アデライドはバルテルミー公爵家の養子で、十三歳。
大好きな義兄のマクシミリアンが学園の卒業式のパーティーで婚約者に、婚約破棄を申し入れられてしまう。
公爵家の後継者としての威厳を保つために、婚約者を社交界に出られなくしてしまったマクシ
ミリアンは、そのことで恨まれて暗殺されてしまう。
義兄の死に悲しみ、憤ったアデライドは、復讐を誓うが、その拍子に階段から落ちてしまう。
目覚めたアデライドは五歳に戻っていた。
義兄を死なせないためにも、婚約を白紙にするしかない。
わたくしがお義兄様を幸せにする!
そう誓ったアデライドは十三歳の知識と記憶で婚約者の貴族としてのマナーのなってなさを暴き、平民の特待生に懸想する証拠を手に入れて、婚約を白紙に戻し、自分とマクシミリアンの婚約を結ばせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:10:00
104913文字
会話率:43%
エリザベートは六歳の公爵家の娘。
国一番のフェアレディと呼ばれた母に厳しく礼儀作法を教え込まれて育てられている。
母の厳しさとプレッシャーに耐えきれず庭に逃げ出した時に、護衛の騎士エクムントが迎えに来てくれる。
エクムントは侯爵家の三男で、
エリザベートが赤ん坊の頃からの知り合いで初恋の相手だ。
エクムントに連れられて戻ると母は優しく迎えてくれた。
その夜、エリザベートは前世を思い出す。
エリザベートは、前世で読んだロマンス小説『クリスタ・ノメンゼンの真実の愛』で主人公クリスタをいじめる悪役令嬢だったのだ。
その日からエリザベートはクリスタと関わらないようにしようと心に誓うのだが、お茶会で出会ったクリスタは継母に虐待されていた。クリスタを放っておけずに、エリザベートはクリスタを公爵家に引き取ってもらう。
前世で読んだ小説の主人公をフェアレディに育てていたら、懐かれて慕われて、悪役令嬢になれなかったエリザベートの初恋を叶える物語!
毎朝7時更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 07:00:00
1785364文字
会話率:53%
十九世紀の魔導産業革命によって魔導科学が発達し、一般に『魔法技術』が普及して半世紀、泥沼と化した【魔法大戦】はついに連合国の勝利に終わり、アメリカ合衆国は後に『狂騒の20年代』と呼ばれるかつてない繁栄の時代を謳歌している――そんな中、マンハ
ッタンで生活のすべてを親友の金持ちに依存し、怠惰に暮す一人の男がいた。
その名も、ダーティ・H・ポッター。
かつて西部戦線に従軍し、『合衆国最強』と呼ばれた魔法使いである。
そんな彼のもとに、名門ダンバース魔法学校を卒業したばかりの獣人の魔法少女、アメリアがやってくる。
ひょんなことから「魔法探偵の弟子」となった少女の日常が今始まる。
【注意事項】
※本作はパスティーシュケモノSFです。実在する本のキャラクターが実名で登場しますが、それはあなたの気のせいです。気にせんでええんやで。
【2024年作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 01:27:27
17445文字
会話率:69%
あの日――彼女の運命が変わった。
十九世紀末。ヴァチカンにある、奇跡や怪奇を扱う部門〝異端審問会〟に所属するシスターのマリア。ロンドンのスコットランドヤードの依頼で、〝切り裂きジャック〟による連続殺人事件の解決に協力するため、現地に赴
くように命じられる。
ロンドンで四人の怪奇な事件の専門家たちと落ち合い、協力して犯人を追うことになっていたが、現地にいたのは五人のハンターたち。一人は紛れ込んだ誰かで……それは、敵だ。
やがて、犯人を特定したマリアだったが……。
下って二十世紀。イタリアのフィレンツェ近郊で、かつての〝切り裂きジャック〟が甦ったかのような連続殺人事件〝イル・モストロ事件〟が発生。マリアは〝切り裂きジャック〟が関与していると睨み、再び事件に挑む。
しかし、八十六年を隔てている事件にも拘わらず、マリアは以前と変わらぬ姿のままだった。
二世紀にまたがる二つの事件を追うマリアとは、いったい何者か――?
