おそらく僕はこれから先、たくさんの嘘を吐くことになるんだろうけれど、それは決して、僕が悪い子どもだと言うことにはならないと思うし、なるはずがないって信じてる。
嘘にも二種類の嘘があって、ひとつは“誰かを傷つけるために吐く嘘”、もうひとつ
は……“誰かを傷つけないために吐く嘘”。
僕が吐いていくはずの嘘はきっと後者の嘘で、大切な人——お母さんを傷つけないために、僕はこれから先、たくさんの嘘を吐いていくんだ……。
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「カクヨム」や「note」でも同名で投稿する予定ですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 00:21:04
5792文字
会話率:40%
召喚魔王であるペオニア・フォース・クローバーは勇者に討たれ、その長き時を終えるはずだった。
だが目が覚めたらそこには見知らぬ天井が
そして転生先はまさかの猫耳奴隷の美少女!!
召喚と死を経験し転生による第3の人生。
元召喚魔王は前世では得
られなかった。日々を得られるのか!!
この物語はそんな異世界ライフを書き綴っています。
良い子も悪い子も見てください!!
※作者は中3なので投稿が遅れたり、ばらつきがあるのですご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 17:56:36
108310文字
会話率:36%
僕は小学4年生。バカで悪い子だから、お母さんはいつも僕を家から出す。公園に避難した僕はお兄さんに出会う。そしてそのお兄さんと…第二の人生を楽しく生きるため僕とお兄さんは助け合う(予定)
最終更新:2025-02-24 14:25:29
95962文字
会話率:37%
寡黙だが世話焼きな婚約者のルークと一途でポジティブなレアの攻防戦シリーズ3つ目です。前作、朝の攻防戦からの続きとなっております。待っていてくださった皆様、お待たせ致しました
最終更新:2025-02-15 00:07:22
2177文字
会話率:59%
【悪女を演じる少女の、思うようにいかない日々の物語――。】
みなしごのロゼッタは”呪われた少女”と呼ばれている。彼女を引き取った家はことごとく没落してしまい、いつしかそう呼ばれるようになった。そんな噂を恐れずに拾ってくれたのは年若く美しい
、オークションハウスの支配人で、冷たい態度をとってくるのに反抗しても手放してくれず、しかも彼がつけてきた護衛はベタベタに甘やかしてくる。なんやかんやで絆されつつあった少女は、彼らに迷惑をかけまいと、勘当されるよう悪女になることにした――はずなのに、どれだけ悪い子を演じてもみんな可愛がってくれるから今日も頭を抱えるのであった。
魔法世界で巡り会った不憫な少女と、過去に囚われた男と、少女を一途に守る護衛と、彼らを見守る人たちを描いていきます。
※第一部と第二部は幼少期、第三部は魔法学園入学~卒業までのお話になります。第二部からオークションハウスや異世界の美術蒐集品が多く登場します。
※R15は保険です
※カクヨム様でも掲載しています
※タイトル変えました(旧題:『嫌われ令嬢計画、はじめました。予想以上に困難です。』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 13:31:53
227495文字
会話率:35%
悪女セレスティアは、婚約破棄を言い渡された後、ロットバルト辺境伯家へ嫁ぐよう命じられる。当主ユースティスは、その悪辣さから前妻に逃げられ、さらには人々からの評判も悪い、れっきとした悪人。前妻との間の子供・ティファナも、しっかり意地の悪い子供
。全員悪役の家族が、今、誕生した。しかし、セレスティアは不満顔で……。「私の目指す悪役は、こんなものではないのです。私があなたを、立派な悪役にしてさしあげますわ」
設定がかなりゆるふわです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 06:48:28
7626文字
会話率:50%
友達だからって何でも好き、全て許せる。なんて事はない。何処かしら嫌いな部分があり、許せないところがある。
別に悪い子って訳じゃないけどさ、だからこそタチ悪い。本当に面倒臭い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
何でも許せる方向け。
コミュ障なの知ってて、知らない人連れてくるのなぁぜなぁぜ?
甘やかした分だけ付け上がるのはなぁぜなぁぜ?
本当に対人関係面倒臭い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 10:22:18
924文字
会話率:30%
『良い子』なんて言葉は所詮、他人にとって都合が良いから蔓延した言葉だと思う。
自分にとって良い子を選んだなら、其れは『悪い子』だろう。
でも今更悪い子になるのは、遅すぎたかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
嫌いじゃないと思いますよ。
最上じゃないというだけで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 18:36:40
754文字
会話率:40%
何時もぼんやりとしていて、常に何かを考えている。
そんな彼女はぼんやりと椅子に座って、考え事をしている様だった。
何かあったの?
