終業式を終えてから数十分後の帰路にて。女子高校生・青蜂月瀬(せいぼう つきせ)は道端で倒れていた不思議な少女を見つける。
ひとまず彼女を連れて帰り保護するも、どうやらその少女は本物の魔法少女(記憶喪失)である事が判明。
彼女の記憶をなんと
かして戻そうとする彼女の仲間達、
「記憶が無い魔法少女に攻撃するなんざ変身中に攻撃するのと同然じゃん」と休戦を提案する敵達、
「休戦なんざ知らんわ」と言うかの如く湧いて出てくる魔物達。
そんな面子に囲まれ、月瀬は一つ確信を得る。
まともな夏休みは送れないな、と。
※ガールズラブ・百合要素を含みます。
※ボーイズラブ・薔薇要素も含みます。ですが、該当キャラ同士のやりとりが発生するまで20万字以上かかります。BLを主目的に読む方はご留意ください。
※百合の間に挟まる男はいません。薔薇の間に挟まる女もいません。相手がカップルだろうが欲望のままに動き余計ないたずらをするスライム娘は居ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:00:00
86323文字
会話率:37%
ある日突然、日本人だけが進化した。
それにより世界の様相が変わった。
日本人を恐れた世界の国々がついに日本に戦争をしかけた。
進化した日本人たちは抵抗したが、大国の強力な破壊兵器を防ぎきることはできなかった。それから15年。今は休戦状態では
あるか火種は無数にあり、いつまた攻められるかわからない。総人口が半減し、都市部は破壊され、敵国の人型破壊兵器やホムンクルス、キメラなどが跋扈する日本を旅する50歳のおじさんの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:31:03
83518文字
会話率:31%
あらすじ
神威中学・甲賀中学をそれぞれ卒業した鞦韆一族らや椋路寺たちは敵対中にもかかわらず同じ高校で鉢合わせとなる。
しかし球磨洋繭は自分を含む学校全員を戦争に扱う何かの計画を感じ取っていた。
繭の能力の強さを知る鞦韆一族、彼女の能力の正
体を知る椋路寺諒は彼女の能力を手掛かりにその正体の解明を進めることで一時的に休戦に合意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 13:47:23
104228文字
会話率:52%
一言でいうと、とある星系で政府が進めていた秘密プロジェクトを阻止し、秘匿されていた歴史を暴く物語。その過程で主人公は自身と家族をも省みることになる。
主人公はラルスバラン星系内では滅び行く星と言われている古い惑星、ラシル・ファシス出身のボ
ウイ·サザビア(偽名)。ドローン的な小型攻撃機、サボを同時に三機操れる優れた傭兵パイロットとして、ラルテイン将軍の部隊に入隊するところから話は始まる。初めに示されたのは、今も戦闘が続く空域を抜けて休戦空域へ向かう行程だったが、ラルテイン隊は、途中の空域で謎の動きを見せた……
* 戦争、殺人を扱っているので、R15にしました。
* 更新/公開は不定期、平均では週1前後になるんじゃないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:10:00
117624文字
会話率:29%
―いま我々が生きている世界と近く、それでいて遠い場所
多くの被害をもたらした『大震災』
生き残った人々は、新たに発見された『オリハルコン』と名付けられた鉱物
その鉱物から得られる半永久的なエネルギー、『エーテル』によって活気を取り戻そうと
していた
しかし繁栄がもたらしたのは平和だけではない
利権を巡った戦いも爆発的に増えていったのである
さらにエーテルによって動く巨大ロボットであるメタル・トルーパー[MT]の発明も、争いに拍車をかけるのであった
エーテルによる争いは個人や企業を越え、新たに発足された国々をも巻き込んでいくのであった
数十年の時を越え、二つの大国が生まれた
一つは王国『アーストン』
もう一つは帝国『ガスア』
この二つの大国の戦いは、日を追うごとに激しくなっていった
しかし五年前の休戦により、互いの侵攻は停止
