《第1部完結》 《第2部完結》《第3部近日》
第1部・謀略編 あらすじ
統一帝国時代を経て、十三諸王国に分裂し、割拠時代を迎えたガロア大陸。
大陸で最も重要物資とされる、薪と塩の権益を巡り、北方では、対立する国家間の武力衝突が不可避の
様相を呈し始める。
南方では王位継承問題にまつわる謀略が進んでゆく。
危ういながらも平和を保ってきたガロア大陸は、少しずつ、動乱期に差し掛かろうとしているのだった。
第2部・戦乱編/序 あらすじ
北方圏では依然として戦火がくすぶり、南方圏でも内乱が起き、世情不安定になってゆく。
更に、異民族間の感情対立が激化、やがて南方圏でも戦乱が始まるのだった。
第3部・戦乱編/破 あらすじ
大陸は南北両面で至るところに戦乱が起こり、勢力図がめまぐるしく変わってゆく。
群雄割拠のままでよいのか、誰か大陸統一に乗り出す者はいないのか。
世論は、段々と救世主の登場を望むようになってくるのだった。
※本作は、魔法設定無しの架空歴史物です。戦記の側面も持つ群像劇がメインテーマとなります。
カクヨム様にも掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883779125/episodes/1177354054883791729折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 23:50:47
814718文字
会話率:25%
SF小説です。
琥珀銀河での架空歴史小説となります。
第3部構成
●ウルス即位まで
●春風戦争
●統一戦
外伝
●王太子誘拐事件
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この作品は、第1部「ウルス戴冠」です。
星暦993
士官学校を卒業した王太子ウルスは、
周りの予想を裏切って、軍属となる。
それと呼応するかのように、
琥珀銀河は、初めての国家間戦争時代へと突入する。
王を失い、滅亡への道を突き進むスノートール王国にて、
国の再起をかけて、ウルスは立ち上がる。
のちに春風戦争と名付けられる戦史の
スノートール王国滅亡から
ウルス戴冠までを綴る第1部。
救国の物語を堪能せよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 11:10:29
982746文字
会話率:12%
SF小説です。
琥珀銀河での架空歴史小説となります。
第3部構成
●ウルス即位まで
●春風戦争
●統一戦
外伝
●王太子誘拐事件
かなりな長編になる予定。
人気があろうがなかろうが完結させます。
この作品は、外伝「王太子誘拐事件」で
す。
王太子ウルス 12歳。
ただ、王族として生まれた王子。
自分が何者かも、血の運命も何も知らないウルスが
誘拐される。
誰からも期待されず、王族のお荷物として
ただ、王の息子なだけであったウルスの小冒険譚。
ウルスの王子としての目覚めと、
後に続く本編 春風戦争に登場するキャラたちとの出会い。
全てはここから始まった。
現在は、月・水・土で更新。
( ゜д゜)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:00:00
130463文字
会話率:15%
最初は、修学旅行中に乗っていたバスの運転手が居眠り運転をして崖から転落した所から俺の歴史は、動き出した。
俺は、地面に衝突する時、異世界転生をしてこの世界に来たのだろう。
年齢を重ねる度に異世界転生しないで死ん
でいた方が良かったと思った事が多く起こった。
だが俺を慕ってくれる戦友達、俺の為に命を落として散った戦友達の為に戦うと誓い、地獄と呼ばれた時代を生き抜く。
これは、異世界転生した白石椿と部下達が地獄と呼ばれた時代を生き抜いた秘録の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 22:40:01
8043文字
会話率:47%
転生直後からイベント死と滅亡イベントが迫る大ピンチ! 主人公はゲーム知識と戦術・戦略で、強大な敵から領地と人々を救うことができるのか!?
