ウザイ推し×クセ者×美人副隊長=ダメ部隊!? 最強モブの寄せ集め訳アリ部隊で世界の闇を暴く——!
前世で夢中になっていた大ヒットダーク・ファンタジー『ブレイブ ハーツ クロニクル』の世界に転生した俺。
推しだった悲劇の少女ルクスを救うため
、物語を改変しようと意気込んでいた……はずが、現実はそう甘くなかった!
推しキャラはウザすぎるし、ストーリーは容赦なく進行中。
しかも、俺は物語には存在しないモブキャラポジション!?
この世界では、英雄譚の裏で人々が不幸に陥っていることに気づいてしまった。
主役の英雄に憧れていたはずが、立場が違えばその輝かしい物語も、モブにとっては理不尽で残酷なもの。
——ならば、俺がこの世界を変えてみせる!
中身は元・日本人、見た目は冴えない小隊長。
だけど、前世の知識と隠された力、そして集まった“はぐれ者(実は精鋭)”たちを武器に、物語の裏側をぶち壊せ!
これは、モブの俺が英雄譚の影で生き延び、運命を覆すために戦う物語。
そして、推しがあまりにウザイので、世界を根本から変える決意をした男の奮闘記である。
——推しがウザすぎるから、世界ごと救ってやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 07:00:00
38167文字
会話率:28%
ヴィクトリア・ザイフリートは【武神令嬢(ヴァルキュリア)】の二つ名を持つ、騎士家系に生まれた令嬢。
女性ながらに王立騎士団第三部隊の隊長を務めるほどの腕を持つ、稀代の魔法剣士であるヴィクトリアだが、そのあまりの強さに、同じく第三部隊の副隊長
である婚約者から「女として見れない!」と言われてしまい、婚約破棄されてしまう。
元々女らしくないことがコンプレックスで、騎士団を辞めたいと思っていたヴィクトリアは大層ショックを受け、人生に希望が持てないまま街を彷徨っていたが、そこで新進気鋭の若手小説家のラース・エンデに出会い、自分も小説家になることを夢見る。
だが、実はラースもヴィクトリアと同じく王立騎士団の団員であったことが判明し、強さに憧れているラースに、ヴィクトリアはマンツーマンで修行をつける提案をする。
そしてその対価として、ラースに小説家としての弟子入りを志願するのだった。
果たして【武神令嬢(ヴァルキュリア)】は、小説家になるという夢を叶えることができるのだろうか……?
◆『ネオページ』契約作品です。商業化のご相談は『ネオページ』編集部にお願いいたします。
◆『ネオページ』にて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 22:16:07
142613文字
会話率:47%
“騎士団の王子様”――そう呼ばれ、いつも女性に囲まれ、同僚たちの中心で笑っている。それが、俺。
王国騎士団・第三部隊副隊長 ――“レイ”。
感情をコントロールすることなんて慣れている。この仮面は、俺を守るための唯一の武器だ。
ある日、視
察で王宮から訪れた文官、レオン・クラヴィス。冷静で冷徹。観察力に長け、一つの仕草から背景を読み取る――俺にとっては、間違いなく“危険人物”。
一目見て、俺のことを嫌っていると分かるその態度に、安堵した。ああ、この人は俺を好きにはならない。仮面の中には入ってこない。だからこそ、俺は笑う。この距離を保ったままでいられるように。
…はずだった。そうであって欲しかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 17:00:00
21039文字
会話率:32%
二一二五年━━人類は世界大戦で穢れた地上を捨て、地下に移り住んでいた。
主人公、古川聡美はそんな地上を綺麗にして、人類が再び暮らせるようにする事を目的とする組織、AGPRに入隊する。
小さな隊長、メカニックかつ姉よりも大きな隊長の妹、寡
黙な副隊長……その他同い歳の隊員達に囲まれて、聡美は地上で活動していく。
人類の未来を託された、彼女達の運命や如何に━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 12:00:00
16089文字
会話率:64%
侵略者がやって来た。全身に黒い鎧を纏い、黒い剣と盾を装備した侵略者は、防衛軍の精鋭部隊〝SHARK〟の副隊長・八神あおいに言い放つ。
「この星で1番強い奴を連れてこい。そいつと戦って俺が勝ったらこの星はいただく」
その後、自らの不注意により
あおいに瀕死の重傷を負わせてしまった侵略者は、記憶の一部と引き替えにあおいと身体を一体化させることであおいの命を救う。
侵略に全く向いてない性格の侵略者と八神あおいの二心同体の生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 17:02:03
55976文字
会話率:48%
最強の黒騎士と言われ、万の敵を一人で殲滅し続けているうちに、敵からも味方からも恐怖の象徴として、恐れられている騎士。
その事から【恐怖の黒騎士】と呼ばれ、恐れられてきた。
だが、中身はただの童貞独身二十五歳の結婚したいお年頃な男であった
。
しかし、最近は勇者という美少年が現れてからというもの女という女はみな勇者にデッレデレ。
そんななか恐れ続けられ、勇者が現れてから国王の近衛隊副隊長の座間で降ろされ、部下や上司から恐れられるせいで合コンにも誘われず、飲みにも誘われず、所謂ボッチ状態となっている黒騎士。
これはこの男が勇者を嫉妬によって血祭りにあげるゲフンゲフン。
これは、今まで戦場が彼女のような男が、見合いや合コンで結婚して魔法使いになる前に童貞を捨てられる、という話である。
※もしかしたら嫉妬に狂って勇者は血祭りにあげるかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 22:57:41
55738文字
会話率:47%
ある日、覚えのない罪に問われたことをきっかけに入れ替わりを白状し、査証罪に問われることになった、第一王子婚約者のご令嬢の物語。
国外追放になるように仕向けた黒幕はだれか?