一時的とは言え両国の間に平和が訪れていた
だがその間にも、両国は周辺国を吸収し侵略に備えていた
――新西暦56年 3月
アーストンの少将スコット・オーウェンは片田舎にある町工場にて、一人の青年と再会する。
その名はユーリ・アカバ。
かつての少年兵、そして『アーストンの白い死神』と呼ばれた英雄であった。
この二人の再開が大きく時代を揺るがす事を、誰もまだ知らない。
※以前投稿した「MT―メタル・トルーパー戦記」のリテイク版となります。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 05:50:00
81298文字
会話率:47%
いま我々が生きている世界と近く、それでいて遠い世界。
多くの被害を払った『大震災』より数年。
生き残った人々は新たに発見された半永久的なエネルギー『エーテル』によって活気を取り戻そうとしていた。
しかし繁栄がもたらしたのは平和だけではない
。
利権を巡ったいざこざも爆発的に増えていったのである。
さらにエーテルによって動く人型兵器であるメタル・トルーパーの発明も、争いに拍車をかけるのであった。
エーテルによる争いは個人や企業を越え、新たに発足された国々をも巻き込んでいくのであった。
数十年の時を越え、二つの大国が生まれた。
一つは王国『アーストン』
もう一つは帝国『ガスア』
この二つの大国の戦いは、日を追うごとに激しくなっていった。
しかし五年前の休戦により、互いの侵攻は停止。
一時的とは言え両国の間に平和が訪れていた。
だがその間にも、両国は周辺国を吸収し侵略に備えていた。
――新西暦56年 10月
アーストンの少将スコット・オーウェンは片田舎にある街工房にて、一人の青年と再会する。
その名はユーリ・アカバ。
かつての少年兵、そして『エースキラー』と呼ばれた英雄であった。
この二人の再開が大きく時代を揺るがす事を、誰もまだ知らない。
※以前投稿した「MT―メタル・トルーパー戦記」のリテイク版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 18:59:49
5321文字
会話率:41%
ーかつて全てを壊すほどの大震災があった。
大陸が変動するほどの大震災は多くの生命を散らし、自然をも壊していった。
人間という種は絶望の淵にあった。
しかし人々はその中でも新たなる希望を見つける。
未知なる鉱物である「オリハルコン」から抽出で
きるエネルギー「エーテル」。
人々は新たなるエネルギーを得たが戦争への火種を掛かるのであった。
「エーテル」を巡り様々な国が戦い、散っていき、新たな国が生まれた。
そのような事が繰り返される中二つの大国が生き残っていた。
ユースティア王国とガスア帝国である。
その二国は長年の間、争いを繰り返し両国の多くの兵士たちが死んでいった。
そして両国の争いは休戦という形で一端の幕が下りてから五年の時が経とうとしていた。
だがその間も両国は隣国を攻め力を付けていき何時でも開戦できるよう準備を重ねていた。
この物語はそんな時代でユースティアにて生きる一人の少年がスコット・F・オーウェンという一人の少将と再会する所から始まる。
過去、少年兵ながらに英雄視されていた少年、ユーリ・アカバはスコットに説得され五年の時を経て再び戦場に立つ。
エーテルを使用した戦術兵器「MT」メタル・トルーパーに乗りこなすのは天才的だが「それぐらいしか取り柄がない」と自虐する彼は、ユースティア王国が作り上げた心を理解し学習するAI「アイギス」と相棒関係となる。
ユースティア王国の量産機候補の一つ、邪竜の名を冠したMT「ファフニール」を愛機としてユーリは少尉となる。
そして与えられたユーリの下に就く四人の部下たちと小型戦艦「エーデルワイス」とクルーたち。
諜報部の所属としてユーリ達は戦場を駆ける。
彼らが進む先に何が待っているのか、それは、彼らも知らないのであった。
だがそれでも彼らは行く、その先に待っているであろう平和を求めて。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 05:00:00
297998文字
