気がつけば異世界転生をしていた、ギライヤ・リックディアス。
前世すこぶる付きの生物ヲタクであった。
休みの日は、動物や水族館、恐竜博物館などへ行く。
隙間時間には、ドラえ○んの生物百科事典。
もちろん仕事もそれ関係。
そんな人物が、異世界へ
転生を果たす。
その世界は魔法に溢れ、ありとあらゆる生物達がいた。
まさに垂涎モノの世界である。
ギライヤは思った。自分がこの世界に転生した意味を!!
自分勝手な口悪令嬢、そんな彼女に何が待ち受けているのか。
なんでも強気な小賢しい彼女、だけど苦手とする分野が存在して……
全7話、完結済み。2日に渡り投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 13:00:00
32242文字
会話率:34%
竜人族の父、人間族の母を両親に持つ半竜人族の娘ウォル。
父は小さい頃に居なくなり、人間の街で寝たきりの母と肩身の狭い思いをしながら生きてきた。
壮絶ないじめを受けていた彼女はある時、いじめていた子供たちと共に海流に攫われ、ある国へと辿り着く
。
そこは竜、竜人族、そしてそれを統べる龍の国。
そこで出会ったのは彼女が持つ鱗と全く同じ色の鱗を持つ竜人。彼は二十九評議員のひとりにして彼女の父の兄、つまり叔父だった。
彼は彼女とその母を守ると断言し、動き出す。
首都に着いた一行は、その国の最高統治者である『仙天楼の五龍』の入城に立ち会う。
“白金龍”“原初”“幻想龍”“祈龍”“世界龍”…。
その姿に圧倒されながらも、ウォルは初めて半竜人族としての誇りを抱く。
さらに、彼女は神力と龍力を可視化することができる力を持つことが判明する。
場面は変わり、彼女と子供たちは二十九評議会に向かう。
そこである竜が放った一言で、評議員たちは彼女が数多の傷を負ういじめに遭っていたことを知る。殺気立つ評議会だったが、そこに現れたのは『仙天楼の五龍』がひとり、“幻想龍”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:19:14
279989文字
会話率:33%
世界樹の守り神である神龍は自分の寿命が尽きかけている事を知り、一人の後継者を生みだした。しかし、最初の後継ぎは修行の途中で神龍として不適合であることが判明した。無い力を振り絞りもう一人生み出した後継者は幸い無事修行期間を満了し、神龍になるた
め魂合わせの儀式を行う事となったが、先の後継ぎ候補が嫉妬にかられ、卵に封印されていた新しい神龍候補の魂の半分を盗み出し、次元の狭間へ投げ捨ててしまった。魂の半身を失った後継者は、失われた魂を探すためアザニア国を訪れる事になったのだった。
一方、アザニア王国はツワナ帝国からの侵略を受け、降伏を余儀なくされていた。アザニア王国の国王一家は降伏後に処刑されるよりも名誉の自決を決心し一室に集まっていた。まさに毒を煽ろうとしたその時不思議な光と共に一人の少年が現れ、アザニア王国の王女であるアリシアに自分の魂を返すように要求するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 21:00:00
21421文字
会話率:42%
これはよくある「龍殺し」の物語ではない。魔法が使える宮廷道化師とお姫様は互いに惹かれあうが身分の差が恋を諦めさせかけた。百年に一度、大地から目覚める龍が国を荒らす、姫様の結婚は龍の伝承としても語られると巫女が予言した。女性が政治にたずさわる
ことを目指すヘレナ姫と彼女の一番の幸せを願う道化師のライモ。ライラックの花が咲き誇る奇跡の日を二人は待つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 16:18:20
14322文字
会話率:33%
ここは竜が空を舞い、地上には冒険者が闊歩する剣と魔法の世界。
「アマリエくん、旅の準備だ。帝国辺境に出現したと言う魔王城を目指すぞ!」
黒衣の賢者ユーティ・ミードは、隣国である帝国に出現した魔王城に向かう事を、突如宣言する。
付き
従うは元暗殺者の万能メイド、アマリエ・フェイ。
「承知しました。ユーティ様」(邪魔の入らない二人旅……これはチャンスですね)
しかし旅の途中で、様々な美女、美少女がパーティに加入してくる。
「ユウよ、久方ぶりじゃっ!」
かつてユーティの戦友であった、ハイエルフの召喚術士・魔術師、シャテル・リンチ。
「以前はフラれてしもうたが、今度は逆に、時間が味方になったわけじゃからな!」
彼女はユーティに告白し断られた過去があったが、再挑戦に突撃してきたのだった。
「呼ばれて飛び出てパンパカパーン! やっと会えましたぁ!」
そしてユーティの愛馬が突然姿を変えた、天龍公主ことティエン。
「そんな訳でぇ、私の唇を奪ったユーティ様を旦那様として、お仕えさせて頂きますねぇ?」