〝切り裂きジャック〟と、イタリアの〝切り裂きジャック〟と評される〝イル・モストロ〟事件。
実話である二つの事件を基にした、永い時を生きる少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:40:00
104742文字
会話率:38%
十九世紀初頭のロンドンをイメージした異世界舞台のミステリ。
魔術がある世界です。
最終更新:2024-03-26 12:16:07
42944文字
会話率:45%
十九世紀のヨーロッパ下着事情。主に男性用下着について。転載あり
最終更新:2024-02-25 16:44:25
1280文字
会話率:0%
煙突掃除人として働く貧民の少年ダニエルは、仕事の手違いから弟子を死なせてしまう。後悔に苛まれながら長じたダニエルの耳に、死者の世界につながる井戸と、井戸に住み着く小人の話が舞い込む。ダニエルはさっそく井戸の小人に会おうとするが……
十九世紀
後半のロンドンを舞台としたヒューマンドラマに、ファンタジーのエッセンスを一振り。
二万四千字、前後編構成全七話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 06:00:00
24165文字
会話率:36%
小高い丘の上にある白い城館の名はティレル城と呼ばれている。この城では見目麗しき少女とメイドが生活をしていた。
十九世紀中葉、イギリスはロンドン。侯爵令嬢のアリスは己の抱え持つレディースメイドのシャロと日常を過ごすが、次第に両者は秘めてい
た自身の感情を抑えきれなくなっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 08:06:54
96694文字
会話率:43%
十九世紀初頭、地球に異能力と呼ばれる力を持つ人間が現れ始めた。
それと同時に世界各地に異界とつながる『境界』というものが発生した。
『境界』からは未知の生物や怪物が溢れてきたため人々は異能力を持つ人間を中心として協力し、その怪物たちに対抗し
た。
そんな世界で彼女、胡桃鏡花は異能力社会の裏側を取り締まる暗部として活動していたが、急に、
「お前は今日から護衛として異能教育専門学校に潜入してもらう。」
と、言われ護衛任務に就くことになった。
果たして鏡花は無事に任務を遂行できるのか?
現代異能力バトル、ここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 22:34:33
8338文字
会話率:24%
1888年、夏の終わり。ロンドンの貧民街で娼婦の惨殺遺体が発見される。今迄類を見ない程の惨状に、スコットランドヤードの警官達は頭を抱えてしまう。そんな時、新聞の号外記事を読んだパーシヴァル・エルマー・ヒースコート侯爵が現れる。数々の難事件を
解決してきた彼は、今回の事件も解決出来るのか――
夜霧に紛れて蠢く犯人を探し出す、ダークミステリー!
倫敦怪人録の意味を理解した時、きっとあなたにも解ける謎がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 20:51:24
113726文字
会話率:51%
十九世紀、イーストエンド。そこは差別によって生まれた、悪徳の巣窟とさえ呼ばれる街だった。
貧困と犯罪、疫病が蔓延する街で、女性たちは日銭を稼ぐために売春を繰り返す。
最終更新:2023-04-10 20:18:02
2544文字
会話率:48%
商業都市『ファンブル』の孤児院に住む修道女見習の孤児「クリス」は、少し魔力を持つごく普通の少女。魔力を使い、また『火』の精霊に協力してもらい、孤児院の運営費を稼ぐためマッチを売っている。大きな炎で長く燃え尽きない「加護」のついたマッチを売
るクリスは、街では『マッチ売りの聖女』などとよばれていた。
ある日、大聖堂の司教からとある口のきけない少女の面倒を見るよう頼まれる。口のきけない少女は「クラーラ」といい、元は人魚であるということが「心の声」でクリスには伝わってきた。
クラーラは海で見かけた「王子様」に一目惚れをし、家族の反対を押し切り、その舌を対価に魔女から薬を貰い受けたという。人魚から人間に変わることができるものの、歩けば激痛が走り、王子と結婚できず、他の女性と王子が結婚した場合、その翌朝の朝日と共に泡となるというのである。
王子ハンスは、以前海岸に倒れているところをクリスが見つけ、『火』の精霊の力を借り蘇生措置を施したのであるが、その前に、海で遭難してクラーラが海岸まで運んだため助かった事を知る。ハンス王子は、海で溺れていた時の記憶があいまいであり、クラーラとクリスが同一人物だと信じクリスに求婚する。
クラーラを助けるためにクリスがとった行動とは。
このお話は、『妖精騎士の物語』の三百年後の世界であり、魔術や精霊の存在が廃れ、忘れ去られつつ科学が生活に広がってきた時代となります。
