ダンジョンが出現して10年が経った日本が舞台のファンタジー作品です。
男手一つで幼い息子を育てる神城雄貴は、突如として推しを失った愛息・桐斗の為に探索者になる事を決意する。
中二の時に特有の病にかかってキックボクシングジムに通っていた過去
を持つ雄貴は、自身の格闘技理論をベースに鬼練を開始。
果たして雄貴は有名探索者となって、可愛い息子の推しになる事は出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:00:00
79758文字
会話率:22%
10歳まで孤児院で過ごしたアルフレッド(アル)は、ある日母親が自分に残してくれた黒いヘアバンドを頭にかけてみた。すると、遠い異世界で暮らす天才プログラマーの記憶が頭の中に雪崩込み、自分の脳に記憶として完結されてしまう。
アルはその記憶とヘア
バンド風の装置を使って、この世界の魔道具や魔法の解析を試みる。その結果エキセントリックな魔法の作り方を生み出し、幼馴染のエミー、ミラ、ジムらと共にこの世界の魔術の歴史を塗り替えてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:05:55
380026文字
会話率:56%
趣味もなく世の中の出来事に無関心な高校生、川畑界斗(かわばた かいと)はその日地球人類の文明を滅亡に追いやる災厄、謎の大怪獣の出現を目撃する。
怪獣出現から2日後、身を寄せていた避難所にも怪物が現れ、誰もがパニックとなり逃げ惑う中、川
畑界斗の前にアタッシュケースを持った神を自称する老人が現れる。
老人は告げる。あの怪獣の名はジムクベルトであり、その正体は神ですら殺せない高次元の存在たる超上位種であると。
ジムクベルトを倒すことはできないが追い出すことはできると……
そして神を自称する老人は川畑界斗にアビリティーユニットGX-A03と呼ばれるマルチウエポン。地球から異世界へと旅立っていった転生者、転移者、召喚者から能力を奪うツールを手渡す。
ジムクベルトが地球に出現したのは地球から数多の異世界へと多くの者が転生者、転移者、召喚者として渡ったために次元に亀裂が生じたのが原因らしい。
だから、次元の亀裂を生み出している元凶である転生者・転移者・召喚者から能力を奪い、殺す事で次元の亀裂が修復しジムクベルトを地球から追い出すことができるのだと言う。
地球を救うために彼らを殺さないといけないやり方に川畑界斗は嫌悪感を示すがアビリティーユニットを手に取り、転生者・転移者・召喚者らから能力を奪い殺してまわる旅をすることを承諾する。
そんな川畑界斗を神を自称する老人は異世界転生とも転移とも召喚とも違う「地球救済」という目的、使命を持って数多の異世界を巡る「異世界渡航者」と呼んだ。
しかし川畑界斗は聞き逃さなかった。
なぜ使命感や正義感に満ちあふれた者でなく、そんな物は持ち合わせていない無趣味で世間に無関心な自分なのか?と問うた時の返答。その後に小さく言った言葉。
「そのほうが駒として扱いやすい」という言葉を……
だから誓った。神を自称するこの老人は信用しきれない、信用しきってはいけない。都合のいい駒になどなってたまるか!と
こうして神を自称する存在に不審を抱きながらも川畑界斗は異世界へと旅立つ。
これはそんな数多の異世界を巡る異世界渡航者、川畑界斗の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:21:38
1991999文字
会話率:32%
いつもの様にジムでトレーニングに励む主人公。
自身の記録を更新した直後に目の前が真っ白になる、そして気づいた時には異世界転移していた。
魔法の世界で魔力無しチート無し?己の身体(筋肉)を駆使して異世界を生き残れ!
最終更新:2024-04-28 00:13:06
613508文字
会話率:40%
今の日本でできそうな商売のアイデア。
街や建設がこうであれば合理的だったろう。
日本はこうしていたら合理的だったろう。
というような、小説なのか何なのかわからない文章。
(筆者がやる気はないので、もしやりたい方がいたら、やっちゃってください
。責任は持ちませんが何も要求しません)。
イヤホン、ジム、食堂などはコロナ時代の今は、下手すりゃ今後も無理そう…
ではそれらのかわりに何が人々の生活を作るんでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:10:00
148247文字
会話率:1%
ある日、高校生の僕の元へ中世ヨーロッパ風のお嬢様がご転移あそばれた。
お嬢様はどうやらボクシングにご興味があるらしく、必死で止めたが、ジムにまで所属して拳を研鑽したいとおっしゃる。
こんな貴族みたいなお嬢様がどうしてボクシングを?
