子爵家令嬢のシシーは、医師を目指す苦学生だ。領地や弟への愛を胸に、勉強とバイトに追われる生活で、恋や結婚への夢はまるでない。
ある日、倒れていたエドガー・オルレアン騎士団長を助けたところ、一目ぼれされる。
早速エドガーはアプローチを開始する
も、大苦戦。
それでも周囲を巻き込み、巻き込まれながら、エドガーが超鈍感なシシーに必死で求婚するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:03:46
114441文字
会話率:46%
十五歳の誕生日、子爵家令嬢フェイリア・エルドリンドは自身の身に覚えのない罪を着せられることになる。
何も知らないフェイリアに下された罰は動物に身を窶し、家名を抹消の上で追放されるというもの。
見たことの無い薬によって猫にされたフェ
イリアは家から放逐され、慣れない身体で生き延びようと奮闘するも、それもすぐに限界が訪れる。
彼女が孤独に震えながら、ただ死神の足音が近づいてくるのを聞くだけとなった時、それは現れた。
全身を鮮血に濡らし、赤黒い中に真紅の目だけを爛々と輝かせる、怪物のようなそれが。
これは寂しい公爵と、一匹の猫の恩返しの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:53:16
101042文字
会話率:39%
敏腕OLが転生した子爵家令嬢は将来の王妃付きの女官になる為にヒロインをどう追い払うのか。
最終更新:2024-04-06 18:00:00
928文字
会話率:0%
結婚して三年が経つのを心待ちにしていた。
後一ヶ月という時になって、今まで帰ってこなかった夫がお腹が膨らんだ女性を連れて帰ってくる。
その人は子爵家令嬢で、夫の子供ではないと言う。
その上夫はわたくしのことを愛しているのだと言う。
最終更新:2024-02-02 17:00:00
7858文字
会話率:33%
生まれも育ちも王国東端ロイヤー領の田舎貴族の娘、リリアーヌ・ロイヤー子爵家令嬢の物語。
リリアーヌは、絶世の美女なお母様とその口から発せられる至言の数々を生きる目標としながら、なんとか楽して世の中を渡りたいと奮闘する脇役精神あふれるご令嬢
。
そんなリリアーヌに振り回されながらも彼女を愛してやまない家族と(一部)領民たち。
安定した老後のために念願の商売を始めたのに、リリアーヌの知らないところで進んでいた陰謀(リリアーヌ目線)で急遽王立学園に通うことが決まってしまう。
学園では美少女なリリアーヌを狙う意地悪なイケメンたちに囲まれて、四苦八苦することもしばしば(あくまでリリアーヌの個人的な感想です)。
そんな疲れたリリアーヌを癒やしてくれるのは、人生で初めてのお友だちたちとの素敵なスクールライフの数々。
これは、お友だちとの交友を楽しみつつ、いかに早く学園を卒業してお店に戻るかを賭けた、リリアーヌの王立学園卒業RTA物語です。
※RTA=リアルタイムアタック。ゲームなどでクリアまでの最短時間を競う競技の一形態。
※恋愛成分はきっと極薄です。
※百合成分もたぶん意識して書けません。
※ざまぁは物語のはるか先にある予定です。
※意識してガバ設定にしてるのでお気楽に読んで貰えるとありがたいです。
※あらすじは嘘は言ってません。
※リリアーヌは乙女ゲームのヒロインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:17:34
27240文字
会話率:19%
カテナ子爵家令嬢アリアンは、踊ることができなかった。身に覚えのない『記憶』のせいで踊ることが怖く、貴族学校の社交ダンスの授業さえも拒絶するほどだ。そのせいで婚約話が流れ、意地悪な同級生に嘲笑われてしまう。
ある日アリアンがレポート提出のため
に図書館へ行くと、高等部の生徒で精霊使いのクリュニーと出会う。精霊ジーナとジーニーを使役するクリュニーは、踊りを嫌悪するアリアンのためにひと肌脱ぐことに。
※この作品は他小説投稿サイトでも別タイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 17:19:04
30952文字
会話率:37%
モーリン子爵家令嬢イグレーヌは、双子の姉アヴリーヌにおねだりされて婚約者を譲り渡す羽目に。すっかり姉と婚約者、それに父親に呆れてイグレーヌは別荘で静養中の母のもとへ一人旅をすることにした。ところが途中、武器を受け取りに立ち寄った騎士領で騎士
ブルックナーから騎士見習い二人を同行させて欲しいと頼まれる。
そのころ、イグレーヌの従姉妹であり友人のド・ベレト公女マリアンはイグレーヌの扱いに憤慨し、アヴリーヌと婚約者へとある謀略を仕掛ける。そして、宮廷舞踏会でしっかりと謀略の種は花開くことに——。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
