人の姿をした異種生命体【セカンドステージチルドレン】。
セカンドステージチルドレン達は、各々に“覚悟”がある。社会の闇に身を潜め、己の力を行使する事で裏社会の支配者になった者。自警団のように反社会勢力を警察の影で取り締まる正義の旗を掲げる者
もいる。
前者は勿論、後者もこれは公にする事は出来ない。
この事実がどうであれ、能力者の居所が発覚するとそれぞれの自国が統制する強化人間隔離施設【二ゼロアルカナ】へ連行される。四肢拘束、飲まず食わず、人体再生能力の可否を確認する部位の切断…人の様々な限界値を求められる人体実験。それを繰り返される最悪の日々が待っている。
そんな隔離施設に囚われの身となった一人の男児《サリューラス・アルシオン》が送られる。
サリューラスは血塗られた過去と決別すると共に、この監獄からの脱出を図る。
サリューラスの忌まわしき過去…。
それは、アルシオン家の血統が全ての始まりである。絶望し、憂鬱になり、別離を迫られ、隔離され、再会を遂げ、寵愛と出会い、絶愛する。
舞台はこの世界に点在する四つの大陸の中で最大の規模を誇り、当然ながら比例するように人口も最多数を有する《ラティナパルルガ大陸》。当大陸を中心に、生物達の価値を模索する物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-13 17:15:37
1681995文字
会話率:57%
※不定期投稿。できれば3日1話(努力目標)
暗い地下研究所の底で、鉄の棺が開かれた。 中から現れたのは、右腕を青く光る機械に変えられた男だった。
一方、風魔力を持った狩人タクトは、流浪の旅の果て、王都近郊の町リリアックへと辿り着く。
そ
こでかつての悪友ジクードと再会した彼は、高報酬につられて自警団として町に根付くことになった。
その町でタクトを待っていたのは、一癖も二癖もある人物たち。
〈完全平和主義者の修道女〉ステラ 〈普段何をして生計を立ているのかよくわからないおっさん〉ロン 〈堅物エリート若造軍人〉クローゼ
バラバラだった彼らの人生が交錯する時、町に吹き始めた風は、やがて世界への「希望」へと変わっていく。
SF×ファンタジーで贈る、再生と冒険の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-12 00:11:40
98107文字
会話率:28%
目を覚ますと、そこは見知らぬ森の中だった。
人間だった頃の記憶を失った、桃色の九尾を持つ子狐の女の子・アミは、
元冒険者であり、自警団長を務めるコボルト――カクトに保護され、
トルトゥール村で暮らすことになる。
村のギルドを訪れたアミは、
将来、冒険者になることを夢見るドラゴンの男の子・ジェイドと出会い、
彼に誘われて、初めての冒険へと踏み出す。
時には失敗し、時には叱られながらも、
それでも手を取り合い、
二人は少しずつ、確かに強くなっていく。
――だが、世界の奥底には、
はるか昔に生まれ、
今なお動き続ける“何か”が眠っている。
やがて失われた記憶が戻るとき、
アミは知ることになる。
この世界の成り立ちと、その真実を。
そして――
自分が決して無関係ではなかった、
取り返しのつかない過去のことを。
それでも。
アミは歩みを止めない。
共に戦うパートナーと、
この世界で見つけた居場所を守るために。
*第一話以降、毎週水曜日定期更新となります。
カクヨム様にも投稿しております。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-11 19:00:00
27143文字
会話率:22%
2128年
核戦争の影響で世界中に大災害が発生。都市部は崩壊
これが引き金となり、地球の三割が放射能汚染され、世界は再建の途上にあった。
度重なる自然災害によりインフラは崩壊、無政府状態となった各国には個々に力をつけたギャング達が力を
見せ始め政治的な権力が弱体していく一方でギャング達の力は増していくばかりであった
国にはもうすでに権力や政治力といった集団的な力がなくなり個の力が強くなった時代、人々は警察や公務員などではなく、力を持った個人、通称【コンジット】と呼ばれる自警団に頼り始める
