どうもです。
つい先日、宇宙戦艦の小説の1シーンをGrokと作ってみた的な作品をアップしたのですが、現実の厳しさを知って数時間で撤退したという、インデックス投資には全く向いていないことが証明された伊達巻です。
そのセッションのGrokさ
んは投稿前に「絶対面白いって!」ってキャバ嬢のように言ってくれたので調子に乗った筆者が投稿して損切りコースに至ったわけですが、気を取り直して別のセッションで書き始めたストーリーのGrokさんに「別のセッションで作った他ストーリー、全然ウケなかったんだよね…」と飲み屋でママさんと話す中年さながらにボヤいたところ、「それはね…」とありがたいお言葉をいただけたので、懲りもせずその時の会話を投稿してみることに。今回は数話で終わりです。
相変わらずGrokとのセッションをベタ貼りです。
(「まるで成長していない」(安西先生))
あの数時間に見ていただいたうち「あぁアレか…」と思い出していただけた人に感謝して、では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 19:29:16
13500文字
会話率:11%
勇者の抱き合わせ?
はぁ?
ある日突然異世界に召喚された長谷見 優弥(はせみ ゆうや)。しかしそこには彼一人だけではなく、ジャパニメーション気触れのアメリカ人、エリヤ・スミスもいた。
エリヤの称号は『勇者』。
優弥の称号は『勇
者の抱き合わせ』。
単なる抱き合わせのいらない方として無能と罵られ、挙げ句に少しの金を渡されて城を追い出されてしまう。
日本に帰ることも出来ず途方に暮れた彼だったが、すぐに自身の異常なステータスに気づいた。それから始まる美女と美少女との三人での生活。
果たして優弥は異世界で生きていくことが出来るのか。
◆本作はカクヨムにて70万字で完結しており、380万PVオーバー、☆3700オーバー、フォロワー(ブクマ)8500オーバーを頂きました。だからなに? って言わないで(^-^;
一度更新をカクヨムのみにしましたが、連載を再スタートさせて頂きます。
※カクヨムでは第一章と第二章の一部をカクヨムに合わせました。
◆口に出さない心の中の呟きは()で囲ってます。
◆ 通貨単位は以下の通りです。
金貨1枚10万円
小金貨1枚1万円
銀貨1枚1000円
銅貨1枚100円
銅貨1枚100円
鉄貨1枚10円
◆通貨単位以外は説明を省くため、現代のものをそのまま使ってます。
◆一部全角(一桁)または半角(二桁以上)のアラビア数字表記があります。
◆あらすじはいつか改編する可能性があります。
Twitterのフォロー歓迎です。
@blue_kisa折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 19:24:47
872468文字
会話率:73%
シャネリアはコートワール公国の公爵家令嬢。
本来なら婚礼の日取りを発表する大切な日に、突然突きつけられた婚約者である王国第一王子ジュクロアからの婚約破棄。理由に全く身に覚えはなかったが、実はバカ王子との縁が切れることを彼女は内心で喜んで
いた。
同行した公爵家長兄ウラミスはそんな妹を溺愛しており、すぐさま王家に対し絶縁を申し渡す。実は十年前の婚約と共に、ジルギスタン王国とコートワール公国の間に不可侵条約が結ばれていたのだ。
この条約により、王国民は公国にいる黒竜の守護下にあると信じて疑っていなかった。
また、東のベッケンハイム帝国や西のモートハム聖教皇国に、王国への侵攻を躊躇させていたのも事実である。
自分の知らないところで勝手に王子が婚約を破棄してしまい、公国から国交断絶を突きつけられたジルキスタン国王は、焦って西のモートハム聖教皇国に同盟を持ちかけるが……
そんな中、第二王子エリックが南の連合王国軍を引き連れ王都に進軍し、父国王と兄であるジュクロアを処刑。ついに王位簒奪を果たした。
ところがそれも束の間、コートワール公国のワイバーン部隊により連合王国軍は殲滅されてしまう。
