タイトル通り。異世界転生してしまった、お一人様の女の子が、チートなスキルで無双する予定。
何番煎じかわからないテンプレですが、そういうのが書きたかったのですよと開き直って書いてます。
最終更新:2024-06-13 03:38:42
234854文字
会話率:35%
小国の田舎の村に転生した少女ユエ。
のんびりと長閑な村で暮らしてきたが、大陸中原の戦乱の波が小さな村にも迫っていた。
別作品の約10年後が舞台になります。
最終更新:2024-04-29 06:02:42
12653文字
会話率:22%
お伽の国が大好きなOLの小石川白雪は2
2年間彼氏が居ない
色白で綺麗な長い黒髪
真っ赤な林檎の様な唇の白雪の理想の男性は……王子様
現実に居るような王子様みたいじゃなくて本物のおとぎ話の王子様!
成人して彼氏の出来ない娘を流石に両親も
心配してる、母親は解るけど普通は嫁になんて行って欲しくない!とか父親なら思うものじゃないの?
彼氏くらい作れと罵られる…。
現実の恋は出来ない彼女が手に入れたのはガラクダ同然の硝子の30円の指輪だった……
30円だから3回異世界に行けるチャンス…こんな事なら70円のガラクダを買えば良かったと後悔しながら彼女の恋愛の歯車が動き出す!
その指輪が彼女の運命を大きく変えた
この作品はエブリスタでも同時に更新してます
此方は描写を一部改稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 20:00:00
570820文字
会話率:65%
嘆きの絵馬に掛けられた悲痛な声を聴き、悪鬼羅刹を斬り捨てる白頭巾の義賊・葵幻之介-。深川八幡宮の寺・厳戒寺の麓にある古ぼけた屋敷に住まい、貧乏人ばかりを相手にする医師・森島玄洲。奇妙奇天烈な発明をしながら、薬品の調合や寺子屋の講師として日銭
を稼ぎつつも、一度患者を前にすれば長崎仕込みのオランダ医学を駆使する名医だ。この玄洲、蘭学書物閲覧を許される奥医師の名家・桂川家の御曹司だが、じつのところ養子。実父の名は徳川家斉…つまりは正真正銘、徳川将軍家の御落胤である。ある事件から大恩ある桂川家に火の粉が降りかからぬ様に家を飛び出し、市井において暮らし始めた。大槻玄沢や華岡青洲、そしてシーボルトに師事し蘭学を学び、名のある剣客に武芸を学んだ玄洲は悲惨な怪事件に巻き込まれる事になる。文武両道に秀でた学者が、二親を知らない捨て子と言う過去を背負いつつも医学と剣術で様々な難事件を解決する痛快娯楽時代劇登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 20:28:03
82345文字
会話率:66%
【アルファポリスより転載】
読み切りのショート作品です。
「柳川亭」という筆名で編纂された「享和雑記」
享和期(1801~1804)の様々な事柄を書き留めた大変に面白い書物です。
その中から、第三巻三十八に掲載されている「槍
持勇気の事」というお話をご紹介したいと思います。
江戸幕府開府からあと一年で「200年周年」になるという享和二年、十返舎一九が「東海道中膝栗毛」を著したり、江戸で「小石川馬場の火事」と呼ばれる大火があったりした年です。
・・・そんな年の正月に起きた刃傷事件。
年賀というと、今は年賀状・・・それも年賀状の扱いは年とともに減っているそうですが、江戸時代の武士の正月は、上司や親戚、お世話になった家々へ直接に出向いて年始の挨拶をする「年始回り」でスタートしました。
この年始回りの風習は、明治から昭和にかけて活躍した小説家・劇作家・岡本綺堂氏のエッセイ「年賀郵便」によると明治の中頃まで続いていたそうです。
回った各家々で振る舞い酒をご馳走になり、朝からフラフラになりながら年始回りに歩く武士とその家来。
・・・下戸(お酒が飲めない人)はさぞ大変だったでしょう。
そんな武士の年始回りで起こった事件です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 21:41:41
3197文字
会話率:12%
