今巷で話題となっているソーシャルゲーム。それにのめり込む一人の男性がいた。
彼はいつものようにガチャを回していると、何故か異世界へと招待されてしまう。
頼りになるのはスマホに入ったソシャゲガチャ。
排出されるのは便利な道具とチートな
装備と美少女キャラクター。
そして彼は、異世界最強の美少女軍団を作り上げることを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 21:05:47
1918304文字
会話率:43%
あらゆる武器や防具などに『強化ポイント』を与え、強化できる──付与魔術師レインはある日、所属していた冒険者ギルドを突然クビになった。
「ギルド中の武器や防具は全部強化された。おかげでこのギルドは大陸最強になった。もうお前は必要ないんだ」
今まで仲間だと思っていた彼らは、自分のことを便利な道具としか思っていなかった──。
失意のレインはこれまでギルド員の武器や防具に与えていた『強化ポイント』をすべて回収する。
「これからは自分たちの実力だけで戦ってくれ」
ギルドの冒険者たちは武器や防具が弱体化したことに気づかず、今まで通りの活躍ができなくなる。
一方のレインは今まで他者のために使っていた『強化ポイント』を、今度は自分一人のために使用し、最強の武器や防具を次々に作っていく。
「手始めは──『銅の剣+10000』だな。これ、聖剣より強いような気が……」
かくして、追放されたチート付与魔術師は史上最強の武器防具使いとして、気ままな生活と超絶無双を始めるのだった──。
最高順位:日間総合4位/ハイファンタジー2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位 月間ハイファンタジー5位
※カクヨム、アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 12:00:00
279886文字
会話率:42%
現代の美容サロン、異世界に出店!
現代の繁華街にあるごく普通の美容サロン「リリアン」は、ある日突然、その出入口が異世界と繋がってしまう。騎士や貴族など多彩な客が現代のシャンプーやドライヤー、ヘアアイロンといった最先端の美容アイテムに驚嘆し
、便利な道具の数々に衝撃を受ける。戸惑うスタッフたちも、笑顔と技術で彼らをもてなしながら、新たな美意識を共に創造。やがて二つの世界は、サロンを介して少しずつ融合し、思いがけない形で互いの文化を豊かにしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 07:40:43
53784文字
会話率:50%
交通事故に遭い、異世界へと転生した少女・カナ。目覚めた彼女は、広大な大地と空飛ぶドラゴンを目にし、これまでの人生とはまるで異なる世界に来たことを実感する。
神秘的な存在から授けられた彼女の力は『万物創造』。物質、生命、エネルギーを創
り出すことができる、まさに神のような能力だった。しかし、その力を無尽蔵に使えるわけではなく、制約があることを知る。さらに、彼女には『神眼』や『能力模倣』といった特殊なスキルも備わっていた。
カナはまず、この世界での生活を知るために近くの街へ向かう。途中で出会った旅の商人や、冒険者たちとの会話を通して、この世界の文化や人々の暮らしに触れていく。『万物創造』の力をさりげなく使い、壊れた道具を修復したり、便利な道具を生み出したりしながら、少しずつ人々との信頼を築いていく。
街では、ギルドに立ち寄り、新人冒険者たちと交流を深めることに。異世界の食事を楽しんだり、街の市場で商人たちと談笑したりしながら、彼女は新しい世界に馴染んでいく。やがて、街の鍛冶屋や宿屋の主人、魔法を研究する学者たちとも親しくなり、彼らの生活を助けながら、自分自身の力と役割について考え始める。
「私が創り出したものが、誰かの役に立てるなら、それだけで嬉しいな」
そうして、カナはこの世界での新しい生活を少しずつ築いていく。人との出会いを大切にしながら、自分の力を活かし、穏やかで心温まる日々を紡いでいく——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 01:34:13
2472文字
会話率:50%
特別な才能を持つ人間だけが魔法を習得でき、特別視される世界。
魔法省に所属する魔導師のコハクは、誰にでも魔法が使えるようになる道具――魔導器を考案したことで異端視され、左遷されてしまう。
いい機会だから、都会を離れて田舎暮らしを送るのもいい
かもしれない。
そんな風に考えるコハクだったが、そこは亜人の脅威に晒される正真正銘の辺境だった!