※5/22追記:おまけ書きました「うちの騎士はおかしいと思うbyド・ベレト公女マリアン」https://ncode.syosetu.com/n8801if/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 05:19:51
38049文字
会話率:43%
舞踏会でよく分からないうちに婚約破棄されたベルグランド侯爵家令嬢ルクレツィア。その顛末を使用人キサラギに話したところ「いい男を急いで捕まえてきてください。そんくらいできるでしょ?」と無茶振りされて古い友達のエリオット王子に泣きつき婚約を速攻
で決めてくる。
一方でルクレツィアを振ってジャカール子爵家令嬢クラウディアを選んだアルフレッドは——キサラギの企みでとんでもないことに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 21:43:34
14859文字
会話率:51%
「稀代の悪女、ルーリエ・カールストン! 俺はこの場を持って貴様との婚約を破棄し、ボーデン子爵家令嬢のヘレンを伴侶とすることを誓う」
第一王子からの一方的な婚約破棄に驚く暇もなく、ヘレン殺害未遂容疑で牢獄へ強制連行。そして取り調べや裁判もな
いまま、悪女として平民が集う大広場で公開処刑された……はずだった。
なぜかデビュタントの一年前に戻ったルーリエ。二度も冤罪で死ぬなんて真っ平!どうやって未来を回避しようと悩んでいると、最年少で魔法省長官になったイグナーツが協力を申し出る。だが対価として花嫁に望まれて――。
死に戻り令嬢は、魔法伯の力を借りて二度目の断罪劇に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 08:37:54
13319文字
会話率:34%
医術士になるため貴族だらけの魔道学園で必死に生きる15歳の娘セシル。
ある朝部屋を荒らされ、亡き兄から貰ったパラソルが盗まれた。 犯人は、忌まわしき悪女、オコネン子爵家令嬢タイナ・オコネン。 同い年で親友の美少年セムヤザと共に乗り込んだ、王
領ファイア・ガーデンの茶会で繰り広げる断罪と、明かされる秘密。
1本の日傘に端を発した大騒動。
世界にぶちのめされ 様々なものを失いそれでも手の中に残ったわずかを拾い集めて、しぶとく生き抜く女の子と愛の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:04:09
31111文字
会話率:30%
わたしはフローラリンデ。リランテーヌ子爵家令嬢。
ボトルンド公爵家の令息ルアンソワ様との婚約を破棄された。
婚約破棄だけではなく、家からも追放され、一人孤独に王都を目指して旅立っていく。
しかし、途中で賊に襲われる。
賊によって、もう生命が
なくなると思われた時、わたしを救ってくれたのが王太子殿下。
殿下に救われたわたしは、一緒に王都へ行く。
そこで、わたしは、王国の建て直しの為、そして殿下に尽くす為、殿下にお仕えすることになった。
殿下に心がどんどん傾いていき、恋をするわたし。
殿下の方もわたしのことを好きになってくれるとうれしいなあ……。
そう思いながら、殿下の為に尽くしていく。
婚約破棄をしたルアンソワ様は、浮気相手と最初はうまくいっていたのだが、次第にうまくいかなくなっていった。そして、反対する勢力も大きくなってきている。
婚約破棄しなければ、そういうことで悩むことはなかった。
しかし、そう思っても、もう間に合わない。
殿下と一緒にわたしは幸せになっていく。
この作品は、「アルファポリス」様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 15:37:54
133974文字
会話率:26%
目が覚めるとそこには不審者が! そんな始まり方をした第二の人生は、私の想定を超える出来事の連続だった。貧乏一家の長女だった私は、何の因果か子爵家令嬢として生を受けた。右も左も分からない貴族令嬢としての生活は、持ち前のキャバ嬢スキルで乗り切ろ
うと決意。話を合わせる? 上役に気に入られる? 女性社会の処世術? 大得意です! と何とか令嬢として歩みだした。
けれど、待ち受けるのは予想を大きく外れる展開。この世界RPGじゃなかったの? もしかして乙女ゲーム? 疑似恋愛は仕事だけで十分と乙女ゲームには見向きもしなかった私に、一体何ができると!?
とりあえず、ヒロイン役は断固拒否! 疑似恋愛はもうお腹一杯です! 私が望むのは今世こそお金に苦労しないこと。清く正しく金稼ぎをモットーに、子爵令嬢シャーロットとして生き抜いてみせますとも! ……ところで、この世界何かバグってません?