剣士志望、剣道一直線少女、国東友加(くにさきゆか)。父は公安、母は桜田門、兄2人は京都府警というまるで隠密一家のようなメンバー構成の家に生まれ育った。ちなみに父と母の結婚は、立場的にマズイコンビネーションなので、子ども3人を国東籍に入れる時
だけ結婚届、出生届、離婚届と続けさまに出してクリアした。気の毒。結婚式はおろか同居だってしていないのに、なぜ夫婦なのか誰にもわからない。真実の愛なのかもしれない。友加と兄ふたりを育ててくれたのは、両親ではなく京都のでかい木造家屋に住む国東の祖父母である。
コロナ禍の真っただ中で迎えた高校3年の夏休み、鞍馬の山裾にある道場で朝稽古に励んでいた時、突然光に包まれ、現在の東京都文京区、根津神社付近に飛ばされてしまう。そこで襲撃されている女性を助け、お家騒動に巻き込まれていく。助っ人は、桜田門の検死医、森田幾絵、そして、上の兄の部下、捜査四課の古谷虎蔵。
3人は無事に事件を解決して帰還できるだろうか。がんばれ。
時代劇仕立ての推理っぽい、ギャグの入ったお話です。作者の合いの手がうるさいかもしれません。主人公が現実感のないままに環境に適応していく様を描いたつもりです。ギャグメンタルがないとやっていけない異常状態なのです。
江戸の人口およそ80万人、男女比1対2。車も電柱もない時代の東京に行ってみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 22:40:36
100128文字
会話率:49%
ある日 一人の謎の男が現れ
自分の住んでる国が 独立国と変貌し
民衆は奴隷となった......
主人公は 自由のため 愛する人のため 反逆者となって戦う話
最終更新:2020-12-03 22:37:25
46756文字
会話率:31%
転校してきた少女が、クラスでイジメに合うにつれ 大切な何かを なくしてしまい 苦しんでいる中...一人の少年と出会い 大切な何かを 取り戻してゆく物語です。
最終更新:2020-09-14 21:59:11
47167文字
会話率:31%
拾って来た 2匹のネコが 突然10匹に ......親子を襲った 喜劇!
親子の奮闘を描いた物語です。
最終更新:2018-04-02 21:33:24
5465文字
会話率:49%
想い出の海で出逢う、愛しい妻の幻と、息子の成長の物語。
最終更新:2020-10-09 13:00:00
3061文字
会話率:3%
下川辺真美は練馬区の公立小学校の四年生。課外授業で小石川植物園にやって来て、美しい研究員、道家瑤子に出会う。瑤子は小学生の時、自分の言葉が発端になった虐めにより同級生の三村正恵を自殺に追いやった過去がある。そして真美も辛い過去で心を病んで
いた。
瑤子は正恵の自殺を受け入れることが出来ずに心の中に正恵を作り出し、やがて瑤子の心は正恵の心に侵食されていく。
瑤子は真美の担任の丸山健二の話から真美の過去を知り、ふたりに共通する過去に心の
繋がりを感じると同時に、真美と話をしているうちに、真美の心の傷を癒す方法を見出す。
真美は丸山を嫌っていた。そして、自分の思慮の無い言葉と同じように、丸山が真美の過去を他人に喋ることに嫌悪を感じていた。丸山を殺害することで、真美を救い、正恵の心
を丸山の死体と一緒に葬ることができると考えた。
丸山の失踪で両親や婚約者が警察に行って何らかの事件に巻き込まれたはずだと主張したが、単なる失踪として片付けられた。しかし若い刑事の吉原光芳だけは、何らかの事件に巻き込まれた線が高いと主張した。そして吉原にも忘れられない過去があった。
彼方の星と星を線で結んで星座が出来るみたいに、離れた場所で心に傷を受けた三人の点と点が繋がって関わりあっていく。真美との出会いが遠い昔から決められていたように、吉原との出会いも遠い昔から約束されていたのだろうか。だとしたらそれはとても悲しいことだと瑤子は思った。
この小説はエブリスタで明子マーシャントのペンネームで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 10:51:25
124855文字
会話率:48%
"顔のない人が追いかけてくるの"
顔のない人――――それは、神か悪神か?
