日本に突如現れたダンジョン。何も無い所から一夜にして現れたダンジョンから出てくる一人のエルフ。エルフの国を救うためにどうか助けてくださいと。
勿論、ダンジョンに潜ることは恐怖でしか無い。だがその時エルフが言った言葉に人々の思考は変わる。
「ダンジョンの中では死ぬことはありません。厳密に言えば死んでも一度だけ生き返ります」
それに人々は歓喜した、「ゲームのようだ」「一攫千金だ」「これは人生が変わる」と。
徐々にダンジョンに入る者は続出したが、そのダンジョンの中には現代の物は持って入れなかったことは痛かった。全くの異世界に自分の身一つのみ投入される。
本当にゲームのように、ゼロから始まる。
ほとんどの人はその現状ではそこまで稼ぐことはできない。それに毎日が死と隣り合わせ。ダンジョンに潜る者も次々と少なくなっていく。
ある人は言った。
『ダンジョン、夢ではあるが夢でしかない』と。
しかし、それでも一度は挑戦してみたいと、憧れたダンジョン。それが一度だけ死んでもやら直せるならば尚更だ。
ある青年も憧れた。
運が良かったのかどうなのか、青年はダンジョンで生き残る事が出来た。少しずつだが稼げるようにもなってきた。
様々なモンスターそして、人との出会い。死と隣り合わせの刺激のある日常。それが全て生きていく為の糧となる。
これは1人の青年が成長する物語。
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これが初めての執筆です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:10:00
416396文字
会話率:45%
騒動の原因はいつも串カツだった。
異世界に転生した主人公は串カツの為なら魔王すら倒す。
※注意、串カツはソールフードである。
神様にチート能力を頂いて異世界転生する事になった春原勇スノハライサムの召喚先は魔王の目の前だった。
「…
…最初からハードモードだろ」
しかし、そのチート能力で魔王を難なく倒す事ができた、のだが……
……いつの間にかスライムに襲われていた。
「流動体攻防無効」スライムが倒せない能力。それがチート能力の他に押し付けられたマイナス能力だったのだ。
そんなスライムに負ける男として悲しみにふけっていた所、新たな魔王が現れる。
「だから、魔王は倒せるんだって!」
春原勇にとっては魔王よりもスライムの方が怖い。
難なくリッチーである魔王を浄化したら……なぜかそこには幼女がいた。
「なんなんだよ、意味が分から無すぎだろ……」
その時幼女の腹が大きくなった。
「腹が減ったのじゃ……」
「……じゃあ、串カツ食うか?」
それが幼女になった魔王が串カツで釣れた瞬間だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 01:00:00
370784文字
会話率:52%
海難事故で無人島に漂着してしまった青年は助けを待ち、無人島で生きていく。
数日あれば救出されるだろうと考えていたが、1ヶ月近く経っても助けられていなかった。
サバイバルをしながら一人で生きていくのは厳しい。
とにかく生きるために水を
飲み、食料を探して食べる。
しかし突如体に起こる異変。
「熱中症なのか何なのか……」
原因は青年にはわからない。
それは殆ど認知されていない、温暖な地域で感染するが、事例が少ない『殺人生物』――
――『アメーバー』であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 00:12:26
5500文字
会話率:16%
突如死亡し女神に頼まれ悪役令嬢の世界に転生したが自分の都合のいいように人を利用してとことん楽しんで生きたいと思う主人公。
最終更新:2025-05-14 02:47:19
1148文字
会話率:78%
洗い物をしようとしたら、聞いたことがなかった台詞が。
「しゃもじが壊れた」って……いったい……?