香具師のような聖女クリス、元人魚のクラーラ、そして王子ハンスとの三角関係とプラトニックな腐れ縁、遥か西の国に続く巡礼街道を旅する中で、クラーラの呪いを解くためにクリスとクラーラが頑張るお話になります。
恋愛要素は薄めですが、女性同士の友情と恋愛を描ければと考えています。女の子が二人旅するお話になるでしょうか。
アンデルセン童話などの登場人物をモチーフに二人と取り巻く人物を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 12:00:00
403146文字
会話率:50%
十九世紀も後十年ほどで終わるという頃。腐りきった町ロンドンに住むアーロンは交番の警官であり、誘拐犯として生計を立てていた。アーロンは沢山の人を誘拐し別の世界の戦争に送り込んでいるのだ。バレないようにロンドンで誘拐をする中、一つの事件が起こる
・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 06:00:00
21337文字
会話率:49%
十九世紀の巴里で、母の手伝いをして暮らすマリー゠アンヌはとある男性に出会う。男性は母に交際を申し込んでいた。マリー゠アンヌはその男性に好もしい印象を抱く。
無断複製、無断転載を禁じます。
最終更新:2022-08-06 06:00:00
8078文字
会話率:44%
十九世紀イギリス、中流の令嬢マーガレットは理想の外見を得たいと努力している。だがそれは何の為なのだろう。
無断複製、無断転載を禁じます。
最終更新:2022-02-05 06:00:00
3386文字
会話率:40%
檸檬絵郎さん主催「魅惑の悪人企画」参加作品です。
十九世紀の巴里で有名だった一人のクルティザンヌ(高級娼婦)に関して、様々な人たちが語ります。自分の思うままに生きた女性に振り回された人間は、果たして不仕合せだったでしょうか。
実在した
ラ・パイーヴァやほかのクルティザンヌをモデルにして書き綴りました。
無断転載、無断複製を禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 00:00:00
30859文字
会話率:17%
十九世紀初頭のヨーロッパに似た世界。
新興国ボミラールル王国では巡察隊という警察の前身となる組織をつくり、
治安維持をはかろうとしていた。
そこに大国リューベルとの戦争の最前線で多くの武勲を上げた英雄、ルーニー・ネイピア大尉がやってくる
。
のちの初代警視総監である。
ネイピアの赴任早々、奇怪な事件が起こり始める。
鍵となるのは黄色い花。
可憐な佇まいに秘められた復讐と首都ベルメルン破壊計画。
やがて、街は炎に包まれ……
ネイピアは美人新聞記者エレメナら協力して事件を追う。
<<登場人物>>
ルーニー・ネイピア……ボミラールル王国軍人。階級は大尉。ベルメルン巡察隊に異動になり班長を拝命。
ラブロー・デン・モーテン……巡察隊二等巡査。ネイピアの相棒。
エレメナ・アウグストリ……ベルメルンの地元新聞「ホイヘンス日報」の女性記者。
ジューゴ・バン・マルディナード……自警団長。鍛冶屋。
メイレレス・ブローリン……巡察隊班長。階級は中尉。ネイピアに敵対心を持つ。
ビールズ・グライジャー……巡察隊隊長。階級は大佐。ネイピアを冷遇する。
タッカー・ヴォルドゥ……火災にあった宿屋の主人。
ディアナ・ヴォルドゥ……タッカーの妻。
フラーツ・ロマ……火災現場から消えた宿泊者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 11:00:00
136425文字
会話率:57%
《アルファポリスにてジャンル別日間最高3位/3900作、同週間6位、同月間23位、MAGNET MACROLINK第5回小説コンテストマグネットランキング最終28位、2018年夏の星海社FICTIONS新人賞の座談会で編集部より好評価を頂い
た作品です》
高一の桐畑瑛士《きりはたえいし》はサッカー強豪校にスポーツ特待生で入りサッカー部に入るが、活躍できず辞めていた。ある日、桐畑は突如現れた大昔のサッカーボールに触れてしまい、十九世紀イギリスにタイムスリッブした。容姿はパブリックスクール、ホワイトフォード校のフットボール部のケントとなっていた。そこには高校での級友で、年代別のサッカー女子日本代表の朝波遥香《あさなみはるか》がフットボール部のアルマと入れ替わっていて……。
作者はサッカー経験者でマンCとバルサの大ファンです
19世紀の大英帝国の雰囲気がよくでていると感想を頂くことも多く、その点でも楽しめるかもしれないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 18:47:38
93196文字
会話率:22%