会話率:39%
地球からもっとも遠い位置にあるスペースコロニー群サイド3が「ジオン公国」を名乗り、地球連邦政府に対する独立戦争(一年戦争)を挑んでから約9か月後の宇宙世紀0079年。ジオン公国軍エースパイロットのシャア・アズナブルは、なんやかんやで新型MS
ガンダムと、その母艦となる強襲揚陸艦ペガサスを鹵獲する。なんやかんやあり、連邦軍は追い詰められるが、事前に制圧していた宇宙要塞ソロモンをジオン配下の月面都市グラナダに落下させる計画を断行する。シャアはこれに対し、4隻の殴り込み艦隊によるソロモンの強襲破砕作戦を立案・決行。しかし、シャアの真の目的は、ザビ家への復讐のため、作戦を故意に失敗させてキシリアをグラナダごと葬り去ることにあった。シャアが自爆用ザクの起爆装置を停止させて彼の目論見が成功するかと思われたが、なんやかんやで、ガンダムのサイコミュが突如暴走し、ガンダムは赤い光とともに消失。同時にソロモンもなんやかんやでグラナダへは落ちずに終わる。
宇宙での拠点を喪失した地球連邦政府は戦争の継続を断念し、宇宙世紀0080年1月3日に地球連邦政府はジオン公国に休戦を打診した。独立戦争はジオン側の勝利で終結したものの、シャアはソロモンの軌道を変化させた超常現象とともに行方不明となる。
正直、なんでこんなものを書いたのか私にもわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 12:09:43
2223文字
会話率:0%
空軍のエースパイロットだったトニー・ハミルトン。
祖国で起きた戦争で大きな戦果を上げた彼は、戦争休戦後上官に軍を抜け、教師にならないかという打診を受ける。
第二の人生を踏み出そうとした彼は、世間知らずだった。
世間は反戦思想に染まり、生徒達
から人殺しと心無い言葉を受け、更に命がけで国を護った仲間を侮辱される。
それを許せなかった彼は、自分の生徒に手を上げ、投獄されてしまう。
彼を牢屋から連れ出したのは、再び始まった戦争だった。
憎悪、恐怖、理不尽、不条理。
そして彼は祖国の、敵国の、戦場の悪魔となり果てる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 00:01:41
19621文字
会話率:50%
戦争をしている国の侯爵令嬢に転生してしまった主人公、ラペルラティアは、国を出なくても済むように国内で結婚相手を探していたものの、血のつながらない母親に無理矢理婚約破棄されてしまう。挙句の果てに、ラペルラティアは敵国・リンゼガッド王国へと、
休戦の証に嫁がされることに。
一体どんな仕打ちをされるかと恐怖しながらリンゼガッドへとやってきたラペルラティアだったが、夫となる第四王子であり第三騎士団団長でもあるシオンハイト・ネル・リンゼガッドに、異常なまでに甘やかされる日々が彼女を迎えた。どうにも、自分に好意的なシオンハイトを信用できなかったラペルラティアだったが、シオンハイトのめげないアタックに少しずつ心を開いていき――ある日、とある過去を思い出す。
【この作品は、別名義で投稿していたものを加筆修正したものになります。ご了承ください】
【この作品は『アルファポリス』『カクヨム』にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 21:33:11
75753文字
会話率:21%
工業高校で技術を学び、過酷な労働環境で働いていた主人公。ある日、不慮の事故で命を落とし、異世界に転生することになる。転生先は、剣と魔法の世界。しかし、与えられたのは「工業技術Lv1」という、魔法や武技ではなく、まったく異なるスキルだった。
異世界の住民たちはそのスキルを「外れスキル」と笑い、見下す中、主人公は決して諦めることなく、自らの知識と経験を駆使して、領地を発展させていく。
与えられた領地は完全な荒地で、初期住民はゼロ。周囲の国々は戦争と休戦を繰り返し、混乱した状況の中、主人公は一歩ずつ、産業革命を進めていく。
