誰か恵んでくださいな♡
最終更新:2023-04-12 20:00:00
989文字
会話率:0%
大正時代。公園にて一少年の他殺体が発見される。捜査にあたった米倉刑事が見た、「美少年」の命がけの悲恋
この作品は電子書籍「大正万華鏡」にも収録しています。
「大正万華鏡」は以下から購入できます↓
https://www.amazon.co
.jp/dp/B0BMGSWYPF
https://www.kobo.com/jp/en/ebook/gDGRlHpaqzalVhWK2Ywrdg折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:49:44
10010文字
会話率:54%
メタバース元年と言われた2022年から数十年。
難病の克服と再生医療によるアンチエイジング技術の向上で、日本は超高齢化・超少子化社会となっていた。
国は、高齢者の生活の場として仮想世界(メタバース)の「シン・ヒノモト」を創設。
年齢にも性別
にもとらわれない自由な世界で、人々は第二の人生を謳歌している。
その一角のピオニタウンの市長として就任してきた若き才媛サチコは、無類の昭和レトロマニア。
同じく昭和時代を愛する部下の誠に惹かれ、仮想世界でのパートナー婚を申し出る。
しかし、なんと誠は本物の昭和生まれの120歳であった。
20歳のサチコとの年の差は100歳。
年の差を理由にプロポーズを断る誠、諦めないサチコ。
周囲の(無責任な)後押しもあって、ふたりはついに――自由な仮想世界だから実現できる、究極の年の差婚。
この作品はnoteにも掲載しています。
https://note.com/aglaya/n/nbd2353f27682折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 19:04:24
24955文字
会話率:42%
私は二十歳(はたち)になった記念に好きな物を買ってくれるというので、お父さんと一緒に買い物に出かけました。
たくさん買ってもらえてホクホクしていると、お父さんに連れられ、レトロな喫茶店に行きました。お店の横には大きな桜の木があります。
その
喫茶店のメニューにはコーヒーしかなかったのです。
私はコーヒーが飲めません。
でもなんとか苦労しながらコーヒーと格闘していると、私のドストライクの男性が入ってきて...
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 20:00:00
4789文字
会話率:0%
キールラント王国には四つの迷宮がある。その内ひとつ『ベンゲルハウダー』に向かうのは新たな主人公、三毛猫セリアンのラルカラッハ。道中でエルフのフォンシーと友達になって二人で街を目指す。
目的はおなかいっぱい食べること。お金を稼いでウハウハにな
ること。そのための手段は迷宮に潜ってお宝をゲットする仕事、すなわち冒険者だ。
この世界にはステータスがあってレベルがある。ジョブがあってスキルもある。当然迷宮にはモンスターがいっぱい。まるでレトロなゲームみたいだけど、そこで生きる人たちがたくさんいる。
朝ごはんを食べて、迷宮に潜って戦って、素材を集めて換金して、晩ごはんを食べて騒いで眠る。強くて、お金を稼げて、今日もごはんが美味しい。冒険者っていうのはそういう連中だ。
これはそんな世界に生まれた一人の猫娘と仲間たちが創り出す地道な物語だ。さあ、小さな冒険が始まる。
冒険譚っていうのは、冒険者の数だけ生まれるものだ。
こちら、同作者が書いた『さあ、とことんレベルアップをしよう! ‐薬効チートから始める転生少女の迷宮譚‐』(完結済)の外伝となっております。具体的には第七章あたりの別地点でのお話です。システムの詳細や経緯などは本編準拠です。外伝をお読みくださり興味がわけば、是非本編もどうぞ。
地味だけど、仲間を集めてがんばって、ちょっとずつ強くなっていく彼女たちの冒険を応援してやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 07:18:54
476608文字
会話率:55%
不治の病を負った主人公、澤乃崎佐和は死んだ。死んだはずだった。
だがなぜか、健康体で蘇った。ただし別世界で。しかもそこは生前に病床でやりまくっていた、ちょっとレトロなダンジョンゲームに酷似していて、同時に人の営みも存在していた。
さてど
うしようと佐和は考える。「そうだ、レベルアップしよう。最強になろう」
そして、迷宮探索を始めた彼女は、自分に宿る特異体質を知る。
これは、一人の少女が、狂的なまでにレベルアップと最強キャラをビルドしながらも、多くの人と触れ合い、良くも悪くも成長していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 18:17:00
832446文字
会話率:58%
2019/5/5(日)こどもの日 公開
最終更新:2023-03-13 16:38:00
1419文字
会話率:37%
2019/5/4(土)みどりの日 公開
最終更新:2023-03-13 16:34:40
673文字
会話率:0%
2019/5/3(金)憲法記念日 公開
最終更新:2023-03-11 21:48:36
934文字
会話率:34%
偶然手に入れたゲーム【ワンダークエスト】ジャンルはRPGだ。
何処か懐かしいレトロな雰囲気のパッケージに興味を持ち起動する。
でも何か始めてみたら思ったのと違うんだけど!?