奴隷が戦
っているのはおもしろいですわー、ならわかるけど。
え?どうして幼なじみのアイツとスパーリングすることになったんスか?
まぁいいけど。よくないけど。
異世界転移してきた悪役令嬢と蔑まれた貴族の娘が、拳ひとつで成り上がっていくファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:14:19
80089文字
会話率:61%
拙作『こうして痴漢冤罪は作られる』の小説版です。
第6話までは、上記拙作とほぼ同じ内容です。
既読の方は、第7話からお読み頂いても良いかと存じます。
本作では、弁護人を『私選弁護人』に変更しています。*痴漢冤罪を着せる恐ろしい童顔の美魔女*
軽い冗談だった。日頃明るい童顔の美女。だが彼女の胸の奥底には恐ろしい魔女の心が宿っていた。軽い冗談が彼女の心の奥に眠っていたもう一人の人格を呼び覚ます。
貧乳で短躯。少女の頃から大きなコンプレックスを抱いていた身体のことを指摘された女は激しい怒りを胸に、密かに復讐の機会をうかがっていた。
そして2年。ついにその時はやってきた。
登場人物
神野 宏(ジンノ ヒロシ)…………冤罪を着せられたKスポーツジムの会員
野々宮 奈穂(ノノミヤ ナオ)……Kスポーツジムの受付係。自分の身体に大きなコンプレックスを持っている。
大友 裕子(オオトモ ユウコ)……Kスポーツジムのインストラクター。実際には何もできず、多少知的面が疑われる。
藤谷 慶(フジタニ ミチ)…………Kスポーツジムの会員。神野とは入会直後からのトレーニング仲間
仙人(センニン)………………………Kスポーツクラブの会員。神野のマラソン仲間であり、もっとも信頼しあってる腹心の友でもある。
村井 邦彦 (ムライ クニヒコ).....元Kスポーツクラブの会員。神野のマラソン仲間の一人。世情に精通している謎の人物。
山本 弁護士(ヤマモト).................村井 邦彦と親交がある。今回、村井の紹介で神野の弁護をする事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:13:58
45431文字
会話率:61%
この作品は「カクヨム」投稿サイトに掲載済です。
痴漢冤罪を着せる怖ろしい童顔の美魔女
軽い冗談だった。日頃明るい童顔の美女。だが彼女の胸の奥底には恐ろしい魔女の心が宿っていた。軽い冗談が彼女の心の奥に眠っていたもう一人の人格を呼び覚
ます。 貧乳で短躯。少女の頃から大きなコンプレックスを抱いていた身体のことを指摘された女は激しい怒りを胸に、密かに復讐の機会をうかがっていた。
そして2年。ついにその時はやってきた。
登場人物
神野 宏(ジンノ ヒロシ)…………冤罪を着せられたKスポーツジムの会員
野々宮 奈穂(ノノミヤ ナオ)……Kスポーツジムの受付係。自分の身体に大きなコンプレックスを持っている。
大友 裕子(オオトモ ユウコ)……Kスポーツジムのインストラクター。実際には何もできず、多少知的面が疑われる。
藤谷 慶(フジタニ ミチ)…………Kスポーツジムの会員。神野とは入会直後からのトレーニング仲間
仙人(センニン)………………………Kスポーツジムの会員。神野のマラソン仲間であり、もっとも信頼しあってる腹心の友でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 16:00:00
82115文字
会話率:55%
トレード日誌を書いてもいいし、実際書いていた。でも正直言って真面目に自分の取引や考察について1人で書いていると病みそうになってくる。なんか憂鬱になってくる。
というわけで、もういっそ分身でも作ってそいつを主人公にしてトレード日誌を物語にして
しまおう、という名案をジムでバーベル上げてる時に思いついた。
この物語で起こることは現実の僕と大体連動してる。主人公が酷い目にあっていると僕も酷い目にあっている。だから、あまり酷い目にあわせないように、中の人も頑張りたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 06:28:40