ローズ・アンビション4――エピコスと名付けられた架空の世界における、180年にも及ぶ架空の歴史を
舞台とした歴史シミュレーションゲームの4作目。イベント豊富なこのゲームで、主人公は上司への鬱憤を晴らすため謀反イベントを実行する。
翌日、目覚めた主人公はローズ・アンビション4に登場するひとりの〝英雄〟に転生していた。
ゲーム世界への異世界転生。普通なら喜びたいところだが、今回はそうもいかない。というのも、転生前に起こした謀反イベントで謀反者となった男の息子ライナーが主人公の転生先だったのだ。
ゲーム知識を思い返せば、ライナーは数日後にイベント死、彼が所属する勢力も数週間後には10万の軍勢に攻め込まれイベント滅亡する。無理ゲーである。
ただ、大人しく死ぬわけにもいかない。ライナーに転生した主人公は生き残るため、仲間たちを救うため、優秀な側近(かわいい)、妹である姫(愛が重い)、女騎士(怖い)、天才軍師(幼女)と共に、10万にも迫る敵を打ち倒し、イベントを回避するための戦いに身を投じる。
果たしてライナーはイベント死を回避できるのか? 人生での戦略SLGプレイ時間数千時間の経験は活かされるのか? 絶望的な状況からはじまる辺境伯の逆転劇が、ここに幕を開ける!
*他サイトでも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 18:10:00
112123文字
会話率:37%
【初めに】
「小説家になろう Thanks 20th」企画の参加作品です。(テーマは「勇気」)
本作は「大海の騎兵隊」の外伝となります。
私の代表作の「大海の騎兵隊」の主人公カイ・ウブチュブクの父親であるガリン・ウブチュブクを主人公
とした物語です。
架空世界における現地主人公の戦記物となっています。(いわゆる歴史改変のIF戦記ではありません)
魔法・スキル・特殊能力を持った登場人物たちは、一切出てこないので、かなり地味な感じとなっています。
外伝ですが、本伝の「大海の騎兵隊」を読まなくても、問題ないように構成しています。(ちょっことネタバレはあり)
時系列的には本作の第一章が、「大海の騎兵隊」の第一章の40年前となっています。
【内容】
ガリン・ウブチュブクはホスワード帝国軍に憧れを持っていた。
だが、彼は小国のクミール王国で宿屋の従業員であった。
しかし、様々な経過から、ホスワード帝国軍の一兵卒となり、様々な人々を会い、様々な戦を体験する。
いつしか、彼は「無敵戦士」なる呼称を得るほどの勇者へとなっていく。
この物語は、勇気あふれ、剛毅さと優しさと生真面目さを持ち、ときにちょっと愛嬌のあるガリン・ウブチュブクの若き日々の話である。
【備考】
・更新日時は、金曜と土曜の夜11時です。
・更新は毎週で、このように金土の2回となります。
・全14話で完結の予定です。
・頻繁に改稿をするかと思いますが、基本的には誤字脱字の修正です。内容が大きく変わった場合には「活動報告」で、その旨を記載いたします。
・1章で、約1万字前後の投稿ですので、手軽に読みたい方は、ご注意をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 23:00:00
139317文字
会話率:23%
【初めに】
本小説は中世的(世界観はごっちゃ)な架空歴史、戦記物です。「能力」・「スキル」系のない、かなりガチな感じで書いたものなのです。
【内容】
ホスワード帝国の辺境の村に住む若者、カイ・ウブチュブクは父と同じく、軍役に就くことを
望んでいた。
その父ガリン・ウブチュブクは国内外に勇名をとどろかした「無敵将軍」とまで、渾名された勇士だ。
父にあこがれ、いや父をも超える将にならんと、カイは帝国の志願兵として、まず一兵卒からのスタートを切る。
この物語はカイがまず正規兵を目指し、さまざまな人々と出会って人間として、軍人として成長していく話である。
そしてカイは果たしてホスワード帝国の国内外の騒乱に立ち向かう勇士となれるのか?