いや、少し考え事をね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
察しの良い子と察しの悪い子の話。
この指摘が出来ない、察せない人間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:50:07
980文字
会話率:48%
教皇ロマンシス。歴代教皇の中でも八十九歳という最高齢で就任。
前任の教皇が急逝後、教皇選定の儀にて有力候補二名が不慮の死を遂げ、混乱に陥った教会で年功序列の精神に従い、選出された教皇。
元からの候補ではなく、支持者もおらず、穏健派
であることと健康であることから選ばれた。故に、就任直後はぽっと出教皇や漁夫の利教皇と揶揄されることもあった。
しかし、教皇就任後に教会内でも声を上げることなく、密やかにその資格を有していた聖者や聖女を見抜き、要職へと抜擢。
教皇ロマンシスの時代は歴代の教皇のどの時代よりも数多くの聖者、聖女の聖人が在籍し、世の安寧に尽力したと言われ、豊作の時代とされている。
また、教皇ロマンシスの口癖は「わしよりも教皇の座に相応しいものがおる」と、非常に謙虚な人柄であった。口の悪い子供に「徘徊老人」などと言われても、「よいよい、元気な子じゃのぅ」と笑って済ませるなど、穏やかな好々爺であったとも言われている。
その実態は……「わしゃ、さっさと隠居して子供達と戯れたいんじゃ~っ!?」という、ロマ爺の日常。
短編『わし、八十九歳。ぴっちぴちの新米教皇。もう辞めたい……』を連載してみました。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 21:17:11
68258文字
会話率:50%
かつて魔王を倒さん、と送り出された勇者が居たそうな。
その力は巨大な剣を容易く振り回し
その美貌は神の如く
その勇気は誰も敵わない
黄金の髪と瞳を持ち、神に祝福された聖者より奇跡を授けられた。誰もが魔王の打倒を願ったそうだよ。そのまま放
って置くと魔王は人々を殺し尽くして、世界を滅ぼすんじゃないかって怖がっていたからさ。
え?そんな魔王は僕がやっつけてやるって?
ハッハッハ、大丈夫さ。
勇者が魔王討伐に向かったのはずうっと昔の事だからね。きっと魔王はもうやっつけられてるよ。
もしも勇者が負けてしまっていても、魔王が来てないって事は魔王も死んでしまったか、そうでなくても皆を滅ぼす気なんてないのかも知れない。
その勇者はね、とっても長生きで、とっても強くて、とっても優しかったそうだけど、流石にもう生きてないだろうからね。もし魔王が生きてたとしたら、君が悪い子だと滅ぼしに来ちゃうかも知れないよ?
だからさぁ早く寝なさい。おやすみよ。
…昔の人達も、如何に勇者と言えども、魔王には敵わないだろうってんで、時間稼ぎに向かわせただけらしいんだけどね。勇者様も可哀想にねぇ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:41:48
20225文字
会話率:8%
「ブライト様は、サンタクロースを信じていないのですか?」
まだ幼い領主に仕えるセラがこう質問をすると、ブライトはいつものようにバツの悪い顔をして笑うのだ。
「話は知っているよ。けれど、悪い子には来ないらしいから関係ないかな」
聡い領主
はきっと、セラがプレゼントを用意したところでサンタクロースの仕業とは思わないだろう。セラが気を利かせたと考えて、後でお返しをしてくるところまで想像できてしまう。
そうはさせたくなかった。それに、悪い子には来ないと淋しく笑う領主のその考え方を変えたかった。
けれど、雪国で暮らしていたセラにとって、砂漠の国でのクリスマスは未知だ。だから彼女は自分なりに都へと出掛けてみることしたのである。
そう、これは、悪い子に渡すクリスマスプレゼントのお話。
※本作品は、なろうで公開している長編小説「カルタータ」の番外編です。本編を知らなくとも読むことができます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-25 19:24:30
7110文字
会話率:48%
エルミナは伯爵令嬢だが、小さい頃に母親が出て行ってから自分が悪い子だったから母親が出て行ったと思い、母親のいた頃の記憶を無意識に消した。だから、又従兄妹のルークと遊んだことは覚えていない。
その後、父が再婚するが義母と義妹は苛烈な性格で心を
病みそうになる。そんな時に精霊のシヴァと出会い、シヴァが小さい頃から自分を守ってくれていたことに気が付いた。
父親に公爵子息のルークとの婚約が決まったと言われた日、自分が転生者だと気が付く。だが前世での記憶は結婚式で殺されるものだった。結婚に忌避感のあるエルミナは、公爵家からの迎えで一度は公爵邸に行くが、ルークに会う前に公爵邸から逃げて新しい人生を切り開こうとする。
※全体に優しいラブストーリーですが、義妹ジェナだけはかなりサイコな性格になってしまいました。最初は少し残酷な場面もあります。主人公はPTSD気味なのでお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 07:14:54
