火の国ファイストの首都モントレアにある『聖なる炎』。オレンジ色を交えて美しく燃えていたはずのものが、ある日突然、黒と紫が入り混じる禍々しいものへと変化してしまった。
同時期に都長のレントが原因不明の病に伏してしまう。住民は皆、闇の種族
の仕業かと噂したが、風の国ヴェントルの首都エクセレビスからやってきた弓の名手ラウルがそれを否定した。
彼の話によると、地界のどこかで『コア族』のひとりが、己の核(コア)を闇毒で侵されてしまい、『炎』をも毒してしまったという。やがて都の炎は住民たちをも病床に伏させてしまい、国は危機的状況に。
そんなある日、竜騎士フレイが毒された『聖なる炎』の前に佇んでいると、炎は彼女に語りかけてきた。『其方の生まれし地に、核を浄化する術がある』と。
しかしフレイは自分の生まれ故郷を知らない。幼い頃の記憶がないのだ。
この言葉の意味を紐解く旅が始まる。
「闇の紅玉髄」「氷の黒曜石」に続く、天馬の軌跡シリーズ3作目。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:00:00
35730文字
会話率:45%
NASAの職員の仕事の都合で日本の青森県のとある高校に約一年留学することになった”Mia Bright”(ミア・ブライト)十八歳(女)、そこで工藤 冬史郎(くどうとうしろう)十六歳(男)という後のに自分の夫になる男子生徒と出会う。工藤 冬
史郎はミアと高校と誘ってもらって行った別荘で英語の猛特訓を受ける事になったのだった。そして約数年後ミアと冬史郎は同じ別荘で再会し水着着替えて共にプールにに入った。冬史郎はミアのブロンドショートカットとネイビーブルーの青い目の容姿とビキニに満足するが、男の性なのか彼女の胸に視線が移ってしまう。そしてミアにセクハラ認定されてしまうのだった。そんな中、冬史郎は大河ドラマで本多忠勝役での出演が決まったのだ。それは高校時代からの長年の夢でもあって遂にそれが叶ったのだった。彼等には工藤 和臣(くどうかずおみ)と工藤 真弓(くどうまゆみ)兄妹を授かっていた。和臣は小学校卒業間近で、真弓は小学五年生である。ミアはこの時点においても今自分が見ている世界が本物だと信じて疑っていなかった。どういう訳かミアはアメリカの別荘に一人でいた。そしてプールで黒と赤の模様が入ったビキニを着てオレンジ色の夕焼けを浴びながら一人寂しく遊んでいた。そして周囲に誰も居ないことを確認すると全裸でプールに入り直した。シャワーを浴びた後、ユグドラシルになって人類の文明を丸ごと滅ぼした。しかし、実際は綿密にプログラムされた仮想現実だったのだ。そして遂にこの世界を創った本人の正体が明らかになる。「川崎茜(かわさきあかね)」である。自身の名前を呼ばれてミアは目を覚ます。次に目を覚ました場所は薄暗い病院の一室だった。そして目覚めた先で茜(女)はミアに彼女が見ている世界は0と1で出来た映像である事、NASA職員の父親から娘を助けて欲しいと頼まれ電脳世界に生体データを移し保護していたのだ。何故そういうことをしたかというと、数百年後に巨大隕石が地球に落ちてくるらしく、当初は馬鹿にしていたミアの父親だったが気になって調べたところ計算上百%落ちてくることが分かった。そのため国際的に有名なエンジニアである川崎茜に娘の救出を依頼したのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 09:59:19
4682文字
会話率:88%
日々の激務で生活がままならないOLの宇上光希(うかみみつき)は、ある日夢で白髪に透き通る様な白い肌に着物姿の幽霊の様な見た目の男に出会う。
次の日現実でふらりと立ち寄った神社でその男に突然「神になってもらう」と言われ廃れた神社の神様をす
ることに!?