戦乱の世に身を投じたカイ・ウブチュブクの一代記、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 23:00:00
831048文字
会話率:26%
〈帝国〉と〈諸侯連合〉という2つの超大国が対立する世界。
2つの超大国の狭間に位置する中規模国家〈王国〉に暮らす少年、リラ・カタンはある日召集令状を受け取る。〈王国〉への〈帝国〉軍侵攻が迫っていたのだ。
仕方なく兵役についたリラは〈帝
国〉の姫将軍、カズリナ・リーンと出会う。そしてカズリナはリラに意外な提案をした。「私と政略結婚しないか」と?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 21:50:10
141684文字
会話率:15%
ソビエト連邦が冷戦に勝利した世界。分断された日本の西半分を領土とする日本皇国は、最後の自由主義国家となっていた。
そして1993年8月15日、日本列島の東側を支配する日本人民共和国は日本皇国に宣戦を布告する。高校生の日野和人たちは日本皇国
青少年突撃隊の一員として、圧倒的な日本人民共和国軍に立ち向かうが。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:26:53
30872文字
会話率:29%
帝国第一王女の侍女であるベルリージュはある日突然「血塗れ辺境伯」アスタームからの求婚を受ける。その事で帝都を追われアスタームに頼って辺境伯領に逃げる事を余儀なくされたベルリージュ。しかし色々追い詰められたその時、秘められた彼女の才能が爆発す
るのだった。
後に「暗殺者女帝」と呼ばれる事になるベルリージュと「血塗れの狼」アスタームの恋愛劇? を主体とした架空歴史物語。戦闘戦争シーン多数スプラッタなのでR15注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:09:08
148318文字
会話率:28%
「芋くさ男爵令嬢は道端で次期公爵を拾う」の閑話集です。
最終更新:2023-06-06 11:45:07
29931文字
会話率:11%
弱小国の姫であるイリューシアは、隣国から婿を迎える事になった。見合いのため訪れた隣国で彼女は運命の出会いを果たす。その出会いは彼女を歴史の表舞台に押し上げ、やがて彼女は世界から『恐怖』という二つ名で呼ばれる事になる。
最終更新:2023-01-21 17:11:58
570933文字
会話率:33%
「世界」とも「大陸」とも呼ばれるその地に、ヴォオスという国はあった。
二年にも及ぶ終わらない冬に閉じ込められたヴォオスは、大きな動乱を経て、誰も予想だにしなかったリードリットの戴冠という形を得て混乱に終止符を打ち、復興に向け一丸となった。
だが、リードリットを陰から支え、ヴォオスを根底から作り変えることに成功したカーシュナーだけはヴォオスを離れ、南方の国ゾンへと向う。
戦乱と自然災害が去り、ようやく落ち着きを取り戻しつつあったヴォオスであったが、周辺各国を埋め尽くしていた雪が去り、大陸規模の食糧難に向き合わなくてはならなくなった国々が、もっとも短絡的な解決方法である略奪を選択したことにより、天災に劣らぬ人災に襲われることになる。
戦いの炎は鎮まるどころか新たな時代の風に煽られ、国境を越えて燃え広がり、再び戦場へと英雄たちを駆り立てる。
ヴォオス戦記第二章開幕――。
設定は異世界ですが、転生ものではなく、架空歴史小説的な内容となっております。
キャラ数はアホみたいに多いですが、戦国武将や三国志の武将好きな方でしたら、それほど苦にはならない量かと思います。※この発言にしっかりとした根拠はありません。
基本シリアスにストーリーは進みますが、悪ふざけの会話に脱線することが多々あります。
その辺りを踏まえたうえで、お時間と興味がありましたら、ご一読いただければ幸いです。
なお、ハーレム的展開は皆無となっており、恋愛的な展開もあまり期待出来ませんのでご注意ください。
※H29年11月19日、連載再開に伴い、あらすじ及びジャンルをローファンタジーからハイファンタジーに変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 23:54:13
2284952文字
会話率:25%
百年以上続く戦狼の世に、吼狼国史上最高の大軍師と呼ばれた少年が現れる。
銀沢菊次郎と仲間たちの物語。
巻の一 運命の出会い 三八一四年 約十五万字
吼狼国の片隅に宿命の若者たちが集結する。最初の戦いの物語。
巻の二 大軍師誕
生 三八一五年 約十四万字
足の国地方に桜舘家あり。若い英雄たちが頭角を現すきっかけとなった戦いの物語。
