【簡易なあらすじ】
家出中、悪党たちの悪巧みの現場に遭遇。現場の警備員もグルだったので逃げ場もなく困ってたらイケメン列車強盗が助けてくれたので、そのまま一緒に逃亡します。それはそれとしてふつうにお家に帰りたいです。
【ふつうなあらすじ
】
婚約者にブチギレた勢いで家出をした令嬢シャーリィ。
飛び乗った列車は、運悪く悪党たちの悪巧み真っ最中。さらにそこへ列車強盗まで現れてしまい、あれよあれよと巻き込まれていく。
よりによって、車内の警備員までもが悪党たちのグルだった為、シャーリィは絶体絶命。
逃げ道のない中、手を差し伸べてくれたのは列車強盗のビリー。
彼は巻き込んだお詫びに、シャーリィが帰りの列車に乗れる場所まではエスコートしてくれることとなったのだが……。
その帰路に待ち受けていたのは、魔獣にギャングに保安官!?
強盗一味と勘違いされて指名手配まで掛かってしまったシャーリィの明日はどっちだ?
早くお家に帰りたいと嘆くシャーリィ。その想いとは裏腹に、逃走先が家からどんどん離れていく。
そうして気が付けば国を巻き込んだ事件の中心人物になっていたシャーリィは、腹を括る。
「帰路を阻む壁ッ! その全て撃ち抜いてやるんだからッ!!」
……って、え? 星の病とか、星を護る獣とかと戦うなんて聞いてないんだけどッ!?
少女の銃声と剣士の口笛が荒野に響く――
――これは『意地を貫く者たちの幻想譚』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:00:00
149832文字
会話率:39%
仕事を失った少女レイは川に流される子どもを助けた。
しかし、その子供が起こした『事故』のせいで
指名手配された上に体の半分に大きな異常が出来てしまい
普通の生活を送れなくなってしまった。
責任を感じた子どもはその後のレイの生活を見ることを約
束し、
同時に指名手配の解除と異常を治すための
旅をレイと出たいと持ち掛けた。
二人は追手を躱しつつ、解決の見込みがありそうな王都に向かう。
その道中で仲間と敵を増やしながら、
何度も騒ぎを大きくし解決していく。
しかし、その騒ぎはある一つの野望につながっていき、
事態は国全体にかかわる問題が明らかになる。
これは無気力ツエー戦士と懸命にイキるガキから始まる冒険譚だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 23:42:33
86146文字
会話率:32%
貴族御用達の王立学園の卒業パーティー。
伯爵家の次男であるギルベルトは、親友の公爵令嬢のミーシャが泣きながら嫌がっているのに耐えられず、しつこく言いよるメイル王国の第一王子ロリド殿下を殴ってしまう。
「貴様! 何をしたのかわかってい
るのか! 斬首だぞ!」
顔をパンパンに腫らして、泣き叫ぶロリドにギルベルトは自分が犯してしまった罪の重さを知る。慌てて逃亡準備に取り掛かったギルベルト。
(ヤバい! ヤバい! ヤバい!!)