絶対王政が流血革命によって倒されて三十年後。民主化されたルブランスは、独裁国家となり、周辺の国々を民主化するとの名目で軍事制圧していた。そんな戦争下、十五歳のアンリは眼鏡でひ弱な体形のため進学できず、ルブランスの属領となったアウステンダムの
街に住む学者先生の所へ内弟子になるため出発した。だが、たどり着いた家は「五人の魔女の館」と呼ばれており、学者先生も不在の上、そこは貧困者向けの配給食堂となっていた。食堂を手伝う美少女クリスティーネにアンリは冷たくあしらわれるが。実は「五人の魔女の館」に暮らしている者は皆、ルブランスと戦うレジスタンスであり、しかも館はルブランスによって征服されたローランド王家の守護聖獣、四頭の一角獣や、守護聖人クラースや良き魔女イーディスから守護されていたのだった。敵国の出身者同士のアンリとクリスティーネは、一角獣の加護を受けながら、新型戦艦を廻る戦いに巻き込まれてゆくのだった。
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 09:50:18
310886文字
会話率:37%
十九世紀後半、パリの美術学校に通う少女アナスタジア。そして、その時代に天才と呼ばれていた画家の少女、ヴィルノ。
これは絵画に憑りつかれた少女たちの物語。芸術に打ち込む、画家たちの物語―――。
新人賞に執筆した小説を分割して投稿して
います。投稿時期は不定期ですが、書き溜めてある分を投稿し終えたあと、要望があれば続きを掻こうと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 20:40:28
6682文字
会話率:20%
十九世紀のロンドン。真っ暗な下水道の中で金属片などを探して売る「どぶさらい」で生計を立てているジャックは、ある日、仕事中にランプの火が消えそうになってしまい困っていたのだが……。
最終更新:2021-12-29 18:02:02
1387文字
会話率:10%
映画「市民ケーン」と小説「カラマーゾフの兄弟」のオマージュ作品。舞台は十九世紀と二十世紀の狭間のニューヨーク。主人公リサは歌手を諦めた三十路の独身女性で、社長であるウィリアムの圧迫面接を経て、彼女は新聞社「ニューヨークストリート社」に入社す
る。厳しい労働環境のなか、そして、癖の強いウィリアムと衝突しながらも、彼女は逞しく働く。
ある日、残業につかれたリサは、帰宅時に道に迷い、発明家トーマス・エジソンの邸宅に迷い込む。彼に気に入られたリサは、話しの流れでエジソンから小さなデジタルカメラを貰う。そして、彼女は、そのカメラで有名俳優チャーリーとウィリアムの愛人マリリンの浮気現場を撮影し、ウィリアムにスクープとして報告するのだが、予想に反してウィリアムの怒りを買い、カメラを没収されてしまう。なお、カメラを使った瞬間から、彼女は、「嘘」が「黄色く」見えるという特殊能力を得る・・・。
登場人物
リサ・パーラメント:主人公。三十路の小柄な女性。かつて、歌手としての成功を夢見ていた。喫煙者。
ウィリアム・オーソン・ウェルズ:主人公。ニューヨークストリート社長。夢は大統領であり、「サブロク協定」の制定を公約とし、政界進出を企んでいる。
ウィリアム・マッキンリー:米国大統領。ウィリアムの政界進出を妨害した後、名前のない青年によって暗殺される。
名前のない青年:作中ではレオン・チェルゴッシュと名乗る正体不明の青年。ウィリアムの熱心な支持者であり、後に大統領暗殺、電気椅子によって処刑される。郊外のボロアパートに住んでいる。
トーマス・アルバ・エジソン:かつては、天才発明家として名を馳せたが、電話の特許裁判に敗訴して以降、世間からは忘れられ、一人孤独に発明を続けている。ウィリアム、そして、マッキンリーとは旧知の仲である。
ボブ:ウィリアムの運転手。黒人男性。底抜けに明るい性格。ユダヤ系ギャングと繋がりがある。
ハロルド・ベイヤード:リサの同僚。所謂窓際族で、余計な仕事をよく頼まれる。会社を辞め、フリーの戦場ジャーナリストとなる。その後、第一回ピューリッツァー賞を受賞する。
マリリン:ウィリアムの愛人。絶世の美女だが、非常にわがままな性格。歌手をしているが、音痴のため、人気はない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 23:15:31
127682文字
会話率:56%
アンナはある日見知らぬ青年にこちらに来てほしいと懇願される。
青年はあんなと同じ異世界、地球から転生してきたのだと語る。そして、この世界で地球の知識を使ってある事業を起こすと言った。
アンナ異世界名グエンダが連れてこられた場所では鉄道計画が
始まっていた。
ごく平凡な村娘だったアンナにいったい何ができるのか。
十九世紀から来た異世界人が鉄道事業を運営する?
アルファポリスでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 14:11:26
31285文字
会話率:30%