――本音と建前を使い分け、シャーロットはひた走る。引いては押し寄せる厄介事の荒波を泳ぎ切り、シャーロットが辿り着いたのは理想の楽園か、それとも厳しい現実か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 23:48:28
703109文字
会話率:32%
政略結婚により、伯爵家令息ジェームズと子爵家令嬢レイチェルの婚約が結ばれることになった。
正式な書類を交わす前に、二人の顔合わせの席が設けられる。
顔合わせの席でジェームズがレイチェルに放った言葉が「私はあなたに愛されることはない
」であった。
「愛することはない」ではなく
「愛されることはない」である。
混乱するレイチェルと、真面目な顔のジェームズ。
ジェームズの「愛されることはない」と言った心根とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 19:00:00
1874文字
会話率:59%
主人公の子爵家令嬢マリアは社交界で顔の広いミストレス伯爵夫人から「聖女様のいる神殿にお参りすると必ず願いが叶う」という不思議な噂を聞く。マリアの現在の格上の婚約者ユリウスとの婚約をどうしても解消したいマリアは、夜に雨の降っている神殿に向かう
のだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 21:57:01
6021文字
会話率:21%
主人公のマリアは貧乏子爵家令嬢だが、実は未来を少しだけ予知できるスキル『未来予知(小)』を持っている。
日々忙しく人助けに追われているが、知り合いの伯爵令嬢の馬車を助けた事から夜会に招かれる。
夜会では運命的な出会いがあったが、それはともか
く夜会でも人助けに追われるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 16:47:53
10848文字
会話率:22%
水害復興で貧乏まっしぐらの子爵家令嬢エディス。二人の王子の婚約者を見繕うと噂された王子の誕生会は参加必須で、やむを得ず母のお古のドレスを手直しして出席するも、既に婚約者は決まっている様子。庭園で時間を潰していると隠れている少年を見つけ、それ
が今日の主役の一人、カーティス王子と分かり、ついつい説教してしまう。その後エディスは王宮の侍女の職を得、カーティスのいる第一王妃宮に配属となる。
婚約を破棄したい生意気王子と、王子を守りたい口の悪い侍女の物語。
ほぼ平和ながら、後半R15あり
全33話くらいを予定 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:00:00
80297文字
会話率:29%
子爵家令嬢クリステには幼馴染で伯爵家嫡男の婚約者ロアンがいる。しかし彼には別の令嬢と相思相愛という噂があり、クリステは心を痛める毎日だ。彼と気持ちを通わせたいのに素っ気なくされていくうちに、次第に友人のダニエルに心を惹かれるようになるが、ダ
ニエルにはまた別の想い人がいるのだ。不毛な恋を嘆く中、ロアンと噂になっている令嬢からある提案があった。それは・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 14:31:37
102217文字
会話率:37%
ハルモニア王国の第一王子ロデオロメオの婚約者、子爵家令嬢ジョアンナは、自身の誕生日で聖女の儀式と婚姻の儀を控えた当日。なぜか国家反逆罪を突きつけられ、ついでに婚約破棄もされてしまう。
出身が子爵家でありながらも由緒正しい聖女の家系であったた
めに、厳しい教育の末自己肯定感が著しく低いまま育ってしまった。
とにかく死にたい、失敗しても死にたいし、恥ずかしくなればその場で死にたい。
そんな彼女は国外追放とされ、なぜかついてきた殿下付きの近衛隊隊長と一緒に、国境ヘ向けて旅が始まるーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 08:00:00
7304文字
会話率:27%
婚約者との婚約解消を宣言したその日、その時、カミーユに婚約を申し込んだのは、英雄と名高い美貌の次期公爵、アルベールであった。
浮いた話一つない彼が自分などを愛するはずもないと思うカミーユであったが、アルベールはただ真っ直ぐに言うのだった
。「ずっと、君を愛していた」と。
男性恐怖症の子爵家令嬢と、そんな彼女を逃がすつもりのない公爵令息のほのぼの恋物語の予定。
かくよむさんにて先行投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 22:00:00
155586文字
会話率:23%
笑わない「人形令嬢」と呼ばれる子爵家令嬢と、ドリー・ゴマ伯爵令息との婚約、その顛末について。
一方通行の会話劇?です。
本編3話、間話1話の全4話です。
最終更新:2022-12-18 08:00:00
7392文字
会話率:24%
貧乏子爵家令嬢のローズ ダルトンは、ある時子爵家に伝わる封印を解いてしまう。ローズの一族は200年前の『伝説の悪女』と呼ばれた魔女の一族だったのだ! そしてローズは前世がその悪女と呼ばれた魔女マイラである事を思い出す。
『マイラは稀代の魔女
と呼ばれる程の魔力を王国に利用され裏切られた人生だった。でも今回は絶対に利用なんてされない! 私は今度こそ大切な人達を守って生きる!」
そう決意し、平和に生きる為にローズは地道にポーションを作って暮らしていきます!
