社会人として毎日会社勤めをしている主人公(聖也)。
その平凡で理不尽な生活に「このままでいいのか?」と悩み始める。
ある日、休暇を取った聖也は学生時代の楽しかった合宿生活を思い出し、思い出の地へと旅立った。
そこで見たものは廃墟と化
した宿泊施設。時代の流れに憤りを感じつつ施設の
周りを探索すると、目に飛び込んできたのは小さな祠であった。聖也は祠に手を合わせて帰ろうとした瞬間、気を失い倒れてしまった。気付くとそこは見慣れぬ景色。
「江戸の世界」へと迷い込んでしまった。
江戸の町で偶然出会った町娘(お菊)に助けられ無事に過ごしていたが、お菊の周辺では不穏な事が続き悩んでいた。命を救ってくれたお菊の為に、今度は聖也が立ち上がった!
しかし、調べを続けていくにつれ、隠されていたお菊の過去や取り巻く環境が判明していく。
共に江戸の世を駆け抜けたお菊は次第に聖也に心惹かれていくが、未来から来た聖也にとってどうしていいか分からない。
だが、このタイムスリップには、ある人物が大きな鍵を握っていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-11 21:54:40
145714文字
会話率:72%
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 21:47:09
2033文字
会話率:35%
伝説の幽霊三人娘──。
『四谷怪談』の〝お岩〟──。
『牡丹燈籠』の〝お露〟────。
そして『皿屋敷』の〝お菊〟──。
彼女達は腐れ縁の交遊関係のまま、現代で暮らしていた。
古典怪談の考証も何のそので日常を満喫し、そして……時には妖怪退治
?
誰が呼んだか〈かしまし幽姫〉!
バカバカしくも楽しい新感覚妖奇譚?
※この作品は〈NOVELDAYS(https://novel.daysneo.com/sp/author/OUTAROU/)〉にて初公開後、コチラを始めとした諸々のサイトにて公開している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 08:00:00
44548文字
会話率:50%
時は1959年。この話は10歳の少年とその仲間が挑む昭和の経済小説です。
武とお菊さんがテロ組織ピーチ・ボーイズの資金源を断つため、東京に戻ってきたところから話が始まります。
なお、このストーリーは少年と猫の冒険『勝手に他人の半生を書いてみ
た』の第4章です。
第1章『僕と猫と米沢牛』、第2章『僕と猫と明珍火箸』と第3章『僕と猫とゲートキーパー』を読んでいなくても、理解できるように書いているつもりですが、念のために第1話にあらすじを掲載しています。
第1章~第3章は以下の通りです。
(第1章)僕と猫と米沢牛
https://ncode.syosetu.com/n7847ia/
(第2章)僕と猫と明珍火箸
https://ncode.syosetu.com/n9893ib/
(第3章)僕と猫とゲートキーパー
https://ncode.syosetu.com/n8883ic/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 16:17:04
38745文字
会話率:37%
時は1959年。米沢3日間戦争は自衛隊の介入で終結したものの、クローン研究者の父を脅す材料として武は米沢派の残党から狙われることになった。米沢派の残党から逃れるため、武、信子と猫は兵庫県姫路市に避難した。
姫路市に到着した武と猫は播州皿屋敷
伝説を解決するために奮闘する。試行錯誤の結果、武たちはお菊さんを400年の責務から解放することに見事成功。米沢派の残党が姫路に来た情報を入手した武たちは、お菊さんを仲間に加えて東京に避難した。
異世界へのゲート(門)を舞台に少年と猫の冒険が始まる
本章は第2章『僕と猫と明珍火箸』の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n9893ib/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 17:43:47
38054文字
会話率:28%
三葉はぎっくり腰で入院した祖母に替わって、祖母の経営するアパートまほろば荘の大家に臨時で就任した。しかしそこはのっぺらぼうに天狗、お菊さんに山神様が住む、ちょっと(かなり?)変わったアパートだった。同級生の雷神の先祖返りと一緒に、そこで巻き
起こる騒動に右往左往する。
「拝啓 おばあちゃん。アパート経営ってこんなに大変なものだったんですか?」
今日も三葉は、賑やかなアパートの住民たちが巻き起こす騒動に四苦八苦する。
*アルファポリスにて先行掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 07:00:00
120216文字
会話率:55%
小笠原 長利(後の大日方 長政)が、戦国時代を背景に「戦わずして国の安定」を模索していく物語です。
毎年氾濫する「信濃の川」の治水工事を行い、「らい病」(ハンセン病)の治療薬を求めて、旅にでる。 様々な人との関わりの中で、自分も仲間も
共に成長していく、その過程も細やかに描写しています。 自分の中に存在する「二つの神々」(菩薩と毘沙門天)相反する神々を修行と己が心で「調和」して、主人公は、少しずつ成長していきます。