暗転した世界から目覚めた青年、そこはファンタジーのような世界だっ
た。
なんだこれは? 此処は何処だ?
もしかして自分は異世界にでも転移されたのだろうか!?
突然の出来事に戸惑い困惑する主人公。
え!? 俺が勇者として魔王を倒してこの世界を救うだって!?
ところで……俺って誰だっけ?
RPGの世界で目覚めた青年が記憶もなくゲームの知識もなく翻弄する。
これはそんな勇者の前途多難な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:05:35
747071文字
会話率:46%
時は大正。満州の夕暮れの中、汽車は駅へと近づきつつある。ホームには露西亜へと向かう純兵と、それを見送りに来たしず子。林檎を通した2人の想いの行方は……。
最終更新:2023-02-26 04:43:58
4030文字
会話率:48%
探偵の兄ではあるが探偵ではない”俺”は、弟に部屋を譲られて海辺のリゾートホテルにやって来た。そこで一人の老婦人と出会う。彼女はある謎を抱えていた。頼りない男の切れ味のいい推理をお楽しみください。
最終更新:2023-02-20 23:40:43
13049文字
会話率:52%
怪奇、冒険、空想科学。
推理小説ではない。
短編と設定。
最終更新:2023-02-19 00:01:27
38823文字
会話率:24%
昭和風のレトロな少年ヒーロー「探偵少年シルバーヘルメット」です。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。
最終更新:2015-10-14 23:38:01
5953文字
会話率:25%
これから投稿する「探偵少年シルバーヘルメット」の主題歌です。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。
最終更新:2015-10-14 18:22:12
323文字
会話率:0%
黒葉玲汰は両親とともに暮らせず、施設に預けられている大人しい子どもだった。
小学二年の夏休みを迎えた玲汰は知り合いの男、晃志に連れられて田んぼと山に囲まれた田舎町にやってくる。晃志の地元であるこの町で、玲汰は一組の老夫婦の家でひと夏を過
ごすことになっていた。畑仕事が日課の栄太郎と料理上手な咲野。二人の優しい笑顔に迎えられ、玲汰のはじめての夏が始まった。
すべてが知らないことばかりの玲汰は、まるで異世界に来たような気分で毎日を過ごす。間近で聞く蝉の声。不格好な野菜たち。虫相撲に探検。たくさんの夏が積み重なっていく中で、玲汰のしぼんでいた心も少しずつ広がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 17:35:04
138072文字
会話率:56%
夜の怪談には追いつきませんが、恋ばなしのレトロな愛です。その夜に会いたいものです…
最終更新:2023-02-12 11:32:43
746文字
会話率:50%
家にやってきた舶来物の柱時計。
完太はどうにもこの時計のことが苦手だった。
ある夜、目を覚ました完太は奇妙な体験をする。
最終更新:2023-01-31 01:19:28
1891文字
会話率:0%
平凡な女子高生と昭和レトロなイケジョな女子高生とおとなしい女子高生があることで出会い、ぶつかりながらも日常を過ごしていくうちにある時実が3人の過去と未来を変えていく。ある人物が3人の運命の鍵を開き導いていく面白くもありワクワクストーリー。
最終更新:2023-01-30 15:26:35
11787文字
会話率:47%
レトロな青春もの牧歌的なほのぼのとした時代の記憶 生と死が交錯する狭間に陥って見あげると幻影となった数週間がはるか彼方に遠ざかっていくのが見える ぎゅっと凝縮された生を享受しながら反発するしなやかな感性は砂の楼閣のように脆く危うい。それでも
確かな手応え手触りがあった。遙かな記憶を留めようとした記録です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 03:19:03
39087文字
会話率:52%
世界には二つのゲームが存在する。
神のように面白いゲーム、神ゲー。
クソのような鬼畜難易度と理不尽なゲーム、クソゲー。
だが、究極のクソゲーが存在することをご存じだろうか。
それが、このゲーム『クソゲーフェスティバル』だ。
このゲーム
には、究極のVRモードが存在した。
なんとゲームをした瞬間に君は、クソゲーの主人公になれるのだ。
そんなクソゲーフェスティバルの主人公に、一人の少年がなっていた。
彼の名は、猪俣 徳次郎。