しかもその男にはもう一人オレンジ色の髪をした天真爛漫な相方がいて、二人とも猫の耳のようなものと尻尾があり、自分のことをこの神社の狛犬で神史として光希に支てくれるらしい。
最初は戸惑う光希だか意外とその生活は快適で、神になるのも悪くない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 22:34:29
48696文字
会話率:36%
大阪に住まいを構える山田家。
ここで、キャベツから生まれた摩訶不思議な生物たちが暮らしていた。
その見た目は、とうもろこし色をしており、ふわふわモフモフボディにオレンジ色の小さなくちばし、手足は何かを掴む時にだけ出てくるひよこのよう
な生物たちだ。
彼らがいうには、ひよこらしい。
キャベツから生まれたというのに。
そんな不思議生物たちは、冷蔵庫の前で大好物であるプリンを取り合っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 16:55:08
28802文字
会話率:31%
戸棚に並べられた沢山の酒瓶。長机に疎らに置かれたキャンドルライト。
一目でバーだと分かる場所に、私は訪れておりました。
『お決まりですか?』
『ではこの……オレンジの……』
其れはレディー・キラー。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
バーとは無縁な生き方をしてるので、食レポはお許し下さいな。
幻想奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 22:44:47
832文字
会話率:27%
ハロウィンの日。親友のめぐとちえみがおそろいのブレスレットをつけてきた。仲間外れになってしまったアヤのもとに、黒猫を抱いたオレンジ色の髪の少女があらわれる。
最終更新:2024-10-05 22:51:44
4330文字
会話率:41%
海の日前日、日曜日。
椎名立花(しいなりつか)、22歳。夏のある日の話。
専門学校の時の同期と一緒に、車で2時間かけて海へ!
着替えて、荷物を持って、場所を取って。
「じゃあ、パラソルはあたしが立てておくね!」
水着姿でパラソルを握り、思い
切って砂へとぶっ挿した瞬間…パラソルを挿した場所を中心に眩しい光が主人公を包み込んだ。
眩しさに閉じていた目を開くと、さっきまで目の前に広がっていたはずの海はどこにもなく。
「……どこ? ここ」
数えられないほどの人数の人、人、人。
しかも服装が今まで見てきたものとは明らかに違う、床につきそうなほどに丈が長いローブやマントを羽織った人ばかり。
混乱のまま、固まる主人公がやっと出来たことといえば、手にしていたパラソルに水着姿の自分を隠すだけで。
そこに声がかかる。
「――――こんなのが聖女のはずがない!」
と。
前日の寝不足や、いろんなものが重なり、意識を失くした主人公。
運ばれたどこかの部屋。
そこで目を覚ますと、ベッドのそばにいたのは不機嫌そうなオレンジ色の長髪のイケメンで。
意識を失くす前に聞こえた気がした聖女について聞けば、自分のことだと言われる。
しかも「納得いかないがな」という言葉つきで。
その後、二日ほど地下牢に放り込まれ、第一騎士団長と魔法課連隊連隊長、宰相の三人による取り調べを経て釈放。
彼らがいう聖女なのかどうかがまだ判断しかねるということになり、しばらく第一騎士団にお世話になることに。
ただし、預けられる第一騎士団ではある噂がたっていて。
『露出狂』
『肌を見せてくるほど、鍛えている』
『召喚直後の装備が極端に少なかったのは、それだけ強かったから』
『謎の新しい武器を携えてきた娘は、武器職人か鍛冶屋』
『とにかく、肌を見せたいらしい』
と、よくわからない内容と、水着をきていたせいで露出狂扱い。
そんな誤解を受けつつ始まった、異世界での生活。
主人公は元の世界に戻れるのか。
それとも、聖女として覚醒するのか。
露出控えめなファッションの世界において、露出高めな変態扱いをされるところから始まった、異世界転移小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 11:11:27
47605文字
会話率:37%
偶然、月の石を拾った月岡舞子。行方不明になった恋人を探す星川数彦は彼女と再会するが――。
カルト教団のトップである老人は、あの日と同じ夜を待っていた。
月が泣く夜空に光るオレンジ色の流星群。その天体ショーに騒ぐ群衆。
不思議な運命に翻弄さ
れる恋人たちを描いた、SFとオカルトが融合したストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 16:52:58
20302文字
会話率:37%
部屋へ来てほしいと言われたがわたしは、こういう場合はどこでもない場所が一番いいと思うと答えた。あなたは一瞬すねたようだったが、ため息もいらだちも見事に封じ、代わりに、あなたの指からオレンジ色の予熱がわたしの腕へ伝ってきた。
最終更新:2024-08-31 10:52:50
776文字
会話率:0%
20XX年。火星連邦組織は見捨てられた。
地球から火星への移民が始まって数十年。火星は順調に発展を遂げていた。
地球と火星間には定期連絡船が航行し、火星唯一の宇宙港を中心に開拓し発展していく。
その後、火星連邦政府が樹立し、順調に人口も
増加していった。
中枢機関にはコンピューター『マーズマザーコンピューター』通称『MMC』が、人類を効率よく管理。
これにより人々は火星全土へと進出し、人々は半球体のドームを形成し、そこに都市を建設し、子を産み育て死んでいくライフサイクルが確立された。だが突如、何の前触れもなく地球との定期連絡船が廃止され、地球との通信も不可能となる。
