コードネームFの主人公が任務として王家主催の仮面舞踏会に行きます。任務はズバリ皇太子の暗殺。
アサシンなのに、目立つ…。
しかも何気に皇太子妃になるし。な話です。
最終更新:2024-03-17 18:10:00
3083文字
会話率:39%
婚約破棄騒動を経てフリーになったルーチェリエは、周囲を気にすることなく大好きな商売に全力を注ごうと決意していた。一方、ランディオールはルーチェリエをデートに誘う余裕もないほど忙しく、ようやく誘っても仕事で忙しいと断られていた。そんなある日、
ルーチェリエが仮面舞踏会に出掛けると知ったランディオールは、自らもその場に出向き、ようやくルーチェリエを捕まえた。短編「婚約破棄は証人と共に」の続きになります。「妻、探しています」のリセとレオンハルトもちょこちょこ出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:10:18
6210文字
会話率:42%
アモネ・スカーレット。彼女は自分の長身と赤い髪に悩んでいた。
そんな折、友人から仮面舞踏会に誘われる。自分の姿を隠すために男装をして仮面舞踏会に参加したアモネは、会場でひと際目を引くホワイトブロンドの美少女と出逢う。
彼女に誘われて
休憩室に足を踏み入れたアモネは、そこで美少女の《正体》を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:23:00
8130文字
会話率:42%
十一月七日。
今月も、乙木野町の片隅にある『黒き洋館』で、仮面舞踏会が開催されていた。
その日の真夜中、怪盗メロディーと名乗った人物が、佐久間美鈴の所有する『白い園』からとある宝石を盗みだし――乙木野町が、薄闇に包まれる。
それを解決するた
めに、かねてから『ネクロマンサー』を追っていた、三人の陰陽師が怪盗を狙い、謎を求めようとする。
そしてその背後では、一人の少年が何者かに襲われて、倒れていた――
これは、異能力者たちによる、切ない鎮魂曲。
メロディアス・シンフォニーシリーズ第三弾、開幕!
※シリーズものですが、この作品だけでも楽しめる仕様となっております。是非お読みくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 11:37:02
14470文字
会話率:36%
第1章は サスペンス。
第2章第3章は青春もの。
タグはその都度変わります。
『交差する思惑。反転する現実。真実は何処にある?』
「乙女ゲーム」を書こうとして、だいぶ違う!?
最終更新:2024-02-03 00:17:14
20906文字
会話率:55%
僕の村では、『成人式』ではなく、『成人仮面舞踏会』が開かれる。
最終更新:2024-01-10 12:07:44
6514文字
会話率:52%
皇室主催の仮面舞踏会に参加していたリリアは、ひょんなことからテラスの下に落ちそうになる。そんなリリアを助けたのは、目の前に現れた彼の超能力だった。彼は帝国の黒い噂の絶えない第二皇子。そんな皇子に目をつけられたリリアは、彼の皇妃候補になってし
まう。魔法や錬金術といったものが存在しない世界で、リリアだけが知る超能力の名称。リリアは別の世界からの転生者だった。互いの秘密を知り、婚約破棄や皇位争いに巻き込まれながらも、心惹かれ合う二人の恋の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 23:11:48
133670文字
会話率:40%
繁忙期には人は本来の自分を見失う。
最終更新:2023-11-08 12:40:26
1249文字
会話率:69%
絹の帽子に燕尾服、手袋に杖、銀時計。紳士のなりをした少年オズワルドの正体は、人の仮面をかぶった悪魔だ。彼は主が探し求める魅惑の宝石のため、今宵も仲間とともに街に繰り出し、人と戦い、人を食らう。しかし、戦闘のさなか拾った幼子との出会いが、オズ
ワルドの運命を数奇なものへと変えていく。人として生きるか、悪魔として生きるか。これは人の生を捨てざるを得なかった、悲しき化け物たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 00:00:00
231231文字
会話率:44%
泥の中を沈んで行く。
ただ…ただ沈んで行く。
月が満ちるのを本を読んで過ごす。
「仮面の貴女」③
!?