龍の化身であったものの、罪によって馬の姿に変えられていた彼女は、ユーティに仕える事を誓う。
多数のライバル出現の中にも、アマリエは変わらずユーティに付き従い、彼を護るのであった。
「最後まで、あなたの背中を護ります。この命に代えても!」
そして旅の終着点。最強の賢者は、最強の魔王と相まみえる事になる。
「――おぬしが勇者とはな。面白い!」
そう、この小説は最強の賢者が美女達を率い、魔王城を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 15:35:06
73462文字
会話率:52%
せっせと稲刈りに励む普通の人間フリュイに、「番だから結婚しよう」と押し掛けてきた竜人のエールデ。
恋人いますので、と早々にお断りしたのに、エールデは人の話は聞かない、都合も無視する、自分の意見を押し付ける。
気付けば竜人の国に両親公認で
拉致され、待っていたのは監禁の日々。
これで旦那と言われても……ねぇ?
ところが、ある事件をきっかけに、フリュイはエールデから2度と離れられなくなるのであった。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 23:09:20
6776文字
会話率:27%
世界で最後の竜である黒竜。
自らの死期を悟った頃、自分の番が生まれた事を感じとる。
一方、生まれて3時間後に嫁ぎ先が確定してしまった、小国の王女リリアーナ。
小国なんだから、伝説みたいな生き物の黒竜なんかに逆らえませんって。
国王夫妻は
16年間リリアーナを男性に関わらせまいとして、何とか成功。
数千年生きた竜のおじーちゃんが、16年生きたリリアーナを囲い込んでロリコ……溺愛するおとぎ話。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 21:51:20
8439文字
会話率:37%
刻の史(ときのふみ)
かつて先人たちが刻んだ歴史、この物語はかつて名雄たちが鎬を削った残酷で美しい世界を令和の若者たちが導き手として駆け抜けていく物語である。
-竜之翔-
仙台の大学に通う御堂孝範は趣味の山菜採りの帰りに奇妙な祠を見つ
け、手を触れてしまう。
目を覚ました彼を待ち受けていたのは600年以上前の戦乱の世であった。ーー
彼は戸惑いながらも乱世を生き抜く、そして龍の空翔となる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 01:08:53
2668文字
会話率:37%
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最終更新:2022-11-20 14:00:00
25939文字
会話率:3%
竜の血を引く者――しがない錬金術師のマルコ・ゴールドもその一人だった。龍の血を引く者は、直感力に優れ、魔力も多い。身体能力も異様に高く、異質な術を巧みに扱った。そのほとんどは、身分を隠し、冒険者などをしているが、マルコは少々変わり者。辺境
で錬金術師をしていた。当代きっての天才とまで呼ばれた師から受け継いだ技術と、竜の血を引く者の直感で、日々の食事には困らないほどの稼ぎもあり、周りから見ればおかしくとも、本人なりには何という事はない、平凡でそれなりに幸せな毎日を送っていた。それがある日、一変する。次々と姿を現す、竜の血を引く者。謎の老人、若いころに亡くなったはずの父。やがて、マルコの中で眠っていた、竜の血に覚醒していく。その血もまた、特別で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 21:17:47
2238文字
会話率:27%
キラリは目が覚めた。
そこは明らかに異世界の、明らかに生け贄の祭壇だった。
最終更新:2022-11-12 01:14:22
1794文字
会話率:3%
高校一年生の凛堂勇絵(りんどう・ゆえ)は、人一倍臆病だが人一倍頑丈でもあった。高校生活スタート直後のある日、四トントラックに撥ねられるものの軽傷で生還。その事故での昏睡中、彼女は黒き悪竜の夢を見る。後に出会った別の龍から、自身の魂が恐ろし
き悪竜と混合してしまっていること、悪竜の魂を狙い、さまざまな竜やその他が訪れると告げられ、気弱な勇絵の穏やかな日は遠いものとなったのであった。◆争いを望まず、大切な人たちを守りたい、ただの女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 23:55:38
165066文字
会話率:43%
俺の名は拳咲 龍神…
俺はいつものように週末を過ごしていた。
でも突然、金髪の女性が現れ、途端に俺は連れ去られ…
気付いた時には…
見知らぬ場所に俺は居た…
「……てか暇人さん、消されたのにまたやるの?」
「当たり前DA
☆」
そんなワケで、東方龍神録…復活です!