魔法隊の副隊長として表彰されるほどの活躍も、身分も捨てた先に見つけ
るのは、何か?
いつか罪に問われることに脅えながら生きてきた兄弟が、少しのざまぁとたくさんの幸せを見つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 21:55:49
19291文字
会話率:56%
王は彷徨い続け、少年と出会う。
黒く、蝕み、喰らう王の名を呼べ。
対異能犯罪者特殊部隊BLACK D.O.G
数年前に噂になった信憑性のない都市伝説。
少数精鋭でそのメンバー構成が隊長と副隊長以外は孤児だったとまことしやかにささやかれて
いる。
「嘘か誠かわからない新聞記事のせいで俺らは普通に戻ることになった……
普通じゃないのに?
何も知らない奴らのせいで俺は…俺たちは……」
これは、普通にあこがれた少年たちの物語である。
カタラレヌ・クロニクルシリーズ第三弾(仮)(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 21:27:22
86246文字
会話率:41%
究極の肉体を極と呼ぶ
人生を健康に幸せに生きるため
ティニカクヤセ隊の隊員は日々戦っている
極を目指して
とある島の人々はゾウを恐れている
特にティニカクヤセ隊の隊員にとってゾウは罪
この物語はニキゾウ(2キロ増)した隊長茶団子丸とロキゾ
ウ(6キロ増)した副隊長くりいむ子のヤセタイ願望とタベタイ欲求の狭間で葛藤する汗と涙の物語。
現在隊員数は2名。
いかにして、隊員等は仲間を増やし極を目指すのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:31:39
26048文字
会話率:35%
隊長と副隊長と一人の隊員の何気ない会話です。
キーワード:
最終更新:2024-12-27 15:21:57
512文字
会話率:7%
技術戦争〈世界を滅ぼす〉大戦後に成立した都市国家で、松本山次は自警団〈アンダーライン〉の第三部隊副隊長となる。上官や同僚とともに都市国家の中で起きる密採掘/不法労働、密造などの事件を解決するうち、過去に国家規模で人体強化研究が行われていたこ
とが明かるみに出るが――?!
バディ×サスペンス・エンタテインメント!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 08:00:00
117336文字
会話率:59%
ここは大陸の東にある国
王政が廃止され、残った城は観光名所 兼 国を動かす人々の職場になっている
宿屋の看板娘リリエッタはそんな人達の寮で管理人を任される
無愛想・筋肉・引きこもり・女好き、難ばかりの住人との日々はため息の連続で、唯一の
癒しであるはずの黒猫の相棒は訳ありで……
かく言うリリエッタにも難はあるわけで……
兵舎寮管理人、それは栄誉か生贄か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 17:00:00
64109文字
会話率:32%
侯爵令嬢のリリアーナは、紫薔薇の聖女である姉に比べて、ないない尽くしの令嬢だ。
両親からは外に出すことすら恥ずかしいと言われ、引きこもりの生活を送っていた。
16歳の誕生日に黒薔薇の聖女となったことで、彼女の世界は一変する。
歴代の黒薔薇
の聖女たちがとんでもない悪女だったために、リリアーナは強制的に辺境にある茨の城へ送られることに。
そんな彼女の同行者は、近衛騎士団第二小隊副隊長であるハリー・エドランド。
彼は毛虫の騎士と呼ばれる、醜い男だった。
仮面の下にある素顔を見ても、ふつうに接してくれるリリアーナに、ハリーは心奪われる。
「たとえ恋人になれなくても、彼女に仕えることができればそれで良い」
好意を自覚した瞬間から諦めていたハリーだが、リリアーナの隠された力が奇跡を起こして……。
これは、勘違いされて追放された聖女の、青薔薇の奇跡が起こす恋物語。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 19:10:00
115453文字
会話率:25%
女神召喚に巻き込まれた平々凡々な私こと、秋月李緒。
魔力量、平均値。
属性、風。
特殊能力、無し。
王様達からは早々に見放されました。
与えられた家は危険度MAXの森の中。
上位魔法師のレイ様と、騎士団の部隊副隊長のトニックさん、元魔王のア
ーフに、餌付けした魔物達。
個性豊かな人達に囲まれてそれなりに平和に暮らしていたけれど、魔王討伐隊のメンバーにレイ様達が選ばれた事が運命の分かれ目。
人と魔族のあれやこれに巻き込まれてさぁ大変。
私はただ、人を巻き込んだくせに早々に見放してくれやがった王様達を見返したかっただけなのになぁ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 00:04:17
129445文字
会話率:45%
呪いにより魔獣の姿にされた護衛隊の隊長と、人間嫌いの騎獣士の少女。
呪いを解くため魔女の元に向かう事となった二人の旅路は前途多難。
モフってこようとする少女から逃げたり、言葉を話せば途端に距離を置く少女との意思疎通に悩んだり、魔獣とみれば危
険も顧みず手懐けようとする少女を守ったり……
主に(魔獣姿の)隊長が一人でバタバタしているだけに見えなくもないそんなお話。かも。
※残酷描写ありは一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 00:09:52
71376文字
会話率:42%
年下の彼氏と別れた私。新生活を始めた矢先、事故に遭って死んでしまった。次に意識を取り戻したわたしは前世とは異なる世界で生きていた。
その世界で出会った近衛騎士隊副隊長である、名門貴族のご子息様。初対面で求婚って、どういうことですか!?