66652文字
会話率:29%
立花孝志、斎藤元彦、電脳領域から感染して勢力を拡げていく病気。ニューもオールドも関係ない。メディアも真実も、この際どうでもいい。叱りつけてやれ。悪い子にはお尻ペンペンだ。
キーワード:
最終更新:2024-12-02 08:08:13
653文字
会話率:0%
具実(ぐみ)大学メディア研究部のコンテンツ班サブチームに所属する二年生のオレ。
ナギィこと樫守凪人(かしもりなぎと)は。
同じチームの。
銀髪イケメンのヒーラーこと柊秀太朗(ひいらぎしゅうたろう)。
ポッチャリ系茶髪陽キャの特盛こと
襟着晴彦(えりぎはるひこ)。
三人で春休みからゆるく活動していたのだが。
4月になり。
新入生としてうちの部の。
しかもオレらのチームに新メンバーが入って来た。
名前は牧菱(まきびし)テトラ。
クールな女の子で。
悪い子じゃないんだが。
この子はうちらサブチームのゆるさとは異なる雰囲気で。
しかも、ヒーラーと特盛とも昔なんかあったみたいだし。
これから上手くオレやっていけるかな。
まあ、なるようになるだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 17:00:00
46475文字
会話率:25%
世界の英雄、土の賢者リサはセウンクロスという島に降り立った。
魔王と言われるアロタロスを倒すために。道中拾ったゴブリンを仲間に、国民を苦しめる極悪借金魔王からお金を取り返します。
借りたお金は耳をそろえてきっちり返す。逆ギレなんて言語道断!
そんな悪い子はひきつけ起こして泣きじゃくるまでフルボッコ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 07:10:00
217627文字
会話率:41%
退屈な宇宙時代に、小粋な奴らがやって来た!
毎度お馴染み、お騒がせ!知ってる人は知っている、知らない人は覚えてね!
宇宙時代の5人のギャング、スペース・ギャング・オブ・ファイブ!
最終更新:2024-08-16 22:00:20
536257文字
会話率:23%
ある日見つけた、1枚の写真。
思い起こすは青春の日々。
情熱のままに、駆けた日々。
どうしようもない男の語る、サイコーにカッコいい青春小説。
令和の鬱き世に、響けメロディ。
最終更新:2020-12-26 21:53:58
14704文字
会話率:1%
私の友達は病室にいる。
私は友達と病室にいる。
でも、私はそこにいない。
私はそこのどこにもいない…。
ロシアの寂れた漁港で起きた、夏の終わりの物語。
生と死と。隔てる壁は紙一重。
潮騒遠くピアノが響く。
最終更新:2019-08-29 23:37:25
9016文字
会話率:22%
ホワイト男爵家の長女ジャスミンは二つ年下の美しい双子の妹達が生まれてから両親の愛情全てを奪われた。
幼いジャスミンはそれでも両親の愛情が欲しくてわがままを言った時、聞き分けの悪い子と言われ別邸に追い出された。
悲しくて寂しくて死にたい
と思った時、突如頭の中にユイカという異世界の女の人が住み始めた。
根暗で自己肯定感の無いジャスミンと、積極的で自由な性格のユイカは時々人格を入れ替えながら協力し合い大人に成長して行った。
そんなある日砂浜に倒れている美しい男性を助けた。
この男性は帝国のラファエル王子様だった。しかしジャスミンとユイカはその手柄を双子の妹達に奪われ、妹達のどちらかがラファエル王子の妻になる事が決まった。
そんな中、ホワイト男爵は双子の姉であるジャスミンの存在を皇帝達に隠していた。ジャスミンは根暗で家に引きこもっており、行儀作法も知らない恥ずかしい娘だと思っているからだ。
しかし結局その存在を隠し通すことができず皇帝に招待された晩餐会にジャスミンを連れて行った。皇帝に挨拶するジャスミンの優雅な所作や物言いにその場の全員が驚いた。その後、ジャスミンに代わって表に出ていたユイカの能力の高さを皇帝が見抜き、ラファエル王子の右腕に抜擢した。
その後、ラファエル王子の元で仕事を始めたジャスミンとユイカだが、冷たいラファエル王子とその従兄弟チェスター侯爵の無関心に何度も悔しい思いをする。
だが諦める事なく必死に働き功績を上げ、二人に認められるようになった。
ジャスミンとユイカは交互に表に出て仕事をこなすうちにジャスミンはラファエルの従兄弟チェスター侯爵に恋をした。一方でユイカはラファエル王子が気になる。
一人の体に二人の人格がそれぞれ違う人を愛し、家族や妹達、根暗なジャスミンに対する偏見と戦いながら愛に生きてゆく女の子二人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 07:00:00
230408文字
会話率:28%
目が覚めると、知らない場所に立っていた。
わたくしを見て、驚く人達。
わたくしの知らないことを、わたくしの知らない人たちが知っている。
わたくしは、どうしてしまったのかしら?