忍者の頭領(龍気) 正覚寺の和尚(玄海) 未来の妻となる隻眼の(お鈴)龍気の妻となる(お菊)
また、忍犬の(小鉄)など、個性溢れる仲間たちが、長政を中心に物語が進みます。
じっくりと、お付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 22:44:02
387151文字
会話率:22%
堺に住む新米絵師の大津旭泉は、京で活躍する円山派絵師の駒井永源に弟子入りし、書簡を通じた指導を受けていた。
一門の祖である円山応挙の幽霊画に憧れる旭泉は、師匠である永源より幽霊画の絵手本を借り受け、「播州皿屋敷」のお菊の幽霊画を書き写して指
導を仰いだのだ。
そのお菊の幽霊画を表する書簡が、永源から届いたのだが…
※ 本作品は、秋の歴史2022の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 07:14:28
2044文字
会話率:15%
博物館の夏期特別展で一緒に陳列された、二枚の幽霊画。
同じ絵師によって描かれた二枚の幽霊画は、互いを姉妹と認識して交流を育むのだが…
※ 本作品は、天界音楽様御主催の「今からファンアート2021」企画の参加作品で御座います。
※ 貴様 二
太郎様のイラスト(https://12855.mitemin.net/i481514/)を、イメージイラストとして使用させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 06:44:34
2830文字
会話率:20%
江戸の町で昨今流行りの裏稼業。
モノでもヒトでも依頼されれば何でも贋物を用意するというハッタリカタりの騙しの商売〈贋物屋〉。
その贋物屋の正体は同じく昨今流行りの芝居の一座、深山一座の看板女形の雪之丞と立役者の助三。彼らは卓越した演技
と幅広い人脈で困り事を抱えた依頼人を助けていく。
看板女形の雪之丞の郷里に残してきた母親が死んだ。とうの昔に縁を切られていた雪之丞だったが、葬式もすでに終わった後の連絡にショックを受ける。しかも、その母の死をきっかけに妹のお菊が江戸へとやって来た。
お菊は幼い頃から剣術を習い、雪之丞そっくりの顔で―――城下の娘達にモテモテの男装の麗人だった。江戸へ出てくる時も当然のように男装姿で、おかげで二枚目看板の助三が盛大な勘違い。
さらには、恋文の代筆という怪しい依頼が舞い込み―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 10:00:00
74679文字
会話率:34%
竹林の井戸の中で、
皿を数えるお菊のもとに、
小さなかぐや姫が間違って
転がりこんできた。
どうにか、かぐや姫を
月の世界に返してやろうと
奮闘するお菊。
最終更新:2020-10-09 21:00:00
2910文字
会話率:20%
あまりにも嬉しくないコラボです。
純和風。
たいていはヒロインらしい。
最終更新:2020-07-26 02:00:00
424文字
会話率:27%
戦に従軍することになった村の若者、甚八。お菊との祝言を間近に控え、何が何でも死ねぬと、甚八は戦場を離れ許嫁の待つ故郷へ急ぐのだった。
本作は長岡更紗様主催の「アンハピエンの恋企画」参加作品です。
最終更新:2019-11-30 20:06:02
1989文字
会話率:24%
第二幕始めました。
なかなか進まず、少しずつアップしていきたいとおもいます。
ピアノを専攻して音大に通っていた桜満は、入学してすぐに大学をやめてしまう。
構内の掲示板でみつけたアルバイトの面接に、大神悠という青年のお掛けで合格する。
しかし桜満はバイトの内容も知らずにいきなり現場へと赴くことになる。
日本刀を片手に、人間ではない生き物を切る美しい青年。その過去と現在を、桜満は好きなピアノで救おうと演奏する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 12:07:48
126245文字
会話率:37%
梅雨が長引く初夏に、裕希は親戚が営む古い宿の手伝いをすることになった。
久しぶりに訪れた〝蓬林庵〟で客として訪れた荒木という男と出会う。
昔の思い出が二人の距離を縮めると、蓬林庵で起こった出来事に変化をもたらした。
社会人×大学
生のお話。
番外編を追加中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 10:11:17
97392文字
会話率:31%
男に囲まれた職場で、日々BLを妄想する女の話。
腐女子の私が脳内で妄想し始めたきっかけは、同僚の男社員たちが原因だった。
最終更新:2019-07-27 22:51:11
12775文字
会話率:9%
江戸は番町の青山播磨守の屋敷に奉公にきた、お菊は主人が大切にしていた十枚の皿のうちの一枚を割ってしまう。
怒った播磨守はお菊を手討ちにしようとするが……。
最終更新:2018-09-29 02:12:03
4216文字
会話率:44%
嬉しくって……髪の毛伸びちゃう。
或る屋敷のお嬢様に可愛がられている桜子の髪が、お菊人形よろしく急激に伸びてしまった。
このままじゃ、怖がられてお寺に持ってかれる!!
