※各話のジャンルと怖さレベル表示を行い始めました。 【タイトル】(ジャンル/怖さレベル(3段階)となっております。詳しくは 「ご案内」をご覧ください。
一風変わったフォークロア、新たな世界へ! いずれも、一話五分ほどの短編たち。どこから読
んでも楽しめます。
名著「遠野物語」に敬意を表し、作者の近所からあなたのおうちのご近所まで、民間に伝わる様々な怪談、都市伝説、噂話や不思議体験を収録した現代説話集です。 電車の中、休み時間、ふとんやベッドでのお供に最適! いつでも誰でもウェルカムです!
※2017/4/20 日間「ホラー」部門 1位を獲得しました!
※2017/4/22 週間「ホラー」部門 7位を獲得しました!
※2017/5/2 日間「ホラー」部門 同率1位を獲得しました!
※2017/5/6 日間「ホラー」部門 同率3位を獲得しました!
※アルファポリス様、ツギクル様にも掲載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 21:30:00
8271297文字
会話率:4%
※2023 夏ホラー参加作品です!
私――帰らなくちゃ。
記憶をなくし、事故にあうすんでのところで助けられた私が、ただ強く思ったのはその一事だった。
少し思えば道が分かる。景色が分かる。
家の前に立てば作りが浮かぶ。歴史が浮かぶ。何年
も前に亡くした飼い犬のことも、一緒に暮らした家族のことも。
きっと誰より、正確に。
けれど、いざその人を前にして分かるんだ。
違うのだと。ここは私の家ではないと。帰る場所ではないのだと。
一秒前の「我が家」は次の瞬間には「よそ」へと変わる。
あなたはだあれ? ここはどこ?
私はどこへ帰ればいい?
この先は我が家だと手招きをしてくる帰り道。それのどれに乗れば、裏切られることなく帰ることができるのだろう?
心よりの「おかえりなさい」を。
どうか私に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 09:00:00
22459文字
会話率:13%
進むべきか、退くべきか。
道しるべ様の言う通り。特に黄昏カエルには。
最終更新:2023-07-31 21:00:00
3821文字
会話率:0%
ホラー熱が止まらない!
夏のホラー2024、皆様お楽しみかと存じますがそこに作者の趣味全開のものもお一ついかがですか!?
という謎のテンションで始めたお話です。
ノリと勢いの不定期更新です。
夏の熱が冷めないうちに楽しみたい!
最終更新:2024-07-22 21:10:00
9821文字
会話率:63%
みっちゃんのその後がみたくてちょっとした連載版に挑戦してみました。
都市伝説を経験するみっちゃんと、都市伝説からみっちゃんを守るゆーちゃんのお話。
都市伝説から派生したお話ですが、これってオリジナル表記でいいんでしょうか?
アルファポ
リス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 21:10:00
7081文字
会話率:53%
あるところに河童の目撃情報が多発するようになる。
たっくんは河童とお友達になろうと思い立った。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-07-12 18:13:36
1319文字
会話率:60%
──この世の中に、空想なんて存在しない。
──理想は現実に。
──思いは現実に。
──呪いは現実に。
──“傀異”は、人の心に潜んでいる。
人の想像力から産み落とされる怪物、『傀異』。
5000年前に文字を手に入れてから今
日に至るまで、文明の影でそれ等を狩る者達がいた。占い師、陰陽師、エクソシスト、魔女──いつしかそれらは総じて『想術師』と呼ばれるようになった。
時は現代、処は日本。
東京の片隅、寂れた事務所で、今日も『特殊事案対策課特命係』に依頼が舞い込んだ。
特命係に席を置く少年(高校生)・銀滝白は、仲間と共に奔走する。
世界の均衡を保つ為に。
──もう二度と、誰も傷付かずに済むように。
「警察庁警備局特殊事案対策課特命係として、特権を執行する。
――――おれは、傀異《カイイ》であるお前を、祓う者だ」
◆ ◆ ◆
白と愉快な仲間が織り成す、和製ホラーアクションです!