2025文字
会話率:0%
引きこもりだった柴引子守(しばひきこもり)は、
異世界琉球から来たという美少女のナビーに勧誘されて
人の魂を落とすマジムン(魔物)を退治することになる。
シーサーになれる琉球犬の白虎と
ドSヒーラーの金城琉美(きんじょうるみ)を仲間に加え
人知れず沖縄を救っていく先で、諸悪の根源である伝説の武将、
源為朝(みなもとのためとも)を異世界琉球に倒しに行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 05:28:16
500739文字
会話率:47%
誰かが怪異に襲われた時、その男は現れる。
その名はカズマ。都市伝説を口説く男。
※この作品はpixiv、カクヨム、ノベルアップ+、monogatary.comにも掲載しています。
最終更新:2024-04-07 22:40:49
21192文字
会話率:28%
六連美術館常連の私は、ある日奇妙な展示物を目にする。
『あなたにはこれがみえますか?』
特殊な色覚を持つと判明した私は、呪われた作家、アーサー・ギュネイの作品と対峙する破目になる。
※この作品はpixiv、カクヨム、セルバンテス、ノベ
ルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 10:41:33
4590文字
会話率:48%
水曜日の図書館で、僕はいつもアレットと会う。
地獄(アンフェール)の名を持つ彼女は、いつも黒い服と手袋で、ゴシックホラーが好きで。
ラヴクラフト本歌取りの、瑞々しいボーイミーツガール変奏曲。
※この作品はpixiv、カクヨムにも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 23:59:07
8064文字
会話率:46%
メッセージアプリ『BLOW-OUT』で噂の『幸せの青いクジラ』というアカウント。連絡先に追加して『星明かりに口笛を』というメッセージを送り、返ってきた指示に従っていると、後にその人の行方が分からなくなってしまうらしい。探偵事務所ローファー
ド・ハウスの三人は囮役としてポリスの『幸せの青いクジラ』に関する捜査に協力することになったのだった。
※春の推理2024参加作品です。
※「暴力探偵ジム」(https://ncode.syosetu.com/s8781g/)のシリーズの世界線のお話です。読まなくてもお楽しみいただけるとは思いますが、気になる方は他のお話もお読みいただけると物語世界への理解が深まるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:00:00
37914文字
会話率:64%
探偵事務所ローファード・ハウスに「前世の婚約者を探して欲しい」という青年がやって来た。ジムとグレイは馬鹿げた依頼だとまともに取り合う気がなく、リオード一人で彼の依頼を受けることに。しかし、彼らが出て行った後再び事務所の扉が叩かれて……。
※「暴力探偵ジム」(https://ncode.syosetu.com/n3949hi/)という世界線の話です。他の作品を読んでいなくても特に支障はないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 17:00:00
23724文字
会話率:75%
事務所の窓を開けたリオードに話しかけてきたのは、隣の建物に引っ越してきたつかみどころのない男だった。デオ・ナロップと名乗ったその男が『隣人殺しの名探偵』として名をはせていることを知っていたジムは、関わりを持とうとするリオードを引き留めにく
る。すると、デオはジムにあるゲームを持ち掛け……。
※春の推理2023参加作品です。
