魔王を倒す為に冒険を続ける勇者パーティー。
それに所属するお酒が大好きな女魔法使い。
様々な魔法を使いこなす、最高の戦力である彼女の唯一の悩みは、一緒にお酒を飲む仲間がいない事。
女僧侶は真面目で禁酒主義、
戦士は自分の筋肉維持の為
に酒をやめていて、
勇者はまだ未成年。
お酒を飲むために今日も女魔法使いは仲間達と宿泊する宿を抜け出し、夜の街へ向かう。
凶悪な魔王に立ち向かいながらも、お酒を求める彼女の冒険は続く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:16:13
142248文字
会話率:46%
平和主義な青年トウキの相棒は、湖血(ウミチ)と呼ばれる超能力を有した超古代最終兵器の少女。
そんな彼女がひょんなことで暴れたおかげで、彼等の宇宙船は氷惑星イスブロークに不時着することになる。
貴重な資源が豊富に採れるイスブロークには、それを
基に得た巨大資本で成長したネオンアイスシティが展開する。
巨大な夜の街は、様々な人間達の欲望の色にまみれている。
トウキ達は今日も宇宙船の修理代を稼ぐため、凶悪な犯罪者を相手に、賞金稼ぎを始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:11:31
27214文字
会話率:31%
新宿歌舞伎町に程近い場所に住まいを構えて、かれこれ、はや二十余年。
酒と共に生き続けてきた筆者の実体験をもとにしたエッセイ集とあいなります。
日本一の繁華街である「新宿歌舞伎町」、数百軒の一杯飲み屋が集まった呑み屋街である「新宿ゴールデ
ン街」を中心とした、酒場、夜の繁華街での面白おかしいお噺を、ちょいとご覧になっていってくださいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:27:59
58313文字
会話率:20%
ある日、原初の吸血鬼が殺された。
吸血鬼の中で最も高貴な存在として知られていたルスヴン——彼女の死に涙した者もいれば、歓喜した者もいる。どちらにせよ彼女はもうこの世からいない。肉体は灰になり、魂も浄化され、無垢な者へと転生するだろう。
しか
し——それを良しとしなかったのは、ルスヴン本人である。
彼女は自らの記憶がなくなることを惜しんだのだ。運命の流れに逆らい、足掻き続ける。
結果として——彼女の力と記憶は守られた。吸血鬼としての魂も守られ、浄化は免れたものの、その魂はある少年へと憑依してしまう。
——原初の吸血鬼が死んでから約700年の時が経った世界。人類は戦争に負け、吸血鬼達は街を闇で覆った。
そして、更に100年の月日が経ち、常夜の街と呼ばれるようになったかつての日本。原初の吸血鬼を体に宿した北條は、もう一度太陽を見るために戦い続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:04:17
643924文字
会話率:39%
◆黄昏のイズランド◆
これは、とある少年が混沌に満ちた世界を旅する物語。
その“心眼”で不思議に答えを見出し、古来より続く悲しみの連鎖を断ち切れ……!
千年前に入植した地球人により、元から存在した人類が排斥され、亜種生命体として堕
とされた惑星、≪イズランド≫。黄昏の時代(ラグナエイジ)六年。水竜が治めるメロアラントの旧家、神明家の次期当主となる男児、蓮(れん)は家督を継ぐ前に最後の我儘として、数年間に渡り諸外国を漫遊する許可を得る。彼が家督を継ぐことを放棄し、最愛の女性と結ばれるためには、行方知れずとなっている生き別れの兄を連れ戻す必要があった。
蓮がまず足を向けたのは、かつて兄から届いた手紙に書かれていた国、アラロマフ・ドール王国。当時であれば放置国家と呼ばれていた国は、五年前の≪氷炎戦争≫を機にその姿を大きく変えていた。首都ロストアンゼルスにて、兄の足跡を辿るように治安維持組織≪ヴァリアー≫の門を叩いた蓮は、既に何もかもが手紙の内容からは変わってしまっていることを知るのだった……。
愛すべき幼馴染たち、廃病院の悪霊、黒備えのSランク傭兵、冷静沈着な戦闘狂、直情的な女局長、蓮を引き込みたがる大貴族、夜の街で暗躍する吸血鬼、二つの顔を持つ女王、闇市を牛耳る美丈夫、帝国から送られてきたスパイ、地獄の劫火を操る魔王。様々な思惑が絡み合う世界で蓮は何を選択し、何を成すのか。
変遷した世界を舞台に、竜と創造のバトルファンタジー、再び開幕!