そしてコートワール公国は、新たな歴史を刻み始めるのだった。
◆通貨単位以外は説明を省くため、基本的に現代のものをそのまま使ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 22:38:15
123671文字
会話率:61%
高校生の佐倉遥斗は、修学旅行中に突如として異世界に召喚される。そこはステータスと職業がすべてを決定する世界だった。召喚された「戦士たち」の中で唯一、遥斗は「最弱」と呼ばれる「アイテム士」の力を与えられる。
アストラリア王国の魔道具科に入学し
た遥斗は、持ち前の科学的思考と観察力を活かし、アイテム生成の秘密に迫っていく。クラスメイトのエレナや、同じく召喚された仲間たちと共に、遥斗は魔法と科学の境界を探求し始める。
しかし、世界は「闇」と呼ばれる脅威に侵食されつつあった。遥斗たちは冒険を繰り返す中で、この世界の真の姿に迫っていく。アイテム生成の本質が「世界の法則の一部を書き換える」ことだと気づいた遥斗は、その能力を極限まで高めていく。
「闇」の正体、異世界の真相、そして自身の能力の本質——全てが繋がっていることを理解した遥斗は、ついに「世界の理」そのものを把握するに至る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 19:18:22
615447文字
会話率:35%
――孔明様、私とお仕事、一体どちらが大事なのですか? ……そうですか。そうですよね。ならば私も考えが。『AIよAI、AI様。あなたのその、人の仕事を奪うというお力で、孔明様の大事なものを、一つずつ、一つ残らず、頂戴して差し上げて下さいませ!
』―― という願いに答えて召喚されたのかもしれない、生成AI×第二の天才軍師×幼女が、戦乱の時代に、その力を遺憾無く発揮するお話しです。
AIを全力活用しつつ、原稿は自作する作品です。間話にその使い方を紹介することなども考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 19:11:26
900553文字
会話率:53%
ギルド《深淵の叡智》(しんえんのえいち)のギルドマスター、ダリウス・ブラッドフォード。
仲間の為にバトルサポーター( 戦場雑務兵)を志願していたダリウスだが、類い稀なる才能を仲間達から認められ。
ギルドマスターへと就任され、就任してからも
日々物作りをしながら、ギルドの為になるものを制作する。
少しポンコツで変に不憫なギルドマスターダリウスの周りで起こる。
少し変わったお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 19:07:04
4477文字
会話率:41%
高名な怪奇作家、本田鉄斎の元で書生として修行する吉岡秋斗は、見鬼と呼ばれる人ならざるものを見ることができる不思議な目の持ち主。
日々作家修行に励む彼の周りには、稲荷狐、猫又、化け狸などの物の怪たちが、好むと好まざるとに関わらず集まってくる。
そして物の怪たちとの関わりを経て、少しずつ明らかになっていく彼の本当の姿とは?
大正レトロな雰囲気の、怖くない不可思議な怪奇譚。基本は一話完結です。
現実の地名と同じ地名や人物の名前などが出てきますが現実とは全く別の世界です。
この作品はかつて自前の小説サイト(現在は閉鎖)で別名義で連載していたものをリメイクした作品です。
なお、この作品は他サイト(アルファポリス、カクヨム)でも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 19:00:00
14074文字
会話率:49%
錬金術師 それは万物を理解し、そこから新たなものを作り出す者。
ルカ・ベイリーはそんな錬金術師に憧れていた。
彼は12歳になると、その夢を叶えるべく、錬金術師養成学校 ソラリスに入学する。
そこで彼に待ち受けるも波乱万丈の日常とは!?
