現代日本だけどここはパラレルワールド。
ある探偵社に勤める独身女性の奇妙奇天烈な仕事のお話し。
SF、ホラー、ラブストーリー、H、なんでもアリ。
わたしは、影がうすいだけで普通の人間よ。
獄門島愛。
最終更新:2025-07-24 22:34:51
1111661文字
会話率:61%
「ダンジョン1階で勇者が死んだ」
勇者という職業に憧れていた奴隷出身のライムは、そのことがどうしても信じられなかった。
「最強の勇者がスライムにやられてしまうなんて何かがおかしい!」
勇者の死に疑念を抱いたライムは、真実を追い求め推理を始め
る。
【登場人物】
■ライム:奴隷出身の主人公。力が弱い。
■商人:ダンジョン内で商売をしている。ライムの育ての親。
■勇者:この世界で最強の職業。みんなの憧れ
■剣士:勇者パーティーの1人。真面目な性格。
■魔法使い:勇者パーティーの1人。回復魔法が使える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:30:00
14942文字
会話率:39%
「この消しゴム君の?」高校に入学した楠木燕は、見知らぬ同級生梶原に話しかけられた。消しゴムのカバーにはイシイという名前が書いてある。しかし梶原曰く、同級生にイシイという名前がいないらしい。そこで友人である高梨と共に持ち主を探すことになった。
手がかりはカバーに書かれたイシイという名前のみ……。存在しないイシイ、カタカナの訳。謎が謎を呼んでいくこの消しゴムの持ち主を3人は見つけることができるのか……?!
ひょんなことから身の回りで起こる不思議な出来事に巻き込まれてしまう男子高校生達による青春ミステリー物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:02:03
85911文字
会話率:55%
「天才でーす!神でーす!誰か、お手伝い部に入ってくれる人はいますかー!」
「ちょっと、そこの少年、止まってください!」
青春を謳歌したい少年、民野三郎は入学して早々、天才で尚且つ神を謳う美少女、最神美知にハメられ『お手伝い部』に入部した
。
お手伝い部の愉快な仲間たちと、依頼された学校や身の回りに関する日常の謎を解決して『お手伝い』していくことに。
愉快で、爽快で、少し不思議な青春学園ミステリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 17:09:15
35061文字
会話率:51%
その少女が荒野で気づいた時、周りには沢山の人が倒れていた。
彼女がワケもわからぬまま呆然としていると、突然巨大な鉈を持った見知らぬ男に殺されそうになる。
が、危機一髪、クリムスンという大柄な男が現れ彼女を助けてくれる。しかし彼に話しかけら
れた少女は言葉を理解することが出来ず、話すことも出来ず、さらには自分が何者なのかもわからなかった。クリムスンはそんな彼女を自らの養女とし、名をマゼンタと名付け、自分の息子たちと共に暮らすことにするが……
その名と同じ色の髪・瞳・血液を持つ人々が星をまたいで羽ばたく、色擬人化ファンタジー「イセカイロセカイ」
冒険、コメディ、逆ハーレム、音楽、ミステリー、バトル、SFと展開していく物語を、どうぞ楽しんでいってくださいね☆
※作品のスタイルは小説のようなシナリオ形式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 14:54:36
505532文字
会話率:32%
俺は、あろうことかあるまいか、クローズドサークルの推理小説の中に転生してしまったらしい。