※同一の世界で過去の出来事を書いた「緋色のグロニクル」はこちらでお読みいただけます。
( https://ncode.syosetu.com/n8200fp/ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
391996文字
会話率:22%
人間そのほとんどが能力を持ち、魔法を駆使する悪魔が存在する世界。
しかし主人公の広人は能力を持たず、階級の最下層に位置していた。
ある日の夜、広人は夜の街を歩く。友人の情報もあり転移魔法陣を探していた広人は、無事それを発見し、それによって離
れた場所へと飛ばされた。そこではなんと十数体の悪魔が待ち構えていた。予想外の数に驚く広人の前に、髪を紅に輝かせた少女が現れる。
その少女との出会いは偶然か、必然か。
そして彼らの長い戦いが始まる。
悩みながらも戦いの中に身を置き続ける彼らがおくるバトルアクション!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:40:57
2073031文字
会話率:35%
夜の街を、一人でお散歩。
pixiv・エブリスタ・カクヨム・アルファポリスにも上げています。
最終更新:2024-04-23 20:52:56
8133文字
会話率:35%
2つの宇宙が衝突した。
今までとは違う世界。
出現し始めた化け物。
力に目覚めた男ジョン・スミス。
仙人の力、傀儡師の力。
手に入れた謎の物体ANKH、ヴィジョンと領土。
領土拡張は順調に進んでいたが
戦いの中、記憶を失う。
目覚めた
場所は水辺の森。
傷を癒しポータルを抜けると
たどり着いた明けない夜の街「Q」から物語はスタートする。
DOUBLE PSYCHO COLLIDE 2
記憶を失う前の自分をしる女シンディとの出会い。
謎の教団からの刺客。
敵方の街メイヘムに潜入する。
そこで出会った
悪魔女史マチルダの様子が急変し…
まだまだ謎だらけの世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 11:09:31
288982文字
会話率:14%
日曜日の夜、俺は自宅近くのマンションの屋上から夜の街を眺めていた。時間はゆっくり流れているように感じるリラックスタイム。それが俺の楽しみの1つだったのだ。景色を眺めているとあるマンションで不審な動きをする影をみてしまう。それが非日常への入り
口だった。異世界へ通じる門が開く短編ホラー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 09:41:23
680文字
会話率:20%
透は、悲惨な幼少期をすごし、養護施設にはいる。
だが、そこを抜け出して、夜の街へ。
やがてホストになり、女を売り、プライドも正義感もなく、乾燥した毎日を送っていた。
そんな中、あれから一度も会ったことのない、父親が訪ねてきて?
憎しみは、本人にしかわからない。
殺意のスイッチも、また。
畜生道。 歩んでみせるさ。 醜く、したたかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:28:05
1917文字
会話率:5%
イタリアへと友達と旅行に行った学生時代の私
その最終日私は1人でイタリアの夜の街を歩かねばならないことに
「海外では夜1人で出歩くな」
こう言われることが多い中、私は1人イタリアの夜を闊歩する。
その時の実体験を文字起こししました。
い
かに怖く、いかにハラハラした。
旅行記ばかり書いている私の短編旅行記
是非ご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 08:59:06
3098文字
会話率:18%
仕事のいい加減さにかけては定評のある主人公:常松は、お酒が大好きな中年サラリーマン。
面倒な仕事のせいで残業が続き、“飲み屋日照り状態”に陥りテンションはだだ下がりだった。
しかし、持ち前のいい加減さを発揮した常松は、ネオンとナオン(注:
死語)に導かれ、
夜の街に繰り出してしまう。
夜の神様に導かれるように入った飲み屋ビルで常松が見た光景は。。。。。
なーーんと、そこは、飲み屋ビルなのに異世界だった。
そんな飲み屋ビル(異世界)で、次々に襲いかかる不思議な甘い罠。
男のロマンを踏みにじるかのような手口に打ち勝ち、
常松はこの飲み屋ダンジョンを攻略できるのだろうか。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:38:39
60540文字
会話率:36%
くたびれたサラリーマン達は、今日もひとときの安らぎと癒しを求めて
夜の街を彷徨い歩く。
よせばいいのに今夜も飲む。はしごして飲む。さらに陽気になったり、
愚痴をこぼしまくったり、テンションあがって歌っちゃったり、
お姉ちゃんを口説きまくった
り、束の間のリラクゼーションタイムを満喫し、酒の力で偽りの幸福感を得る。
しかし、翌朝は一転して“二日酔い”という名の地獄の苦しみを味わう。
「昨夜はあんなに楽しかったのに、なんで!こんなに気持ち悪いんだろう……..」
ミドルエイジーな主人公 常松もそんな翌朝のセリフが板についてしまうほどの哀しきサラリーマン。
会社と上司に対する不満で爆発寸前の常松は、その夜、ガス抜きのため酒に走る。
ひょんなことから初めて入ったスナックは、天国なのか?それとも地獄なのか?
次々に襲いかかる美女たちの波状攻撃をどれだけ耐えることができるのか!