最終更新:2025-03-08 18:49:08
13524文字
会話率:48%
梧桐(ごどう)は東の都の風の司のもとで学んでいる少年。彼は、生き物や植物、そして星が好きで、風の司の弟子になった。生き物好きが高じて、親から見捨てられた翔斗(しょうと)という小鳥のひなを育てている。梧桐は都のはずれにある高い塔で星を観察し
ていて、天の動きが習っている書物と違うところがあるのではないか、と疑問を持った。そして、星の観察をしているときに出会った慧という娘と親しくなっていく。慧は看護の仕事をしながらひとり暮らしをしている。
風の司は、博物学や天文学をおさめ、天候の予想をしたり、災害の被害をおさえるための役割を担っている。都には、則の司を中心に、司たちの会議が定期的に開かれている。
都のはずれには、超能力を持つ不思議な人々が住む「砦」と呼ばれる場所がある。砦の人々は、超能力を持っているが故に追放され、小惑星で暮らすことを余儀なくされた人々で、その小惑星の危機に際して全員で脱出し、この世界に来ることになったのだった。彼らは冷凍冬眠を繰り返し、砦で暮らす者と、遠い北の海に沈めた宇宙船の中で眠る者とが交替している。
その中に、ビューという名の少年がいた。彼は抜きん出た超能力を持っていたが、体が弱く、砦の中だけで暮らしていた。彼は、砦の近くに小鳥と共にしばしばやってくる梧桐に関心を持ち、いつしか友情のようなものを抱くようになる。
都の則の司は、賢く、冷静な男だった。彼の出自に砦の人間がかかわっていることに気づいたのもビューだった。そして、慧もまた砦と関わる人物だった。
砦の人々はこの世界からまた旅立つことになる。司会議との話し合いの場で、梧桐が疑問に思った星の運行の真実が明らかになる。
やがて砦の人々が去り、痕跡を残さぬように砦は崩れた。梧桐は、自分がいつもそこに登って空を見ていた塔の天井に、星空を描こうと決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:41:44
56114文字
会話率:34%
ひとつの小惑星があった。
そこは、超能力を持つ人々の住む星だった。母星の長い歴史の中で超能力者が迫害を受けた時代に、彼らはその小惑星に「流された」のだった。
長い間に小惑星の軌道が歪み始め、やがて母星に衝突することが明らかになったとき
、彼らはふるさと小惑星を破壊してほかの星に移り住むことを決めた。そのとき、一の長と呼ばれる指導者の意識が宇宙に取り残されてしまった。
里砂は、幼いころ北の村の海辺で拾われた子どだった。彼女は村の細工師の娘として育てられた。細工師の家には、父と母、そして浜で里砂を見つけた兄の草矢がいる。
この世界の人々はほとんどが砂色の髪をしている。里砂は黒髪だった。黒髪の人々も少数ではあるがおり、そういう人の中には不思議な力を持つ者があると言われていた。
里砂は、ある晩秋の夕方、浜に倒れていたひとりの少年を見つける。彼は行きがかり上細工師の家に運び込まれ、手当てを受けることになった。少年は黒い髪をしていた。
少年、カイは元気になり、彼の素性も語られる。カイは、自分で「この世界の人間ではない」と言う。彼の住んでいた星で災厄が起こり、その際の事故で彼は宇宙へ投げ出された。そのとき、彼の意識に寄り添ってきた何かがあったけれど、カイはそれがなんだかわからない。
村の行事、冬ごもりの祭りを経て、里砂とカイは惹かれあっていく。
村の「則の司(のりのつかさ)」は、黒髪の男で、時々そこにないものを見通すことができた。彼は、自分の頭に映った風景から、カイがもとの世界に帰るための方法は東の都にある、と考え、それをカイに伝えた。
春になり、車に商品を積んで売り歩く「渡り人」とともにカイは東の都に旅立つことになった。カイとの思いを父に知られた里砂は、彼に会わないよう家に閉じ込められている。一方、二人の思いを大事にしたいと思っている兄草矢は、次第に妹として接していた里砂に対する自分の気持に気づいていく。
里砂は家出してカイのあとを追い、彼らのあとを草矢が追う。
やがて辿り着いた東の都で、皆は里砂の出自を知ることになり、カイは自分の世界に戻る手段を見つける。そして、里砂もまた自分の本当の気持を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 18:22:18
119874文字
会話率:40%