享保《きょうほう》二十年(一七三五年)の秋。
お姉ちゃんは七つになる前に、この世を去った。
月日が私も過ぎて私も七つを迎える。
これは、私の
忘れられない幼い日の出来事。
顔のない人は私の前に幾度となく現れた、黒い能面から不敵な笑みを見せた。
ある夜、私は真夜中にうなされ、この世をなのかあの世なのか区別が付かないほど、意識が朦朧とする。
母に起こされた父は私をおぶり、「小石川養生所」へ駆け込む。
※「小石川養生所」当時の総合病院。
しかし生命のしのぎを削る、この場所でも、顔のない人は執拗につきまとい、死の淵をさまよう私を高みから見物する。
鼻歌の代わりにお経を唱え、足音の代わりに死臭を漂わせる。
気配だけで私を恐怖へとおとしめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 22:00:00
11541文字
会話率:17%
異世界転移した俺、小石川貴久は異世界観光を楽しみながら、“外来物(クリーチャー)”と呼ばれる危険武器を封印して回っていた。そんなとある日の出来事のお話。
短編連作予定(今後全部描き終わってから長編にするかも)
カクヨムにも同時投稿
最終更新:2019-03-27 13:10:27
13744文字
会話率:23%
200年前、リトアニアにある小さな村で、若い女性が次々と襲われ、無惨な姿で発見されるという事件が多発した。同じような事件は幾世紀も前から、この村で繰り返されていた。
村の若い男達は犯人を捕まえるため、様々な手段を講じたが捕まえることは出来
ずにいた。
そしてある日、この噂を人伝に聞いたというある医師がこの村にやってきた。
既に埋葬されていた遺体を掘り起こし検視を繰り返した。
その結果、犯人は人ではなく、バンパイアであると言った。
そして、バンパイアは不老不死であり、生け捕りにしてその身体を解き明かすことが出来れば、人間もまた不老不死になれる希望や、どんな病気にも効く医薬を作ることが出来る。と宣言した。
かくしてバンパイア狩りは世界中に広まり、少なからず狩られたバンパイア達は恐ろしい実験の材料となった。
しかしバンパイアは命尽きるとき、その全身は砂と化し、風に舞って跡形もなく消えるのである。
だが、その組織は現在も尚、国家の裏側に君臨する一握りの人間達によって存続している。
バンパイアの一族達は、決して正体を悟られないよう、今日も人間社会の中で静かに日常を過ごしている。
ただ、平凡な日々を愛し、今日があすへ続くことだけを願いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 19:46:26
2139文字
会話率:24%
異世界転生かと思ったら、まだ死んでいた。
ゆるふわ人畜無害な魔王様ことジグに召喚された、ファントムのリンネ(享年20歳の花の女子大生)。
幸せな異世界セカンドライフの為に、亡霊人生(?)頑張ります。
最終更新:2017-11-27 19:49:19
9656文字
会話率:41%
頭脳明晰、容姿端麗、運動神経抜群、周囲からの人望も厚い、小石川美保は学園のアイドルだ!
しかし、そんな彼女にも人には言えない悩みがあった…
最終更新:2016-10-30 19:38:50
3403文字
会話率:25%
佐藤慶太郎、30歳独身、恋人いない歴生まれてから。
ツーリングと温泉巡りが数少ない趣味のサラリーマン。
そんな彼が宇宙人にモルモットにされ、惑星エニウェアに投棄された。
古代遺跡より見つけた『百銘湯』そこに記述された、最高の温泉『癒しの泉』
を求め、ケイタロウはダンジョン『百年回廊』に挑む!
