50年前、人類の生息圏を魔物の群勢が侵攻し、その魔物達を複数の魔法使い達が殲滅。後に彼ら彼女らは『英雄』と呼ばれ歴史に名を残した。
そんな英雄の1人『デイル・アステイン・グロウ』に憧れていた少年『リア・リスティリア』は奇妙な縁から、彼に
弟子入りする事ができ、日々魔法を習熟させていった。
そして数年後、目指していた魔法・魔術学校の入試を合格し、入学を目前にしていたある日のこと……。
突如デイルに《性転換魔法》という未知の魔法をかけられ、リアは女の子になってしまう。
この物語は、少女になったリアが多様な人々と縁を作りながら……様々な異変に巻き込まれていく物語。
※人称変更、文章を推敲中
※メインストーリー完結
推敲しながらカクヨム様の方にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 17:20:01
1132393文字
会話率:43%
【7話完結】
男爵令嬢トリシアは、幼い頃から2年毎に訪れる恐ろしい夢に悩まされていた。
夢の中に現れる黒髪の少女が声高に訴えるのだ。「逆ハー」「推し」「モブ」……と、訳の分からない言葉と考えに自分を侵食されてゆく。
その声の主に嫌悪感を募
らせたトリシアは、逆襲を決意する。
これは転生したかもしれない少女に抗い、幸せを掴み取るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 06:50:00
5818文字
会話率:32%
地味でおとなしい少女、心(うらと読みます)は、京の菓子屋でひっそり働く女中である。
しかし、それは仮の姿。
彼女の真の顔は、夜を駆ける伝説的忍びであった。
心は持ち前の機転、天才的剣術で数々の任務をこなしていく。役人に目をつけられた
って、鮮やかにまいてけっして捕まらない。
面白くないことも面白く。そうやって任務にあたる心は、今夜も京の街を静かに駆けまわるのだった。
※この物語は和風ファンタジーです。史実に基づいた歴史小説ではありません。
黒髪少女のチャンバラ劇を気軽に楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 19:08:49
92391文字
会話率:40%
天空都市ロルノティア――かつて栄華を極めこの世の楽園と呼ばれた大国は聖神アルテリアと邪神イムガルデの決戦の末、空へと昇った。地上の人々はその天空の大地をいつしか"天国"と呼び始め、崇拝の対象とした。
ライルの母親メイ・
シュタインは創世の救世主と呼ばれ、人々を光へ導くために地上へと降り立った。
しかし、1年後彼女の友人であったベラミルージが首のなくなった彼女の死体を天空の地へと持ち帰ることとなる。その後、彼女の代わりにベラミルージが地上へと降り立った。
そして8年がたった今、ライルも自身の母と同じ道を歩み始めようとしていた。望まぬ光の道へと。
アルテリアの力を学ぶため聖教学門校へ通うこととなったライル達。授業が始まると教壇に立つ老人は一人の少女を教室へと迎え入れる。
ボサボサした長い黒髪、くたびれた服、言葉をぼそぼそ発しているが言語的な障害があるのか聞き取れない。そして、彼女には手錠がかけられていた。
老人が発した言葉にその場にいたすべての生徒が戦慄する。
「お前たちにはこの子を殺してもらう」
アルテリアの力、メイの死の真相、黒髪少女の未来。すべてが交わるとき、天空の地ロルノティアは崩壊へと導かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 18:00:00
9854文字
会話率:52%
「ううっ。どうしてこんなことに…」
ボクは泣きそうになっていた。
華奢になってしまった自分の体を抱きしめながら、途方にくれてしまう。
ふっくらと膨らんだ胸の膨らみ。
丸みを帯びたお尻。
スカートから伸びる白い脚。
長い黒髪が風に
揺れて、優雅になびく。
その度に、女の子特有の甘い香りがして、どうしようもなくドキドキする。意識しているせいか、触れている場所の全部が柔らかく感じる。その感触がどうしようもなく恥ずかしい。
「…ど、どうしたらいいの」
ボクはオンラインゲームの世界で、…女の子になってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
800556文字
会話率:39%
自分ひとりで生きていくのにも大変だってのに、子育てまで出来ちゃうパパさんママさんすごくね?まーじでリスペクト。と思ってるおじさんと黒髪少女のファンタジーのお話。初作品初投稿なので拙い点が多々あると思いますが、温かく見守っていただけると嬉しい
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 15:00:00
224文字
会話率:25%
どこにでもいる普通の女子学生は、いつのまにか、ひとりぼっちで剣と魔法のファンタジー異世界に転移していた。
彼女は身寄りのない少女、クローディアことクロウとして生きていくことに。
けど身体能力は地球にいたころのままで、魔力も持ってないし、憧れ
だった魔法も使えない。特別な能力もチートも無い。
そんなクロウが生き延びるために探し出したのは、魔法の力を吸い尽くす、呪われた鎧。魔法の使えない自分だからこそ使える、無敵の鎧。
戦場を生きた過去の王の遺志が宿る呪いの鎧と、その鎧に付き従う女の子の姿の従者を連れて、呪いの鎧の超級パワーに戸惑いつつも、途中で仲良くなった剣士系女子と一緒にいざ出発! 襲ってくる盗賊はその鎧でざっくり撃退! 街に着いたら闘技大会出場、じゃなくてその大会の警備員! お金をコツコツ地道に稼いでいって、目指すは草原の一軒家でのんびりスローライフ!