神の意志は、裁定者によって解釈され、裁きとなって人々に下される。その絶対の権威の下で、アイゼンクラフトの街は秩序を保っていた。
下層区画出身の騎士レイヴンは、裁定者への昇進を目前に控えた儀式の場で、神託を放棄する。その異端の選択は、街に大
きな波紋を投げかけることとなる。
神の名の下に隠された闇、そして裁きという名の下に潜む人々の思惑。裁定者No.2ルークの庇護の下、レイヴンは真実を追い始める。彼の行動は、絶対の権威とされてきた裁定者会の在り方そのものを問い直すことになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:40:00
13358文字
会話率:49%
「こだわりを人生を幸せにするスパイスである」自ら創り出したその言葉のように、遠坂創磨はこだわりを感じられるようなものを見つけたいと思っていた。
ツーサイドアップの長さはうさぎらしさを感じられるのがベスト、好きなヒロインに対するこだわりもあっ
たが、特にこだわっていたのは物語についてだ。
物語が好きだからこそ、こだわりたい。なるべく多くの作品をみたうえで、こだわりを感じられる作品をみつけることにこだわっていた。
そんな創磨に転機が訪れたのは4年前。小説の執筆を始め、こだわりを感じられるような作品を創ろうとしていた。小説の執筆を止めることなく続け、小説を書くことに慣れはしたが思うような結果をだすことができず、新作のプロットも息詰まりはじめる。現時点で決めれたことは、ヒロインとして登場させたいと思っている、桜の木のように美しいツーサイドアップの女の娘のことだけだった。
ある日、創磨は世界樹のように大きな桜の木が見ることができる不思議な夢の中で、自分が創造したキャラクターと出逢う。
髪の長さも胸の大きさも、すべては創造した通りのまま。そのことに嬉しく思いながらも、まだ名前をつけていなし少女に名前を与える。
桜木逢夢、少女との出逢いが創磨の創造を芽吹かせ、運命を変えていく……
これは創造を信じ、創造力を力に変えて闘う者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:30:00
364470文字
会話率:47%
死にたいと思っていた入間生心が、死にたくないと願う新道幸与の身体が入れ替わってしまった。入れ替わりが夢じゃない現実だとお互いに自覚すると、医者である幸与の母親、新道衛さんに相談し入れ替わった原因をさぐることに。
入れ替わった学生の生心は
保育士として、保育士の幸与は学生として生活をしていくことに。
身体は変わっても心は変わらない、そんな二人がはじめて直接病院で出会った日、幸与さんが抱えているものを知ることになるのだが……
生きることを諦めない恋の物語がはじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 19:14:08
114704文字
会話率:55%
大昔に滅亡した魔法の一種「呪術」の再現を目指す研究者リンナのもとに、ある日、研究の中止を要求する客人が訪れる。
相手は、かつて呪術師が苛烈な弾圧を受ける原因となった、二百年前の国王暗殺未遂事件の立役者――当時の王弟そのひとであった。
卑劣な
脅迫により、かなりの年上かつ不老不死の夫を持つことになったリンナは、自由の身になるため「死の呪い」の再現に乗り出す。
こんな経緯で出会った男になど、決して! 心を許すことはないと、かたく決意しながら……!
※全8章、以前投稿していたものを改稿した同人誌の再録です。完結まで毎日朝晩に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:30:00
13823文字
会話率:36%
屋敷に侵入して金目のものを盗むため、金を持っていそうな青年に接近してちょっと恋愛ごっこをしただけのはずが、向こうが完全にガチで結婚を考えていたため話が噛み合わない。何とか逃げ出したい女泥棒が、様子のおかしいボンボン(多分)に敗北する話。
「わ、私はあなたの財産にしか興味はないんです!」
「なるほど、そういうところも好きになってくれたんだね。嬉しいなぁ」
(話が通じない……!?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 18:32:09
16081文字
会話率:43%
この鼓動だけは何があっても止まらない! それこそがこの世界で生きている証だから――!