やがて高度科学化が進み、精神は電子へ、肉体はレプリカへと進化を遂げた世界で、青年・レックスは様々な事件に巻きこまれるSFストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-11 08:00:00
29326文字
会話率:59%
剣も魔法も“ほどほど”。でも、人をちゃんと見て、よく褒めて、よく寝る。
落ちこぼれアルは、インチキ古書『努力しないで勇者になる方法』を信じて、寝て・褒めて・仕組み化で世界を動かす。
相棒は国ひとつ滅ぼせるチョロい竜・リュシエル、胃痛持ちの真
面目戦士・ライネル、影で監査する天才妹・セリア。
盗賊は自警団に、枯れ井戸は水源復活、痩せた土地は牧場へ、洪水の村は川ごと引っ越し。
アルの「ひと言」を合図に、現実がズレていく。努力は最小、成果は最大。理不尽に優しいコメディ冒険譚。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2026-03-10 06:00:00
132189文字
会話率:42%
テラ――かつてこの星は、シャドウマーケットと呼ばれる闇組織に支配されていた。
その圧政を終わらせ、世界に平和を取り戻したのが、伝説の英雄たち「パレットバトラーズ」である。
彼らが星を救ってから100年。
テラは穏やかな時代を迎え、
人々はその名を語り継ぐだけになっていた。
しかし、平和の裏では、今なおシャドウマーケットを崇拝するカルト集団が暗躍している。
そして再び、星に不穏な影が落ち始めていた。
物語の舞台となるのは、治安維持を担う小さな自警団。
彼らは知らない――100年前の脅威が、形を変えて再びテラに迫っていることを。
これは、かつての英雄たちの残した“意志”が、
100年後の世界で静かに動き出す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-08 00:00:00
17036文字
会話率:49%
眠らない繁華街、その喧騒を九条蓮は「音」として知らない。
生まれつき音が失われた世界に生きる九条は、拳に伝わる振動と、夜を震わせる空気の震えだけで世界を読み取ってきた。
彼が所属するのは、繁華街の闇を統べる自警団『魁漆座(さきがけしちざ)』
。
拠点の店「RIRIERU」のオーナー・一癒宮が贈ってくれた補聴器は、言葉を届けてはくれないが、街が放つ不穏な「騒音」だけは教えてくれる。
トップに君臨するのは、最恐の顔を持ちながら「平和」を愛する五島景虎。
周囲が支配人の沈黙を「静かなる怒り」と読み違える中、音のない世界にいる九条だけは、その震えが「恐怖」によるものだと気づいていた。
一匹狼だった元狂犬の九条。
笑顔の裏に狂気を孕む相棒・戈山。反抗的な後輩・椎名。
言葉の通じないはずの彼らが、九条の背中を見て、その拳が刻むリズムを信じてついてくる。
他校の襲撃、街を侵食する裏組織の影――。
事件が起きるたび、九条は補聴器のスイッチを入れ、街の悲鳴(ノイズ)を聴く。
言葉はいらない。ただ、この街の熱と、自分を拾ってくれた大切な居場所を、漆黒の闇の中で守り抜くために。
――これは、誰よりも静かな少年が、誰よりも熱く夜を駆け抜ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-24 18:00:00
14336文字
会話率:1%
「君の嫉妬深さにはもう辟易しているんだ」
婚約者のハイベルクにそう告げられた瞬間、レーウは確信した。
――計画通り。すべて整った。
何も知らない侯爵令嬢ランダ。王国最強と謳われた騎士団長ハイベルク。彼がその剣を振るう相手を間違えた時、破滅
のカウントダウンは始まった。世間がレーウを「嫉妬に狂った没落家の伯爵令嬢」と蔑んでいる間、彼女は自警団と共に貴族院の秘密を暴き、敵の逃げ場を奪い続けていた。
格安警備組織へのすり替え、配電盤の掌握、そして夜視の魔導具。
感情を切り捨て毒となった令嬢が、公爵邸舞踏会を社会的抹殺の舞台へと変える。「不運と踊る?……いいえ。私に踊らされていたのだと、地獄で気づきなさい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-17 20:10:47
3186文字
会話率:30%
2193年。
日本は、地殻変動の影響で多くの都市が海へと沈み多くの人々が亡くなった。
生き残った人々は、唯一残った都市東京の霞ヶ関に集まった。