え、おかしい? 呪われた鎧を着てまでして、やることがスローライフ?? いいじゃない別に! それが夢だったんだもの!
だけど鎧も訳ありなら、従者の女の子もどうやら訳ありみたいで。
たまに苦しそうな様子を見せる優しい従者の悲しい宿命に、クロウは何を思い、どんな答えを出す?
ごっつい魔法の鎧を着てるけど中身は普通の女の子が、異世界の厳しさの中にも確かにある人の優しさに触れながら、健気にがんばる物語。
※ 完結まで毎日更新! 毎日19~20時頃に更新予定です。
※ 世界はシビア、主人公は平和志向。そのギャップがコメディにもなりますが、ややシリアスより。いろいろ振り回されるけど、最後はハッピーエンド!
※ 他サイト「カクヨム」様にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894684975折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 19:01:39
123707文字
会話率:30%
日笠ヒマリ(ひかさ・)は、この街を縄張りとする吸血鬼である。
定期的に人間の血を吸わないといけないのと、運動神経が優れていることを除くとあまり吸血鬼らしくない、今どきの女の子だ。
ヒマリはいつも自分に新鮮な血を売ってくれる、「時計フェチ」
の黒髪少女の白坂雪音(しらさか・ゆきね)と(本意ではないが)意味もなくつるんでいる。あまりカッコつけるのは好きじゃないくせに、まるで「町中警察」でもなったかのようにこの街を見守る(そんな気分を味わう)こと、それがヒマリの毎日の楽しみだった。
ここに非日常なことは自分と白坂、この二人しかありえない。
変わりもない穏やかな毎日を過ごしながら、ヒマリはずっと、そう信じていた。
・・・
だが、ある日から突然、ヒマリの日常はだんだん変なものになってゆく。
いきなりやってきた、自称「非日常を連れてくる」お嬢さんとのへんてこな出会い。
それから急に始まった、どう見ても謎とは無縁の、冴えない男の体の「中」に無理やりに入られること、続々登場する変人たち、その人たちにとっかえひっかえされる冴えない男の体。それに肝心の、「その冴えない男」の中の人(であるはずの誰か)はまったく不明。
今まではなかったはずの謎、そして、これまたいきなりすることになってしまった廃校侵略ー。
わたしの縄張り(テリトリー)で、こんな胡散臭いことを放ってはおけない。ましてや、自分の知らないことが一つでもあるなんてありえない。
そう思ったヒマリは、結局この「どう転ぶかわからない面倒な出来事」にどんどん巻き込まれてゆくー
本作は、個人サイト「Lirues lab. 」にも連載しております。
提供・ Lirues lab. /月島健太郎構成員一同
<各章の説明>
基礎知識/これを順番通り読んでおくと、あとは本編のどこから読んでもオッケーのはずです。
本編/ここからは基本的に、お好きなエピソードだけ読んでいただいてもかまいません(ただし、エピソードに数字がついてる場合には、その順番でお読みください)。
よくわからなかったら、一応順番通りに読んでみてください。基礎知識の章を読み終えたら、あとはどんな感じで読んでいただいても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 22:58:39
116167文字
会話率:48%
主人公が、黒髪の少女と真夜中の神社でビスケットを食べた話。
最終更新:2021-12-03 21:36:57
5260文字
会話率:26%
これは夢というよりも記憶ーー。
大神錫牙は、いつの日からか繰り返し同じ夢を見るようになる。それは、夢というよりも誰かの記憶のような内容。
一人が泣いている。けれど、こちらからは近づくことは愚か声をかけることもできない。いつもはそこで終わっ
てしまうのに今日は、この日だけは違っていた。
男の声が聞こえた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 00:00:00
139426文字
会話率:58%
あるアホな死因で命を落としたトウゴは、異世界転生することに。
しかしテキトーな女神さまのせいでチート能力なんかは与えられず、むしろちょっと呪われた状態で放り出される。
そんなトウゴが流れ着いたのは、【忌不様(いみふさま)】というフ
ザけた名前の怪異で溢れかえる『事故物件都市』だった。
ボロくて激安家賃のアパートに住み始めるなり、その部屋に先に住み着いていた無表情で好奇心旺盛な【忌不様】の美少女『イチ』に気に入られ、友達として2人で生活することに。
しかし、食べていくにはお金が必要!