巻の三 隣国の依頼 三八一六年 約十二万字
北の国で戦が起こる。新たな敵と仲間を得て、菊次郎たちは積極的にかかわっていく。明日への戦いの物語。
巻の四 知恵者と勇者 三八一七年 約十三万字
大国の戦に出陣した菊次郎たち。強敵との対決、めぐらされる陰謀、いくつもの悲劇。戦狼の世の行方を変えた大戦の物語。
巻の五 軍師の決断 三八一九年 約十五万字
激突を繰り返す菊次郎と定恭。彼等の運命を変える決め手となったものとは。選択と対決の物語。
巻の六 伸ばした手 三八二〇年 約十七万字
足の国で起こった大きな波乱。揺れ動く事態、交錯する思惑に、人々は離れ、あるいは結ばれていく。手と手の距離の物語。
巻の七を準備中。
文庫本一冊程度の長編の連作です。
(架空の国が舞台の歴史小説です。魔法・妖怪などの要素は出てきません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 06:41:27
1104795文字
会話率:55%
十七歳の少年桜満煕幸は、一つ年下の少女桃園真愛と運命の出会いをする。
大将となった少女と、軍師となった少年は、互いの過去と思いを知って戦う決意をし、大いなる悪に立ち向かっていく。
(架空の国が舞台の歴史小説です。魔法・妖怪などの要素
は出てきません。)
※本一冊分の切りのよいところで止まっています。続きを書くのはしばらく先になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 21:24:54
146766文字
会話率:51%
舞い散る満開の桜の下、舞木栄盛と桜姫は出会った。
吼狼国を襲った大きな国難。
動揺する公家政権。
力を付け台頭する武家。
そんな時代の、一つの恋の物語。
桜尽くしのフルコースを、よろしければ御賞味下さい。
(架空の国が
舞台の歴史小説です。魔法・妖怪などの要素は出てきません。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 04:23:40
95803文字
会話率:46%
「うわっはは!本当に開けやがったぜ!」
真夜中の門前で、荒くれどもは腹を抱えて大いに笑った。
塊協半は悪鬼の如き形相で
「雪崩れこめ!」
と号令をくだし、奇跡を起こした野獣の如き賊徒は、開かれた門扉から城内へ殺到した ―
『斐界群史
』の一場面を詳らかにした小戦記。
※以下ブログでも公開中 https://hikaigunshi.blog.fc2.com/
※『斐界群史』 ・・ 斐界(ひかい)という、封建時代の東アジアを思わせる世界を舞台にした堅めの歴史小説風異世界エピックファンタジー。短編小説集として別作品連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 19:00:00
170108文字
会話率:39%
因州の公子、美獣が催した強大な師団が迫る。正対する寡兵には、決死の覚悟と深い絶望が錯綜していた ― 『斐界群史』の一場面を詳らかにした小戦記。
※ 堅め。非ラノベ。以下ブログでも公開中 http://hikaigunshi.blog.
fc2.com/。
※ 『斐界群史』 ・・ 斐界(ひかい)という、封建時代の東アジアを思わせる世界を舞台にした歴史小説風異世界エピックファンタジー。短編小説集として別作品連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 18:00:00
188562文字
会話率:34%
こちらでは、斐界(ひかい)という世界の東にある、陸島という列島の、出来事、人物、歴史、風景、戦記等を掲載していきます。日本の戦国時代を思わせる堅めの歴史小説風異世界エピックファンタジーです。
不規則、気まぐれ、順不同に、短編小説のかたち
で掲載していく一話完結の為、どこから読んでも支障無し。ただ、初訪問の方は是非、序文からご覧くださいませ。
また、陸島の海の向こう、広大な大陸で展開する「大陸編」もアップしています。宜しければそちらもご覧下さいますと、幸甚でございます。非ラノベ。
※ 下記ブログでも公開中。http://hikaigunshi.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 19:00:00
27275文字
会話率:34%
国境の村で人望の厚いレプゴーは伝令の落とした一通の手紙に気付く。彼を慕うプワスキの家に立ち寄った際、彼は生き別れの娘から手紙が届いたので都へ旅立つと言う。プワスキはレプゴーの用心棒として旅へ同行する。
都の城では大公が誰もいない部屋で妄想