クローズドサークルっていうのは、雪山の山荘とか、ああいう閉じ込められた場所で次々と殺人事件が起こるやつだ。
転生するにしても、異世界のSFだとか、
ゲームの世界だとか、もっといろいろあるだろうに、なぜよりによって推理小説なんだ。
しかも、推理小説だけあって、みんな癖のある、好感度の低い連中ばかりだ。
しかもやっかいなことに、この世界、〇〇〇もする。
なぜこんな世界に来てしまったんだ。
絶望的な状況の中、なんとかしようとあがきまくる俺の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 14:04:14
1704文字
会話率:29%
元警察官にして化学を修めた私立探偵・神代慎が、現代社会の闇に潜む事件を、冷静かつ知的な推理で解き明かす本格ミステリーシリーズ。舞台は東京・神奈川を中心に、医療、法曹、学術といった専門分野に踏み込んだ、リアリズムと知性に満ちた物語群。助手の橘
颯、事務員の森下澪、そして旧知の警部たちとともに、神代探偵が“語られなかった真実”に光を当てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 12:00:00
140462文字
会話率:29%
神奈川と山梨の県境にひっそりと存在する霧深き村――霧降村。
かつて“祟り”の名のもとに封じられた香の技術が、いま再び命を奪い始める。
私立探偵・神代慎は、奇怪な変死事件の裏に潜む“香による記憶操作”の痕跡を追い、村に隠された禁忌の真実へと迫
る。
科学と信仰、記憶と幻想が交差する中、浮かび上がるのはかつて失踪した少女・香月真緒の影。
そして、彼女が残した“香の遺言”を継ぐ者の存在。
香りは祈りか、呪いか――。
◆登場人物
神代慎:元刑事の私立探偵。化学の知識で不可解な事件を読み解く。
橘颯:法学専攻の助手。冷静だが情熱的な一面を秘める。
宗方智尋:村の神職を継いだ青年。信仰と理性の狭間で揺れる。
香月真緒/香月透:かつての巫女候補。消えた少女が遺した香の記憶とは?
本格推理×怪奇幻想×サイエンス。
霧と香に包まれた祟りの村で、神代探偵が“記憶の毒”を暴き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 12:00:00
13112文字
会話率:27%
神奈川県内の進学校・清誉学園で起きた、女子生徒の転落死事件。
SNSに残された“自殺の証拠”動画、匿名アカウントの告発文、そして彼女の裏の顔。
だが、探偵・神代慎は静かに疑う。「人格は、演じられる」と。
サイバー空間に仕掛けられた“人格殺人
”のトリックを、
化学と論理で暴く本格学園ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:00:00
13239文字
会話率:26%
探偵ものをラノベ風に書いたため他の二作品とかなり雰囲気が違います…
気をつけてね
【推理は一人前。その他は……未満です。】
探偵・パシリック・タル。
推理力は文句なし。口は悪い。戦闘力は……気持ちだけならある。
そんな彼とバディを組むのは
、
超うるさい(でも憎めない)見習い助手、サヤカ!
「ちょ、ちょっとぉぉぉ!?それってもう犯人ってことじゃないですかぁぁぁ!?」
↑こういうテンションが、**後半まで続きます。**お覚悟を。
事件はわりとシリアス。でも描写はふわっと。
探偵はマジメ。でも流れは脱線気味。
サヤカはとにかく、うるさい。
テンション高めな“ゆる推理コメディ”、開幕です!