※この作品は、ノベルアップ+でも投稿しております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 21:00:00
258367文字
会話率:50%
想術師協会総務部広報課作
人間の想像から生まれた怪物―|傀異《カイイ》。
悪しき想像から生まれた傀異は、人間社会に潜み、時に人を害し、命を奪うこともある。
そんな傀異を、夜な夜な狩るのが我々|想術師《そうじゅつし》である――――――。
この物語は、我々想術師が普段どんな仕事をしているのか。それを伝えるドキュメンタリーである。国家機密であり、普段公開することのない想術師の仕事に密着。ありのままをお見せしていく。
国家公務員で、収入安定。出来高プラス制でボーナス過多!
たくさんの人を救うことができる唯一無二の仕事である。
その分、命を懸けて仕事をしなければならない。常に危険と隣り合わせ、そんな彼らの仕事ぶりに密着する。
やりがい、生きがいは他の仕事の群を抜いている。
――――――あなたも想術師を目指してみませんか?
①報いの篭
想術師協会の花形、「傀異対策局第一部」の紹介。不器用だが、強さと優しさを兼ね備えた一級想術師「|打金清正《うちかねきよまさ》」の仕事ぶりに密着する。
※この物語はフィクションです。実在している人名、地名、組織名などは一切作り話です。ご了承ください。
この物語は、「エボルブルスの瞳―特殊事案対策課特命係傀異譚―」および「復讐は夜明けと共に」と同一世界観です。合わせてご覧いただけると、より世界観の理解が深まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 21:00:00
18680文字
会話率:33%
――――――これは、とある女性が書いた日記である。
最終更新:2021-05-31 21:29:57
5841文字
会話率:2%
「僕が死ぬ時は、『壁』に圧し潰されるものだと思っていた」
他の誰にも見えない、自身を圧死せしめんと迫りくる真っ黒な『壁』。
奇妙で凶悪な呪いに掛かった青年のもとに現れたのは、白衣を着た乱暴な口調の女性除霊師。
しかし、解呪のためと
して彼女がとった行動は、青年を崖から突き落とすことだった――。
――彼女には、何も無い。逃げる道も、特異な能力も。負ければ死に、手に出来るものは呪具しかない。
それでも、戦う。命を懸けて、いつかの自分を救う為に。
これは《特別な名を持たない》、魔を以て魔を祓う除霊師が紡ぐ、闘いの物語。
※本作はカクヨム等、他の小説投稿サイトでも掲載しています。
※2019/07/15、週間ホラーランキング63位にランクインしました。
ありがとうございました。
※私事のため、暫く更新が止まります。
場合によっては一旦「完結」設定にするかもしれませんが、
まだまだお話は途中ですので、いずれ必ず帰還します。
今しばらくお待ちくださいませ。(2020/09/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 20:23:17
376438文字
会話率:45%
凄まじい闘いぶりに『吸血鬼』とまで謳われる軍人。
勲章を受け取らない彼のもとへ遣わされた説得役の『私』だったが――。
最終更新:2019-12-08 00:11:41
299文字
会話率:62%
とあるバス停に、晴天でも雨合羽を着ている青年が居た。
利用者達は皆、知っていた。彼が雨合羽を常に着ている理由を。
けれど、本当は皆、知らなかったのだ。
――何故、その雨合羽を彼が着ているのか。
最終更新:2019-06-02 23:28:21
299文字
会話率:20%
菊池良太は高校進学と父の転勤に伴い地方から東京へ移住する。両親にとっては懐かしの、良太にとっては憧れの地だった東京。期待と不安に震える良太は入学前最後の面談で、奇妙な風習について説明される。
この地域では古くから生徒を見廻る目に見えぬ生徒、
ウカガイ様なる存在があるのだという。
ふいに現れたその姿は明らかに一人の女性とで、もちろん目に見え、声も聞こえる。けれど母も教員もあたかもそこに何もいないかのように振る舞う。
良太は異様な奇習に怯えながらも、東京に馴染めるよう必死の努力を始める。
※カクヨムにも同作を転載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 18:08:12
30407文字
会話率:38%
コヨリの学校の近くには、帰れずの橋と呼ばれる場所があった。名前を聞くと怪談話を想像するが、実物を見るとがっかりするスポットとしても知られている。たしかに巨大ではあるが、橋というより、ただの立体交差路に見えるからだ。
しかし、コヨリは『地域の
噂や伝承の調査するという課題に帰れずの橋を選んだ。親友であり普段、帰れずの橋を使って通学しているアキホに聞けばすぐに終わると考えていた。