の女性たちと戯れていた。その様子を見ていた補佐官のファーデンは、隣国との国境争い収める案を大公に拒絶され、通信でネイダフに愚痴をこぼす。
大公が依頼したロボットを完成させた博士は最後の実験に挑む。大公とファーデンが見守る中、少女スラがロボットと対面させられる。ロボットはひどいポンコツだったが、実は対面していた少女スラもロボットだったと明かされ大公は喜ぶ。
旅の途上、レプゴーらは牢に入れられる。そこで知り合った記憶喪失の少女アイヒロットとレプゴーは看守の出す謎を解いて脱出するがプワスキは置いていかれる。
国境でプワスキの家族に危機が迫る。ファーデンは大公を責め立てるが、カタツムリの世話が忙しいと取り合わない。ファーデンは大公を弑し、ロボットのスラを傀儡にしようと考えるが、スラは自分を人間と思いこんで逃げてしまっていた。
レプゴーとアイヒロットは大公に謁見する。その場で悲劇と喜劇が交錯し、一同は予想を超えた展開に見舞われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 07:30:49
62340文字
会話率:60%
投稿済の小説「ホアキン年代記 ー神々の物語ー」
の、当初オリジナル版です。
最終更新:2022-05-04 10:11:29
17554文字
会話率:42%
すみません。
投稿済小説前書きのオリジナルです。作者の記録保管(投稿済小説の前書きを整理するための)です。
投稿済小説の「ホアキン年代記」シリーズ をお読みいただければ嬉しいです。
作者は、面白い小説なのでは、と思っております。
最終更新:2019-03-10 11:57:30
1107文字
会話率:0%
ひとつの帝国が、大部分を領有する世界。
ただ、帝国とは異なる様式の生活を営む草原だけが、その領有外にあった。
そして、人と宇宙を超えた存在がしろしめす無色界。
無色界と、人間・宇宙をつなぐ高色界。
それは、本来、人間とは関わりを持たな
い世界のはずだった。
が、高色界を理解し、やがて、その認識が無色界に至る人間が誕生した。
草原のチャガタイ。
帝国のイワン。
そして、思索者パウロ。
神々の物語が始まる。
そして、英雄たちの物語がそれに続くであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 03:17:52
31897文字
会話率:26%
若干15歳で騎士として召集されたサミュエル・バーンは、美しき『血塗れ将軍』エドワルド・カインツ将軍と出会う。それが彼の運命をとんでも無い方向に転がして行くことになる。架空歴史戦記です。
最終更新:2021-04-03 19:51:19
32041文字
会話率:32%
架空の歴史小説です。銀英伝がそうだったみたいに、架空の国の列伝記という体裁です。
最終更新:2020-05-11 18:31:29
11930文字
会話率:0%
戦の時代、小国同士が争い陣地を広げていたような頃の物語――
大国を築いた国王は飢饉により多くの民を犠牲にした。納税を厳しくした結果、民たちは苦しんだ。その一方で、王城、城下町で暮らす人々にはきちんとした食料が分け与えられていた。
飢饉
は収まらず、国王は大臣達に案を出すように命じる。そして、一人の大臣の案が採用され、数ヶ月、数年後には何とか持ち直すことが出来た。
ある日、国王は息子に自分の寿命が短いことを告げる。
国王が亡くなってから、町や村では「悪夢」の話が噂されるようになった。
大臣の一人、剛昌は急死する前の国王の異変に気が付き調査を進めていくが……。
これは理弔と呼ばれる村が出来るまでの物語.....
登場人物たち全員が主人公となる「死者の為に紡ぐ物語」である。
人の心に残るような、刺さるような作品となっています。
最初は騙されたと思って読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 16:04:58
132400文字
会話率:54%
ほんのびみょ~うに艦これ要素の入った、ほぼオリジナルの太平洋戦争+学園モノです。
吹雪とオリキャラ、芋っ娘同士です。
~あらすじ~
わたしは戦中の舞鶴に住む貧しい本屋の娘。二年間通った母校の女学校が、急に海軍の女学校に改組されちゃうと告げ
られた。
親孝行と度胸試しがてら、その狭き門を叩いてみたら、思いがけず合格しちゃって大変!
全国から選りすぐられた優等生かつ気丈なお嬢様だらけの学校で、柄にもない芋っ娘なわたしは右往左往。
でも、すぐに親友の吹雪ちゃんちゃんができたから一安心。
けれど、学園生活を楽しむ間もなく戦況は悪化して……。
わたしの夢・この学校に入った抱負は、そんなつらい時代の中で、人々に希望をもたらすこと、そして、世界平和。
吹雪のあとには、必ずまぶしいほどに真っ白な桜吹雪が舞うんだから!