「工業技術」を駆使し、インフラを整備、農業を支え、そして産業を築き上げる。その中で、領民が増え、国家の経済基盤が形成されていく。しかし、隣国との戦争や災害による困難も待ち受ける中、主人公はスキルレベルを上げていくごとに、ますます進化していく技術を駆使して、領地を発展させていく。
果たして、主人公は異世界の荒れた領地を、かつてないほど強く、豊かな国に変えることができるのか?そして、彼の工業技術がもたらす未来とは——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 01:33:13
22448文字
会話率:36%
「この天気じゃ火遊びはできないものね」「別に。おまえが泥を嫌がると思って誘わなかっただけだ」「たまには雨の中で遊ぶのも悪くないわ──」
雨の夜は休戦のはずだった。けれど永く生きていれば、普段と違うことをしたくなる夜もある。妹紅と輝夜が雨の
中で喧嘩して、泥だらけになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 16:14:20
2405文字
会話率:34%
培養槽から生まれ、生体兵器として活躍するはずの「早希」と「律」。休戦協定が結ばれた社会で、ふたりは共に寝起きし、社会奉仕活動に取り組み、殺し合いをする。*Pixivとの重複投稿です。
最終更新:2024-03-31 18:13:55
5789文字
会話率:17%
僕は国防軍に志願した。
最終更新:2025-03-27 13:00:00
806文字
会話率:0%
むかしむかし、古代の神が宇宙を治めていました。やがて新しい神が台頭し、古い神との長い戦いが始まります。最終的には双方とも大きな損害を被ります。新しい神と古い神が共に死に、宇宙が滅ぶのを防ぐために、一千年の休戦を約束したのです。900年以上経
った今、休戦協定は解除されようとしています。新しい神と古い神が戦士を募り、半身、英雄、妖怪が生まれました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 21:11:58
39873文字
会話率:29%
元天才子役のマリエ・ナワテは、ある日、半ば連行のようなかたちでデリスランドの外務省本部に連れてこられていた。
その理由は、デリスランド外務大臣から直々に、あることをナワテに要請するためだった。
要請内容は、『隣国であるアダルア王国に潜
入し、芝居を用いて洗脳工作を仕掛けろ』というもの。
アダルア王国に住むアダルア民族は世界で唯一、魔法を使いこなすことができる種族である。加えて、デリスランドとは国交断絶でありながら休戦状態という難しい間柄にある。
そして、ナワテの亡き母の故郷でもあった。
危険かつ、そのきな臭さから拒否しようとしたナワテだったが、断れば自社の経営に圧力をかけると大臣に脅され、強制的にこの任務を引き受けることとなってしまう。
潜入したナワテは、アダルア御三家の息女であるデスレタ・ディヴァンジッチ・ブルーバーグ、そして母の旧友の娘、ルル・マッケナーと出会う。
二人と関わることで、アダルア王政の悪しき体質、そこに抗った亡き母の過去が緩やかに氷解していく。
ナワテの母が祖国に残した想いとは――
デリスランド側の真の意図は――
そして、アダルアに隠された魔法の秘密とは――
これは、芝居と魔法の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 22:31:14
207145文字
会話率:33%
アグリニオン戦記の外伝となります。
ノルディアがクアムート城攻防戦に敗退したのに続き、ひそかに休戦交渉を行っているという情報を掴んだブリターニャ王が王都に戻ったアリストに密使を命じるという話になります。
最終更新:2024-12-25 14:14:49
49951文字
会話率:31%
魔王を倒すまであと一息。魔王城まで到達した勇者・ティオとその仲間たち。だが、彼らは魔王城の吹雪のトラップに引っかかってしまう。仲間の一人、戦士のジェネスが凍死しかけ、彼らは生き残るべく、あたたかい場所を求めてなりふり構わず雪の合間に見えた扉