そんな危機を救ってくれたのは……?
最終更新:2018-07-17 16:39:32
3946文字
会話率:37%
死んだ祖母から、俺たち双子は形見として人形を譲り受けることになった。
俺が譲り受けたのは、お菊という市松人形だ。
お菊は黒髪の美人で、普段は大人しい。だけど怒った時はガタガタ震えたり、物を落としたり、髪を伸ばしたりする。
そして泥棒
をしたりする人間や、身内を傷つける相手を事故に合わせたり、不幸にしたりする。
お菊は、曰く付きの人形だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 23:37:09
10905文字
会話率:31%
家でひとり、夫の帰りを待つ女、お菊。
大工の夫を待つことには慣れている、しかし今日に限って焦っているのは、ある噂を耳にしたせいだった……。
端正な文体で有名な某時代劇作家リスペクトです。
最終更新:2018-03-01 01:19:13
3031文字
会話率:24%
番町皿屋敷より。うちのお菊さんは生きてる人間を操って屋敷内の皿という皿を井戸に投げ込みさせてます。ちょっと怖いめ。
最終更新:2018-02-20 22:10:57
209文字
会話率:100%
神・魔・械を制圧せし最強の覇王ドマイナー(童貞)は、ただいま花嫁探しの真っ最中。
遊女の逃がし屋をしていたお菊に恋慕するも、ぽっと出の男にかっさらわれ、またも失恋した。
そして落ち込むドマイナーに届く、お菊と男が心中死したという知らせ。
そ
の死の背後では、ある巨大な陰謀がうごめいていた……かも?
【同じものを以下にも公開しています】
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881652455
note
https://note.mu/bahiro/m/me75f059d3f1b
※この物語はフィクションであり実在の人物団体とは一切関係ありません。
※だから、廓文化とか、特定の宗教っぽいなにかとか、いろいろ出てきたりしても実在のそれとは全然関係ありません。
※実在のものに似ているくせに言葉の使い方や解釈などがずれたり間違ったりしている場合がありますが、わざとやっている場合と、単純に間違っている場合とが混在しています。気になったらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 12:00:00
103727文字
会話率:65%
幽霊と気付かずにきゃっきゃウフフする話
ただそれだけ。
短編です。
勿体ないお化けが出たら連載版も投稿します。
※ジャンルを変更しました
ヒューマンドラマ→恋愛
よく考えたら彼女はヒューマンではありませんでした。申し訳
ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 02:01:47
3227文字
会話率:47%
この一月から高校生になる佐保(さほ)翔太(しょうた)。
だがその高校は魔法を専門として扱う特殊な高校だった!
出来れば外伝も書きたいと考えているので良ければよろしくお願いします。
最終更新:2016-09-13 03:30:45
18048文字
会話率:39%
舞台は日本大震災によってバラバラになった日本の東京。バラバラになった日本の関東地方を飲み込み、国として独立した〔大帝国東京〕。
その東京には国公認のプロの殺し屋達がいた。依頼者の命の危機などに雇われるその者達は、命を守る者〔命守者(めいしゅ
しゃ)〕と呼ばれていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 19:39:41
784文字
会話率:53%