コヨリは乗り気ではないアキホをなだめすかして現地に向かうが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 05:40:00
11990文字
会話率:40%
続いちゃったコロナ時代の怪異の話。
最終更新:2020-06-26 12:22:29
2980文字
会話率:59%
とある『うわさ』がある。
山越えの最終バスが、女子中学生たちの死体を乗せて山道を走っているというのだ。
小学六年生の女の子「ナツキ」は、その『うわさ』を聞いて不安に襲われた。
なぜなら、山の向こうの女子中学校にバス通学する予定であり、
最終バスに乗ることになるかもしれないからだ。
夏のある日、ナツキは『うわさ』の真相を探るべく、調査へと赴いた。
その結果は、果たして――。
(全5話のショートホラー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 17:30:00
5202文字
会話率:21%
とある『うわさ』がある。
一日の最後のバス、「終バス」が、女子中学生たちの死体を乗せて山道を走っているというのだ。
小学六年生の女の子「ナツキ」は、その『うわさ』を聞いて不安に襲われた。
なぜなら、山の向こうの女子中学校にバス通学する
予定であり、その終バスに乗ることになるかもしれないからだ。
夏のある日、ナツキは『うわさ』の真相を探るべく、調査へと赴いた。
その結果は、果たして――。
(全5話のショートホラー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 23:35:06
1708文字
会話率:0%
まことしやかにささやかれる、 死へといざなう岸壁のうわさ
※自殺に対してセンシティブな印象を持つ方は閲覧をご注意下さい
最終更新:2024-07-04 00:09:24
856文字
会話率:16%
怪奇現象など信じない美術部部長アラシ × オカルトマニアで変人な美少女ヒナコ。
二人を襲う謎めいた怪異の数々、そして恋の行方は――?
※オカルトホラー × ラブコメ。ややミステリー要素もあります。
※連作短編集(全三話)。どの話も怪
異に潜む謎を解きながら、その根底にある人間の強い感情を描く内容となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 14:51:29
27742文字
会話率:52%
霊によって引き起こされた病「霊病」を治療する霊病科に配属された四人のワケアリな研修医(フェロー)たち。オカルトメディカルチームと呼ばれる彼らは、人とは違う力を持っていて……?
ミステリアスな科の部長の指導の下、患者が引き寄せる怪奇現象に巻
き込まれながら、奇怪な病の治療に奮闘し、成長していくお仕事ホラー&キャラクター小説。
――これは、霊病科フェローたちの『はじまりの物語』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 12:20:00
241809文字
会話率:50%
少し気の弱い男子大学生、幸太は夏休みを前にして彼女である唯に別れを告げられる。茫然自失となりベンチで項垂れる幸太に「君大丈夫?」と声を掛けて来た女性、鬼龍叶。幸太は叶の美しさに思わず見とれてしまう。二人の出会いは運命か?偶然か?
想いを募ら
せていく幸太を叶は冷笑を浮かべて見つめる。『人の気持ちは変わるもの。本当の私を知った時、君は今の気持ちでいてくれるかな?』
若い男女が織り成す恋愛ホラーミステリー。語り継がれる怪談には裏がある。
短編『縛られた想い』より、鬼龍叶をヒロインとして迎えた作品です。
ジャンルはホラーですが、恋愛要素が強い為怖さは全然ありません。
(この作品は他にエブリスタ、アルファポリスでも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 12:10:00
12132文字
会話率:50%
幼き頃に友達だった希ちゃんを事故で亡くしてしまった恵美。高校生になった恵美だったが、希ちゃんの死は自分にも責任があったのではないかとずっと思い悩んでいた。
ある時クラスメイトが『団地でひとりかくれんぼをすると希ちゃんが現れる』という噂話をし
ているのを耳にし、恵美は不快感をあらわにしていた。
しかし親友の麗はその噂話に興味を示してしまう。
自分の気持ちとは裏腹に、どんどん団地に関わってしまう恵美。
仕方なく恵美が過去のトラウマと向き合った時、団地にまつわる真相が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 12:18:03
31404文字
会話率:46%
高校に入学しても特別楽しい事がある訳でもなく、その見た目通り地味な高校生活を送っていた藤村姫華はある時、妙な噂を耳にした。
『その神社でお参りすればどんな願いも叶えてくれる』
そんな噂話を聞いた姫華はつい好奇心から神社について
調べ始めた。
『願いは叶う。だが代わりに……』