最終更新:2025-05-10 20:25:08
200文字
会話率:100%
45歳、独身、冴えないサラリーマン――寿篠我利(ことしの がり)。
真面目だが騙されやすい性格が災いし、職場では借金の保証人にされ、婚活アプリでは貢ぎ体質で失恋を繰り返してきた。
自作した「騙されないための心得マニュアル」だけが、彼の小さな
武器だった。
ある日、彼の人生は突如終わりを迎え、目覚めた先は「異世界」。
女神に「あなたは勇者です!」と騙されかけたが、これまでの痛い経験が活きる。
「具体的な契約書をください」と求め、女神をしどろもどろにさせた末に――
特典として、謎の神器【しゃもじ】を与えられた。
異世界に降り立った我利は、まず「焦らず、現地の人を信用しない」ことを徹底。
近くの小さな村へ向かうが、早速、怪しい商人に「魔石だ」と偽ったガラクタを売りつけられそうになる。
慎重にしゃもじで商品を調べた結果、偽物であることを暴露。
怒った商人は逃げ出し、我利は思わぬかたちで村人たちから信頼を得ることになる。
"騙されないため"に慎重を重ねた一歩が、結果的に異世界での小さな成功につながった。
――寿篠我利、異世界生活スタート。
地味だが確かな歩みが、やがてこの世界を変えていくことになるとは、まだ誰も知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 13:52:26
3352文字
会話率:20%
二人の天才が出会い、いずれは世界を震撼させる物語。
キーワード:
最終更新:2025-01-08 22:52:43
611文字
会話率:62%
最強、凶、狂、の三人組が出会い、世界中を旅する話。
最終更新:2024-12-30 11:36:57
11394文字
会話率:61%
こんなときは、あたしぶったり、あたしがったりしちゃいけない。
最終更新:2024-06-27 07:00:00
308文字
会話率:0%
ただのことばあそびです。
最終更新:2023-02-10 07:00:00
225文字
会話率:0%
仕事から帰ると、同棲中の彼氏が出迎えてくれた。料理上手な彼の作るご飯はいつも美味しい…んだけど、今日テーブルに置かれてるのは大皿としゃもじくらい。
…え、手まり寿司?作るの?一緒に?
料理上手なイケメン彼氏と、彼氏のことに関してはちょっと
様子のおかしい彼女がいちゃいちゃしてるだけの短編です。カクヨムとアルファポリスにも投稿しています。
お幸せに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 19:29:48
3248文字
会話率:36%
フリルたっぷりのエプロンドレスに大きなしゃもじが武器の聖女様。
私はパートタイムで聖女をやっている。
*カクヨム様でも掲載してます*
最終更新:2023-05-29 11:23:25
7886文字
会話率:39%
東京から田舎の祖父の家に遊びに来た〝ぼく〟は、村人が恐れ混じりに信仰する「おしゃもじさま」の怪異に遭遇する。
最終更新:2023-05-26 09:01:29
4992文字
会話率:16%
mRNA製造時にDNA混入が不可避と判明した。mRNAによるワクチンや癌、再生医療などはすべてDNA汚染されている。これがヒトの遺伝子にどう影響するかは未知だが、福島に大規模mRNA工場が建設されている。自己増殖型mRNAの開発ともども日本
に暗い影を投げかけるものである。しかし、他の国々はとっくに放棄したのにいまだに新コロワクチン打ってる日本て。モルモットかな日本人は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 02:41:45
782文字
会話率:100%
露国と中国の華々しい門出の陰で日本国首相はうまい棒と見せかけて必勝しゃもじとランプを手土産に宇ナチ国訪問という難題を煙に巻いた。宇ナチ国訪問とマスクやロケット打ち上げをテーマにした小咄です。
(同じようなのツイッターに投稿済み)
最終更新:2023-03-23 22:40:36
520文字
会話率:100%
ロシアの侵攻に抗う某国首都キーウィへの電撃訪問を果たしたニホン国キジダダ総理。国際野球大会優勝の記事に気圧されながらも、辛くも支持率回復に結びつきつつあるものの、トンデモ土産が思わぬ誤解を…
最終更新:2023-03-29 22:40:12
2172文字
会話率:45%
ワタシはよく妄想する
小さな昆虫を見ながら 動物を見ながら 人々を見ながら 建造物を眺めながら 自然を愛でながら
そんな妄想から生まれた オムニバス・ストーリー集
最終更新:2023-03-01 17:58:00
37361文字
会話率:71%
俺の名は 轟 飛竜(トドロキ ヒリュウ)。改造人間”超人テレックス”だ。
宿敵悪魔王エンダイドを倒し世界を平和に導いた俺だが「アナタは選ばれました」とか何とか言われて、異世界とやらに転移されちまった・・・転移される時になんかむにゃむにゃ言わ
