【注意書き】
この話には魔法や聖なる力などを使う聖女らしい聖女は出てきません。
聖女の噂話を聞きながら旅をする話なので、ご注意ください。
酒場で働く看板娘、ロゼ
酒場の常連客で商人、赤ら顔のフラミンゴ
突然弟子入りしてきた、甘党のガナッ
シュ
酒を飲みながら夢とロマンを語る商人たち、その中でも聖女様の話はロゼのお気に入りだった。
この世界には聖女様がいるらしい。
誰も見たことがない架空の人物。けれど誰もが口にする聖女様の存在。
外の世界を知らないロゼにとって商人たちの土産話は何よりの楽しみだったが、フラミンゴが連れてきたガナッシュの存在により楽しみが変化する。
商人でいるにはあまりに勿体ない美男子にロゼは初めて恋をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 14:23:51
547958文字
会話率:77%
地震によって死んでしまった100人の若者たち。
神さまは若くして亡くなった彼らを不憫に思い、職業を勇者にして異世界転移させた。
しかし悠人の職業は平民だった!?
スキルなし、所持金なし、知識なし。
もちろん能力値は全て1。
こんなんじゃ魔王討伐なんかやってられない!
はたしてユウトは、過酷な異世界で生きていくことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 22:00:15
91023文字
会話率:21%
美貌の持ち主で冷酷で怖い炎帝フリードは実は甘党お子ちゃま舌だったのです
【私、覇王の料理番になっちゃった!?】
まさか私が、巷で噂の異世界召喚をさせられちゃっただなんて!!
私は、弥生。歳は16歳。
いたって普っ通のどこにでもいる
女子高生です。
どっかの魔法使いがなんかの儀式をしていた異世界のごたごたに巻き込まれ転移することに!
怖ろしい魔物がうじゃうじゃいる森で大ピンチの私を救ってくれたのは、冷酷無慈悲の鬼の覇王と怖れられるフリード皇帝だったの。
彼には実は誰にも言えない秘密がある。
皆に怖がられてるフリード様は、実はお子ちゃま舌で辛いものや苦すぎるものを使った大人な料理は苦手だったのだ〜!
プププッ、まじかっ!?
私が作ったおばあちゃん仕込みのご飯をすっかり気に入ってしまったフリード様が、魔法も剣も使えない、ただの人間の私を専属の料理番に雇うと言い出しちゃった!
はてさて、どうしよう〜!?
美貌の持ち主で冷酷で怖い炎帝フリード様。
かっこいいけど、私の前ではどこか抜けてて可愛くて、ときめいちゃうな♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 13:32:56
56632文字
会話率:48%
「これから平凡じゃない日々を送るぞ!」
最終更新:2024-11-16 23:40:10
386文字
会話率:45%
甘党男子の朝日はビールが苦手なのを隠して新入社員歓迎会に参加するも、男はビールと焼酎だけと言われて途方に暮れてしまう。
そのとき助けてくれたのが経理部のかな先輩で。
最終更新:2024-11-04 17:12:37
9291文字
会話率:53%
よくあるトラック死亡事故、よくある転移・・・そこまではよくある転移モノだった。
飛ばされたのは現実世界の日本で安土桃山時代の堺だった。
甘党という事以外に特徴もない僕はどうなってしまうのか!?
最終更新:2024-11-04 07:45:05
243876文字
会話率:14%
先代魔法が倒され早、数十年
先代魔王の仇を討とうとする主人公ライトを含む仲間達が、現魔王を倒すために生活し、成長し、生きる物語
最終更新:2024-10-14 07:00:00
181069文字
会話率:59%
長年の功績が称えられ、父が男爵位を賜った。
皇子殿下が視察に来た――――だけのはずだったのに。帰らない。
皇都で私は『農民上がりの野生児』だと揶揄されているようだが、それどころではない。皇子が我が家に居座り続けているし、皇帝も承知の上なのだ
。気を抜くと一生いそうな気がする。ほんとうに、それどころではないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 14:07:46
7401文字
会話率:47%
いつの間にかそばにあるバグは、日常と生命を蝕み、世界はそれに気づかずに明日を紡いでいく。
人間以外の力によって人が殺されているなんて普通の人間は知らなくて、気づかなくて当然。
ーーーーの筈なのに。
世界のミスか。バグを認識できる人間と何
かとバグを惹き付ける人間のバグとの闘いを描く。
登場人物の名前は本編では殆ど紹介されません。
ですのでこちらに書かせていただきます。
カズミ:ミオの親友。レイカが好き。運動に極振り。ごく普通の甘党な一般人。帰宅部。
ミオ:カズミの親友。落ち着いている。運動、勉強共に普通。自分をバグだと思っている。帰宅部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 12:05:32
5862文字
会話率:66%
甘党です!!!!!!