主人公 常松の運命やいかに!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 18:00:00
42903文字
会話率:39%
【夫からの溺愛という名の束縛でがんじがらめになった王妃様が、北陸という異世界でカニ食べたりお寿司食べたり仕事したりして羽を伸ばす物語です】
「貴方様は美しく着飾って甘いお菓子を召し上がって、陛下のお側で機嫌よく微笑んでいらっしゃればそれで
いいのです」
王妃フローネは、何の仕事も任されないお飾り王妃。
王妃としての仕事は優秀な側妃兼秘書官のユリアがこなしてしまう。
「それならばどんなに小さくても出来る事をしましょう」と何とか王妃として役に立とうと模索するが、ひとまわり年下の妻フローネを溺愛する国王はそのすべてを否定する。
「フローネ、お前は何も心配しなくていい。何も考えなくてもいいんだ」
このまま国王の愛玩人形として生きていくのかと絶望するフローネの前に、ある日突然不思議な魔法の通路が現れる。
この道の先には何かがあるかもしれない。何もないかもしれない。
それでも何かのきっかけを求めずにはいられない。
意を決して飛び込んだ先でたどり着いたのは、冬の北陸の街だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:19:44
44110文字
会話率:32%
家を持つカタツムリにはなれない“その女”はNo.22の香りをごっそりと纏って、今日も夜の街に蠢く。
最終更新:2024-04-12 15:04:09
316文字
会話率:0%
俺は◯◯。高卒で日雇いの仕事をしていたがある日ホストクラブへスカウトされる。
そんな新人の俺を指名してくれたお客様はどうやら俺に甘いしお金持ちみたいだ。
でもその好意におんぶにだっこで売上を上げても長くは続かないと思っているし店の
偉い人たちにもそう言われていた。
少しでも愛のある行動をと思っていたらいつの間にかグループ売上ランキングにも載って気が付けば年間売上ランキング一位も獲得した。
そんな俺の怒涛の一年間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 12:00:00
7288文字
会話率:15%
振りかざされるナイフを見ても、彼、和泉雪翔(いずみゆきと)は他人事のように俯瞰的だった。
知らない男の悪意に晒されて思うことは、二十六年間生きてきても回復の兆しが一向に見えない、自身のツキのなさで。
それが遂に極まったのだとしたら、こ
の状況も妥当だろう。
これが俗に言う、異世界転生の布石でもなければやってられないのだが、雪翔の物語にそんな奇跡が入り込める余地はなく――。
代わりに、女子高生が家に住み着いた。
酔っ払いが踊る深い夜の街を彷徨い歩く彼女は、何やら訳ありな様子で。
雪翔に向かって、これ見よがしにこう言うのだ。
「先程。あなたを助けた柚鳥杏鶴(ゆとりあんず)です。恩を返して頂けますね?」
いびつな形から始まる、夢を諦めた男と居場所をなくした少女の物語。開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 12:00:00
148219文字
会話率:47%
親に捨てられ施設で育った天涯孤独の少女、ハナリには教師になるという夢があった。
夜間制大学に通い、昼間はバイト、講義が終わると夜の街に向かう。
そんな彼女の"ありきたりな生活"にはただ一つの異変がある。
それは、小さな怪
物がハナリの帰りを待っていること。
幼女の形をしたソレは天使のような風貌でいつもハナリをじっと見つめる。二人は言葉を交わすことも触れ合うこともない。
これはそんな二人の幸せを探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 10:24:53
2523文字
会話率:47%
この物語は、夜の街を舞台に、孤独なエミリーが暖かいバーで出会ったバーテンダーとの交流を描いています。エミリーはバーで美味しいカクテルを楽しみながら、バーテンダーとの会話を通じて心を開き、彼との友情を築いていきます。その後、エミリーとバーテン
ダーは深い絆を感じ、恋愛関係に発展し、結婚することになります。彼らの愛はバーで育まれ、その場所が二人の幸せな始まりの場となります。物語は、彼らの結婚と共に幕を閉じますが、そのバーは彼らの愛の証として、そして多くの人々にとって心の拠り所として残り続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:19:13
1379文字
会話率:10%
聖女である私の旅は終わったはずだった。なのに――。
「どうしてイケオジになる呪いなんて掛かっちゃったのよぉお!」
魔王討伐の旅の果てで、私は魔王に“とある呪い”を掛けられた。
それは夜になると、オジサンの姿になるというあまりにもフザケた呪い
だった。
だけどその呪いのせいで、悠々自適な余生を過ごすはずだった私の人生プランは呆気なく崩壊。私は聖女の役目を外され、辺境の教会に左遷されてしまった。
すっかりやさぐれた私は、イケオジの姿で夜の街を毎晩のようにダラダラと過ごしていたんだけど……。
「やぁレイ。今日も良い夜ですね」
冷酷非情で有名な辺境伯様と、なぜか私は飲み友達になってしまった。
しかも私を完全に男だと勘違いしている彼は、どうにも距離感がバグっていて――。
この作品はアルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:22:29
10590文字
会話率:47%
異能力者を集めるギフトシティとして知られる人工島『赤無島』
住民の9割が異能力者という特殊なこの島にもクリスマスはやってくる。
クリスマスの雰囲気に呑まれた島に住む高校生・猫真巧は、天使のような美貌を持つ少女と出会う。
「あうぅ…や
っぱり異能力者の島って怖い」
「おかしいよこんなの⁉」
何故か服を着ていない少女と共に逃亡することとなった猫真は聖夜の街を駆け回る。
その先に治安維持局が待ち受けているとも知らずに。
コレは、クリぼっちな少年がロリコン犯罪者疑惑を掛けられることからはじまる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:22:19
9582文字
会話率:41%