ゲームの才能がある彼は、クソゲーの世界でどうするのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 18:53:50
81790文字
会話率:25%
世界のいろんなものに絶望した少年、広哉。
彼は過去に起きた事件で、やる気を失ってしまった。
そんな彼の住む日本にある異変が起きた。
それは仮面をつけた王オシリスの登場だ。
オシリスの登場により、日本列島の大半がピラミッドに閉じ込められてし
まう。
そして、オシリスはこう言った。
「人類よ……退屈しのぎにゲームを始めよう」
人類とオシリスの戦いが今、始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 20:00:00
189067文字
会話率:46%
平成がレトロなわけないだろ。平成ほど軽い時代はないよ。
最終更新:2022-12-27 14:32:40
1449文字
会話率:0%
古くから続く由緒正しい家柄で、元華族の南条家では、本家の人間が五人も続けて亡くなるという不幸に見舞われた。
残されたのは末っ子の四男、司朗のみ。
このままでは正当な血が絶えると焦った親戚たちの思惑により、本人たちの意志とはまったく無関係に、
小萩と司朗の婚姻が決められてしまう。
しかし、小萩が嫁いだ南条のお屋敷は、確かに「何か」がいる、奇妙なところだった。
南条家にまつわる因縁とは何か。
夫となった司朗を守るため、新米花嫁・小萩の奮闘が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 17:08:19
138264文字
会話率:34%
魔王の仕事は意外と地味である。何て言ったら疑われるだろうか。コツコツと小さな積み重ねを繰り返す日々である。嘘つけ、と思われるだろうか。配下に千も万ものモンスターがいて、自身も強大な魔法が使えて、怖くて、変身もできて―まるっきりの見当外れと
は言えないけれども、そう単純でもない。優雅に泳ぐ白鳥の足が水面下で藻掻いているように、多額の売上げを稼いでいる会社が蓋を開けてみれば赤字経営であるように。
掟① 勇者一行を絶滅させてはならない。
勘違いしてはいけない。全滅ではなく、絶滅させてはいけないのだ。魔王によって派遣されたモンスター達は、至る所で勇者一行を待ち構えている。そしてエンカウントして戦闘になれば全力で攻撃を仕掛ける。攻撃方法は少なく単純だが、勇者達のヒットポイントを1でも減らせるよう、毎ターン行動する。勇者とモンスターは1度戦闘が始まってしまえば、どちらかの勝利が確定するまで何ターンでも攻防を繰り返す。この戦いを決してなくしてはならない、ということだ。仮に勇者が絶滅すれば、モンスターの向かう先は町や村。襲う相手は一般人。そこからは何も生まれない。失うだけだ。
掟② 勇者一行は4人まで。モンスターパーティーは8体まで。
国家レベルの戦闘を仕掛けるわけではない。村単位でも、町単位でも、城単位でも意味を持たない。勇者達が短い戦闘を幾度となく繰り返すことが求められる。金と経験値を稼いでレベルを上げ、武器や防具を購入しステータスを上げる。そうして、勇者には1歩ずつ魔王の元へ近付いてもらわなくてはならない。その為に、勇者一行の人数を最大で4人までとする。これまでは馬車の中で仲間モンスターを待機させてきたが、それもなし。またモンスター側も、小型タイプで最大8体までとする。この範囲内であれば、好きに仲間を呼んでもらって構わない。
掟③ 魔王が地上に降り立ってはならない。
ラスボスが勇者と戦うのはラストバトルのみ。それまでは間接的にしか攻撃することはできない。例えばモンスターを派遣したり、ダンジョンを構築したり、イベントを発生させたり。直接手を下さなければ何をしても構わないが、仕掛けた後は見守ることしかできない。大概は他にやることがあって観察することもできないのだが、それこそ大勇者なるものが現れたらば、時間を割いて眺めたいものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 00:00:00
215219文字
会話率:56%
酒井由紀たち仲良し三人娘は、ある日小さなレストランに出会う。そこの料理はおいしく、雰囲気もレトロで居心地がよい。壁には大きな肖像画が飾られており、マリカ、という名の少女だそうだ。そのマリカが、ニヤリと笑う──。ただのレストランではなさそうだ
が……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 23:06:29
5706文字
会話率:61%