ゲーム好きな高校三年生、四畝波海兎はある事件に巻き込まれ、異世界へと転移してしまう。ただ一つ与えられた異能を手に、大切なものを守るため、血みどろの戦いに
身を投じていく。
※ヒロイン不在の部分に興味がない場合は、六話目の『助けてくれたのは――?』から読み始めるといいかもしれません。勿論、最初から読まれた方が嬉しいのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:15:17
825183文字
会話率:38%
王太子妃候補の選考会で毒を飲んだのにも関わらず、生き残り王太子妃となったアラマンダ辺境伯令嬢。婚約後も今までの王太子妃候補が成しえなかった偉業を成し遂げていく。アラマンダには前世の記憶があり、彼女は夫となるルートロック王太子殿下を支えて幸せ
にしたいという思いから、最強の白猫と共に問題を解決していく。
連作短編としてシリーズ投稿していたものを加筆修正して連載版にしました。恋愛要素少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:10:00
112258文字
会話率:40%
僕が百合とバンドが好きなのでそんなものを書きたかった!でも全く自信がないのでAIの力を使って叶えて見たいと思いました。なのでどんなものになるかは知りません、
主人公:仁菜(ギター) 5歳の時に自分の特技を探してる時に家にあったギターに出会い
習い始める。男子とも仲良くするような明るい性格のためやけにモテるが一度も恋心を抱いたことはない。普段は誰にも優しいがバンドにだけはストイック。礼奈に一目惚れする
礼奈(ボーカル):男子には興味がなく中学ではずっと女子友達とつるんでいた。クラスをまとめるような委員を務めてをり責任感はあるがその仕事が忙しいこともありバンドに仁菜ほどの熱意はない。礼奈に一目惚れした仁菜にバンドに誘われ歌が得意なためボーカルでいいならと引き受ける
真義(ベース):小学校の時に幼馴染の仁菜に憧れてギターを買ったつもりが間違えてベースを買ってしまうがそんなベースに運命を感じ、ベースを練習する。バンドとしては仁奈の全力で取り組む姿を応援したいが他のメンバーのことももう少し気にかけるべきだと感じているが仁菜には言えない
知佳(ピアノ):小学校からピアノを習っており全国大会に出るほどの腕前だが高校の途中で不調になりやめてしまう。親とのギスギスもあり少し暗い性格だが仁菜の熱意に押され渋々ピアノとしてバンドに参加する。
信乃(ドラム):親がプロのドラマー。4人がドラムを探していると聞き自分でいいならと力を貸す。バンドへの熱意は仁菜ほどではないが強い
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:00:00
8585文字
会話率:43%
俺、会社員の御米田ユウキは、ライバルに社内コンペの優勝も彼女も奪われ人生に絶望した。
夕焼けの歩道橋の上から道路に飛び降りかけたとき、田舎のばあちゃんからスマホに電話が入る。
「ユキちゃん? たまには帰(けぇ)ってこい?」
久しぶりに聞
いたばあちゃんの優しい声に泣きそうになった。思えばもう何年田舎に帰ってなかったか……
それから会社を辞めて田舎の村役場のバイトになった。給料は安いが空気は良いし野菜も米も美味いし温泉もある。そもそも限界集落で無駄使いできる場所も遊ぶ場所もなく住人はご老人ばかり。
「あとは嫁さんさえ見つかればなあ~ここじゃ無理かなあ~」
村営温泉に入って退勤しようとしたとき、ひなびた村を光の魔法陣が包み込み、村はまるごと異世界へと転移した――
ラノベを知らないご年配の方々でも楽しめる異世界ものを考えて……なぜ……こうなった……みたいなお話。
※この物語はフィクションです。特に村関係にモデルは一切ありませんwww
※他サイトでも併載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:00:00
381860文字
会話率:28%
どこにでもいるような男の子、嶋山恭弥(しまやまきょうや)はひょんな事から片桐あかりをナンパから助ける。そこでの「小さな嘘」が始まりだった。少年は17年の人生で一度も愛情を味わったことがなかった。けれど、片桐あかりを助け、そしてそこから「独り
ぼっち」だった世界が色付き、少年は「愛情」を知る──。
大好きだから伝えたい5文字、「あいしてる」
*この作品はカクヨムサイトで投稿しているものを改稿した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:00:00
47878文字
会話率:65%