キーワード:
最終更新:2024-07-10 12:54:00
220文字
会話率:0%
主人公である優子の家族は全員が甘党だとお互いに認識していた。しかし優子はそうではなかった。幼い頃の些細な出来事のせいで甘いのが苦手であると家族に言い出せなくなっていたのだ。気に入った高級食パン専門店で甘めの食パンを優子へ買い与える母に私生活
のイライラから暴言を吐いてしまってからの、関係改善しようとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 11:32:02
1869文字
会話率:0%
皐月上旬、気温は初夏だった。
たまには特別な事をしようと街を出た。
そこで出会ったのは、甘さに媚びないようなココア。
たまには良いよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
飲もう、
飲もうと思って今日になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:45:47
1097文字
会話率:15%
都会の街に重鎮する摩天楼の、一鶴のケーキ屋さん。
そこで戴いた苺のタルトのお話です。
酸味が強く、故に飽きが来ない。
幾ら食べても構わない。そう思わせる一品……。
しかしそのお話をすると、ご友人は一言。
「気に入らなかったんだ」
注意事項
1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
渡が苦手な物を食べた時のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:27:21
1185文字
会話率:40%
本当は此処を訪れる予定はなかったのです。
本当はメルヘンな喫茶店を探していたのです。
けれども一度目が合ってしまった故に、全てを忘れて私はそこに足を運ぶ事に致しました。
幻想怪奇なその場所へ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
そーいや此奴、甘党だったなー。
飴ちゃん、いっつも持ち歩いていたなー。
此奴が主人公の小説も書いたなー。
というのを思い出し、読み直しました。
骨董品店の主と知り合いだと良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 16:41:34
1916文字
会話率:50%
十七歳、男子高校生。
成績も運動神経も芸術センスも無論、顔面偏差値も普通だった俺には、英雄願望があった。
そんな俺がある日、コンビニの帰り道に変態おっさんに絡まれていた一人の少女を助けるために奮闘する。
何とかおっさんを撃退したと思ったそ
の瞬間、少女と共にトラックに轢かれて死んでしまった。
そして目が覚めたら何やかんや異世界にいて、何やかんや史上初の大魔王になって、何やかんや美女、美少女が勝手に部下になって……
「俺は英雄になりたかっただけなのにぃ!!」
ゴブリンにすら勝てないクソ雑魚大魔王は今日もダークヒーロームーブをする。
何故か俺が強いのだと勘違いする部下達のスネを齧り、物騒な異世界を生き抜くために。
誘い受け悪魔っ子、ザ・ツンデレの赤髪女剣士、ポンコツ駄エルフ皇女、甘党のチャイナドレス美女、ボクっ子勇者に重度のヤンデレを添えた勘違い×ラブコメ(?)がここに始まる!!
【短編版】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 11:13:29
8910文字
会話率:23%
過酷な境遇で育った少年と、偶然そんな彼を森で見つけて、手作り菓子を与えて餌付けしてまった、少女の恋物語です!
✽✽✽✽✽✽✽
生徒会で唯一の女性役員であるミンティアは、学院内では塩令嬢と呼ばれている。
成績優秀で魔術にも優れて
いるが、いつも無表情でニコリともしない、冷たい印象。しかも、生徒会長である第二王子を婚約者から奪おうとしている悪役令嬢だという噂も一部の生徒達からは囁かれている。
しかし、そんな噂はデタラメだった。彼女にはちゃんと愛する婚約者がいて、その婚約者のために日夜冷酷無比な仮面を被って奮闘していたのだから。
そして、彼女がこの学院に入った最大の目的である魔術対戦が行われた日、とんでもないことが起きた。
なんと大勢の人間の前で、第二王子が婚約破棄をした上に、婚約者持ちの彼女にプロポーズをしてきたのだから。
何故? 私達は今までまともに会話もしたことありませんよね?
彼女は困惑し、彼女の婚約者は激怒した。この婚約者、見かけは天使だったが、中身は怒らすととんでもなく恐ろしい人物だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 17:00:00
150678文字
会話率:23%
タバコを止めて禁煙して2カ月間の地獄。甘党の私がブラックコーヒー飲んで不思議な御通じ。みんなも御通じしたいなら真似して欲しい。頑固な便秘も翌日にはドバッと。
最終更新:2023-11-29 14:25:16
2953文字
会話率:0%
ごく平凡な25歳の会社員・糀谷胡桃のストレス発散方法は、お菓子を作ること。
胡桃はある日、恋人に振られたことがきっかけで、隣に住む変人小説家・佐久間凌に手作りタルトを食べてもらうことに。口も態度も悪い傍若無人なおとなりさんは、筋金入りの甘党
男だった!?
それ以来、胡桃はお菓子を作るたびに佐久間に差し入れするようになる。ひねくれものの隣人と過ごす時間は意外にも居心地が良く、胡桃は少しずつ失恋の痛みを忘れていく。甘いお菓子を通じて、甘くない隣人との距離は少しずつ縮まっていくのだが……。
男運ゼロの尽くし系OL×ぶっきらぼうな甘党小説家の、甘いお菓子と恋のお話です。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 20:00:00
370760文字
会話率:52%
2073年、甘党たちの肩身はすっかり狭くなりました。おや、甘党のおじいさんと青年が何やら話し込んでいます。
最終更新:2023-11-13 09:12:58
5318文字
会話率:61%
公爵令嬢のノエルは性悪な令嬢として有名だ。
自分より力の劣る令嬢を次から次へとパーティーやお茶会で恥をかかせては高笑いする。
そんな彼女の悪行に勇敢な青年達が反発し、毎回ノエルはみっともなく退散する。
かくして悲劇のヒロインと勇敢な青年らの
愛が育まれ、いつものように悪役令嬢ノエルは逃げていく。
しかし、青年達は知らない。
そんな悪役令嬢が他の令嬢達から絶大な信頼と支持を受けていることを。そして彼女は重度の甘党だということを······折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 11:11:13
8649文字
会話率:59%
わたし、甘党なのよね……
最終更新:2023-10-10 20:00:00
1177文字
会話率:0%
甘い物好きのドラゴンが長い眠りから目覚めてみると、かつて自然の山々だった縄張りはすっかり様変わりして人間たちの住む街へと変貌を遂げていました。お互いそんな困った状況に直面した竜と少女とのお話です。
最終更新:2023-09-21 00:30:08
5425文字
会話率:38%