『良い子』なんて言葉は所詮、他人にとって都合が良いから蔓延した言葉だと思う。
自分にとって良い子を選んだなら、其れは『悪い子』だろう。
でも今更悪い子になるのは、遅すぎたかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
嫌いじゃないと思いますよ。
最上じゃないというだけで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 18:36:40
754文字
会話率:40%
人間、手の届かない程優れたものを前にすると、自分の中の何かが壊れてしまう。
だから、どんなに好意があっても、逃げなくてはならないと思ってる。
好き合ってるなら、例え限界でも逃げちゃダメ。
かなわない人の方が多いんだから。
注意事項1
起
承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この言葉を胸に刻まなくてはいけないと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 17:07:21
1035文字
会話率:36%
鬱病を患った面倒臭い性格した少女と、現実に一切の希望を見出すことを諦めたこれまた少し面倒臭い女が、深夜の公園で出会い、お互いの理解を深めていく小説。
※精神病、虐待、性的虐待、若干の百合要素あり
最終更新:2024-03-20 18:47:22
16083文字
会話率:67%
彼女に呼び出された神社の境内。
私にはその気持ちが無くて、最初は驚いた。そして考えて、彼女だったからそれを受け入れた。
彼女と同じ気持ちを抱けはしないけれど、決して嫌ではなかった。それも楽しそうだなと、そう思ったから。
そして、
その日々はとても楽しかった。それは日に日に私の中に降り積もっていき、気付けば私の方が彼女に依存していたのだろう。
でも、私はそれに対してとても面倒臭い性格だったらしい。
彼女へのそれが日増しに強くなっていく一方、逆に素直な気持ちを出せなくなっていった。ひねくれた返事しか返さない私に、困り顔をする彼女を見る機会も多くなった。
だからだろう。この思い出の場所に呼び出されたのは……。
優しい彼女のことだから、別れを告げるのにも伝え方を選んだのだろうと……。
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短編ですが、小節を分けたかったので連載にしています。
大体5部程度で完結します。>完結しました。
なろう、アルポリ、カクヨムに同じのあげてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 15:05:16
5066文字
会話率:23%
当たり前の日常中、突然の不慮の事故で亡くなった主人公。死後の世界で神様(?)から転生させて貰ってゆったりと世界を救いながら征服していく物語。
めんどくさがり屋の癖して面倒臭い性格の持ち主だから何しでかすか分かったものじゃない
最終更新:2018-08-22 13:01:04
16669文字
会話率:40%
他人を信じることに抵抗のある男子高校生、鹿島皐月。彼は昼休みにとある女子生徒に呼び出され告白を受けるも、面倒臭い性格が功を奏しその告白を「嘘」だと看破。そして親友の高浜穂希に背中を押され、鹿島は好きな人である川崎みらいに告白することを決意す
る。しかし屋上で告白するも振られてしまう結果に。放課後、意気消沈する鹿島だったが川崎の粋な演出で振ったのは嘘だと知る。帰り道、彼女が出来た事にうかれて自転車を漕いでいるとバランスを崩し、脇の斜面に体を思い切り投げ出され、そのまま意識を失ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 23:18:12
8477文字
会話率:30%