コハクは次々に便利な道具を作り上げ、辺境の地を住みやすい土地へと変えていく。
そんなコハクの快進撃を、魔法省は快く思っていないようで――?
※ノベマ!等他サイトにも掲載しています。
※小説賞に応募するための作品を分割投稿しているため、ひとまずの完結まではノンストップで投稿が続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 19:10:00
80020文字
会話率:35%
かつてインドで冥界の王だった閻魔は今や地獄における10人で担当する裁判官の一人にすぎず、同僚にはお前だけ便利な道具を持っていてずるいと言われる有様だ。頻発する災害や疫病で次々に死者が送り込まれ、裁かねばならず、地獄は慢性的に忙しい。そんな
中で、自分が死んだことを屈強に認めない若い浪人、時之丞が江戸の長屋で暴れており、連行を手伝ってほしいと連絡が来る。彼は最初から決まっている変更不能の宿命も認めず、努力で変えて見せると言い放つ。閻魔はそれならもとは姫だった気の毒な少女の宿命を変えてみろといい、閻魔は彼と共に少年少女の吉原からの脱出劇を見守ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:40:16
19786文字
会話率:54%
落石から子どもを庇って命を落とした岩定剛はゴーレムとして異世界に転生する。しかし、目覚めた彼の目の前に広がっていたのは、行き場を失った者たちが流れつく瓦礫だらけの街だった。水も食べ物も乏しい環境で強く生きる人々と出会った剛は、ゴーレムの力で
この街を発展させることを決意する。岩石や土砂を操るゴーレムの力があれば瓦礫すらも素材になる! 地面の形も自在に変わる! さらには魔鉱石を加工し便利な道具も作成できる! これは人々の守護者となったゴーレムによる再生と創造の物語である。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 12:04:09
206056文字
会話率:34%
バスに乗っていた青年は突然女王蟻へと転生してしまう。しかし魔物が跋扈するこの世界では、自分自身の戦闘能力は最弱クラスだった!
頼れるのはあまり強くない働き蟻と前世で培った知識だけ。
作物を収穫したり、便利な道具を作ったり、子供を産んだり……
え!? 子供!? オレ男だって! 蟻の子供なんか産んじゃったら未婚かつ処女で子持ちの男になるのか? わけわかんないって! でもやらなきゃ死ぬかもしれないし……どうする!?
そんな風に葛藤しつつ割と厳しめな世界をどうにかこうにか苦労しながら生き抜く元人間のバグズライフファンタジー、どうぞご堪能下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:00:00
1552580文字
会話率:37%
およそ200年前、国家間での大きな争い“戦争”は無くなった。
単純な事、“国家間”が無くなったのだ。つまり、世界は統一された。
――たった数人の一派によって
彼ら一人一人の武力は、当時の一国の国家兵力と同等かそれ以上のものたっだ。
しか
し彼らは武力で国々を占領はしなかった。
与えたのだ。人類がこれまで叶える事のできなかった理想、“高水準の平等″を。
――それはまるで魔法のごとく
そして彼らは、人類にとって神のような存在になった。
――あくまで“人類にとっては”
その裏では犠牲があった……。
人型擬似生命体、通称“ヒューマライズ”人の手によって生み出された人の欲を叶える道具。
彼らはモーターで動く機械仕掛けの存在では無い。体を構成するほとんどが人間のそれと変わりは無い。故に食事も摂るし、睡眠も取る。
だが、傷みを感じることも無く、感情も与えられていない。
擬似生命体……つまり生命体ではない。
それは旧西暦時代のスマートフォンのような便利な道具と同じようなもの。
勿論人権など無い。
そう、人類に与えられた平等とは彼らの事だった。
……“犠牲”とは言ったが、もはやこの世界の人々の多くはそれを犠牲とは認識していない。
食べられる為に生まれてくる家畜に対して犠牲とは思わないのと同じように。
そして物語は、記憶を失った一人の少年が、ヒューマライズの少女と出会う事で始まる。
道具の少女とそれを受け入れられない少年。
少年は少女に告げる。
“平等に接したい”と
そして二人は世界を巡り、やがて……
これは、数奇な運命を背負った少年が記憶を取り戻すまでの悲しくも優しい旅物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 17:00:00
274762文字
会話率:75%
ミシェラは生贄として育てられている。
彼女が生まれた時から白い髪をしているという理由だけで。
多量の魔力を持つ印の白い髪は、竜神様を鎮めるための生贄。
彼女の住む小さな村では、そう信じられている。
生贄であるミシェラは、同じ人間として扱
われず虐げ続けられてきた。
ミシェラが持つ多量の魔力は利用され、便利な道具として使われる。
繰り返される苦痛の生活の中でミシェラは、次第に生贄になる時を心待ちにするようになった。
そんな時ミシェラが出会ったのは、村では竜神様と呼ばれるドラゴンの調査に来た魔術師団長だった。
生贄として育てられたミシェラが、魔術師団長に愛され、自分の生い立ちと決別するお話。
※完結まで書き終わっていますので、毎日投稿予定です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 10:36:40
101996文字
会話率:38%
ある日世界を救うために、異世界へ呼び出された19歳のハルは異邦の地にて最強無双の大冒険!!