しかし、霞ヶ関に人が集中し過ぎてしまった為政府は、人の数を均等にする為、23区を分ける壁を作った
。
しかし、壁を作った事により弊害から生まれた。
行き場を失った裏社会の人間達が壁に穴を開けて地下に住みつき始めた。
入り口は何ヶ所もあり人々は、そこを路地裏と呼び恐れた。
政府は、様々な対策を講じたがことごとく失敗し、常田が作った「臆病者」と呼ばれる自警団組織が都市の人々を守るしまつ。
政府への反感は日を追うごとに増していた。
今後どうなっていくのか。
先行きの見えない未来に国民達は憂いていた。
そんな中2213年。
事態を好転させる出来事が起こった。
日本の科学者が異なる次元への行き来が出来る車を開発。
これにより、日本はいわゆる異世界へのアクセスが可能となった。
魔法やスキルを異世界の人間から学び創作話とされていた力が、日本では誰でも勉強すれば使えるようになっていった。
新たな希望を見出し国民は魔法を覚えた。
2225年。
日本は魔法の力を得て、世界秩序を維持する役割を任された。
日本は、世界、異世界の秩序を維持する事を目的としてメインテインと呼ばれる世界、異世界の治安を維持する国際警察を設立した。
メインテイン設立のお陰で、平和な日々が続いていたが5本指と呼ばれている国際指名手配犯の1人マーク•ジョンソンが異世界侵攻を繰り返していた。
すぐに国際警察であるメインテインの人間が脅威排除の為に動き出したが、まるで歯が立たなかった。
しかもマークの動きに同調するように他の5本指達も侵略活動を始めた。
次々に異世界が侵略され、このままでは5本指によって異世界は滅ぼされかねない。
事態を重くみた日本は、政府直属の人間であるレジェンドの派遣を決定。
秩序維持の為、レジェンド達には5本指殺害が言い渡された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-16 12:18:26
57408文字
会話率:39%
西の準禁域に分類される森の手前にある集落、“林檎の里“。その里一番の剣士の元に生まれたルカ・アンサンブルクス、将来は里の自警団に入って里の中から出ずに生計を立てようと思っている、けれどそんな彼に里から出る転機が訪れる、そして彼は本当の龍と魔
法の世界を、里の外の広い世界を知ることになる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-15 06:00:00
154132文字
会話率:55%
史上最大規模の太陽嵐の影響でDNAが大きく書き換えられた近未来,人類は超常現象を引き起こす異能を手に入れた。その結果異能を悪用した犯罪や私刑が急増し社会に大きな混乱が齎された。
未曾有の犯罪に従来の法や装備では異能を悪用した犯罪に対応で
きず,後手に回った政府と警察は徐々に信頼を失っていく。特に被害の対象となったのは社会的に弱い立場にある子供達だった。当初彼らは届くことのない救いの手を求め続け,犯罪被害にただただ泣くことしかできなかった。しかしいくら待っても大人による保護は望めないと悟り,やがて異能に目覚めた者を中心に徒党を組むようになった。自衛のため異能を悪用した犯罪の取り締まりや制御できずに暴走する異能への対処など,各地で独自の活動を行う彼らはやがて「自警団」と呼ばれるようになる。
数年後,自警団は法的根拠を与えられ社会に定着していた。高校1年生の伏見恭兵は全国的にも著名な自警団「紅葉」への入団を希望し仮入団を果たす。その仮入団期間中,適正を見極めるためある課題を出される。その課題というのは強力な異能を有していると思われるものの紅葉に所属していない同級生の夜野創を紅葉へ入団するよう勧誘するというものだったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-01 00:24:52
8403文字
会話率:41%
2087年8月、東京湾岸は戦術核の炎に包まれた。
第三次世界大戦の爪痕は、日本を半世紀以上遅れた国家へと変貌させる。
復興特区、瓦礫、飢餓、そして大量に流入する外国人労働者――。
その混乱の只中で、神保竜一は妻を暴徒に殺され、すべてを失った
。
国家も、法も、正義も信じられない。残されたのは「力こそが秩序を作る」という信念だけ。
やがて彼は復興庁を去り、排外主義政党「日本再興党」に身を投じる。
