグは難解かも知れませんが、理論的にいい加減ですので異世界もののように「そういう設定なのね」と流していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 00:00:00
166813文字
会話率:46%
人類はたいていのことが叶ってしまうポストヒューマンへと進化したものの、そのあまりの万能感で生きがいを失ってしまい、衰退への道を突き進んでいた。
そんな中、ダークマター密集宙域に向かう中型高速宇宙船があった。
ブラックホールにバンジージ
ャンプしている知り合いから、重要と思しき情報を受け取ったからである。
その知らせは地球型知的生命体以外の知的生命の痕跡を示すのではないかというものだが――。
奇妙な振る舞いのブラックホール、ありえないはずの存在、アリスの穴……。
ファーストコンタクトは実現し、人類の現状を打開するものとなるのだろうか?
5話にわたって繰り広げられる、10000文字程度の短編SFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 07:34:55
10252文字
会話率:20%
大谷翔平選手はなぜ二刀流にこだわり、そして続けるのか?
多くの野球選手が過酷なプロの世界を正確に認識し自分の最適解を選択するのに、誰も選ばない、選べない二刀流、素質があるから、才能があるから、誰もまねのできない努力と鍛錬があるから、野球少年
の持つ純粋さを失わないから、それぞれ当てはまるでしょうが、どうしてもそれだけでは足りない、成り立たない。宇宙には未だ観測されていない必要不可欠な物質ダークマターを探し突き止めるがごとく考察していきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-03-30 00:14:34
5014文字
会話率:9%
202X年――現代日本。黒瀬雫(くろせしずく)は女子高生でありながら、炎を自在に操れる魔女として日常に溶け込んでいた。彼女は日常に潜む負の感情が集まったモノ―――ダークマターを消滅させるために日夜励む。ある日、蒔田沙夜(まきたさよ)というも
う1人の魔女と出逢い、パートナーを組むことに。索敵タイプの魔法が扱える沙夜のおかげでダークマターを次々と見つけては消滅させ、街の平和に貢献していく。――そしていつの間にか、踏み込んではいけない領域に足を踏み入れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 00:16:18
16809文字
会話率:42%
心とは宇宙であり、未知数だ。誰もが一度は考えた事があるだろう──果たして宇宙はどこから生まれたのだろうと。宇宙の始まりが何なのか、何故宇宙ができたのか、真実は暗く深く断片的な星の輝きを繋いでいるに過ぎない。心もまた同じ、始まりも終わりも曖昧
で世界は何処までも広がり続けている。
寒く冷え切った暗い廃墟の一角で少年は目を醒ます。記憶がない彼は黒い粒子が舞う不思議な世界の中、自分の正体と存在意義を探し始める......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 00:00:00
92824文字
会話率:32%
六十五番目の詩集です。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-02-05 23:00:00
832文字
会話率:85%
宇宙とは一体なんだろう? そう考えて書きました
最終更新:2022-01-02 17:56:50
507文字
会話率:0%
彼女の手料理。
その言葉に飛び付いた主人公は、後悔に苛まれていた。
彼の運命やいかに。
最終更新:2021-12-06 08:38:20
1000文字
会話率:17%
非常に攻撃力の強い闇魔法ダークマター これを使える魔法使いが居れば諸国間の軍事バランスが崩れるとも言われている。
クソステにめげずにレベルアップを達成した彼女は闇魔法使いに目覚めるのだが、魔法レベルが低くダークマターは撃てない模様。
しかし
そんな彼女のところに第3皇子の婚約者である公爵令嬢がやってきてなにやら相談事があるらしく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 18:58:43
1669文字
会話率:61%
第2部『大シラン帝国崩壊』
2019年5月7日 17時に『序章 進軍』を公開予定
※ 久しぶりに確認したら、ブックマークしてくれている人がいました。
ありがとうございます。
ゆっくりのペースになると思いますが、連載を再開します。
約1万字の短編『さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ』を以下のリンク先で掲載しています。すぐに読み切れる文章量ですので、一読をしていただけると幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n9137fg/
感想、要望を頂けると幸いです。楽しい物語にするための参考とさせて頂きます。
少年“ソウヤ”と“ジヨウ”、“クロー”、少女“レイファ”は銀河系辺縁の大シラン帝国の3等級臣民である。4人は、大シラン帝国本星の衛星軌道上の人工衛星“絶対守護”で暮らしていた。
4人は3等級臣民街の大型ゲームセンターに集合した。人型兵器を操縦するチーム対戦型ネットワークゲーム大会の決勝戦に臨むためだった
4人以下のチームで出場できる大会にソウヤとジヨウ、クローの男3人で出場し、初回大会から3回連続で決勝進出していたが、優勝できなかった。
今回は、ジヨウの妹“レイファ”を加えて、4人で出場し、見事に優勝を手にしたのだった。
しかし、優勝者に待っていたのは、帝国軍への徴兵だった。見えない艦隊“幻影艦隊”との戦争に疲弊していた帝国は即戦力を求めて、賞金を餌にして才能のある若者を探し出していたのだ。
幻影艦隊は電磁波、つまり光と反応しない物質ダークマターの暗黒種族が帝国に侵攻してきていた。
徴兵され、人型兵器のパイロットとして戦争に身を投じることになった4人だった。
しかし、それはある意味幸運であった。
以前からソウヤたち男3人は、隣国オセロット王国への亡命したいと考えていたのだ。そして軍隊に所属していれば、いずれチャンスが訪れるはずだからだ。
初陣はオセロット王国の軍事先端研究所の襲撃。そこで4人に、一生を左右する出会いが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 17:00:00
191742文字
会話率:41%