読むとなんか元気になります。(保証はしません)
作品の特徴まとめ
ジャンル: ライトコメディ × 探偵もの
探偵様: ちょっとダメな天才探偵(戦えない)
ヒロイン兼一応主人公: 明るさ過剰なうるさい助手
性描写: 超・控えめ(ご安心を)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 12:00:00
13256文字
会話率:57%
辺境の薬館でひっそりと暮らしていた少女・梨花(りか)は、ある日、都の「女狩り」に巻き込まれ、気づけば男子禁制の後宮に“下女”として放り込まれていた。
香と化粧が渦巻く絢爛の中で、彼女が持ち得たものは――薬師としての知識と、物事を見抜く目だ
け。
そんな彼女の前に現れた最初の「事件」は、後宮で続く乳児の謎の死。
呪いか、祟りか、はたまた毒か。
誰もが目を背け、口を閉ざす中、梨花はひとり、“真実の匂い”をかぎ分けていく。
これは、美しさの裏で腐った後宮にて、
毒と嘘を見抜く少女の、静かなる推理譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 11:32:06
35272文字
会話率:26%
辺境の地でひっそりと薬館を営んでいた少女・レイ。毒草と薬草を見分け、死体の腐敗から死因を鑑定し、薬効を論理で説明する変わり者だった。
そんな彼女が、ある日“珍しい目の色”を理由に、後宮へと売られてしまう。目的は──妃候補の数合わせ。
香と
化粧が混じる毒のような世界。嘘と虚飾にまみれた後宮で、レイは静かに観察を始める。
「この女官、吐血の原因は“持病”じゃない。洗濯布に残った成分、硝酸鉛。つまり、鉛中毒だよ」
誰も気づかなかった“毒”に気づいた彼女の眼差しが、やがて後宮の闇を暴き出す。
赤子の突然死、偽薬による中毒、誰もいない密室で起こった謎の発火事件──
それは“呪い”ではない。“論理”で解明できる。だが、真実を暴いたその先に待つのは──宮廷の怒り。
「別に、英雄になりたいわけじゃない。ただ──見逃せないだけ」
少女は毒と虚飾の後宮で、医学と推理を武器に、ただ静かに、正しさを貫く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 11:24:11
30618文字
会話率:35%
香りは嘘をつけない——そう言ったのは祖母だった。
帝都の香老舗〈瑞花香堂〉で祖母と暮らす香司見習いの少女・ソウカは、香りの記憶と観察眼に秀でた無口な変わり者。
ある春の日、後宮の妃へ香の納品に訪れた際、若い侍女が突然死する事件に遭遇する。周
囲が混乱する中、ソウカはただ黙って地面に木の棒で香の成分と犯人像を書き残し、静かに立ち去った——。
やがて「香に込められた違和感」が後宮の耳目を集め、帝の命により、ソウカは後宮香司見習いとして召し上げられることに。
香りが告げる嘘、香炉の底に沈む秘密。少女は香の痕跡から静かに真実を嗅ぎ取っていく。
これは、香りで語る推理譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 08:07:11
18863文字
会話率:37%
男主人公(青年)✕デスゲーム✕サスペンス✕復讐✕悲恋要素有り✕ハードボイルド要素有り✕残酷描写有り✕陰謀✕ビル1棟まるまるデスゲーム会場
大学卒業後、楽をして稼ぐことに全力を注ぐ男主人公。
仕事は、会員制有料配信サービスで提供されているデ
スゲームのコメント入力。
女性参加者の死に方に、本当に人が死んでいる疑惑を持った主人公は、コメント入力の仕事を辞めようとしたが、正義が勝たないデスゲームに参加させられる。
五体満足で元気な姿で、正義が勝たないデスゲームから脱出して、二度と、正義が勝たないデスゲームには関わらない。
心に決めた主人公は、正義が勝たないデスゲームからの脱出だけを目標に生き抜く。
正義が勝たないデスゲームからの脱出を目指す主人公の連絡が取れなくなった友達の謎。
大学のとき、主人公が片思いしていた女子学生との再会。
正義が勝たないデスゲームの中での新たな出会い。
主人公の一人称による心理描写と推理と、デスゲーム参加者との関わりから、正義が勝たないデスゲームに関する謎と主人公が正義が勝たないデスゲームに参加することになった謎を解き明かして、脱出する。
前半は、画面越しに正義が勝たないデスゲームを見ている。
後半は、正義が勝たないデスゲームに実際に参加。
生き延びるために人を殺すことへの恐怖。
親しい人を見殺しにすることへの葛藤。
助かるための戦略。
助けるための試行錯誤。
人死にの描写多数有り。
主人公の心理描写多数有り。
アルファポリスさんでも掲載中。
アルファポリスさんでの掲載分と表現が異なる場合有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 08:01:49
816708文字
会話率:23%
何でも屋 トライアングルに持ち込まれる事件の数々。一緒に推理してみてください。
最終更新:2025-07-24 07:00:26
511638文字
会話率:50%
かつての戦いに散った騎士らの、遺骨収集の旅に出るカヘル副団長一行。しかし敵地の奇妙な遺跡【ドルメン】の中に謎の変死体を見出し…⁉ 巨石コージーミステリ五部作、堂々ファイナル!