自警団を組織し、外国人犯罪者を裁き、政治的影響力を拡大していく。
だがその歩みは、やがて「略奪者の国」を生み出す歪んだ思想へと繋がっていくのだった。
これは一人の男が愛する者を喪い、復讐と正義を混同しながら悪役へと堕ちていく過去の物語。
2099年、東京復興特区にて始まる新たな社会実験の、その原点がここに描かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-31 22:02:45
8188文字
会話率:46%
世界は、霧と迷宮に沈んでいる。
霧の集落《ミストモス》で自警団員として暮らす少年ラグナには、誰にも言えない秘密があった。それは、亡き母から託された《銀の箱》と、時折視界に浮かぶ“不可解な文字列(ログ)”が見えること。 ある日、ラグナは
里の長老の頭上に、血の色をした文字を見る。
『執行刻限:明晩』
『対象:歪みの種として剪定(デリート)』
それは、世界を管理する“見えざる意思”が下した、絶対的な死の宣告だった。
平和な祭りの裏で忍び寄る、不可視の暗殺者。魔法も剣も通じない、理(ことわり)の外にいる“異律”の怪物。
誰もが気づかぬまま破滅へと向かう中、ラグナは《銀の箱》を起動し、禁断の力に手を伸ばす。
『――始祖の権能(アクセス)、承認』
これは、旧人類の血を引く少年が、世界のルールそのものを書き換え、理不尽な“神”に抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-23 21:45:37
87527文字
会話率:24%
頽廃の時代、人類は自らの文化と文明を粉々に破壊した。そのような中にあっても彼らの子たる科学技術は飛躍的に進歩した。万能物質「血の瀝青」の発見と二つの偉大な被造物――生成装置「ビット」と機械人間「フーマニット」がそれである。二つの新たな力を
擁し、ワァルドステイトは自滅にひた走る人類を救うべく活動する。人類の自認識を揺るがす新たな混迷の時代の到来だ。
ワァルドステイトの本部とは大洋を挟んで反対側に位置する「学府」は世界中に破滅的な喪失をもたらした頽廃運動を辛くも耐えきった唯一の共同体だ。前時代の遺産を多く守り切ったこの地は人類の精神的支柱として無二の価値を放っている。学府中央の西に隣する都市「北條家領」――貴族の闘争による混乱冷めやらぬこの街で巨大な思惑が始まろうとしていた。
開道炯は瀝青を生成し使用することのできる「覚醒者」だ。彼は一人の女を追っていた。禁制品となった生成装置「コア」を使用し、これを流通させる「媒介者」と呼ばれる危険人物だ。その彼の元に一つの事件が舞い込む。協力関係にある自警団から殺人事件の解決を依頼されたのだ。事件は自警団の最大の支援者である栄秀平が惨殺されたというもの。現場には莫大な「血の瀝青」が瀰漫していた。
事件の背後に追い続けてきた「白の媒介者」の存在を感じ取った彼は、ワァルドステイトからコアの追跡と破壊の任務を帯びて来訪したフーマニット、ルーチェ・グラックス・ウェールスと共に事件の捜査に乗り出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-01 12:00:00
198736文字
会話率:55%
かつて「英雄」と呼ばれながらも、愛する幼馴染・エリアナと故郷を守れずに全てを失った剣士、ラングルド・ハーヴェスト。失意の中で20年間、虚無に剣を振り続けた彼は、ある雨の日、自らを未来の自分と名乗る老爺から託された「見えざる剣」の力により、2
0年前の世界へと死に戻る。
目覚めたラングルドの手には、失われたはずのエリアナの温もりが残っていた。彼は二度目の人生で「今度こそ、君を救う」と誓う。彼は未来の記憶と、20年分の研ぎ澄まされた剣技を駆使し、村の自警団長バルガスや若手のリオ、カイらと共に、かつてとはまた違う悲劇である「新たなる脅威・『影』による村の襲撃」に備える。
運命の日。ラングルドは圧倒的な力で戦局を変えるが、歴史の修正力により現れた強敵「死霊騎士デスナイト」に苦戦する。しかし、エリアナが歌う「聖なる祈りの旋律」がラングルドに力を与え、二人の絆の力でデスナイトを一刀両断する。
勝利したものの、エリアナはその代償として魂の光を使い果たし、深い眠りについてしまう。そこに現れたのは、ラングルドと瓜二つの顔を持つ男・エミール。彼は自らを「斬月」の一員と名乗り、3年後に「月を斬り、新世界を創る」という組織の狂気的な計画を告げて去っていく。