何度観ても月は天高く昇っている。
……。
まぁ、ないならないでいい。
最終更新:2023-09-17 19:00:00
1238文字
会話率:17%
「ねぇ、シヴィ。男装しない? 」
「嫌です」
変人気質の超絶美形の兄、フレドリックに誘われた仮面舞踏会。しかも男装での出席をご所望とのこと。何言ってんだこの人…とシヴィリアは最初は乗り気ではないものの男装すれば何と私にだけ冷たい婚約者、レ
イモンドと婚約破棄できると持ち掛けられた。向こうの気持ちは一目瞭然。兄の幼馴染であり親友である彼にとって婚約破棄を申し出るのはあまり難しいことではないのかもしれない。しかもシヴィリアにとって婚約破棄は心から願っていることだった。
「…私が男装すれば婚約破棄、してくれるんですね」
「うん。約束するよ」
「分かりました。その話、引き受けます」
身に纏うは紳士服、連れ添うのは女装した兄。
違和感だらけの仮面舞踏会に現れたのはまさかの婚約者様。
剣術バカがなぜここに?
しかも何で私を口説くの?
もしかして…兄様が危ない!?
ツンデレ気味の男装させられ令嬢と婚約者にだけ冷たい令息のすれ違いラブコメ短編
※上の二人の絡みよりも兄との絡みが多いです
※視点が変わります
※R15は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 16:25:48
11926文字
会話率:63%
常にフードで素顔を隠し、偽りの自分を取り繕い。
そんな仮面を被り続けて2年が過ぎ、高校2年生を迎えたある日。
『真道鏡夜』の前に現れた、一人の少女。
それはずっと関わることを避けていた生徒会長――『長重美香』だった。
同小同中の幼馴染であり
ながら、初対面の彼らは他人行儀に接する。
それもそのはず。
何故なら彼女には、中学以前の記憶がないから。
それを奪ってしまったのは、他でもない自分自身だから。
同じ高校へ入学し、10年もの想いに蓋をして。
その責任を果たすべく己に科したのは、彼女の記憶を取り戻すこと。
ずっと踏み出せず、失うことを恐れていた。
彼女の記憶を取り戻したとき、それは自分が消えるときだから。
けれど現実は容赦なく、それを彼女は知る由もなく。
ひょんなことから副会長となって、生徒の悩みを解決する毎日。
いつか来るお別れの時。記憶のない彼女との思い出ばかりが募っていく。
ぐらつく決心の中、それでも彼は彼女のために。
たとえ、記憶を取り戻した時、彼女の中に自分がいなくても――。
これは、叶わなぬ恋に現を抜かす、一途な愚者の物語だ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 20:00:00
434566文字
会話率:23%
「あなたを買いたいという方がいます。」
パリで娼婦をしてるニコルはそんな話を受けをベルサイユ宮殿に連れて行かれる。
待っていたのは彼女とそっくりのプリンセスであった。
最終更新:2023-02-25 12:49:54
2735文字
会話率:45%
素性を知らず、仮面舞踏会で出会った二人が恋に落ちる。お互い、顔も知らない婚約者がいることがわかり、二人の秘密の合図を決めてそれぞれの婚約者と会うことにするのだが……。※全3話と後日談 ※アルファポリスにも掲載。
最終更新:2023-02-19 22:23:32
6369文字
会話率:48%
女伯グリゼルダはもう不惑の歳だが、過去に起こしたスキャンダルが原因で異性から敬遠され未だに独身だった。
二十二年前、グリゼルダは恋仲になった王太子と結託して彼の婚約者である公爵令嬢を陥れようとした。
けれど、返り討ちに遭ってしまい、結局恋人
である王太子とも破局してしまったのだ。
ある時、グリゼルダは王都で開かれた仮面舞踏会に参加する。そこで、トラヴィスという年下の青年と知り合ったグリゼルダは彼と恋仲になった。そして、どんどん彼に夢中になっていく。
だが、ある日。トラヴィスは、突然グリゼルダの前から姿を消してしまう。グリゼルダはショックのあまり倒れてしまい、気づいた時には病院のベッドの上にいた。
グリゼルダは、心配そうに自分の顔を覗き込む執事にトラヴィスと連絡が取れなくなってしまったことを伝える。すると、執事は首を傾げた。
そして、困惑した様子でグリゼルダに尋ねたのだ。「トラヴィスって、一体誰ですか? そんな方、この世に存在しませんよね?」と──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 13:18:56
17300文字
会話率:26%
リリアベルは、生まれつき身体に百合の紋章を宿した聖女だった。
けれども、人の感情がオーラとして見える特殊能力があるのを、婚約者のアーサー公子からは疎ましく思われている。
「お前とは婚約破棄して、妹のララローズと結婚する!」
華やか
な仮面舞踏会の夜、とうとう高らかに宣言される。
その上彼は、聖女の証まで嘘だと疑ってきて……?