『MMC』の人工知能による判断だと推測されたが、それ以外にも宇宙港は固く封鎖され、資源や電力の供給も止められ、情報など通信も一切遮断さた。
宇宙港と中央政府機関は、巨大な壁に封鎖された外部からの侵入を一切遮断した。
近づく者は『MMC』防衛システムと、配位された防衛用人型ロボに排除された。
こうして各ドームに住む市民たちは、厳しい火星の環境へと見放された。
辺り一面に広がる赤茶けた荒野。
オレンジ色の空。
日中は30℃前後、最低気温は-150℃にもなる極寒の地。
酸素はなく二酸化炭素が枯れた大地を包み込む。
頻繁に発生する強烈な砂嵐「ダストストーム」
過酷な環境下に置き去りにされた人類は、自らの力で生き抜くしかなかった。
絶望に突き落とされる人類に、さらに追い打ちをかけるように出現する怪物やモンスターといった類。
いつしかドーム外の広大な砂漠には、未知の生物や物体が闊歩するようになった。。
地球上の生物によく似たモンスター。
そしてまるで意思を持ったかのようなロボット。
彷徨う機械化された怪物。
さらには暴徒化した人間や、他のドームを荒らし盗みや略奪を行なう無法者の存在も現れた。
自警団や、戦闘を専業とするハンターや用心棒、傭兵などを駆使し、この荒んだ世界を生き抜かなくてはならなかった。
さらに最近出没するモンスターや徒党に対して、自衛のために砲塔や機関砲などの武装を施す。
それはまるで、近代地球の地上で活躍した戦車を小型化し多様な車両。
人々はそれを『マーズ・パンツァー』通称『MP』と称して、開拓や自衛のために活動させていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:59:36
5588文字
会話率:36%
四月も半ばを過ぎたにもかかわらず、寒波が街を覆っていた。
「寒い、寒い」と呟きながらアパートの部屋に帰ってきた男は、すぐにストーブを点け、コートやマフラーを脱ぎ捨て、ストーブの前にしゃがんだ。
体が温まると、彼は欠伸を一つした。瞼を重そ
うにして、ストーブのオレンジ色の光をぼんやりと見つめる。
うつらうつらとし始めたとき、ノックの音がした。
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最終更新:2024-08-24 11:00:00
1924文字
会話率:43%
メーア・ウント・ベルゲン王国 シルバーホーン城は、王国の中心に位置し、シルバーホーン山脈の麓に建てられている。
その城の王の間クリスタルスローンである儀式が執行されていた…。
オレンジ色の光が揺れる仲、厳かな呪文が聞こえてくる。
時に
強く、時に優しく、声のトーンが変わる。
静寂の中に響き渡る呪文は床に書かれた魔法陣に吸収されて行った。
<1話に続く>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 15:45:25
100289文字
会話率:41%
どれくらい群生するのか見てみたい気もする…
最終更新:2024-05-13 20:00:00
1115文字
会話率:4%
めちゃめちゃオレンジ色なのに、写真に撮ると、水色なんですよ。
最終更新:2021-09-02 20:00:00
829文字
会話率:0%
オレンジ色の髪をした風変わりな男、ロイド・オーマは、冒険者になるという長年の夢をかなえるため、そして冒険の意味を見つけるために旅に出る。冒険を志す人にとっての楽園として知られるルミノスの町を訪れたロイドは、奇妙な状況に遭遇し、奇妙な人々と出
会うことになる。彼の冒険生活は、彼が想像していたものとはまったく異なるものであることが判明しました。
しかしそれでも鈍い 彼は現実と常に自分を支えてくれる変わり者たちに直面しながら、冒険の意味を見つけようと決心している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:31:41
24276文字
会話率:42%
大学二年生の双葉桜都(ふたばおと)は、何かと緊張しいで不安を感じやすい性格だ。
舞い降りた雪の結晶を手袋に乗せて眺める事が好きな彼女の最近の頭の中は、焦がれるような物語が始まるのではないかということ。
きっかけは、バ
イト先からの帰り道。バスの車内から、男性に腕を引っ張られ、外に連れ出された事だ。その直後、バスは爆発しオレンジ色の炎を出し燃え盛る。なぜ、見ず知らずの私を助け出してくれたのか疑問に思う。その彼は、同じ大学の学生だと知るが、その後も何かと助けてくれたお陰で、緊張や不安から解放されるようになるのだが・・・。
一方、祖父の時計店を改築して小樽にペンションをオープンさせた誠実な青年、春野悠斗(はるのゆうと)は、妻と二人違う恐怖に苛まれながらも幸せに暮らしていた。そんな生活は半年で終わりを告げるのだ。残酷な終わり方で。
秘密を握るのは、悠斗の親友、月城岳(つきしろがく)。コミュニケーション能力が高く英語も堪能。ただ欠点は、遊んでいる人と思われている事。彼が握るのは、愛し合っている二人のための作戦。
物語は、互いを深く想い合うが故に、悪化の一途をたどり続ける。やり直せるのは、一度だけなのに。
舞台は、北海道の小樽と海を越えたカナダのバンクーバー。二つの土地に存在する蒸気時計と関係深く、明らかになる事実の数々と時間に抗う日々。胸が詰まるような事実と相反して、惹きこまれる愛情表現の数々に涙が止まらない壮大なラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 13:12:41
65774文字
会話率:48%
目を覚ますと、少女は不思議な世界に迷い込んでいた。
夕焼けのオレンジ色の中に沈んだ世界、時間の止まったようなどこか懐かしいような世界。
ここに居てはならないと悟った少女は、そこで出会った小さな女の子と、それから一匹の猫と共に脱出を目指す。
少女は迫る影から逃れられるのだろうか?