※「暴力探偵ジム」(https://ncode.syosetu.com/s8781g/)の世界線の話です。読んでいなくても多分大丈夫だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 18:00:00
15539文字
会話率:69%
そこに栄光はなく、歓声もない。名誉もなければ当然、スポットライトなどもない。裏社会にかぎりなく近い世界ゆえに、日が当たる世界ですらない。
ただ、自分が闘いたいと思った相手と、挑み、合意が成立すれば、試合う。
真剣格闘士(リアル・バウター)と
呼ばれる漢達(女もいるが)のその間にあるのは、暗黙の了解のみ。
すなわち、いちいち確認などしない、始まりは突然、勝ち負けは恨みなし、一生の障害が残るようなケガをしても自己責任・・・、その最たるものは、
ルール無用、というもの。
いつ誰が、何を使って始めたのかは知らない。多くはSNS上でまことしやかに囁かれる裏格闘の世界、それが、
リアル・バウト(真剣格闘技)と呼ばれるものだった。
剣道・居合道共に五段の警備員、上村勇吾は実はアマながらキックボクサーでもある。どちらも実力には定評があり、キックではジムの会長やトレーナーからプロテスト受験を奨められてもいる。
しかし反面、その何事も手を抜かずひたむきに取り組む性格が逆に災いし、剣道界では一部の指導者たちから異端児扱いされてもいた。
しかも最近理由は不明だが、町中で、道端で、突然ケンカを売られ気味に勝負を挑まれる事が増えたことが頭痛の種である。
勇吾は知らなかったが、彼はいつの間にかいつの頃からか、リアル・バウトの世界では名を知られたリアル・バウターになっていたのだった。
ある日居合の稽古中に勇吾は、仲村有美里という女子中学生から訪問を受ける。
有美里はひと言「あなたに弟子入りしたいです」と告げるのだった。
勇吾は難色を示すが、剣の師である長沢邦章からの助言もあり、渋々ながら受け付けることにする。
25才の青年武道家と14才の少女の奇妙な師妹(してい)関係は、ここから始まったのだった。
ひたすら前向きにひたむきに、まっすぐ生きる事の素晴らしさを、一組の男女の師弟関係を通して全ての生き方に悩む人々に、届ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 21:12:39
23225文字
会話率:31%
・助川は、ミート三九二のジムに所属するキックボクサー。
・格田トレーナーの指導の下、腕を磨いている。
・助川は、戦績優秀者八名が参加する、
ストロングエイト・トーナメントに参加することになる。
・優勝者は、世界チャンプと言ってもいい、
IKGPチャンプへの挑戦権が与えられる。
・助川は、一回戦の相手、悪代官戦法の山吹越後選手に、
必殺技のイン・ローで勝つ。
・続く準決勝も、ニセモノ戦法のコローケ清水選手に対して、
これもイン・ローで勝つ。
・決勝戦の相手は、大物と言っていい、
現JKWPチャンプ(日本チャンプのようなもの)の、
オカダカズヒコ選手。
・助川は大苦戦し、敗北一歩手前まで追い詰められる。
・が、《イン・ロー コンビネーション2.0》を繰り出し、なんとか勝つ。
・試合中、助川は、自分(精神=メンタル)の中の
相棒(身体=フィジカル)と対話する。
・対話のお蔭で、ピンチを脱することができる。
・試合後、助川は、相棒に話し掛ける。
・感謝を込めて、話し掛ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:56:00
8677文字
会話率:26%
その夏、僕は確かに見たのだ。――この世の果てを。小学校最後の夏を、地方新興都市“水無瀬市”に生きた少年の記憶。
最終更新:2024-03-19 09:53:07
70709文字
会話率:14%
清く、正しく、誰よりも優しい聖女ムクロ(14歳)は、信じていた神父に裏切られ、闇の力を受け入れてしまう。
だが溢れんばかりの憎悪を世界に向けようとしたとき、何者かの手によって一部の記憶を失ってしまうのだった。
「なんで闇堕ちしたんだっけ?
