黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
最終更新:2020-07-24 23:47:28
2582文字
会話率:0%
ゲラゲラコンテスト2漫才応募です。
誰かネタ屋さんとして雇ってください。
最終更新:2020-07-18 06:19:45
1748文字
会話率:99%
永禄三年(1560年) 五月十九日 今川義元と織田信長が争った、桶狭間の戦い。
京への上洛果たす為、西へ進軍する今川義元、しかし、大軍故の奢りか織田方の砦を落とし油断を見せる。
その隙を突き油断している今川勢に対し、雷雨の天候を味
方につけた少数の織田勢が奇襲、今川義元を討ちる快挙を遂げた織田信長。
これはそんな桶狭間の戦いを、ある男の策により誘われたというif物語です。
幾つかの資料から拝借してます事、内容におかしな所·誤字·脱字ある点、ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 20:15:54
2894文字
会話率:36%
その少女は虐げられた挙句棺桶に入れられ灰となった。
最終更新:2020-06-08 20:00:00
1188文字
会話率:0%
真っ赤に塗り潰された空に生温かい風が吹き抜ける異界の駅のホームに迷い込んだ少年――颯真。彼はそこで棺桶を背負った異質の少女――マカと出逢う。
マカは颯真を守護しに冥界から来た守護霊の代理人で、本来颯真を守護する筈の霊はある事情で不在だった。
それから颯真はマカと行動を共にする事となり、次々と強盗や殺人などの事件に巻き込まれていく。
そして颯真はそれらの大罪を犯した者の末路をマカから聞かされる。強欲、色欲、傲慢、憤怒、暴食、嫉妬、怠惰――即ち七つの大罪を犯した者は即地獄送りだと言う。
颯真はまさか自分がその一人だった事を知らずにいた。
※タイトルや雰囲気が有名な某作品に似ていますが、私自身書き上げた後に気付いたのでその辺りの指摘は控えて下さるようお願いします。内容は全く違うものになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 01:00:00
70501文字
会話率:36%
吉原で桶伏にされていた半吉の前に、若年寄の沼田がやって来た。知り合いの眠々斎のことで相談があるという。半吉は桶から出してもらう代わりに策を授けた。
半吉の策ははまり、眠々斎は沼田の言いつけに従い、密偵になった。眠々斎は役割を果たし、褒美
として吉原で遊ぶことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 17:42:07
10636文字
会話率:54%
魚屋の半吉が町をぶらついていると、影武者になった筈の眠々斎に出くわした。眠々斎が言うには記憶喪失になったとのことだ。半吉は、眠々斎の記憶が無いことをいいことに、眠々斎を連れ回す。
最終更新:2020-05-13 13:00:00
11157文字
会話率:56%
中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
この本は、作者本人がで墓泥棒をした経験を記録した本だ。作者は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャ
ーハントをしたのだ。その後、作者は四川にある大学に進学し、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
作者は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意だ。
日本人は誰も一度目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物など、その中は古代のお墓から盗まれた物が多数あるのがご存知でしょうか?
三国時代の曹操はお墓を盗掘して、何十万人の軍隊を養った事がある、中国では、荘子の時代から、今までもお墓泥棒をする人は後を絶えない。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。出会った宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)…幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入った。もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。作者は水銀の毒にあたったことがあり、見えない所に矢を仕込んだ宝箱に出会った事があった。一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである、そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった、棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、作者はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか、お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのでしょうか?ぜひこの本をお読みなって、あまり知られていない古墳文化を味ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 12:15:34
54414文字
会話率:46%
この世界における勇者とは、神に愛される戦闘スキル・センスを持つがその代償として『人を傷つけることができない』。
魔王討伐を果たした4人の勇者だったが、国王の正体を知り反逆するも、あえなく人の手により暗殺されてしまう。
そして舞台は111
年後に移る。
青年レインは自らの屋敷の地下室で、ひょんなこと(一大事)から棺桶を掘り当ててしまった。
その中から現れたのはなんと、あの魔王討伐を果たして死んだはずの勇者。そのひとり、槍使いのロウ(生者)。
勇者が殺されたあの日から、国王は皇帝に即位し奴隷制度が敷かれ、貧富の格差は拡大の一途をたどっていた。
ロウたち勇者が、そうなることを恐れて戦った未来が現実となりつつあったのである。
あの時の戦いの続きを、失った仲間のために。民のために。
再び心に誓ったロウだったが、111年経った今でも勇者は勇者。ロウは人を傷つけることができない。
このままではどうあっても、皇帝どころか街の衛兵にすら立ち向かうことができないだろう。
その願いは誰かに託す他ないのか?