かと思いきや、「お前は勇者としては弱すぎる」と誰しもが持っているはずのスキルが勇者なのに発現せず、魔法の適正もなかったハルは、勇者パーティーから除外
されてしまう。
路頭に迷い、勇者としてではなく違う職業で成り上がる事も夢にみるが適正は唯一魔法が使えない最弱職業の「剣士」だけであった。
1年間無気力な生活を送り、他の勇者がLeveL50を超える中、やっとLevelが5になったハルはスキルポイントを手に入れるが、当然振り分けられるスキルなんてなく無駄になるかと思いきや、代わりに基礎能力や熟練度に"変換"することができたのだ。
その変換能力はスキルポイントを純粋な力から便利な道具にまで色々変換することが出来、スキルがないことを遥かにカバーするほどの力があり、その能力を使いハルを見捨てた勇者パーティーや今まで無能の烙印を押してきた奴らを見返すために奮闘する。
そんな異世界冒険物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:35:18
308531文字
会話率:42%
居酒屋で久々の再会を果たした三人の男。
そのうちの一人が神妙な顔をし、声を潜め言った。
「・・・・・・なあ、便利な道具が一つ手に入るとしたらどんな物がいい?」
最終更新:2022-12-28 11:00:00
1112文字
会話率:60%
今日も博士は発明する。頭脳というポケットから発明品を生み出す。便利な道具かどうかは使ってみるまで分からないけれど。
最終更新:2022-05-20 09:41:45
56683文字
会話率:46%
今、話題となっているVRゲーム。それにのめり込む一人の男がいた。
彼はいつものように戦いを続けていると、何故か本当に異世界の住人になってしまう。
頼りになるのは己の力のみ。
生き抜くためには便利な道具とチートな装備と力だ。
そして
彼は、異世界最強を目指し戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:00:00
8757文字
会話率:25%
貴族として生まれ育ったマキマ・コロコロリ。彼女には前世の記憶があった。だがしかし、前世の記憶があるからと言って、前世の世界にあった便利な道具を再現できるわけがなく、ガラクタばかりを造ってしまう毎日。そんなある日、マキマの両親が急死。急遽家
督を継いで、領地経営をすることになってしまった。そうして家督としてメイド兼マキマ製の美少女ゴーレムであるメイと一緒に頑張ろうとしていたそのさなか、突然やって来た父の弟一家。彼らはマキナのような無能にこの地は治められん。私の息子が代わりに治めると言い放った。そしてマキマはそれを受け入れ、屋敷を出ていくこととなり―― *評価や感想、ブックマークは執筆の励みになります。*レビューも大歓迎です。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 18:28:18
14363文字
会話率:57%
ある時、とある世界に異世界文明の民族が攻め込み、世界を征服した。
征服した理由は資源の獲得を狙ったものである。
この異世界文明では『クリスタル』と呼ばれる、便利な道具が存在する。
これはとある鉄鉱に特別な加工を施すことで精錬できるものである
。
しかし、植民地支配を受けたこの世界では、そのクリスタルを精錬する技術を持っていなかった。
これにより、クリスタルの権益は異世界文明の民に独占される。
植民地経営をするにあたって、政府を立ち上げた。
以下がその行政機関である。
尚、行政機関でありながら、司法権と立法権を有する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 12:59:01
1004文字
会話率:0%
休日という事もあり出張帰りに会社に寄らず買い物をして自宅へ帰る為電車に揺られていると眠気に襲われそのまま寝入ってしまう。
そして気が付くと馬上で鎧を着て大太刀を持つており、何故か自分に向かって攻めかかって来る兵が居る。
うん、これは夢だ!