昔ながらの不幸体質に斬首は決定した物として、両親に謝罪文を残し即座に逃亡に入ったが、実はそれほど大事にはなっておらず、むしろ王子を正してくれた学友として、王国指名手配を受ける事になる。
そんな事とはつゆしらず、神から与えられたギフト【未来視】を駆使して華麗に逃亡を続けるギルベルト。
その後に続くのは1人の影。
「ご主人様。私もお供致します」
幼い頃から共に育った専属メイドのセリアであった。
ギルベルトを許すことの出来ないロリドは数々の刺客をギルベルトに送ることになるが……。
これは、勘違いから始まった逃亡生活の中で、専属メイドとの絆を深めながら、不幸体質のギルベルトが数多の苦難に巻き込まれながらも、それを救済し、念願のスローライフを手にするまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 20:00:00
193492文字
会話率:38%
彼はかつて婚約者である幼馴染を虐げた。
彼はかつて義理の姉を裏切った。
彼はかつて皆から嫌われた。
そして己の家を、日本を裏切った。
その者は、日本で片手で数えられる程の強者。しかしその強者である彼は世界各国から恐れられる大犯
罪組織に加入してしまう。そして【道化《フール》】というコードネームを与えられ、大幹部の一人となる。
全てを裏切り、傷付けた彼は任務の為に日本へ戻ることとなる。しかし、彼は日本だけではなく世界各国から指名手配される犯罪者。
だが彼は演じているだけに過ぎない。
己の大切な人の為ならば、手段は選ばない。
例え己が悪となろうと、忌み嫌われることになろうと――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 17:11:55
5543文字
会話率:59%
僕は悪行の限りを尽くしたと言われ指名手配され
最後は呆気なく撃たれて崖から落ちた
目が覚めると当然の如く地獄だ
地獄では僕の悪行の理由が分かっていた為減刑
その後、残りの刑は壊れかけの世界を救って欲しいだった。
こうして僕の第2の人生が始ま
った
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 08:49:36
266566文字
会話率:77%
婚約破棄されたリアンジュが、政略で結ばれた新たな婚約者と仲良くなろうと頑張った結果、超訳に目覚めます。
最終更新:2022-07-07 07:00:00
5462文字
会話率:38%
元・王立魔導兵スノー・ドロッティアードは、ある日を境に国際指名手配犯となる。
魔術師撲滅デモが群発し、人工魔道具――「魔動力」の進歩によって淘汰されていく魔術師たち。
スノーもまた、排斥の対象となっていた。
そのあまりの強大さを
忌み嫌う者達が、少女に絶望のふちに突き落とす。
故郷を追われ、恋人を惨殺され、身分を剥奪され――。
残るは、復讐心。
以下、スノー・ドロッティアードを対象としたある任務の内容である。
王国憲法禁忌項目・第零条違反」ならびに「魔法保有罪、「大量殺人」の罪により、この者を「無期限討伐任務」の対象とする。
これは国家総出の政策であり、国際条約に限定的ながらも追加された義務でもある。
賞金、補助等に限りは無い。
資格はただ一つ。力ある者。相手が少女であろうと、容赦なく殺害できる者。
彼の厄災を止めろ。存在を赦すな。
救世主たちよ、検討を祈る。
――国際魔動力放送チャンネルにおける一部抜粋より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 12:12:48
5245文字
会話率:13%
拷問、恥辱の限りを尽くされた元魔導師貴族の令嬢は、超位魔法で叛逆する!
◆◇◆◇
誕生日、暖かな日常は崩れ去った。
突如発令された『亜人追放令』。
亜人討伐を掲げる『陰魔導教団』と亜人を収容する敵国家、その看守を担う『呪法騎
士』たち。
そして、領主にして最高位魔導師であるアルヴィレッダ家に代々伝わる、『冥竜』と称される種族が一体――『業灼竜』の血脈。
尊敬する両親、愛しい妹、可憐な使い魔、頼もしい使用人たち――その全てを屋敷と共に壊されたアヌリウムは、襲撃者との激戦の末に牢獄にて目を覚ます。
そして、『蟲風呂』や永久回復が可能とする、生きたまま四肢を切断されたり臓物を引きずり出されたりする『解剖遊戯』、家畜の如き所業――人としての尊厳と心を削ぎ落す地獄を味わう。
この世のものとは思えないモノ。しかして屈辱と復讐の業火に焼かれた少女は、やがて『風霊魔』を宿す少女と画策し、脱獄を図る。
『業灼竜』を己の身に降ろす大規模降誕術式。
それを成し、黒と紫に彩られた莫大な炎――『竜属性冥位魔法・業灼術式』を宿した時。
一度破滅したただの令嬢は破壊の権化と化し、目に映るモノ全てを破砕し、焼き尽くしていく。
その対象の一つ目として。
まずは、自分の囚われていた『最高位収容牢』、そして他にも数多くの亜人を捕らえて母国『アザヴィール』にまで介入している国家『リカヴィテ』の軍事都市――それを、陥落させる。
数奇に交わる運命は、一人の少女に復讐の業火を灯させた。
拷問、恥辱の限りを尽くされた元魔導師貴族の令嬢は、超位魔法で叛逆する。