※拙作「宇宙人に生体サンプルとして別の星に放り出されたんだけど、今日もなんとか生きてます。」の続編です。
※なんとか週一のペースで更新したい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 15:49:33
15740文字
会話率:6%
佐藤慶太郎、30歳独身、恋人いない歴生まれてから。
ツーリングと温泉巡りが数少ない趣味のサラリーマン。
そんな彼が宇宙人にモルモットにされ、惑星エニウェアに投棄された。
宗教裁判のはて無罪を勝ち取った彼のその後とは。
※拙作『宇宙人に生体
サンプルとして別の星に放り出されたんだけど、誰か帰してくれませんか』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 18:09:06
15959文字
会話率:2%
佐藤慶太郎、30歳独身、恋人いない歴生まれてから。
ツーリングと温泉巡りが数少ない趣味のサラリーマン。
そんな彼が山中で交通事故を起こした時、思わぬ救いが現れた…でも。
最終更新:2015-10-09 18:05:32
15226文字
会話率:6%
魔法を学ぶ学園都市、魔法学園島。魔法少女最強のレベル九の妹に会いに行こうとした、小石川 海斗は自身の持つある物が奪われてしまう。それがないと一週間で死に、さらには女性を求める衝動にかられてしまう。海斗と魔法少女達のラブコメ×バトル!
最終更新:2015-07-15 10:00:00
117453文字
会話率:42%
昭和十八年。戦時下の東京・小石川。子爵家の使用人・信吉の応召に際し、十六になる令嬢が与えたものとは。自サイト「爆走ストルイピンカ」よりの転載です。
最終更新:2015-06-10 02:31:27
16563文字
会話率:29%
家には猫がいる。
比喩的な表現でなく、本物の猫だ。
その猫が家に来て、そろそろ二年になる。
大変だったり、面白かったり、痛かったり…。
いい機会なので色々忘れてしまう前にまとめてみようと
思って綴ってます。
最終更新:2015-05-10 22:47:36
2235文字
会話率:2%
オレ、石川巧は高校入学の前日死んだはずだった…。けどオレは今、憬れの高校生活をおくっている。しかもだれもが振り返るハンサムになって…。どうやらオレはこの
ハンサムボーイ、石塚拓也に幽霊になって取り憑いてしまったようだ。そのうえオレが死んでか
ら20年も経っていた。オレが拓也に取り憑いたのはなんらかの理由がありそうなのだが…。それを調べようとしたのだが、この拓也は巻き込まれ体質のようで高校の同級生、部活の先輩、そして実の妹と次々と女性絡みのトラブルに巻き込まれていく。果たしてオレは無事、女性たちのトラブルを解決し、拓也に身体を戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 23:17:51
5449文字
会話率:49%
部活の合宿帰り、魔法が存在する異世界に突然転移した高校生 小石川祭。
そこで彼が待っていたのは、言葉が通じない、文字が読めない、無一文、
挙句に魔法が存在する世界でまったく魔法が使えないという苦行の連続。
苦難から始まる異世界ライフが幕を開
ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 00:12:46
36630文字
会話率:32%
1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒
関東大震災を命からがら生き延びた私と弟の孝吉は小石川の下宿屋に身を寄せる。しかし、孝吉は病むようになる。私は弟の看護しながらこれからを考える。
最終更新:2014-07-21 23:12:05
3518文字
会話率:42%
主人公、笠木隆哉は主人公特有の優柔不断さと鈍感さから、付き合っていた幼馴染、森崎夢にある日、刺し殺されてしまう。しかし、刺し殺されたはずの隆哉が目を覚ましてみると、そこにいたのは着物姿の白髪の美少女。彼女は自分のことを、隆哉が生前毎月欠か
さず通っていた小石川神社の神だと名乗った。半身半疑な隆哉に対し、神様は実際に体験してみろ、と隆哉に告げる。すると、隆哉が次に目覚めた場所は、夢に殺される一ヶ月前の小石川神社だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 13:19:35
102943文字
会話率:42%