調べれば様々ないわく付きの噂が出てきた。
「何処にでもある怪談話じゃん」
そう思って笑ってみたが、何故かその後も神社の事が気になってしまいついその神社に向かってしまう。
夏が来た。って事で短編ホラー書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:12:34
10432文字
会話率:36%
街のどこかに貼られる、溶けて崩れたようなQRコード。
導かれるのは奇妙な人物とやり取りができるウェブサイト。
その人物は、自分が生き埋めにされていると主張する。
セラと名乗る人物はどこにいるのか、関わる人間に何をもたらすのか。
最終更新:2024-07-22 10:43:27
13837文字
会話率:24%
帰るという当然の日常が壊れる
帰れない
帰ってはいけない
帰るところがない
それはとても恐ろしいこと……
※夏のホラー2023参加作品
短編集、怖いというより奇妙な話が多めです
最終更新:2023-07-05 19:20:45
9829文字
会話率:11%
これは七つの駅での、七つの奇妙で禍々しいお話
人の行き交い、出会いと別れの交差する場所
そこには時として、よくないモノが潜むといいます
これは七つの、迷い、さまよい、何かに出会うお話
人は時として疲れ、病み、絶望し、よくない心を抱
くもの
そのようなときに駅に迷えば、たとえ七代さまようとも……
注・短編集形式の怪談話です。
伝聞調だったり一人称だったり、心霊話だったり世にも奇妙な話っぽかったり色々です。よければしばしお付き合いください。
2020夏のホラー参加作品です。去年の参加作はこちら。
https://ncode.syosetu.com/n1507fq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 00:38:11
9415文字
会話率:16%
人気ホラー作家、宇崎清流《うざきせいりゅう》は現役女子高生でもある。仙台で1人暮らししながら、見聞を広げる為、身分を隠して民間人で組織される、民俗学専門の研究チームZAIYA《ザイヤ》に入る。そこで出会ったのは、同じ高校に勤める社会科教師の
古谷優生、マッチョな公務員谷川、割烹着を来た大学准教授の小田、そして、宇崎と同じく、身分を隠して参加している出版社社員の穂積など、少し風変わりな面々であった。今回、ZAIYAのメンバーが調査でやって来たのは、福島県の山間の町。集落に伝わる姫神の伝承を調べていると、町に1人の老女が訪ねて来る。夢の中に怒れる姫神が現れ、罰当たりな町の娘を祟ると告げられたというが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 09:00:00
521165文字
会話率:59%
2005年平成17年。ある夏祭りの日。小さなボロいお社でお参りをした時、彼女は名前を失った。■■■■。彼女の名前は己の口からも、他者の口からも自分の名前は聞こえなかった。やがて彼女の明るさに影がかかっていく。あれから五年後。夏の日、中学三年
生となった彼女■■はある怪異と遭遇。その怪異と遭遇した後、男性に助けられる。彼は直文と名乗り、持てる力を持って彼女を守ろうとする。
これは守り守ろうとする半妖と少女の物語。
簡潔なあらすじ
狙われる少女を彼ら半妖が守るお話です。
※カクヨムと重複投稿
※創作怪談があります。怖くないと思います(主観)
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※筆者の調査不足により、なんちゃって平成時代になっている可能性おおいにあり(捏造とも言う)
※まだ未熟な部分がありますが、楽しんで読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 08:30:00
168670文字
会話率:38%
「M」という謎の現象に関わる人々の物語。四つの話のオムニバス。
すべてを呑み込もうとする闇が、人々の日常を狂わせていく。
最終更新:2024-07-22 07:10:00
17228文字
会話率:48%
18年間育てられた養護施設の施設長の訃報を知り、数年ぶりに帰郷した龍子と喬史。龍子は警察官だったが、突然退職し、5年もの間行方不明となっていた。傲岸不遜、口八丁手八丁、なおかつめっぽう美人の彼女は、旧知の元同僚刑事 天童や、ゴシップ誌の編集
長 村井らを巻き込んで様々な騒動を引き起こし、溢れる魅力と突飛な行動力ですべてを解決(?)していく。そして彼女が姿を現した目的は…
アクション、ミステリー、サスペンス、ホラー、ファンタジー、恋愛、笑いと涙…全のっけの痛快娯楽作です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 06:10:00
101834文字
会話率:49%
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも
