※各話のジャンルと怖さレベル表示を行い始めました。 【タイトル】(ジャンル/怖さレベル(3段階)となっております。詳しくは 「ご案内」をご覧ください。
一風変わったフォークロア、新たな世界へ! いずれも、一話五分ほどの短編たち。どこから読
んでも楽しめます。
名著「遠野物語」に敬意を表し、作者の近所からあなたのおうちのご近所まで、民間に伝わる様々な怪談、都市伝説、噂話や不思議体験を収録した現代説話集です。 電車の中、休み時間、ふとんやベッドでのお供に最適! いつでも誰でもウェルカムです!
※2017/4/20 日間「ホラー」部門 1位を獲得しました!
※2017/4/22 週間「ホラー」部門 7位を獲得しました!
※2017/5/2 日間「ホラー」部門 同率1位を獲得しました!
※2017/5/6 日間「ホラー」部門 同率3位を獲得しました!
※アルファポリス様、ツギクル様にも掲載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:00:00
8906409文字
会話率:4%
むかしむかし。とある少年が決闘に臨んだとのこと。
相手は昔からの知己で、おなごをめぐるものだった。
12の若さとはいえ、真剣による勝負。
下手をすれば、今生の別れと思うと、彼の身体の中で緊張が広がっていく……。
最終更新:2020-02-22 22:26:38
2756文字
会話率:8%
むかしむかしのこと。
その村も他の地域と同じく、自然に敬意を払っていたが、心持ちが異なった。
人は自然よりも上の立場にあり、自然を掌握すべき存在として、下々への施しを忘れてはならないと。
傲慢にも思えるその考えは、一概にバカにしたもので
はなく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 20:51:37
3908文字
会話率:7%
公園でおじさんが語った話を寄せ集めた説話集である。
最終更新:2025-02-22 19:44:15
100399文字
会話率:40%
これは連作短編小説集です。これはパンダさん先生の新連載です。あなたが10秒くらいで簡単に読むことができる新しいトンチキで楽しいストーリーが毎週日曜日に更新されます。
最終更新:2024-11-26 18:45:32
7518文字
会話率:28%
探偵・東洲斎家人は1人の女付き人ととある北海道の山の頂上に位置する旅館に優待される事となる。古式の風を持ち合わせる旅館とそこの切り盛りをする1人の女将。東洲斎家人はそこで女将から少し昔から流れる旅館近くの噂話を聞くことになる。どうやら話によ
ると『雷獣』に土地を侵されるという話らしい。しかし、東洲斎家人は一言言葉を漏らす『雷獣説話は北海道には存在しないはずなのだが』と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 23:00:00
18615文字
会話率:37%
この世の人間に、性別とは別の種別が加わってからおよそ100年。
ポンコツなβ(ベータ)北野直次郎と、エリートなΩ(オメガ)の滝川辰樹。
見た目も性格も生育環境もまるで違う2人が出会い、お互いになくてはならない存在になっていく。
そんな中、2
人の因縁と辰樹の思惑が絡み、組織を巻き込む異常事態となる事件が発生する。
★作者の故意により、1章:北野直次郎の一人称視点では本人の勘違い誤字脱字が多発する仕様です。
◆バックボーンにBLありき(オメガバース)の作品ですが、性描写を全削除して少年or青年漫画風の現代ファンタジー小説に振り切ってます(Loveは終盤まで行方不明の予定)
◆バディもの、またはブロマンスもの、として楽しんでいただけると幸いです.
◆性的なさわり表現があるシーンはタイトル端に【☆】ついてます.
★当小説は【現代ファンタジー/オメガバース/ヤクザ/極道/バイオレンス/バディBL/異能】な、捏造現代日本を舞台にした完全なる空想捏造物語=フィクションです。
➡︎少しだけオメガバースの解説話(『003>もう一つの性』)あり(ただし、オメガバースは独自設定てんこ盛り)
■作者は、実在する組織・人物・事件とは無関係であり、現在又は将来において、現実の反社会的勢力に属する人物と交友関係が一切ないことを表明・確約いたします.
■当作品には、本筋の関係上、犯罪や暴力に関する残酷描写が出ますが(流血・グロ・獣注意!)それを促進・助長する意図は一切ありません。
■タグは今後、変更する可能性があります→ 展開がどう転がっても許せる方向け
■当作品は「B-NOVEL」さまにて連載を続けさせていただき、以下のように4度の月間暫定ランキングにランクインさせていただきました。
・4/20:月間暫定ランキング3位
・6/01:月間暫定ランキング2位
・6/18:月間暫定ランキング5位
・7/17:月間暫定ランキング5位
その節はお読みいただき、ありがとうございます。
なろうでも知っていただけると……と思い、始めることにいたしました。応援していただけると嬉しいです<(_ _)>
▶︎完結済み作品・「佐藤は汐見と番いたい〜」もよろしくお願いします!