れてたが・・・俺は元の世界に戻るべく放浪する羽目に!だがこの異世界も一筋縄ではいかないらしい・・・良いだろう。俺は超人テレックス!身に降りかかる火の粉は全て払って、元の世界に戻ってみせるぜ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 21:34:34
29503文字
会話率:79%
俺、斉藤 拓真(さいとう たくま)は異世界に転生され、世界を救うべく活躍しなければならなくなったらしい。お約束の超絶チート能力やイケメン整形は品切れとかでなれなかったが、苦肉の策?とやらの「三つのシモベ」創造能力で「剣と魔法の世界」に変形ロ
ボットを持ち込むことに成功した。足りない能力はこいつらでカバーしてもらうぜ!いくぜ、相棒、へんけいだー!って、アレ?なんか色々抜けてる気がする・・・ハーレムは?ハードボイルドは?漢の世界はーー?いくつもの疑問や不明瞭な設定を抱えつつ、こうして「俺の異世界転生物語」は幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 22:40:21
255016文字
会話率:61%
目が覚めたらアサリご飯に生まれ変わっていた「私」
開かれた蓋。
差し込まれるしゃもじ。
何のために生まれ変わったのかを問うしゃもじさんとの会話の中、「私」は過去を思い出し、未来に想いを馳せる。
最終更新:2022-10-25 00:53:36
2921文字
会話率:39%
どうしようもないほど下半身が腐ってしまった少女の面接。
最終更新:2022-10-01 15:20:52
468文字
会話率:45%
古くから続くしゃもじ屋の一人息子が主人公。彼は母を幼い頃に亡くしたが、その母が死ぬ間際に作ったしゃもじがあり、そのしゃもじには不思議な力が宿っている。しゃもじに関する家族愛の話。
最終更新:2022-07-25 12:09:40
2743文字
会話率:21%
しゃもじがひなたぼっこするだけのはなし
この作品は「note, カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-03-13 17:00:00
1255文字
会話率:100%
異世界転移したミサキが持つ能力は「保温」と「アイテムボックス」の二つ。
当然戦いには不向きだが、持ち前の"料理上手"を掛け合わせて、異世界弁当しゃもじ屋、ここに開店!
最終更新:2022-02-27 00:03:40
120947文字
会話率:51%
ある日世界に生まれた化物。
仲間はいない。
孤独に生きるその化物の日常を変えたのは、ある人間との出会いだった。
最終更新:2021-09-03 01:47:35
2272文字
会話率:0%
とあるしゃもじな話。
最終更新:2021-07-04 17:00:00
487文字
会話率:8%
『お嬢様とメイドと婚約破棄』シリーズの第四弾です。
アリスには自慢の婚約者がいる。
彼の名前はエディ。
優しくて、穏やかで、優秀で、豊富な魔力を持っている。
伯爵家の跡継ぎであるアリスにとって、これ以上ない最高の相手だ。
二人は城にや
って来た。『貴族の義務』である魔力供給をするためだ。
そこで彼女達が出会ったとある貴族。アリスと同じ伯爵家の当主で、アリスとは比較にならないほどに魔力が少ない貴族だ。
『貴族の義務』を満足に果たせているとは言えない貴族。アリス達はそんな貴族の跡継ぎ問題に巻き込まれることになる。
魔力量を決める最大の要因は遺伝だ。
貴族家が魔力を維持するためには、配偶者にも豊富な魔力が求められる。
これは、愛情と義務の狭間で揺れる貴族達の物語。
貴族が愛情を優先することは間違いなのか?
魔力の少ない相手を好きになってしまったら?
自分の子供がそういう相手を選んでしまったら?
アリス達は貴族の義務と結婚ついて考えます。
前作未読でも問題ないですが、読んで貰えた方が分かりやすいかも知れません。前書きに主要人物紹介を書きました。 by 作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 23:00:56
27887文字
会話率:57%
ユイちゃんは五歳の女の子です。
待ちに待った三時のおやつの時間になりました。
今日のおやつは大好きなホットケーキです。
弟のヒロくんもとっても嬉しそう。
それなのに緊急事態発生です。
二人はホットケーキを食べることが出来るのでしょうか?
名
探偵ユイちゃんの出番です。
本作は『冬の童話祭2021』『第2回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 05:00:00
1000文字
会話率:40%
なろう小説APIを利用した、短編作品のジャンル比較結果です。
面白い結果になったと思います。
最終更新:2020-11-18 17:06:31
740文字
会話率:13%