――前田かなで――
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054890626908
pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9175366
PDF版(イラスト入り) http://kapelle.triona.jp/fubuki.pdf
◆イメージサウンド「吹雪のあとの桜」
Triona Klee作曲
http://kapelle.triona.jp/fubuki.mp3
◆「舞鶴海軍女学校校歌」
作曲:瀬戸口藤吉(原曲:軍艦行進曲) 作詞・編曲:Triona Klee
http://kapelle.triona.jp/warship-march.mp3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 07:23:52
13244文字
会話率:39%
とある大陸に都市国家が多く存在していた。その中でも一際強大な都市、ユピテルの終焉から始まる物語。全身を黒く包んだ騎士、アタネスの、苦悩を描く。-戦う意味とはー -生きる意味とはー
架空歴史小説
最終更新:2019-11-09 18:20:22
2155文字
会話率:33%
ユリスラ王国歴1732年。病に伏した王に代わり、大貴族出身の側室イーディス・シュヴァリエ夫人が治めるユリスラ王国は危機に瀕していた。
肥大した貴族の権力は民衆の生存権をいたずらに脅かし、より豊かな自治領区へと流れ込む難民が増え、街の治安
は格段に悪化していたのだ。
乱れたユリスラ王国の中にも、安定したいくつかの自治領区があった。その一つ、勇将ジェラルド・モーガン治めるグレイン自治領区のはずれ、ティルス村から物語は始まる。
世間知らず故、のたれ死にしかけた精霊族のリッツは、エドワードという青年の生きる場を与えてやるという言葉を信じ、ティルスに住み始める。やがてエドワードの背負った重い運命を知ることとなったリッツは、何にも代え難い親友となったエドワードのため、命を賭けて共に茨の道を歩むことを決意し、王国内戦の渦に巻き込まれていく。
友への思い、生きる事への迷い、そして淡い恋。
戦争が彼らを翻弄するも、未来へと前を見続ける、若かりし日のリッツとエドワードの剣と魔法の青春群像劇。
『呑気な冒険者たち』シリーズより40年前の物語。
何でもありのコメディ要素が強かった本編とは一転、完全なるシリアスの架空歴史戦記であり、剣と魔法の青春群像劇です。前日譚なので、もちろん『呑気な冒険者たち』未読の方もお楽しみいただけますし、既読の方は更に楽しめるかと思います。
※創作文芸の個人サークル『呑気屋本舗』発行のファンタジーシリーズものです。
2011年1巻発行~10巻(2018年夏コミ完結)
基本的に同人誌と内容の変更はありませんが、誤字脱字の修正を行っていたり、文章を修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 14:00:00
1807159文字
会話率:43%
思いつきの架空歴史年表です。
最終更新:2019-03-09 15:05:20
1452文字
会話率:0%
二〇〇年前の魔力抽出技術から始まった”魔術革命”とよばれる一連の魔術の発展は、第二次ヒトノ=エルフス戦争の終結をもたらした”魔力消滅弾”の発明をもって終結したと言われている。
いま、人類は空前の繁栄を遂げようとしているが、その繁栄を支え
ている魔術技術はこの”魔術革命”時のものからほぼ変わりなく存在し続けている。
これほどの魔法を生み出した”魔術革命”とは一体どのようなものだったのか。魔力抽出技術の発明から魔術の隠匿の崩壊、戦争利用、規格化、そして最凶の兵器と呼ばれる魔力消滅弾の開発まで、一〇〇年の時の魔術史を克明に描き出す。
SNSを眺めていたら「新書のようなラノベ」という言葉を見かけ、アイディアをパクらせていただきました。
架空の世界の魔術技術の変遷について、新書風に書いていきます。
あくまで新書「風」であり、筆者もあまり新書を読んだことがないので、ご了承ください。
と思ってたけど「ぼくのかんがえたさいきょうのせってい」と言った方が正しい気がしますねコレ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 21:40:57
9478文字
会話率:8%