「今ここでドレスを脱ぎ、印を見せてみろ」
乙女の肌を大衆の目にさらすわけにはいかない。
抵抗するもむなしく、背後から捕えられ、絶体絶命のピンチに――。
「やめろ!」
そこへ、仮面をつけた見知らぬ男性が現れたのだった。
※連載小説の形で更新しますが、1万文字程度の短編となります。お気軽にサクサクと読んでいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 06:18:24
26927文字
会話率:40%
【全13話・ラストまで予約投稿済】隣国を訪問したシャラントン公爵令嬢ジュスティーヌ。突発的に開かれた仮面舞踏会で、若い紳士と恋に落ちたが、彼は王太子アルフォンスだった。女公爵になって公国を継がなければならないジュスティーヌは他国に嫁入りはで
きず、国王唯一の男子であるアルフォンスが婿入りするわけにもいかない。娘が大好き過ぎてアルフォンスをめちゃくちゃに警戒するシャラントン公爵、無理やりアルフォンスがジュスティーヌをさらえば、公爵に息子が殺されてしまいかねないと2人の仲を裂こうとする王妃。2人の恋の行方は──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 12:14:36
29700文字
会話率:20%
継母と義姉たちに亡き父の遺産をうばわれて、帝国を追放されたセナは、隣国である王国の高級リゾート地で、ホテルの客室係として働いていた。
ある日、幼馴染だった帝国貴族のミアがホテルに宿泊し、いきなり病に倒れ伏してしまう。
友人として仕事
の合間にミアの部屋へと、たびたび顔を出していたセナは、親友から驚きの贈り物を受け取る。
「自分は参加できないから貴方に貰って欲しいの」、と渡されたそれは、このホテルで開催される仮面舞踏会のチケットと仮面、そして豪奢なドレスだった。
スタイルも容姿もよく似ているセナは、確かにミアの代理を務められそうだった。
かつて馴染みのある社交界に、今夜だけでも戻ることができる。
セナは内心で嬉しさがこみ上げてくるのを、抑えきれないでいた。
噂では王国の王太子殿下の妃候補を選ぶ場所でもあるらしい。
新聞やホテルのロビーに飾られている人物画で見知っただけの彼に声をかけられたとき、セナの心は思わず、踊った。
一夜だけの夢を見ても許されるでしょう? と、誰かに問いかけたくなるほどに。
ダンスを踊り、雰囲気とシャンパンの勢いとともに、セナは彼に身も心も捧げてしまう。
そして一夜が明け、普段の自分にもどる時間がやってきた。
セナは正体を知られる前に、彼の元から姿を消す。
王太子ロバートの秘密を宿しているとも気づかずに。
〇前半をヒロインと殿下との出会いとしているため、ヒロインが不遇になった理由などは中盤になっております。
継母と義姉たちへのざまあ回は、後半のラスト近くなりますが、ヒロインにはハッピーエンドを用意しておりますので、お付き合いいただけると幸いです。
他の投稿サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 05:02:41
155653文字
会話率:30%
妹の方がなにかと優遇されている侯爵家の長女リリアナ。溢れんばかりの宝石、ドレス、ましてや母親からの愛でさえ全て妹のものであった。
そんなリリアナの趣味は『ドレス』。様々なドレスを研究、デザインを考える日々。
ある仮面舞踏会の夜、運命的な出会
いを果たす━━
※ざまぁはないです!
同名義でアルファポリスにも投稿中。
更新は週1〜2回を目安にゆるゆると長く続けていく予定です。
ドレスや服事情は素人のため至らない点があるかもしれません。
何かあれば感想などで教えて下さると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 15:00:00
50140文字
会話率:53%
男装の騎士エルシーは魔法騎士団団長だ。エルクという名で騎士として働いている。エルシーは2年前に仮面舞踏会に参加して一時有名になってしまい、「幻の赤薔薇姫」なんていう二つ名をつけられてしまった。
しかし最近、自分ではない誰かが「幻の赤薔薇姫」
になりすましているらしい。しかし、真相を確かめるために参加した仮面舞踏会でエルシーは部下であるひとりの男にドレス姿を見られてしまうが、彼女は気付かなかった。そしてそれを機に、エルシーは外堀を埋められていく。
「幻の赤薔薇姫」になりすましているのは一体誰なのか。エルシーとその部下の男との関係はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:06:16
1786文字
会話率:8%
周りから「行き遅れ」と噂されるアリーナは、早く相手を見つけて家を出たかった。
近々参加する仮面舞踏会で、その相手が見つかればいいと思っていたが、そこで楽しい時間を共有した相手が、実は弟のディラーゼフで。
弟のまっすぐな気持ちに翻弄される、
姉の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 21:00:00
14443文字
会話率:43%