※この作品は「カクヨム」にても掲載しております。
【完結保証】
連載期間2025.5.8-8.11 約18万字
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Do not use my stories and images for AI training.
森深き小国デリアドの副騎士団長カヘルは、隣国の王へ嫁いだ叔母から戦没遺骨調査団の付き添いを依頼される。9年前の熾烈な戦い、≪赤い巨人≫に滅ぼされたマグ・イーレ騎士たちの遺骨を迎えに、カヘル一行は敵対国テルポシエへ。しかし、調査現場の巨石遺跡【ドルメン】で、不審死体を発見してしまう――。
戦死した従兄を探す女性文官ファイーへの、カヘルの恋は成就するのかしないのか。もじゃもじゃ側近と鑑定騎士、コミュニケーション騎士、ナース騎士の応援を得て、今回もカヘルが冷えひえ推理を発動&いぼいぼ戦棍で悪をかっ飛ばす! さらにインテリ王と古書店主の中継陣、ぷよ&ひょろの騎士コンビにひまわり亭も乱入。 同窓会的に爆発するシリーズ最終作を、なつかしい方もご新規の方もぜひお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:00:00
144462文字
会話率:39%
「敵軍首領・精霊使いの秘密を探れ!」騎士団長の調査直令を受けた、市職員ベッカ。進路に迷う見習ブラン少年とともに、ぷよ&ひょろ規格外騎士コンビの東方旅行がはじまる!
最終更新:2024-08-22 07:30:00
202694文字
会話率:45%
婚約破棄から始まる異世界ミステリー。
第二王子の婚約者であった公爵令嬢カメリアは突如婚約破棄を告げられる。
その理由はカメリアが自身の父親を殺害した容疑者になったためであった。
父親はカメリアの外出中に、屋敷内の書斎で頭部を殴られ死亡し
た。
書斎には外側から鍵がかけられていたが、遺体の上着に鍵が入っていた。
そのためもう一本の鍵を持つカメリアに疑いの目が向けられた。
事件は思わぬ展開を見せ、カメリアはさらに追い詰められて行く。
カメリアは冤罪をはらすため事件の真相にせまる。
全十二話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 06:37:17
13362文字
会話率:30%
『この文章は私が見殺しにしてしまった、とあるふたりの、いや、ひとりの女性への鎮魂歌になるのかもしれない。』
とある日、戒厳令が敷かれた街の中で出会ったふたりの不思議な女性。私は追われるふたりの女性を救おうとするが、それは困難なことだと分
かる。彼女たちとのやり取り、出会いと別れ、国家権力の介入。ひとりの無力な人間を襲う残酷な運命を描きました。
もちろん、すべてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 04:00:00
9930文字
会話率:51%
とある街の一角で、中年の男性が空中で停止しているのが多くの通行人によって発見される。どうやら、ビルの屋上から飛び降りたらしいが、それから何時間が経過しても、彼は地上に落ちてこない。通りがかりの人々は各々が推理を働かせて、この現象の謎を解こ
うとする。小型のブラックホール、手品、超常現象など多くの主張が飛び出すが、彼が飛び降りた動機も含めて、なかなか、決着には至らない。果たして、真実は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 07:28:17
35380文字
会話率:54%
インターネット黎明期、多くのライターに夢を与えた、とあるサイトの管理人へ感謝を込めて書きます。資産を持たぬ便利屋の私は、叔母へ金の融通を申し入れるが、拒絶され、縁を感じてシティバンクに向かうも、禿げた行員に挙動を疑われ追い出される。仕方な
く、無一文で便利屋を始めると、すぐに怪しい来客が訪れ、あの有名アイドルチェリー・アパッチのためにひと肌脱いでくれと頼まれる。失敗したら命もきわどくなる、いかがわしい話だが、取りあえず乗ってみることに……。この先、どうなる……。 お笑いミステリーです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 04:08:22