下部にリンクあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 19:52:07
10442文字
会話率:29%
夏の木立は青々と茂る。葉を茂らせた分だけ、木の下の影は濃くなる。
照り付ける太陽の光と、茂る木陰の黒い影。光が強くなればなるほど、闇はより深くなる。
昼でも暗く、どこか冷たく感じるそれを、“青葉闇(あおばやみ)”と、人は言う――。
『奇妙な話、怖い話、集めており〼』。
ものぐさな怪奇幻想作家の枯木青葉が思いついたのは、人から奇妙な話を聞き集めることだった。
お手伝いのスミちゃんは、先生と共にお客を迎えて話を聞く。
奇妙な風習の伝わる村で起こった怪異、団子を食べて孕んだ女性……。奇怪な話をまとめた、夏の日に少しぞっとする説話集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 20:20:36
100013文字
会話率:35%
緑蒼生(みどりあお)は『窓際研究室』を営むれっきとした経営者である。
と言っても建設的な事を何ひとつするでも無く、毎日を事務所でぶらぶらと過ごす事にのみ終始していた。
彼に与えられた仕事は『ただひたすらに妄想する事。』であった。
彼は
今日も仕事に励む? ため、事務所で世迷い事を考えながら、コーヒーを口にしていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 19:00:00
166559文字
会話率:21%
舞台は、中国史で呼ばれるところの新末後漢初、西暦で言う所の30年代。今現在日本と呼ばれる領域の、西の境界から始まる。漢の皇帝、劉秀文叔(りゅうしゅうぶんしゅく)との争いに敗れた、弁韓(べんかん)の日氏の長、日岐峰(ひきほう)。同じく劉秀に敗
れた遠氏の姫、遠美君(えんびくん)は、蓬莱の西の端、帥(すい)王の領国、一支(いき)国で出会う。
戦に敗れた2つの氏族が、漕ぎ出た東の海で出会い、惹かれあいながら分かたれていく。日本記紀神話、漢書地理志、中国神話、蘇民将来説話等を下敷きにした、架空の東アジアを舞台に繰り広げられる、歴史フィクションストーリー。
※この作品はhttps://note.mu/5yoshida にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 11:31:47
110336文字
会話率:48%
大陸の西に優れた技術力と財力を持つ地域があった。
土地が狭く、険しく、多くの人口を養えず人類を支配する帝国によって五千年間搾取され続けていた。それでも尚、この土地に眠る黄金の魅力に取りつかれて世界中から人が集まっている。多くの者は自分がそ
の黄金を運ぶ道を舗装する奴隷に過ぎなかったと気付き、夢は断たれる。
その都市の奥深くにこの国に黄金を全て積み上げても買えぬほどの豪華な宮殿を持つ娘がいた。天女と見紛うばかりの美貌を持つ娘は誰も寄せ付けずたった一人で寂しく暮らし、時を待つ。
一方、この国の王子は帝国と平民の革命熱に怯えながら過ごし、緊縮財政を強いられている時に謎の娘と宮殿に遭遇し憤慨するのだった。
彼らの出会いが西の果ての国から世界を揺り動かす。
同世界観の作品が他に三つあります。
『誓約の騎士と霧の女王』1398年~1420年 ★完結
『荒くれ騎士の嘆き歌』1425年~1433年 ★完結
『森の娘と最後の騎士1435年~1453年 ★完結
『天に二日無し』1448年~ ★完結
本作は1433年頃からの独立したおはなしになります。
メインキャラクター、役割は共通しておらず各作品で世界観の説明はしていますので前提知識は必要ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 11:33:45
148383文字
会話率:61%
こちらは本編のおまけ集を不定期更新予定です。
apxは単体の短編です。
2018/01/11 森の娘と獣たち 15000PV記念
2018/01/13 apx2.本編完結記念
2018/01/15 apx3.apxにもブクマついたよ記念
2018/01/21 apx4.本編3000ユニーク閲覧者記念
2018/01/25 森の娘と獣たち 30000PV記念
本編はこちらです
https://ncode.syosetu.com/n0077el折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 17:28:14
42220文字
会話率:41%
森の中で一人寂しく暮らす少女がいた
物騒な獣ばかりの世の中、周りは冷たい大人ばかり
それでも気丈に生き続けようやく巡り合った家族
次から次へとやってくる災難、どんな状況でも孤高に誇り高く生き抜いた彼女も
次第に傷ついていく
生きて再び家
族の元まで辿り着き安息を得る事は出来るのだろうか
そんなおはなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 20:22:35
576216文字
会話率:32%
おとぎ話のような説話的なオチはお好きですか?
英雄譚のような悲劇的な末路はお好きですか?
フローチャートを用意してください。
私がコインの表か裏に賭けましょう。
このあらすじはすべて語呂で構成されています。
最終更新:2023-11-02 17:05:48
3566文字
会話率:34%
久しぶりに作詞というよりも作詩しました。
(いつもは作詞に近い)
胡蝶の夢は決戦Ⅲから知りました。
当時何のことか分からず必死でネットで調べた記憶があります。
最終更新:2023-10-31 00:33:42
207文字
会話率:0%
かわいい、小鳥。
かわいい、とりちゃん。
いろんなとりちゃんが、仲良く過ごしています。
お子様向けの、児童文学・・・・・・なのでしょうか?☆☆☆
最終更新:2023-09-29 10:03:33
3400文字
会話率:0%
説話、寓話、っぽいなにか。
キーワード:
最終更新:2023-07-30 11:25:41
1236文字
会話率:0%
突如として、【神話惨華・殺試合】という世界へと誘われた、普通の高校生、上沼樹。そこは神話や伝説、説話に基づいた能力が与えられ、それを用いてゲームクリア(1位)を目指さなくてはならないようでーー?