けれど王国はそのポーションに興味を持ち始め、その王国から身を守る為に『聖女』になる話が出ていて……。
私、前世は『悪女』と呼ばれていたんですけれど、今世は『聖女』ですか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 06:18:47
367114文字
会話率:38%
弟が生まれた日、子爵家令嬢は前世の記憶を取り戻した。
将来の弟は乙女ゲームのかませ役である。そんなポジションだから、功績に対し周りからの評価が低くなる。
だからせめて姉の自分だけでもと、弟を最大限甘やかすことにしたのだった。
最終更新:2022-12-01 11:25:36
3581文字
会話率:30%
社交シーズン最後の大晩餐会と舞踏会。そのさなかに第三王子が突然、婚約者である伯爵家令嬢に婚約破棄を突き付けた。
なんでも、伯爵家令嬢が婚約者の地位を笠に着て、第三王子の寵愛する子爵家令嬢を虐めていたというのだ。
婚約者は否定するも、
他にも次々と証言や証人が出てきて黙り込み俯いてしまう。
勝ち誇った王子は、最後にこう宣言した。
「そなたにも言い分はあろう。私は寛大だから弁明の機会をくれてやる。言いたいことがあるなら言ってみろ」
その一言が、自らの破滅を呼ぶことになるなど、この時王子はまだ気付いていなかった━━━!
◆例によって設定ナシの即興作品です。なので主人公の伯爵家令嬢以外に固有名詞はありません。頭カラッポにしてゆるっとお楽しみ下さい。
婚約破棄ものですが恋愛はありません。もちろん元サヤもナシです。
◆全6話、約16000字程度でサラッと読めます。1日1話ずつ更新。
◆この物語は小説家になろうのほか、アルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 19:00:00
14746文字
会話率:49%
〜これは“今”からおよそ300年前、アウストリー公国で王朝が代替わりした際の出来事である〜
「貴様との婚約なんぞ破棄だ破棄!」
そう喚き散らすのはこのアウストリー公国の公太子で、辺境伯令嬢ヴィクトーリアの不肖の婚約者のクラウスだ
。
そしてその傍らには、不安げにクラウスとヴィクトーリアを交互に見渡す子爵家令嬢タマラの姿。
「貴様のような粗暴な女との結婚など冗談ではないわ!貴様との婚約を破棄し、この愛らしいタマラを新たに婚約者とする!先祖の決めた盟約など知ったことか!」
あろうことか彼は次期公王たる公太子の地位にありながら、自らの祖先とヴィクトーリアの祖先である東方辺境伯とが取り決めた“血の盟約”に従って結ばれているヴィクトーリアとの婚約を破棄すると宣言した。
それもヴィクトーリアが男勝りの女騎士で「ちっとも女らしくない」という、まことに身勝手な理由で。
「ほう。我らが祖先の決めた盟約など守る必要がないと?」
「そんな古臭い盟約になんの意味がある!なんなら貴様ら辺境伯家も攻め滅ぼしてくれるわ!」
クラウスのその言葉は、代々国境を守ってきた辺境伯家の令嬢としてのヴィクトーリアの矜持を大いに傷つけた。
彼女はだから、右手にはめていた白手袋を脱いで投げつけた。
「よかろう。では決闘だ」
「えっ、………あたし!?」
そう、ヴィクトーリアが手袋を投げた相手はタマラ。彼女に公太子の婚約者の座をかけて決闘を申し込んだのだ。
だがさすがに「普通の令嬢」であるタマラをいたぶる趣味はヴィクトーリアにはない。ゆえに代理人を立てることに同意した。
だが決闘当日、クラウスとタマラが連れてきたのは、なんと公国最強の騎士ジークムントだった!
◆王族の婚約は政略であり、それを破棄すると極端な話こうなるよ、ってだけの話だったのに……………どうしてこうなった?解せぬ。
◆思いついたので書き始めた見切り発車作品。短めなので多分止まらずに書き上げられます。
ヘイトキャラとかざまあとか書くの苦手な作者が(多分)珍しくちゃんと書けたざまあ話。多分。基本的にはタイトルでネタバレしてます。
◆戦闘、流血、瀕死描写があるためR15で。
恋愛要素は比較的強いけれど題材的にハイファンタジーで投稿します。
◆この話はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 20:00:00
57964文字
会話率:49%