42227文字
会話率:77%
警視庁捜査一課から退職し探偵社を立ち上げ、その後引退した男が血なまぐさい生活から切り離された落ち着くBARを見つけたところから始まるストーリー。
縁を切ったはずの世界から舞い込む事件がまとわりつく……
BARから出ずに推理するテレワーク
探偵のミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 00:00:00
11101文字
会話率:60%
ウミガメのスープ的な物語です。
「守秘義務の範囲内でお話しするとしよう」
【海野辿探偵事務所】を営む探偵、海野辿はクレイジーな来訪者である小林優希に自らが体験してきたケースを守秘義務の範囲内で語る。
まるでウミガメのスープのような形式で
語られているそれに魅了された女子校生の優希は幾度となく海野辿の元を訪ねることになる。
自らの質問で真実に辿り着こうとする優希と、それを面倒に思いながらも受け入れている海野辿の会話を中心に展開される。
【新感覚推理探偵ものウミガメのスープ式会話奇想天外ストーリー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:05:11
93495文字
会話率:74%
朝のあいさつから、毎日が始まる。
推理は得意、でも説明はニガテ――そんな“感覚派”の探偵・エリカと、地に足のついた助手・直央。
二人が出会う日常のナゾは、どれもささやかだけど、どこか引っかかる。
違和感は、やがて“彼女自身の秘密”にも
つながっていき……?
フレッシュで心あたたまる青春ミステリー。
少しずつ“真相”が明らかになる、連作スタイルの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:00:00
57615文字
会話率:37%
※毎朝10:00に更新予定です!
【あらすじ】
オカルト好きの女子高生、玄野ミコネ。
彼女には変わった幼馴染がいる。
その子の名は殊能ヨミ――怪異撃滅クラブの部長である。
怪異に見せかけた科学犯罪『怪異模倣案件(モキュメント)』を推理で
撃滅するヨミ。
その目的は、オカルトに夢中なミコネの気をひくこと?
ちょっと変わって、ちょっと怪しげな、
ゆるーい女子高生たちのオカルトミステリ!
【登場人物】
玄野ミコネ…主人公。オカルト好きの女子高生。帰宅部。
殊能ヨミ…探偵。怪異撃滅クラブの部長で頭脳明晰。ミコネが好き。
無明マツリ…怪異撃滅クラブの部員。現役の忍者。主君であるヨミに仕える。
榎木田セラ…怪異撃滅クラブの部員。ある確執からヨミをライバル視する。世話焼き。
【世界観の設定】
現代日本。
怪異に見せかけた犯罪『怪異模倣案件(モキュメント)』が頻発している。
『怪異模倣案件(モキュメント)』の構成要素は三つ。
悪意と、手段と、「魔」が在ることによって誘発し、発現する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:00:00
137786文字
会話率:34%
解説付きの『意味怖短編集』
・幼い頃の自分が風呂に入るのを嫌がっていた理由とは?→『きのこ』
・彼女とパワースポットに出かけた帰りに訊いた、彼女のささやかで驚きの願い……→『呪いは我が身に返る』
・義父が死に際に託した手紙に書かれていたも
のとは……→『最期の言葉』
など、現在83編。
どこから読み始めてもOK。一話完結なので気になったタイトルから読んでください。( *意味怖以外の話も多く混ざっています )どこが怖いのか推理しながら読むのも愉しみ方の一つです。(一部、感想欄にネタバレあり)約二週間ごとに更新予定。
――以下、作者からのおすすめ――
●『走馬燈』『見破れなかった嘘』『最期の言葉』
●『越えた一線』『空白の十年間』
●『仮面』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:20:00
329463文字
会話率:31%
信弘は家の中で、詩人だった母が残した一つの「詩」を発見した。その詩は、普通に読んでも意味不明な難解なものだった。信弘は母との思い出を頼りに、詩の解読を始めてみた。
※読者参加型短編推理小説です。ぜひ解読して、真相を探ってみてください!