問題ありません。
不定期で追加していきます。
2024/01/17:『それはそこにいる』の章を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 04:10:00
198770文字
会話率:3%
主人公=あなた
です。
最終更新:2023-07-03 00:01:35
2906文字
会話率:4%
【夏のホラー2024】2024年7月3日から発行された新紙幣。紙幣としては世界初の肖像がホログラム印刷されたものだが、この紙幣が発行された夕方には、SNSの一部で「肖像がニタッと笑うものがある」「肖像がうしろを向くものがある」「肖像に描かれ
た人物が、二人や三人に増えるものがある」などのウワサがささやかれていた。
☛この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・紙幣とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 02:40:00
23151文字
会話率:37%
真夜中のみ事故物件を扱う華沢不動産。この不動産で扱う事故物件に住んだ人、関わった人の、一話完結オムニバス形式のエピソード。
◇エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2024-06-23 22:20:00
192140文字
会話率:34%
帰坂 歩乃香(かえりさか ほのか)は、会社の帰り道にバス停まで近道しようとして、道沿いにある霊園に足を踏み入れる。
バス停は出口のまっすぐ先に見える。迷うはずはないのに、なぜか霊園内で迷い出口に近づけない。
☛自分でも動機はよく分からんが、
人の苗字を聞くのが嫌になる話を書こうと思った……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:59:09
4031文字
会話率:15%
【一言】ドッペルゲンガーから恋人を守ろうとする話。
【百字】ある日、主人公は恋人からドッペルゲンガーを見たと相談される。ドッペルゲンガーに関する噂を聞いて、主人公は恋人を守ろうとするが――
最終更新:2024-07-22 02:25:55
1906文字
会話率:30%
【一言】ドナーが見つかって女の子が助かる話。
【百字】主人公は生まれた時からドナーを待って病室で過ごしていた。ある日、ドナーが見つかって完治するが――。
【備考】ジャンルはホラーになります。
最終更新:2023-07-23 23:17:24
1340文字
会話率:16%
【一言】すっきりと目を覚ました主人公が日記を読み返す話
【百字】主人公がすっきりと目を覚ます。随分と長く寝たようだが休日だからまあ良いか、と考える。しかし、どうやら記憶が曖昧で日記を読み返すと――。
【備考】ジャンルはホラーになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 13:52:35
1333文字
会話率:28%
秋津島の事件から3年後の夏
4年生となった春、莉夏、有間が秋津島に
帰省する。
ニュータウンにちらほら家が建ちだした頃
また殺人事件が起きる。
最終更新:2024-07-22 01:06:32
9382文字
会話率:20%
7年前に投稿していたホラー短歌をブラッシュアップしました。
1首ごとに短歌の背景となった解説をつけています。
100首を目指して書き進めていきます。
なお、これを読んでいくことによる霊障などのトラブルには責任をもてませんので、自己責任でお読
み下さい。
私自身の実話をもとにしたものが多く、出てくる人物が自分のことではないかと思われる方もいるかもしれませんが、いやいやそれは思い違いだと受け流して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 00:06:55
26151文字
会話率:24%
ホラー短歌5です。
今回は、霊能力がある人たちへのメッセージになっています。
最終更新:2020-07-31 21:21:11
757文字
会話率:0%
ホラー短歌の第4回目です。第二十二首目までいきました。目標は百首です。まだまだ、先は長い。
ん? 百首詠んだら、まずいかな?
最終更新:2020-07-29 21:44:58
1151文字
会話率:0%
私の実体験の話です。
こんな事なら、そんな噂話、聞かなければ良かった。
最終更新:2024-07-21 23:30:52
1447文字
会話率:38%
新潟の住込み寮に伝わる噂です。寮には破ってはいけないルールがあったそうです。
最終更新:2024-07-21 20:35:49
923文字
会話率:16%
友人から聞いた話です。
神のような何かに、祈ってしまったとの事でした。
最終更新:2024-07-20 19:39:09
1658文字
会話率:16%