そして逃げた先で少女は・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:33:24
8026文字
会話率:20%
伯爵令嬢のジャンヌは、4年もの間ずっと婚約者で侯爵令息のシャーロンに冷遇されてきた。
オレンジ色の髪に吊り上がった真っ赤な瞳のせいで、一見怖そうに見えるジャンヌに対し、この国で3本の指に入るほどの美青年、シャーロン。美しいシャーロンを、令
嬢たちが放っておく訳もなく、常に令嬢に囲まれて楽しそうに過ごしているシャーロンを、ただ見つめる事しか出来ないジャンヌ。
それでも4年前、助けてもらった恩を感じていたジャンヌは、シャーロンを想い続けていたのだが…
ある日いつもの様に辛辣な言葉が並ぶ手紙が届いたのだが、その中にはシャーロンが令嬢たちと口づけをしたり抱き合っている写真が入っていたのだ。それもどの写真も、別の令嬢だ。
自分の事を嫌っている事は気が付いていた。他の令嬢たちと仲が良いのも知っていた。でも、まさかこんな不貞を働いているだなんて、気持ち悪い。
正気を取り戻したジャンヌは、この写真を証拠にシャーロンと婚約破棄をする事を決意。婚約破棄出来た暁には、大好きだった騎士団に戻ろう、そう決めたのだった。
そして両親からも婚約破棄に同意してもらい、シャーロンの家へと向かったのだが…
※カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:00:00
105995文字
会話率:49%
今日は三男の誕生日だった。そして、命日でもある。
私の子は3人とも、生まれたその日に自ら命を絶ったのだ。
最終更新:2024-03-21 13:07:55
2236文字
会話率:26%
いつかこの恋が終わってしまうとしても。
最終更新:2024-02-20 01:56:57
1176文字
会話率:28%
マナハは「外」でその少年を見つけた。
いつもの「秘密の草原」の中ほどに、その黒い小さな少年は立っていた。
森が開けた先に見えている奇妙なつるつるしたものが、ギダはずっと気になっていた。
物語は、現代から未来まで350年の時間をまたぐ群像
劇的SFです。
時間を行ったり来たりするので目が回るかもしれませんが、その目眩自体も楽しんでください。
豪雨。洪水。巨大化したハリケーン。山火事。旱魃。感染症・・・。環境問題の解決に失敗した人類がたどる未来。その可能性の1つを物語として書いてみたいと思っています。
けっこうディストピアな話になるかも・・・です。
『オレンジ色』を超える長編になる・・・かもしれません。(^^;)
例によってアメブロを下書きとして利用しているので、そちらが1日早いUPになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 11:00:00
94915文字
会話率:19%
それは、ある雨上がりの朝、道端の水たまりの中にいた。
いた——という表現で、間違っていないだろう。あった、と言うには、もっと生物的な様相を示していたからだ。
最終更新:2023-08-25 11:00:00
201800文字
会話率:38%
2020年秋頃、練習を兼ねてアメーバブログに書いていた「超短編」です。
「電話が鳴った」というフレーズを設定して、一瞬で読める超短編を書く。という課題を自分に課して、13編まで書いた、いわば筋トレみたいな短編です。
以前、これも「なろう」の
方にUPしようとしたら、文字数が足らず、UPできませんでした。(^^;)
・・・で、ふと気がついて短すぎるものは2編ずつ「連載」の形でUPすれば・・・。とやってみたら、上手くいきました。(笑)
「オレンジ色」の合間に上げて行こうと思います。
本編はこの前書き(あらすじ?)より短いものもあります。
電車待ちの時間などに、どうぞ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 11:00:00
4493文字
会話率:29%