皇帝を打ち倒すことができないのか?
青年レインとその奴隷リリーシャと共に、ロウは圧倒的な困難に立ち向かっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 20:32:18
52222文字
会話率:54%
桶狭間で転生した人が活躍しないお話
最終更新:2020-05-14 12:54:13
1014文字
会話率:33%
太陽が出て、人が働き、町を作る。日常が過ぎ、物が動いていく。幾重にも重なった平和の中で誰1人暗い場所を見ない世界。蔓延する物に気づけないからこそ見つけた1人のお話。
最終更新:2020-05-11 23:59:33
407文字
会話率:0%
ロメロと佐保と、そして俺!
全ては、天明八年六月二十四日に始まった。
壇ノ浦に生じた、大きな渦から〔あのお方〕が現世に復活した。
〔魔導維新〕
人間も、魔人も、妖鬼も、その日の出来事をそう呼ぶ。
魔によって、維を新たに導く――。
〔あ
のお方〕の力によって生まれた、この世ならざる妖鬼が、九州・中国・四国と次々に侵攻。
その圧倒的な力を前に幕府は会津へと後退し、人間世界の命運は風前の灯であった。
〔あのお方〕に支配された地域は、魔人と呼ばれる〔かつて生きていた者〕によって統治され、人間は奴隷であり、家畜であり、財産であり、食料と化していた。
しかし、人間も諦めたわけではなかった。
身分を越えて激しく抵抗を見せる者。幕府支配地域へ脱出する者。そして、魔人や妖鬼を専門に退治する〔狩り師〕も誕生した。
魔導維新は、多くの人の運命を、この国の未来も一変させた。
桶屋の市松。
江戸の片隅で桶を拵えていた男もまた、魔導維新によって狩り師となった。
「桶屋の市松 魔殺行~エド・オブ・ザ・デッド~」を大胆改稿!
DAWN=夜明け。即ち、魔導維新は日本の夜明けとなるのか?或いは、日本の夜明けは来ないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 17:41:52
12181文字
会話率:43%
全ては、天明八年六月二十四日に始まった。
壇ノ浦に生じた、大きな渦から〔あのお方〕が現世に復活した。
〔魔導維新〕
人間も、魔人も、妖鬼も、その日の出来事をそう呼ぶ。
魔によって、維を新たに導く――。
〔あのお方〕の力によって生まれた、
この世ならざる妖鬼が、九州・中国・四国と次々に侵攻。
その圧倒的な力を前に、幕府軍は敗退を繰り返し、その命運は風前の灯であった。
〔あのお方〕に支配された地域は、魔人と呼ばれる〔かつて生きていた者〕によって統治され、人間は奴隷であり、家畜であり、財産であり、食料と化していた。
しかし、人間も諦めたわけではなかった。
身分を越えて激しく抵抗を見せる者。幕府支配地域へ脱出する者。そして、魔人や妖鬼を専門に退治する〔狩り師〕も誕生した。
魔導維新は、多くの人の運命を、この国の未来も一変させた。
桶屋の市松。
江戸の片隅で桶を拵えていた男もまた、魔導維新によって狩り師となった。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「風説百魔草紙」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 14:53:39
3354文字
会話率:27%
魔物混じりの少女が学院で魔術を学んだり仲間たちと青春しつつ、師匠でもある恋人とラブコメしたり戦ったりするファンタジーです。
「勇亡者さまのラストクエスト―成仏したいので、告白させてください―」というお話の外伝ですが、本編のようなシリアスは
あまりなく、どなたでも楽しめます。
本編を未読の方でも読み進められるよう工夫してまいりますが、最初に「はじめての方への簡単なご紹介」に目を通していただけるとスムーズかと思います(o^^o)