災厄級国際指名手配魔導師『破壊令嬢』――そのとある一ページの詳細より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 12:34:55
11847文字
会話率:36%
超常対策本部。世間を騒がせる魔法幼女の対策の為に今日も会議が開かれる。容疑者、魔法幼女(仮)の指名手配を全国に発表。世間の批判を受けつつも踏み切る。
年齢的に保護に落ち着くはずが世界各国から圧力がかかる――捕まえて実験させろ、と。
幼女の
切なる願いは家族が帰ってくること。
友と出会い、芽生える感情、母親、父親を愛するゆえの幼心。
そして見えざる神の手。
「おかーしゃんとおとーしゃんは何でひまりを置いていったんでしゅか……」
誰かこの子を救ってくれ。
※カクヨムさんにも同名で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 11:11:37
151476文字
会話率:24%
21年前の原因不明のウイルスによって人類全てはヴァンパイアとなった、世界で血者と呼ばれる能力を持つ主人公、陸(高校3年生の少年)は小学生の頃に父親を亡くし、母親と二人暮らし、ある日、平凡な日常を送っていた、陸は偶然ある研究所から逃げ出し、指
名手配になっていた、恐らく最後の人間ゆいと言う17歳の少女に出会う。
陸は最初は通報しようとするがゆいを哀れに思い、自分の家にしばらく泊まらせることに、一緒にいるうちに少しずつお互いの事が好きになり、思いを寄せ合うが...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 23:09:54
208851文字
会話率:36%
彼女は白雪姫の様に眠る。僕は只、それを見守るだけの存在。
最終更新:2022-05-28 15:41:51
670文字
会話率:7%
元宮廷魔道士のワタシ。
宮廷にいた頃は真面目に働いていた。
部下の仕事の責任を全て負ったワタシは宮廷魔道士を引退した。
ワタシはその時初めてキレた。
そしてやってしまったのだ。
しかしワタシは気づいた。
宮廷魔道士よりもワタシに向いてる天職
があることを。
ワタシは指名手配をされてしまったので、国を出た。
その時に多くの偽名を使った。
ワタシはワタシなのだ。
安定した生活を求めるため遠くの国に向かった。
指名手配の情報が他国へ伝わるのはまだだろう。
ワタシを隠しながら安全に生きよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 23:33:43
3083文字
会話率:33%
ギルドでは、よく指名手配などや賞金首などの紙が貼られているが、ギルドの受付ではあるパーティーが危険視されている。
彼らは危険ではないのだが、受付嬢になりたての新人だと、対処しきれず、よく辞めてしまう。
【新人殺し】とでも呼んでおこう。
彼ら
は貧乏で、クエストもろくにクリア出来ていないがこの街では英雄と言ってもいいぐらい活躍をしている。
普通嫌がるような仕事でも最後までやりきり、街の人達は大喜びしている。
彼らはボランティアならいかなることでも達成することができるのだろう。
なんで冒険者になったんだろう...?
まぁ、長々しいあらすじはここまでにしといて、彼らを見守るとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 22:07:38
1180文字
会話率:43%
あるところに笛の名手である死神がいた。
キーワード:
最終更新:2022-05-21 07:00:00
246文字
会話率:0%
闇夜に紛れ、人を襲い、血を啜る……そんな吸血鬼は今となっては過去のもの。
秘密裏にではあるが一定の人権を得た俺たち吸血鬼は、食料として輸血用の血液を配給されることで、人を襲う必要も、そのために超人的な能力を発揮することもなく、ごく普通の人
間と変わらない生活を送っていた。
「お願いします勇者様! どうか魔王を倒し、世界を救ってください!」
……のだが、どういうわけか、異世界に召喚されてしまった。
しかも中世的なこの世界は未だに吸血鬼に対する蔑視が根強く、正体がバレてしまい召喚されてすぐに指名手配の身になってしまう。
こうなっては仕方がない。
平和な日本では使うことのなかった吸血鬼の能力を駆使して、なんとか元の世界に帰るとしよう。
魔王? まぁ気が向いたら倒すよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 12:00:00
341243文字
会話率:44%
警察の下請けとして雇われている貧乏暇なしの私立探偵・風車 寅三郎(かざぐるま とらざぶろう)と新人刑事・瑠希 翔(るき かける)が相棒として事件を解決していく話。
第壱話
強盗事件の指名手配犯を見事な連携プレーで逮捕する事に成功した寅三郎
と翔。
しかし、無茶をした為、寅三郎は報酬カットを言い渡される。
その強盗犯から奪い取ったお金の隠し場所を聞き出した翔は、とある山中に寅三郎を連れて捜索に向かう。
そこで、お金と共に人骨を見つけてしまう。
寅三郎は報酬カットを撤回させるため、この事件を一週間で解決してみせると進言する。
発見した人骨が誰なのか?