」
憎しみの源泉を失い、ただ性格が荒っぽくなった『半分闇堕ち聖女』となったムクロ。
家族のためにも自身を浄化しなければならず、魔族を率いる『魔王』を倒せと命じられる。
少し頼りない幼馴染みの少年、ジムビムと旅に出ることになるのだが、途中で出会う仲間たち、強大な敵、そして自身を利用する宗教の闇に飲まれていく。
「よくわかんないけど、歯向かうヤツは全員ぶっ飛ばすよ!!」
と、脳天気なムクロであったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 11:42:36
93334文字
会話率:50%
「おら、待ちやがれ。」
黒ずくめの男達が、追いかけてくる。
両手で何かを抱えながら、全速力で街を走る。
息を乱しながら、隠れられる場所を探すが
なかなか見つからない。
追い詰められるカイ。黒ずくめの男達が
探す中
偶然、廃墟の
ビルを見つけ、そこで暫く身を隠し
黒ずくめの男達がいないことを確認すると、
カイは友人が住むエリアに向かって走っていく。
その都市はラッキー・シティ
そこに住む友人、ジムとチェイスの運命が
動き出すことを2人はまだ、知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 15:02:00
20844文字
会話率:40%
ジムザー王国に4人の姫がいた。第4王女は、商業を担い。第3王女は、騎士団を掌握し、第2王女は、謀略を得意とする。
しかし、第1王女アルサは、特に何もない。
陛下の即位40年記念に、異世界イモ(サツマイモ)をプレゼントし、皆に嘲笑され、臣下
に落とされ、辺境に準男爵として、追放された。
その後、飢饉が国を襲う。
アルサは転生者、辺境を襲った危機を、現代知識で解決するが、
その方法は、現代でも異世界でも、何ら画期的な方法でもない。
貴族の伝統、飢餓輸出をやめただけだ。
しかし、餓死者0と大評判になる。
だが、盗賊たちが、アルサの村を襲おうと計画する。
軍略もないアルサに率いられた農民達は、武芸の心得のない者たちであるが、アルサは、農民を守るために、禁断の絶対悪の方法を使うと決心した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:13:49
36597文字
会話率:39%
俺の名前は大山宇治、酒好きで少し多趣味な平会社員だったのだが、ある日疲れ切った身体でそのまま寝て目覚めると見知らぬ森林の奥地で居て、しかも頭から鋭い二本の角が生えた巨漢の女に転生していたようである、一体俺はこの先どう生きて行けば良いだ??。
と言った小説です。基本気ままに書きながら時々まとめて投稿していきますので、不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 03:00:00
148092文字
会話率:19%
私はレラシア・リッド・ヴァイハイムごくごく普通に大貴族な伯爵家に生まれた娘であり、周りの人からは変わり者とか狂ってるとかと言われているだけの多分普通の伯爵令嬢だけど、少しだけ他人とは違う事があの、何とそれは前世の記憶がある転生者のです!。そ
んな少し変な私と個性色々な人達との日々を語るだけの物語なのです。
と言った感じの小説です。色々と書いてみたいことを書くだけの小説ですが、読んだ感想などあれば
よろしくお願いします。基本投稿は不定期ですので気長にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 17:29:24
76658文字
会話率:18%
俺の名前はレラン・ディルスと言って、前世の俺はよくある企業に勤務している社会人の男として生きていたのだが、事故に遭って気が付くと俺は剣と魔法の世界が広がるファンタジーな異世界で、しかも、ごくごく平凡な田舎の漁村に住む女の子として転生した!?
。この物語は漁村で生まれた女の子に転生した元社会人の男性が歩む人生記である。
と言った感じの小説です、感想やアドバイスなどよろしくお願いします。基本的には毎週の土日辺りで投稿していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 01:00:00
46021文字
会話率:18%
そこはとても暑い国。
たくさんの大きなガジュマルの木が森を作っていました。
森の中を赤い髪の毛の精霊(せいれい)たちが駆け回っていました。
その精霊たちはキジムナーと呼ばれていました。
霜月透子さんの個人企画「ひだまり童話館」と「開館9周年
記念祭」の参加作品です。
拙作『胡桃ちゃんの人形劇』の登場人物がでますが、旧作を知らなくてもお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:00
1781文字
会話率:42%
巨大倉庫で"私"が運営するジム。そこには20歳になったばかりの少年と謎の女が働いていた。
ジムには地下室があり、特別な会員だけが出入りを許されていた。
少年は20歳になったことを機に、この地下室で行われていることを知る。
そこでは秘密の「格闘技大会」が開かれていた。
"私"の勧めで大会に出場することを決めた少年だったが、自身が持つ力に気づき、やがて周りは彼に熱狂していく。
しかし少年は大会が行われている本当の理由を知らなかった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-18 14:39:48
3359文字
会話率:62%