*
前編と後編の二話完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 12:12:28
10189文字
会話率:27%
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
地球の科学技術のはるか先の技術を持つ地球外生命体OZが襲来してはや半世紀。化学兵器によってOZに対抗しようとした地球人、俗にいう文明人が劣勢に陥ったことによ
り、これまで表舞台には出てこなかった魔術師が介入し、魔術を文明人にも伝授したことにより、戦争は均衡状態に陥った。未だに続くこの争いのつけは、年端のいかぬ子供たちにまで回っていた。
魔術師育成機関『皆風学園高等部』の生徒、伊吹愛はその強大な魔力で生徒会長を務める傍ら、春先に転校して来た天竜黒羽の教育係を任命される。一方で、愛は対地球外生命体侵略阻止組織『射手』の第三特務隊の副隊長も務めており、特務隊隊長の転属に伴い、その実力から次期隊長と噂されていた。ある任務中に愛は自身の魔術の通じない敵勢力のサイボーグに遭遇する。絶体絶命のピンチに現れたのは新任の第三特務隊隊長である黒羽であった。
学校では部下、軍では上司の黒羽に振り回される愛と、そのことを意に介さない黒羽の二人が織りなすハートフル(hurtful?)ストーリー。
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この作品は「pixiv」にも掲載しています。
こちらでは、pixivに掲載していた作品を、加筆修正しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 01:15:33
423482文字
会話率:66%
時は大正五十年。高圓寺家の妾の子である時生は、本妻とその息子に苛め抜かれて育つ。元々高圓寺家は見鬼や先見の力を持つ者が多いのだが、時生はそれも持たない。そしてついに家から追い出され、野垂れ死にしかけていたところ、通りかかった帝国軍人の礼瀬
偲が助けてくれた。話を聞いた礼瀬は、丁度子守りをしてくれる者を探しているという。時生は、礼瀬の息子・澪の面倒を見ることを条件に礼瀬の家で暮らすこととなる。軍において、あやかし対策部隊の副隊長をしている礼瀬はとても多忙で、特に近年は西洋から入ってくるあやかしの対策が大変だと零している。※架空の大正×あやかし(+ちょっとだけ子育て)のお話です。他サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 21:07:47
123119文字
会話率:52%
幼い頃から動物が大好きだったティナ。
獣人族で構成される特務隊には数多くの動物がいると聞き、雑用でも事務でもいいからそこで働きたいと憧れを募らせてきた。
そんな夢の職場の特務隊で使用人募集があると聞き、早速足を運んだティナだったが…。
「やっと見つけた。俺の愛しい番い」
凛々しくてかっこいい副隊長がティナを番い認定。
しかも、大衆の面前でのキス!!
「わ、私…番いは辞退しますっ!」
初対面の人に口説かれるなんて訳が分からない。
副隊長という身分であればもっと良い女性がいるはずだ。
そう思ったのに、なぜか彼は諦める気配はない。
獣人族って何でこんなに積極的なのっ!?
戸惑うティナと犬っぽさの中にオオカミを隠した副隊長。そして個性的な特務隊のメンバー。
果たして、ティナの念願のもふもふライフは叶うのか。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:50:00
461372文字
会話率:53%
「ああ。その前に、あかりのメダルカッターが効いた。人質取られて武器を奪われるなんて想定外だったから。」伝子はメダルカッターの仕組みを皆に教えた。
最終更新:2024-02-10 11:02:10
4262文字
会話率:15%
刻陰師会魔術科特異術式暗殺部門隊長ノア・レクレフトと副隊長トレイル・フェニスターは
数日ぶりの仕事に赴くことになったが、そこで厄介な事件が起こり...
最終更新:2023-12-15 23:47:44
6008文字
会話率:35%