最終更新:2024-03-22 13:39:25
2850文字
会話率:16%
主人公のサラリーマンは急遽出張で大阪に行くことが決まった。ただそれだけのことなのに、ある行動がきっかけで奇妙な出来事に巻き込まれていく。そして男は殺されてしまった。誰が男を殺したのか。その動機はなんだったのか。それは必然だったのか、あるいは
単なる偶然か。読めばわかります。あるいは読まなければ死ななかったのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 15:21:27
3842文字
会話率:12%
作家令嬢アンナ・エマール。成金商家出身のアンナだったが、推理ヲタクで、ついには本格ミステリー作家としてデビューした。しかし根強い男尊女卑国家に生きるアンナは、文壇サロンのおじ様達に「推理なんてやめろ」と追放され、作家業も干された。結局、タラ
ント村という田舎へ逃げる事に。
そこではなぜか村長殺人事件が起きていた。アンナは濡れ衣を着せられ、大ピンチ。ちょうど休暇にやってきたハイスペ経営者のクリスと共に殺人事件を調査する事に。アンナの人柄や推理スキルで味方も増えていき、犬猿の仲だったクリスとの関係も深まる中、第一容疑者の絞り込みも成功した。
その時、クリスがこんな賭けを持ち出した。第一容疑者が犯人だったら「俺と結婚しろ」と。その上、村に伝わる伝説と共に予想外の容疑者達が浮上してきた……?この推理も結婚も前途多難!?作家令嬢の田舎追放コージーミステリ開幕。※note等にも掲載中です。
第二部あらすじ
タラント村の事件も解決し、作家活動の営業の為、出版パーティーに訪れたアンナ。そこでなぜかクリスも登場、壁ドンもされ、熱烈プロポーズも受ける。外堀も固められ、クリスと婚約中と噂もたち、もう逃げられなくなったアンナ。
かといって仕事も忙しくクリスとの婚約も考えられないアンナはアサリオン村という田舎へ逃げる事に。賑やかな観光地の村だったが、そこにつくと、早速死体を見つけてしまう。濡れ衣も着せられて大ピンチ。
結局、偶然仕事でやってきたクリスに助けられたが、彼の執着心が、少し怖いほど。
それでも地道に村人の味方につけ、ホテルで潜入バイトもするが、事件を掘れば掘るほどクリスの執着が深まっていく。村に伝わる蒼い鳥伝説も複雑に絡み合い、アンナとクリスの幸せの行方は……。この溺愛の方が事件です!?第二弾開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:00:00
105428文字
会話率:40%
味川朔太郎は、作家やフードライターとして三十年以上活躍していた。還暦に近いが長年連れ添った妻ともおしどり夫婦として有名だった。そんな朔太郎は秘密があった。料理を食べると、その調理過程や料理人の想いが映像として伝わってしまう特殊能力があった。
そんな能力を持つために小さな事件に巻き込まれていくが……。料理の想いの謎を解く、満腹ライトミステリ開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:24:10
101740文字
会話率:43%
人気漫画家・花川華子が死体として発見された。一応自殺と判断されていたが、生前は実写化のトラブルや誹謗中傷、カルトとの関わりが噂されていた漫画家だった為、他殺説も絶えない。ネットでも様々な憶測が飛び交う中、花川の夫が「自分が殺した」と自首して
きたが。証人達が語る言葉と花川が最後に残したメッセージは解明されるのか。それとも真相は薮の中か……?暗黒イヤミス短編作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 06:03:04
12798文字
会話率:0%