!
さっきまで電車に乗ってたんだから夢だ!
だって向かて来る足軽や鎧武者もなぜか額に小さな角が生えてるし。
ゲームみたいに無双する夢なんだな、そう思い向けって来る敵兵相手に無双をしか散らすも、その後現れた一団の大将から不思議な事を言われる。
直後気を失うも暗闇のなかから不思議な声が…。
目を覚ました後で現状を把握するとどうやら異世界なのに現代日本の歴史と同じ世界だった。
暗闇で聞こえた声の主が便利な道具を使えるようにしてくれたと言っていたけど、日本では無く日ノ本と呼ばれ鬼人が住む異世界の国を統一し現代日本と違う未来への道筋をつけるために召喚させられたらしい。
現代の史実では滅ぼされた豪族を家臣に加え、戦乱渦巻き豪族同士のややこしい相互関係や血縁関係を持つ日ノ本を統一できるのか?
婚姻関係を結びたがる人達から某の娘を是非側室にと勝手に送り込まれたりと昔の仕来りや文化に戸惑いを覚えるも頑張って現代日本の倫理感を保とうとするも…。
日ノ本に住む鬼人よりも大幅に優れた身体能力に加え現代の必須アイテムの力を借りて、戦い、そして文化を発展させていく。
日ノ本の生末は? 自分の行く末は果たしてどうなるのか?
※基本的に専門家ではない為、間違いがあると思います。
ご了承ください。
また補足等、諸説ありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 11:00:00
133540文字
会話率:20%
大変すぎる仕事でも頼まれると断れない性格の会社員「わたし」。今日も17時の終業間際に上司に急ぎの仕事を頼まれてしまいました。仕事は大切だからと前向きに引き受けるのですが、上司は「わたし」を便利な道具だと思っているようです?道具ばかりか、ちょ
っと人間関係もややこしくなりそうで?「わたし」が少しでも前向きになれたらいいな・・・。
ちょっと純粋な人間関係とは言い切れない雰囲気のにおわせがありますので、「残酷な描写あり」「R15」と、させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 12:51:40
1010文字
会話率:22%
「別れようリリス。俺のことは忘れてくれ」
そう言った男の瞳には何の感情も浮かんでいないように見えた。縋ることも、問いただすことも、罵ることもできずに2人の関係は男の一方的な別れの言葉だけで終わった。
数年後リリスは聖女として魔王討伐
の旅に出る。リリスを便利な道具のように扱うハーレム勇者と、リリスを目の敵にする女性メンバー3人。そして、リリスに侮蔑と色欲の目を向けるパラディン。リリスは内心うんざりしながらも絶えていた。全ては己の本懐を遂げる為に。
注意事項
・勢いで書き上げた短編です。
設定等ガバガバなので、深く考えずさらっと読むことをオススメします
・予告なく修正することがあります
・同様の内容をカクヨムにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 21:00:00
7907文字
会話率:33%
天上の神の裁き、≪怒りの日≫に抗い勝利した大戦争から10年、聖絶の兵器として投入された不死の天使たちは人間の奴隷に成り下がっていた。だが。人類絶滅の命令を脳の奥底に残したままの彼女たちは便利な道具であると同時に、また、危険極まりない潜在的
脅威でもあった。
天使の経済活用につきまとう潜在的脅威へ臨機応変に対応するための制度が敷かれた。
民間人による治安維持協力制度、これの通称を、天使処刑人と呼ぶ。
この物語は環太平洋帝国第三帝都、東京に暮らす一人の天使処刑人、天宮誠一郎の物語である。
※この作品は、週1回、木曜日の複数話一括更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 06:04:36
55828文字
会話率:28%