異能力デスゲームファンタジー、開幕
最終更新:2023-04-19 01:25:15
883文字
会話率:39%
胡蝶の夢は荘子による説話です。人間の私が蝶になった夢を見ていたのか、あるいは蝶の私が人間になった夢を見ているのか、いずれが真実であるか見分ける方法はないということです。
最終更新:2023-02-03 20:00:00
1536文字
会話率:0%
天竺・須弥山を拠点として君臨する神仏の宗門は、外界の神々からの勢力におされ、その栄華を蝕まれつつあった。この負の状況を打開すべく、とある任務を託された毘沙門天が、救世の旅路につき、天竺から倭の国へシルクロードを駆け巡る!
その一方では、仏世
界最高の尊格たる五智の如来たちが、影でとある計画を練っていて…………。
須弥山にて護法に精魂尽くす神々は何を思い、砂漠を進む毘沙門天は各国さまざまな他宗派の出会いに何を見、策略と裏切りを越えた先に待ち受けるは幸福たる極楽か、はたまた焦熱たる地獄か……。
生きとし生けるものの信仰の内に生き残ろうとした、神仏による美しく優しい戦いの物語。そしてこれは、最強武神・毘沙門天が紡ぐ新しきインド神話にして新しき仏教霊験譚、切なくも甘き愛のストーリーである。
<注意>
※史実ではありません。あくまでも、仏教説話をモチーフとしたフィクションです。
※主に、インド・中国・日本を舞台に書いています。
※また、作者に宗教批判・差別に関する意図は一切ありません。
※性描写や暴力描写等が含まれます。
※ぜひ「この物語、超絶意味わかんねぇ」と感じながら、神仏のロマンをお楽しみいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 14:13:04
3220文字
会話率:38%
ピーター・ヘイニングのネタ元と思しき怪奇物アンソロジーの一つに、1826年発行の本書があり、『ヴァンダーデッケン望郷の便り』が Flying Dutchman になって収録されるなど、当時流行りのゴシック小説を集めたものになる。しかし Wi
kipedia も未だ無く、研究は進んでいないようだ。
そこで、いずれ翻訳に取り掛かるため、表紙目次など置いておく。ヘイニングの本にある題名と重複するものが散見されるので、お持ちの方は本書目次と照合するだけでも興味深いものが見つかるであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 11:37:04
162298文字
会話率:16%
私はwebで小説話書いているアキコ。書籍化なんてしてない素人作家だ。
友人のゴロウとファンに呼ばれてオフラインで会う事になる。
3人で楽しく会食をする。
BLの公募に応募しようと書いた短編です。
でも、言われないと、言われてもよく
わからない感じの仕上がりです。
これでもBLでいいのか、様子見のハッシュタグをつけます。
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 16:36:34
6120文字
会話率:30%
鎌倉時代初期に成立したとされる編著者不詳の説話集、『宇治拾遺物語』(巻1・第15話)「大童子鮭ヌスミタル事」を艶笑落語風に翻案しました。
元の説話が掲載されているサイト
やたがらすナビ 陽明文庫本『宇治拾遺物語』
校訂 中川聡/Sato
shi Nakagawa
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス) 表示 - 継承 4.0 国際 (CC BY-SA 4.0)(https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja)
https://yatanavi.org/text/yomeiuji/uji015折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 00:13:38
1069文字
会話率:70%
田辺聖子著・岡田嘉夫絵『今昔まんだら』「第十一話 死児に逢いに」(角川文庫、1997年)で紹介されていた説話の拙訳。
元の説話が掲載されているサイト
やたがらすナビ 『攷証今昔物語集』
校訂 芳賀矢一
巻4第41話 恋子至閻魔王宮人語
第四十一
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス) 表示 - 継承 4.0 国際 (CC BY-SA 4.0)
クレジットの表示・CCライセンス継承の条件で、作品の利用を許可します。
パブリック・ドメインに属している部分に関して、ライセンスの規定に従う必要はありません。
https://yatanavi.org/text/k_konjaku/k_konjaku4-41
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:00:00
1151文字
会話率:27%
どんな問題も「禅」の心で一挙解決!
少々、口や態度の悪い小坊主の弟子をワトスン役に、不可解な事件を解き明かすのは、とんち話で有名な一休さん。
史実と伝承と、それに少々の妄想で紡がれた、一休さんの探偵物語。
※各説話の終わりには、物語
の背景にまつわる室町時代の話や用語を紹介する、『少しお節介なTips集』を掲載。ただし、中間・期末テストや入試には役に立ちませんのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 11:00:00
32509文字
会話率:29%