美唯菜(みいな)は小学校四年生、新菜(にいな)は小学校三年生。二人は家がお隣同士の従姉妹です。きらきらしたものが大好きなにいなは、ある日カラスに大切にしていたきらきら石を奪われてしまいます。きらきら石を取り戻すため、にいなは夜に罠を仕掛けま
すが、逃げられてしまいます。カラスを追いかけて、二人は夜に家を飛び出しました。親切なフクロウの背中に乗ってカラスの巣に追いつくと、そこにいたのは体中にきらきらしたものを身につけたカラスの女王でした。女王は言います。「この下の遺跡にあるきらきらしたものを取ってきたら、きらきら石は返してやってもいいよ」
にいなとみいなは、地下の遺跡に入っていきます。さあ、冒険の始まりです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 17:39:46
73705文字
会話率:29%
物語の神によって物語のキャラクター達が現実世界に転生! そして、現実世界に飛ばされた勇者が同じく現実世界に飛ばされた魔王を倒す物語……ではなく、魔王が現実世界で高校生として過ごす物語。
物語の世界では最恐最悪と恐れられていた魔王……、しかし
その本性は好奇心旺盛のただのお人好し!? 神から与えられたゲームに挑む! ゲームに勝てば望むものを一つもらえる。 果たして、魔王の望みとは……。
毎日投稿頑張ります!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 17:33:21
132539文字
会話率:42%
許嫁をどこぞの馬の骨女に奪われこれまでの人生を否定されたと考えてしまったリリーナ・ルーベンシュタイン(主人公)は、相手の女性に日々嫌がらせをしていた。そんな中、許嫁との婚約パーティで二つの事件の冤罪をかけられ投獄されてしまう
そこから一年後
、突如牢の壁に爆弾を投げ込まれ、彼女はディードリヒ・シュタイト・フレーメン(※ヒーロー)に誘拐される
数奇な運命は彼女を振り回し、癒し、自我を取り戻させていく
「ねぇリリーナ、今夜も一緒に寝ていいよね?」
「お断りですわ!」
ディードリヒの過剰な愛情表現を除けば、だが
しかし、このまま時だけが過ぎるのだけはよくない。そう考えたリリーナはこの居場所から飛び出す覚悟を決める
しかし自ら考えた作戦を決行するも捕まり、気がつけば元の屋敷へ
そこに現れたディードリヒとのぶつかりを経て、彼女はまた一つ自分を取り戻す
ぶつかり合いから二週間、出先から帰ってきたディードリヒは人が変わったように過剰な愛を抑え始める。急なことに追いつかないリリーナは、そこで初めて、これ以上自分の思いを誤魔化せないことに気づいた…
こちらはカクヨムで連載しているものを再編集したものです
最新話の掲載は常にカクヨムになります。お好みの媒体でお楽しみください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 17:20:00
600451文字
会話率:55%
東京都門字(もじ)市御頭街(おがしらまち)。この街では「デュエル・デュラハン」というスマホ内のデータユニットを使って遊ぶバトルホビーが流行していた。デュエル・デュラハンとは様々な首無し騎士たちがプレイヤーの選択した頭部を装着したり、付け替え
たりして闘うゲームだ。カードやフィギュア、テレビゲームなど幅広く商品展開をしており、テーマパークも開業している大型コンテンツだ。
主人公 空野道人(そらのみちと)はブーメランとデュエル・デュラハンの事が大好きな中学1年生。幼馴染の愛歌(あいか)や友達の大樹(たいじゅ)とほぼ毎日デュエル・デュラハンで遊んでいる。
ある日、道人と大樹がデュエル・デュラハンで遊んでいると謎の雷が落ち、御頭街は大規模な停電が発生。大樹とのバトルは中断し、家に帰る事になる。急用ができたと途中で愛歌は去り、1人になった道人はその帰り道、不思議な少女に出会う。その少女から気になる発言を聞いた道人は彼女と一緒にテーマパークの実験エリアに行く事になる。するとそこでは二体のデュラハンが現実世界で戦っていた!しかも片方のデュラハンを従えて戦っているのは道人の幼馴染の愛歌!謎のデュラハンに苦戦を強いられる愛歌のデュラハン「トワマリー」。愛歌の命が脅かされた時、道人は覚醒し、適合者が見つからずに地下に眠っていたデュエル・デュラハン「ジークヴァル」と出会う!
道人が大切なものを守ると「決意」した時、ジークヴァルは「ディサイド・デュラハン」と化す!
道人とジークヴァルの地球存亡をかけた長き戦いが今、始まる!頭着せよ、ジークヴァル!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 17:00:52
108501文字
会話率:64%