※ただし注意! 文は以前のままの酷い駄文です! 主人公最強系小説です。主人公は主に格闘のみ、弾幕は相手だけしか撃ちません! 恋愛あり、笑いあり? シリアス有り! そして、ある意味なハーレム有り!
それでも「おもしろうそうだな、読んでやろう!」と言う寛大な心で受け入れてくれる方のみ お読みください!
駄文は相変わらずですので、見逃してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 01:27:43
80146文字
会話率:49%
「狂鬼を倒した後の3日後…」
『外来からの強敵を倒した1週間後…』
「とあるスキマによって…」
『とあるスキマによって…』
「三人は別世界に落とされた…」
『三人の少年少女が落ちてきた…』
「『そして現れた“突然”が、幻想
郷を再び危機に陥れる…』」
「超絶で最狂の三人が幻想入り」と『東方龍神録・改』のコラボ小説!
気まぐれな作者の想像で出来ちゃいました…
※コメディ有り、パロディ有り、主人公“超絶”最強! オリ主!
そして主に格闘描写ばかりな主人公達です、これ等が嫌な方は読まない方が良いです。
これ等が 大丈夫だ、問題無い の人だけお読みください。
駄文に至っては暖かい目でお願いします。お許しを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-08 16:51:13
7694文字
会話率:45%
たがいを相食む、龍と蛇。
残されたのは?
最終更新:2022-11-01 07:00:00
656文字
会話率:0%
あたしは、だいなしにするのがとくい。
たいせつだったし、大好きだったのに。
最終更新:2022-10-22 07:00:00
733文字
会話率:0%
竜やゴブリン、オークなどの様々なモンスターが存在するとある異世界。
オルン=イズルハは国内最強と称される冒険者パーティー『ギルツ』に所属していた。数多くの依頼をこなす日々を過ごす中、古龍討伐の後に開かれた祝勝会の終わり際、ギルツのリ
ーダーであるべリウスからパーティーを抜けてくれないかと伝えられる。詳しく話を聞くとオルンの力があまりにも強すぎた結果、冒険者として共に活動する自信を無くしてしまったようだ。
そんな悩みを打ち明けたのはべリウスだけではない。話を聞くと盾役兼料理人のケルン、回復師のエリンとマリーンもべリウスと同じく自信を失ってしまったようだ。
結局オルンは彼らの主張を受け入れ、ギルツから抜けることとなる。べリウス達は自信をもってオルンの横に並ぶことができるほどの力を身に付けてくるために一から修行してくることになり、オルンも彼らが自分を迎えに来ることを待つことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 18:55:56
25883文字
会話率:65%
時逆鎖無は学校を退学となった。それでもお人よしな性格のせいで裏商店街で迷い人を助けることが辞められないでいた。そんなおり助けた少女を家に連れ帰ったことで運命はおかしな方向へと転がって行く。
少女の探しているタキシードの男、時空王を一緒に探す
ことになり、友人たちと共に行動していたのだが、突如少女の裾が光り輝く。光を発していたのは小さな金色の石であり、これが光ることで少女が時空を越えて時空王を追う事が出来ていた。
共に飛んだ世界は恐竜世界。トリケラトプスにティラノサウルス、恐竜たちに襲われながら、時空王を探して彼らは旅をするのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 00:00:00
86058文字
会話率:45%
悪役令嬢物を幾つか読んでいたらふと浮かんだので書いてみた。
後悔は……してない。とは言い切れないけど投稿(*ノ´Д`*)ノ
なんか自分の巣で寝てたら王子に婚約破棄された悪役令嬢がやってきた。
国の守護竜とされるドラゴンが遭遇した理
不尽な八当りが今ここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 02:00:00
2957文字
会話率:31%