を開いた。そこにあったのはーこたつ。『よう。俺と心中したくなけりゃ、ここで一時休戦しようぜ』こたつには魔王軍幹部がいた。なんでも彼は、トラップの調整に失敗して吹雪の部屋から撤退できなくなり、この部屋に避難して暖をとっていたらしい。彼を殺せばこたつも壊れ、この部屋も氷地獄になってしまうという。しぶしぶ勇者たちは休戦を選び、幹部と共にこたつに入るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 19:03:15
6370文字
会話率:34%
海に浮かぶ、たった1つの島
そこでは東西に分かれた2つの国があった。
『帝国』と『公国』
2国は数百年の間、戦争と休戦を繰り返してきた。
そんな、多量の人命を失わせてきた戦場にて。
とある奴隷兵の少女は、一人の青年将校に拾われる。
彼と
出会ったことで失われた心は芽吹き、やがて恋を知る。
彼女は彼や仲間たちと共に戦場を駆け抜け、数百年におよぶ戦争に隠された真実を知るのであった。
※小説1巻分の長さで完結します
完結まで毎日19:50に投稿することを目指して頑張ります✨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 19:50:00
153608文字
会話率:42%
魔王の城の最奥部。勇者と魔王が戦っていた。
戦いは数時間にも及び、お互いの消耗は著しい。
そこで魔王は、勇者と一時休戦して夕食を共にすることを提案する。
勇者は承諾するのだが、夕食に出された卵が、
勇者と魔王の戦いを再開させることになる。
黄身と白身、どちらを選ぶのか。そんな他愛もない賭けが、結末を決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 22:28:08
4569文字
会話率:23%
僅かな平和な時期が終わった。オヌマン帝国は先の戦争の恨みを果たすため、和平協定を破棄して東ローム帝国へと攻め込んだ。
東ロームの命運を賭けて無敵の将軍が出発する。
だが彼はある懸念と心残りを抱えていた。それは…?
というあらすじほどスペクタ
クルではありませんが、美しいお話を書きたいと思い仕上げました。どうでしょう。よろしければ、是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 20:16:33
2952文字
会話率:24%
アメリカ軍が謎の勢力と戦ったと言われるロサンゼルスの戦い。その約半年後の1942年の6月2日、ミッドウェー海戦の最中、その上空に空を埋め尽くす謎の航空機の編隊が現れる。明らかに人間のものでは無い、人類を凌駕する陸海空軍力。振り切れない誘導
システムを使った砲弾や、異常なまでに早い装填速度の戦車。それは未知のシステムを使う何者かによる地球への侵略行為であった。
人類はこの未知なる脅威を前に休戦協定を結び、結託して戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 11:37:14
495文字
会話率:0%
王宮に仕えるテイマーの少年アシマはある日突然、王国の実権を握る摂政から追放を言い渡された。曰く、タダ同然で働く新しいテイマーが見つかったから。そんな馬鹿なと思いつつも、仕方なく王宮を後にするアシマ。
時を同じくして、王国を支えた歴戦の将軍
が無実の罪で死刑判決を受ける。策略を用いて将軍を救い出したアシマは、休戦中の敵国に亡命することを決めるが、途中でその敵国の皇女を助け、側に置かれるのだった。
そして、アシマを追放した摂政は、アシマの活躍によって王位簒奪の計画を狂わされ、ついには身の破滅に至る――
これは、王宮を追放されたテイマーが、テイムの技と策略で二つの国に平和を取り戻す物語。
【よくある質問と回答】
Q:千字ラノベって何ですか?
A:最近の一部連載作品において、文章を千字前後と必要以上に短く区切り、投稿回数を増やす例が散見されます。そのような、読者の皆様に御不便をおかけする行為への風刺を込めて、一話千字ジャストで投稿する連載を思い立ちました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:06:49
212000文字
会話率:61%