……ということで、今日もトウゴとイチは数々の怪しすぎるバイトに勤しみ、奇妙な体験に巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 08:00:00
97093文字
会話率:40%
大自然が広がり、大小さまざまな森には動物だけでなく魔女も住んでいる世界。旅をするのは一人の男。村や町を訪れてはその魅力で女性に誘われる。しかし、夜には嫌われ、罵られ、逃げていく。理由は単純。『彼女ではない』から……。満たされない心の穴。そん
な彼がある噂を耳にする。『何もない森』という場所。もしかしたらそこにはエルフがいるかもしれない。エルフの美しい女性ならきっとこの心の穴を埋めてくれるかもしれない。彼はその地へと向かった。そこで出会う女性が魂で結ばれた相手だとは知らず……男と女の近くて遠い愛の物語。
愛と笑いを軸に、魔女とのシリアスな戦いの話
1章:旅人が主人公(徐々に三人称)
2章~5章:少女二人の冒険(~14歳)
6章~少女二人と仲間達(17歳~)
・【残酷なシーン】あり 細かい描写はしない予定
・【種族】は色々。獣人=アニムという名称
・【魔法】も頻繁に出てきますが技名などはない
・スキル、レベル、ボード、チートはない
・移動は動物、通信は手紙や魔法道具の世界
・種族間の交流が少ない部分もある為、伝承や口伝、文献や価値観により話に食い違いが出ます。わざとらしく会話にしてますが……
・主人公など一生懸命ですが、ふざけているように見えます。一生懸命です。
・【魔法】は詠唱が標準ですが、種族などにより違う
・【魔女】が森にいる。たくさんあって、外は危険という世界ですが巻き込まれなければ比較的安全・平和な世界
・政治・戦争・商売・料理が主体の話ではないのでそこら辺の表現は結構おおざっぱです。単位も出しません。
・【魔物】倒してもコインは出ません。動物、変異動物、魔物
・【ギルド】はあります。銀行、役場、商工会、治安維持、職安、様々な役割と所属がある。国があった時の名残。昇級・等級あるが評価・自己満足程度
・【国がない】最も新しい国は滅びました。その生き残りが主人公(旅人)
・作者は「俺ちゃん」や「スター・ロード」、「リョウさん」や「銀ちゃん」、「姫様!」、「オウムの怒りは大地に怒り」、「私、魔女の」、「仲間外れを作っちゃかわいそうだろ」、「はい!」などが大好きです。シリアスなシーンで「え?」っていう時があるかもしれませんが、登場人物は一生懸命です(笑)
長くなりましたが、進むごとに見えてくる部分が多い作品だと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 14:27:59
736392文字
会話率:58%
近未来小説
これは、どこにでも居る平凡な大学生と黒髪少女との出会いの物語。
最終更新:2020-09-27 20:51:46
28515文字
会話率:49%
私は愛を知らぬ少女。
俺は愛を知らぬ少年。
寂しさと孤独に押し潰され、感情さえ薄くなっていた二人が出会い、時に慰め合い、時にすれ違い、時にたった一つの幸せを知る。
そんな、微妙な関係性の二人が進む道の終着点や如何に…?
これは、変わった二
人の寂しくも暖かいラブコメ。
※今のところは不定期の更新を予定しています
ー追記ー
良ければ気軽に、すてくろと御呼びください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:00:00
1309文字
会話率:27%
圧倒的な戦闘力とエロさを兼ね備える金髪赤眼のわがままぼでぃの女性『ツクヨ』。
異世界を渡り歩き、仲間をその世界に召喚する力を持つ水色髪のちっぱい少女『ちーあ』。
面倒見の良さはNo1、仲間内のオカンと言われる大鎌を振るう藍色髪の女性『イヴァ
』。
基本的にやる気ない、やる気だしたらすごいロリボディの黒髪少女『イザナ』。
多分、味方になるか敵になるかはその時次第の能力コピー少女『ダスト』。
PBW『らっかみ!』を飛び出し、なろうを舞台に繰り広げられるツクヨとその仲間達による
割と平穏な日々……今、ここにスタートッッ!!
※本編シナリオと直接関係ないIF時間軸ですので普段何してんだとかそういうとこが見えます。
なお、らっかみ内の現行シナリオには何の関係もないので気軽に見てください。
※この作品の著作権はプロジェクトナニカが所有・管理しています
※この作品はオンラインRPGらっかみ!を元に制作しました
※らっかみ!(http://rakkami.com )
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最近はニコ生で『リアル夫婦放送』をしておりますっ
https://com.nicovideo.jp/community/co3034374
ここに行ったら、ちーあちゃん達と交流できるかも!? 詳しくは1.5話を見てねッ!