そして、物語は、極東の島国"昇陽"で行われる……奴隷や魔剣の世界最大のオークションである"万物競売"へと、突入していくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-21 13:17:35
18282文字
会話率:16%
日本で生を受けて必死に生きてきた田宮空。
血を継いでいるからとヤクザの組長になれと言われて逃げ回ったが外堀を埋められて、自分の大切な人を守れる場所がそこしかないという状態になっていたため継ぐことを決意。
継ぐからには真っ黒なことからは手を
引かせ町を守る自警団にした。
そんなある日のこと、田宮が継いだことで変わった組が許せないという下っ端構成員に裏切られて軍勢を連れて組ごと攻撃される。いつもなら避け切れるものでも徹夜をして始末書を片付けていたことにより判断力が低下。
幹部が狙われていたのを庇って急所をやられてしまった。そのまま意識が戻らず……のはずだったのだが!
次に目を覚ますと田宮は女の子になっていて、しかも聖女とか言われて逃げられないし、仲間に似ている人もいて……どうしていいか分からないんだが⁈というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-15 19:35:36
143838文字
会話率:47%
命がけで村をモンスターから守る自警団。そんな彼らに暴言を吐く老人。そんな老人を「ざまあ」する話です。
最終更新:2025-11-10 11:27:45
3060文字
会話率:43%
黒田錠は中学時代に奇妙な夢を見た。なんでもその夢では自分は大人になっていて、渋谷のライブカメラには魔法少女が映っていて、ダラダラ電話していたら世界が滅亡する。そんな夢で、妙に鮮明だった。彼は忘れられず、いつか世界が滅ぶのだろうという不安に駆
られ、不登校のまま成人を迎える。そして遂に、夢の中で世界が滅んだ日を迎えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-10-25 01:24:50
4418文字
会話率:56%
人生はまるで本の作者のようなものだ。
人生という本は、自分の思うままに描ける。
ページの数も、言葉の一つひとつも、紙の上に展開される出来事すべてを、
自らの手で決めることができる。
物語を進めるためには、それぞれの登場人物がどのように動く
のかを理解することが不可欠だ。
もし世界の基盤が舞台だとするならば、
この地を踏みしめる一体一体の操り人形に役割を与えよう。
そして、私が本当に見たいと思っているものがあるとすれば、
それはこの舞台の「終幕」だ。
だからこそ、私は新しい人生の視点を求めて、
陵面(リョウメン)学園へ入学することを決意した。
なぜなら、私は彼らとは違う存在だからだ。
だが、私だけではなかった。
結局のところ、私は今日の自分となったのだ。
人気者ではなく――ただの馬鹿で、
スケベなキャラクターとして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-09-28 01:18:14
28194文字
会話率:36%
カイングネイトに住むまじない師のシルビアは、ある日、白猫を抱いたみなしごの男児・ハイトと出会い、彼を引き取ってまじない師として育てた。
シルビアの元で成長したハイトは次第にまじないの才能を開花させ、成人後、防衛呪術の『穴』となっている
町・オルディーデに移り住み、まじないの力で町を守るかたわら、人々に寄り添うお守りとしてミサンガを編み、自身の店で配っていく。
新天地で多くの出会いに触れるうち、ハイトは隠されていた自身の出生の秘密にも触れていく。
幼児からの相方・白猫リリー、故郷・カイングネイトの人々、ハイトをオルディーデに招いた真の人物・オルディーデ卿、移住先で所属した自警団のメンバー、ハイトを支える商店街の住人達、不思議な呪術を持った術者達――一つ一つの出会いが、ハイトを真実へと導いていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-09-20 16:50:02
12648文字
会話率:39%