本編小説はこちら→https://ncode.syosetu.com/n6201ft/
*完結までざくっと書き終えておりますので、エタりません。
*校正しながら2日に1話程度の更新予定です。
*一部バトルがあるのでレイティング。
*カクヨムさまでも連載しております。
***以下あらすじ***
王立ディナス武技学術院。
剣技や格闘術、魔術に魔法――。
まさに“武と学びの園”と謳われる、大陸一の教育機関である。
その由緒ある門をくぐる若者が、今日もまたひとり。
「あたしも今日から、ここの学院生かあ……!」
若き魔術師の名は、アレイア。
ついに憧れの地を踏みしめた彼女は、明るい未来を思い胸を躍らせていた。
友たちと机を並べ、お互いに磨きをかける――この門の先には、そんな素敵な“学生生活”が待っているのだ。
しかし彼女は、ひとつの大きな懸念を抱いていた。
「何をしているのです、弟子よ。編入するより先に、街馬車に轢かれて棺桶にでも入るつもりですか?」
「……」
自分はすでに“普通の編入生”ではなく――世間さまに名を馳せる大魔術師の“弟子”なのだった。
果たして彼女は、平穏な青春を謳歌できるのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 07:15:41
199701文字
会話率:61%
眼を覚ますとタイムスリップしていた青年、鴨谷昌平。
彼が迷い込んだのは戦国時代の日本……だったのだが、何かが違う。
織田軍が桶狭間で相手をしていたのはなんと……恐竜!?
絶対に交差する筈の無い歴史が幾つも混じり合って存在する『キメラ
歴史』。そんなキメラ歴史の世界を幾つも鴨谷は何の力も無く、翻弄され、その時代の人と交わり、成長する。
歴史の教科書は捨ててしまえ。この歴史にそんな物は何の役にも立たない。
混合する歴史を渡る男の終着は一体何処に?
というアイデアです。
なろう、カクヨム、ノベルデイズ、エブリスタに投稿しますが、連載の予定は未定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 18:37:59
1147文字
会話率:15%
僕の後輩の彼女は世界一可愛い
私の先輩の彼氏は世界一格好いい
君のためなら何だって
最終更新:2020-03-29 00:16:01
234文字
会話率:0%
《創作部分を多く含みます。》
戦国「姫」武将、今川義元は、桶狭間の戦いで命を落とす………はずだった。
だが、歴史の歯車が狂いだす。
落ち武者狩りに遭いそうになった義元は、偶然、敵である織田信長に、助けられたのだった。
そこで、義元
は前世の記憶を利用して、信長に仕え、生き残ろうと考える。
だが、義元の前世は、強いて言えば歴史好きくらいしか能のない、ごくごく平凡な女子高生だった……
姫武将、今川義元はこれからどうする⁉︎
これは、転生美少女のチート(?)な、IF物語である。
【第六話くらいから一話あたりの文字数が2分くらいで読める量になります。(予定)】
【物語の都合上、史実と異なる部分、省略してしまった部分、が多々ありますが、ご了承下さい。】
【「残酷な描写あり」は念の為です。】
【ブックマーク、評価、ありがとうございます!心の糧です!感想待ってます!辛辣なの大歓迎です!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 17:06:05
20235文字
会話率:47%
織田家の家紋に用いられている、木瓜。その花言葉は“早熟”“平凡”。
永禄三年(西暦一五六〇年)三月、熱田を散策する、織田“上総介”信長。
そこで偶然再会した古くからの馴染みである“弥助”から、駿河の米商人が米を買い集めているという情
報を耳にする。
それは駿河・遠江・三河の三ヶ国を治める“海道一の弓取り”今川“治部大輔”義元が西上する兆しに違いなかった―――!!