※下記は私の所属しているPBW『らっかみ』のゲームマスターページです!
http://rakkami.com/master/detail/MST000245
うちの可愛い四人娘+1を描いてくれてる相棒のあきのあのページはこちら!
http://rakkami.com/illustrator/detail/ILR001511
あきのあのTwitterはこちら!(絡んでくれたら飛んで喜ぶよ!
https://twitter.com/akinova22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 17:25:14
1431文字
会話率:9%
元奴隷の少女はエルフの先祖返り。
一方黒髪の少女は異世界《ニホン》出身の冒険者。
「レーナちゃん大好き」「恥ずかしいので抱きしめないでください……」
そんな彼女らは、自分たちを『家族』と形容し、今日も今日とて仲良く辺境で暮らして
いるのだった。
さして面白みのない日々でも、相手がいるだけで掛け替えのない時間になる。
寂しさから人の温かみに飢えていた少女と、初めて人から大切に扱われて戸惑いながらそれを受け入れていく少女のお話。
※基本は朝7時頃か夜12時頃に投稿、まれに16時に行うこともあります。
旧題『買われて想って想われて』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 22:59:25
403309文字
会話率:46%
ある日突然転校生である黒髪少女に引っ張られ、人外のいる世界に飛び出すよくあるお話です。
投稿頻度は……お察しの通りです。
最終更新:2019-03-10 15:46:11
52822文字
会話率:50%
今か、昔か、はるか未来か。時間に縛られないどこかに『移動博物館ティーセット』があった。
ぐるりとガラス窓に囲まれた、石造りの建物は、しかしなぜかドアがなく、窓から並べられた茶器を眺めるだけ。
そこには和風ケモミミ黒髪少女、茶目っ気あ
ふれる空色の瞳の中年紳士、不器用な褐色の肌の青年。国も人種も違う、不思議な3人が出迎えてくれる。
「お客様だわ。一緒にお茶しましょ」
「レディのために、最高のティーセットを用意しよう」
「……花を選んで、菓子を作る。それだけは」
森の中に、海岸に、あるいは何処かの路地裏に。過去へ、未来へ、西へ、東へ。
今日もどこかで『移動博物館ティーセット』は客を待っている。
茶器を中心に、美味しいお菓子と、ちょっとした紅茶の知識、あたたかな人々の、優しい世界です。
1話完結オムニバス、不定期連載です。気まぐれにネタを思い付いたら更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 14:41:08
6275文字
会話率:37%
少年とハムスターは旅をする。
映像記憶を持つ少年。彼には忘れたい過去がある。ふとした時に流れ続ける悲しい過去の記憶。少年はそんな記憶を忘れるために旅をする。
相棒であるハムスターはそんな少年に惹かれて共に旅をする。
ある少女との出会い、
そして告白。少年は次第に成長していく。
この世界が鮮やかに彩られるまで。
***
<一章 私と少年、二章 僕の過去とハムスター、三章 ある少女と少年とハムスター、四章 僕らの生き方、五章 私たちの戦い、ハムスターの願い>で、書いていきます。少女が登場するのはだいぶ先になるかと思います(ごめんなさい!)緊張します。更新遅めで、拙い点も多々ありますが、温かい目で見て感想を書いて頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 18:06:51
2872文字
会話率:23%
皇歴1935年
剣と魔法、銃と異能が交差する世界。
東の桜花国。サムライである黒髪少女アヤメは、西のヴェルガ国、金髪皇女クリステル・シェファーの護衛を命じられる。
軍人として育ったアヤメと、皇女として育ったクリステル
。共に十六歳の少女である二人だが、これまでの生活環境はまるで違っていた。
困惑しつつも始まった生活の中、薄氷のようなアヤメに、慈愛を持つクリステルは好意を抱くようになり・・・・・・
のような感じの百合小説です。
鬱展開、シリアス展開、堅苦しい文章、一切なし!!
女の子たちがひたすらイチャつくお話やら、ギャグを書いていきます。
お姫様と少女兵士、騎士と奴隷、悪魔と少女、など数名が入り乱れるほのぼの百合小説でございます。
現在私が執筆している「皇女の猫」というお話の登場人物達が出てきますが、設定を引き継いでいない話も書いていくので、初めての方でもお読みいただけるかと!
※2018.5 おかげさまで本編は完結いたしました
「皇女の猫」をお読みいただいている方々には、本編で描けなかったゆりゆり時間をお楽しみいただければと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 02:18:02
97517文字
会話率:47%