獅童水音と竜童火凛は幼馴染だった。中学生に入ってしばらくすると、二人の事を囃し立てる声が大きくなり始める。
「もう話しかけないで」
その言葉を火凛はずっと後悔していた。どうにかまた仲良くなれないか。友人に相談して辿り着いた答えは……
「私と……して」
それから二人は肉体関係を結び、二年近く経とうとしていた。
高校生となった水音はある日、火凛がとある人物と話しているのを見てしまう。
「この関係、そろそろ終わりにしないか?」
少しずつ関係を変えようとする二人の激甘でじれったい話。
毎日18時投稿になります(一章を投稿し終えるまで)
注:この作品は青少年による不純異性交友、及びその他犯罪行為を推奨・容認する物ではありません
この作品は「カクヨム」にて掲載したものをそのまま移したものになります。こちらより20話ほど先に進んでいたりするので、気になった方は読んでみてください。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860313763268折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:00:00
663744文字
会話率:53%
姿質風流 眉目秀麗と称される 東呉の英雄 周瑜の手紙が届く。
時は、後漢末。
動乱の中原に戦雲たれこめ、天下、乱麻のごとく絡まる。
諸侯 群雄割拠の興亡の中、その主役が出揃った時代。
天を覆わんばかりは、漢の丞相 曹操。
しかし、
赤壁の戦いで 南下する曹操軍を破り、その勢いで荊州の争奪に成功したのは東呉の周瑜であった。
蛟龍風雨を得た まさにその時、病邪に倒る。
その年、36歳。
夢破れ、遠き巴丘の地に運命を悲嘆する若き友からの手紙の封を切り、魯粛は、野心に燃える虎狼の牙を折る謀に思いを巡らす。
彼は、呟いた。
毒を以て毒を制す。
歴史の舞台から消え去ろうとする周瑜に替えて、劉備を大駒として配し、遠き未来を見据える魯粛の前で、その手紙は、煙となって天高く流れてゆくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 09:00:00
3984文字
会話率:6%
成人の儀を受けたキルは王都に行き、出会い、新しい土地、冒険をしていく物語です
最終更新:2022-09-27 02:02:17
24764文字
会話率:47%
忘年会後の事故で死んでしまった龍稀は、ライアル王国の第3皇子として転生した。冒険者の稼業をしながらアスハル領主を務めるリュウ・アル・ライアルがどんな冒険をしていくのか
最終更新:2020-08-16 22:56:38
19430文字
会話率:45%
暗い森の窪みの底で目を覚ました俺(・)は、薄汚れた1頭の子竜に転生していた。
最終更新:2022-09-21 15:47:48
9118文字
会話率:18%
龍人族が人間の子供として生まれた。
当然普通の子供のように学校に通わせることなど不可能だ。
そう思った両親は隠し通すことを決めた。
だが、社会は許してくれなかった。
度重なる迷惑電話、個人情報の拡散。
ついには警察が押しかけ、自宅の強硬捜査
に踏み切ることを伝えた。
両親はまだ物心ついて間もない僕を毛布にくるみ、夜逃げを企てた。
が、まばゆい光のあと家族を衝撃が襲った、、。
目覚めた僕は、俺へと変貌を遂げ、自称神からのお願いをしぶしぶ受け入れ、両親を救う冒険へと足を踏み込んでいった。
この小説は異世界へと変貌を遂げた現実に近い世界をモチーフにしたオリジナル作品です。
「竜人族」の僕がどんな因果か現実世界に生まれ落ち、四苦八苦しながら両親を軸に成長していくというシナリオの小説です。
作者の都合上一週間に一回などというハイペースで連載することはできません。
良くて一か月に一度、悪くて半年ほったらかしという事もざらにありますのでご了承ください。
しかし、その分一回一回はなるべく多めに書くことをお約束します。
まだまだ生半可ですが温かい目で読んでくださると幸いです。
最後に
私の小説を見つけてくださいまして誠にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 22:34:55
4781文字
会話率:13%