家督相続を巡り勃発した内紛の傷が癒えていない織田家は、一枚岩とは到底言い難い状況。
今川勢西上の動きに籠城と抗戦で二分する家臣達。その家臣を信じきれない信長。
果たして、信長は迫り来る強敵・今川義元とどう対峙するのか―――!?
◇第125回文學界新人賞 応募作品(落選)◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:55:46
44289文字
会話率:29%
前田家の四男として生を受けた利家であったが、既に嫡子が固まっていた為にあまり期待されず家中の者や親族から雑な扱いを受けて育った。満たされない思いを内に秘めていた中で運命の出会いを果たしたことで一転する。
だが、そんな幸せな日々は長く続か
なかった。
時は流れて永禄三年五月。差し迫る危機に利家は乾坤一擲の大勝負に出る―――
※『第二回 決戦!!小説大賞』応募作品 → 落選
※カクヨムにて同時掲載中(作品ページ:https://kakuyomu.jp/works/1177354054881763343/episodes/1177354054881763348)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 22:52:43
20603文字
会話率:28%
今川家にこの人あり、と言われた岡部丹波守元信。
今川義元に寵愛され、主家滅亡と共に武田信玄に迎えられ、新たな主家を守るために死んだ男。
桶狭間と高天神の因縁と、戦国武将には珍しい忠義に縛られた不器用な生涯を、少しだけ追ってみます。
最終更新:2020-03-16 12:00:00
77743文字
会話率:33%
かつての残骸、緩やかに死にゆく世界。そこは、磁気嵐が舞い、金属群が埋没する死の荒野だ。
その中で人類は足掻く、地を滑る道具を駆使して。
ウォート・アイゼイマンはその荒野に生きる只の少年だ。
彼の運命は少女と出会う時に変わることとなる。
最終更新:2020-01-13 01:43:48
18602文字
会話率:53%
戦国時代、尾張の大名・織田信秀の子息・吉法師は、八歳の時に父から那古野城を与えられ、以降そこで英才教育を受けて育つ。そして、十四歳になると、元服して織田三郎信長と名乗った。
その一年後、彼は初めて先陣を経験するが、心を恐怖に支配されて何
もできなかった。これにより、優等生でいては修羅場に対応できないことを痛感した彼は、城から出て、山野を駆け、巷間を巡って、心身を鍛え、社会的な知識を身に付けようとする。
ところが世間は、それを奇行・愚行と決めつけ、彼を「大うつけと」と呼んで嘲笑した。これにより、家中における彼の信望は、地に落ちた。
折も折、父・織田信秀が、流行り病にかかって急死してしまった。その途端、家臣の離反、後見役の自害、同盟者の敗死、兄弟の裏切り、親戚の不意打ち、などの問題が、嵐のように信長に襲い掛かる。
更に、駿河、遠江、三河を支配する大諸侯・今川義元の長い腕が、尾張に向かって伸ばされつつあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 10:00:54
94858文字
会話率:22%
王都から遠く離れたのどかなアララ村。そこに住むジリアン・マッカーソン18歳(愛称ジル)は、村一番の働き者だ。見た目もけっこう可愛いと自負している。15歳で両親を亡くした後、一人で畑や家畜の世話を切り盛りしてきた。婚約者である隣のバカ息子は、
王都へ出たきり音信不通。奴の代わりに隣家の分まで世話を担い、大忙しの毎日だ。今日も飼い葉桶を両手に抱えて走り回る。だって、働かなくちゃ生きていけないから。
一生懸命生きてきたのに、隣の一家から謂れのない罪を押し付けられた。そんなわたしを助けてくれたのが、料理のうまい強面さんで……
※ 誤字報告、ブクマ、評価、感想、ありがとうございます。更新の励みになっています
2019/12/30 本編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 08:00:00
110266文字
会話率:46%