最終更新:2024-08-14 00:00:00
21256文字
会話率:63%
「バニーガールは巨乳だよな!」
「デカくて腕が二本じゃ足りないか」
「追加しようぜ」「二本でいいか?」
「「気持ちよくしてやるぜ!!」」
現代日本で戦死した妖怪と忍者のハイブリッド、二人で一体となる『合体怪忍』の少年忍者『灯夜《とうや》』
と座敷童の『紬《つむぎ》』。
あの世で忍者の女神に選ばれ、チートスキル『写本シン・萬川集海』を授かり、剣と魔法と怪物の異世界『エイブリア』に転移する。
「神様を誘惑するなんて悪い子たちだ。ご褒美あげるけど、手加減できないかも。死なずにガンバってね?」
「それって」「追試じゃん!」
「合格って」「言ったのに!」
「やめとく?」
「「ヤラせて下さい!!」」
二人に課せられた使命は、忍者の妊娠活動『ニンカツ』を行い、くノ一ハーレムを作って、失伝した忍者を復興させるコト。
それ以外にも何か裏がありそうだが、現代へ生き返るのを条件に、女神の依頼を引き受けた二人。
『迷宮学園ラビデミア』に入学し、ダンジョン攻略の冒険者ライフを満喫しつつ、くノ一ハーレム実現のため、王国の裏社会で暗躍を開始する。
二人で一体、全身を変形増殖させる究極の変型怪忍『ホワイトシャドウ』の特異能力と、古今東西の忍術忍法を網羅し伝授するチートスキル『写本シン・萬川集海』で異世界無双!
「エイブリアって、アチコチにダンジョン作る魔王が居るもんな。最深部に魔界とのゲートが出来るんだっけ?」
「そそ。マナの地下深くの空洞に転移門を作って、魔王がやってくるんだ」
「で、世界征服を企むと。《オレたち》が何とかすりゃいいのか?」
「それならおねーさん、隠さず言うと思うんだけどなー?」
くノ一ハーレムを作り『ニンカツ』三昧、《オレたち》の成り上がり学園迷宮ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 19:00:00
93130文字
会話率:59%
光魔法を使い人々を癒し、世界を調律する能力を持つ『聖女』
その妹リーゼロッテは姉とは逆に闇魔法の使い手だった。常に姉のものを欲しがるリズは『欲しがりのリズ』と呼ばれ、自国ジルドニアの人々からは疎まれてきた。
泥かぶり担当のリズだが、彼女は『
破滅回避の魔眼』を持ち、姉が地雷を踏むのを幼少の時より、必死に回避させ続けてきたのだ。
直近の問題は姉の婚約者である、ジルドニア王国第一王子のアランだ。
リズの魔眼によれば彼は特大の地雷である。
姉を救うために進んで悪い子活動をしていると、今度は帝国の竜皇子からお声がかかる。魔眼の鑑定結果はなんとSSRクラスの大当たり。
「これはお姉さまの婚活チャンス! なんとしてもくっつけないと!」
「そんなことよりも俺と一緒に帝国に来てくれ」
「ええええぇ」
『欲しがりのリズ』は、本当に欲しいものは手に入るのだろうか。
初の令嬢ものに挑戦です。お気に召していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 14:00:20
91274文字
会話率:42%
いったい誰が…歌っているんだろう?
最終更新:2024-07-28 08:00:00
693文字
会話率:0%