その白骨した死体の裏にある事件の真相は如何に・・・・・・
寅三郎は事件を一週間以内に解決できるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 11:00:00
38936文字
会話率:44%
──お前、人を撃った事あるか?
射撃の名手でもある筈の高瀬が、何故か拳銃を手にしない理由とは?
高瀬の過去をちょっとだけ匂わせたSS。
男っぽいお話。
本編はこちら
https://ncode.syosetu.com/n6119hp/
最終更新:2022-05-12 10:03:38
1249文字
会話率:52%
鈴本清美は、極めて真面目で優秀な少女であった。
学校の人気者であり、誰もに優しく、麗しき目鼻立ちに誰もが好感を抱いていた。
だがある日から、清美を快く思わぬ者による策略によって、クラスメイトの信頼を失っていく。
ついには幼馴染にさえ見捨て
られ。
最後には歩道橋から突き落とされ、転落して命を落とす。
――死の間際、清美は悟る。
大切なもの、信じられるものは自分だけ。
そうして清美は自分以外の全てを恨み、見下し、諦めながら死んでいった。
だが、終わりではなかった。
清美は生前やりこんでいたVRMMORPG『ラブ・トゥルーシア・オンライン』に似た異世界に転生していた。
それも人気の高いNPCであり、悪役令嬢でもある『ベルスレイア・フラウローゼス』として。
新たな人生を清美改めベルスレイアは信条に従って満喫する。
自分以外は役立たず。自分だけが大事。自分だけが素晴らしい。
――己以外の全てを拒絶する少女が、今、世界の敵となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 20:00:00
341279文字
会話率:33%
幼馴染がパンデミックを起こした———。
主人公、江戸木春雄はずっと後悔していた。
学生時代、彼は幼馴染の少女、神代舞と共に同人ゲームを作っていた。その時間はかけがえのない青春で大切な時間だった。
「ねぇ、私たち付き合わないか?
」
ゲームは完成した———。
そして、同人即売会で完売し、ツイッターでも話題になった。
その祝勝会である。
舞からの告白だった。
「ごめん」
これが、後悔――――。
ー-----------------------
十年後。
春雄は教師として教壇に立っていた。
28歳独身。
舞の告白を断った後悔からか。付き合っても長く続かず、ずっと独り身。最近は同性愛者かと疑われている。
そんな日々の、一つ。
『新型ウィルスが蔓延しています。非常に致死性、感染力共に高いウィルスで―—―製薬会社・レインがワクチンをと偽り開発していたウィルスはすでに世界中に蔓延しており、多数の死者を出しております。
開発したのは、研究主任の————神代舞容疑者。彼女を全国指名手配しており……』
一か月後、新型ウィルスにより世界は滅びた。
たった一月で世界中に蔓延し———春雄も感染し、死に至った。
ー-----------------------
「ハッ—―—―—―」
目が覚めると、高校時代に戻っていた。
「どうした? 春雄」
目の前にはパソコンと向き合う、高校時代の舞の姿が。
春雄は高校時代へタイムリープしていた。
ゲームが完成するまであと一ヶ月の11月11日。
ここから、春雄の舞と世界を救う物語がリスタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 21:55:24
5914文字
会話率:48%
伯爵令嬢ロミナ・フルランは宮廷に招待されたこともあるほどの踊りの名手だったが、ある日ストーカーまがいの男に顔に薬品をかけられてしまう。
大やけどを負い、怪物のような顔になってしまったロミナは婚約者のシルビオに婚約解消を申し込むが、彼は拒否し
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 09:09:33
4033文字
会話率:25%
平安の時代、ある春の日。
和歌の名手、小式部内侍は最近訪れのない恋人のことを考えていた。
すると、連絡もなく想い人が現れたが──。
春の夜の、夢のような逢瀬の話。
※この小説は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/wo
rks/16816927859241733455)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:37:09
3739文字
会話率:36%
ロディとゲイヴはいつも争っていた。どちらが勇者にふさわしいか。
最終更新:2022-04-04 14:42:03
4384文字
会話率:44%