みっともない男子高校生の話。
前哨戦?
真名は【学校祭のあと】。
最終更新:2024-11-18 07:34:48
5667文字
会話率:73%
学校祭の準備の後、ある歌を耳にする。
キーワード:
最終更新:2024-10-23 19:47:37
5127文字
会話率:30%
高校生の原田幸直は、幼い頃兄の高校の学校祭で食べたクレープに魅了され、クレープ道を日々邁進している。
そんなある日、自身の学校祭のクラス模擬店で、アルバイト先の店長・水木が、あの日のクレープを作った〝妖精さん〟だということが判明する。
妖精
さんに無自覚で初恋を抱いていた幸直は、それを無自覚のまま水木を師匠と呼び、弟子になると宣言した。
しかし水木は憎々しげに拒否する。
だが幸直は諦めない。必ず弟子になるという思いを持ちながら、バイトに精を出す。
後日、ある妻子連れの客と水木が気まずい雰囲気になってしまうのを見た幸直。
以前、道路横断の介助をしたことで知り合った水木の祖母に相談してみる。
それをうけてか、祖母は翌朝水木に、幸直が案じていると伝えた。
水木は余計な着回しを、と思いながら、幼い幸直と出会った時のことを思い出す。
落ち込んでいた当時の自分を掬い上げてくれたことには感謝しつつ、それでも他者をどうしても信じられない彼は、翌日幸直と話をすることに決めた。
翌日、バイト終わりの幸直は水木に呼びとめられる。
撒き餌代わりに水木が作ったクレープを食べながら、幸直は水木が他人を拒絶する最たる原因を聞くことになった。
水木は新卒就職先のパティスリーにて、嫉妬に駆られた先輩からの酷いモラハラ、その先輩から脅された後輩からの意図せぬ裏切りに遭った。
それで心が折れ退職し、祖母の元に帰ってきたのだ。
その後輩というのが、先日の親子連れの父親である。
それを聞いて、幸直は初恋をはっきりと自覚した。
幸直は、恋心があることも白状しつつ、それでも弟子になりたい、絶対に裏切らないと告げる。
しかし水木は首を縦に振れなかった。パワハラと裏切りのトラウマは根強い。
どうしても弟子になりたいなら、と彼が出した4つの条件に、幸直は一も二もなく頷いた。
幸直はこの条件を達成する自信があったのだ。
それから数年後。幸直の専門学校卒業式の日に、水木は彼の本気を知らしめられることになるのだった――……。
原田幸直(はらだ ゆきなお)
高校1年生。
幼い頃に食べたクレープが忘れられず、クレープフリークとなった。
父方の遺伝で見た目も体格もゴツい。
水木裕斗(みずき ゆうと)
幸直がアルバイトしているクレープ店の雇われ店長。
過去のトラウマで他人には無愛想になってしまう。
中肉中背。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 19:00:00
64231文字
会話率:30%
今日は学校祭。
晴天の午前9時。
僕は控室で、学校祭に耐える。
早く、終わらないかな。
最終更新:2024-07-18 19:51:51
4476文字
会話率:36%
スクールカースト最下層、学校では居場所がないはみ出し者、イケてる奴らからはバカにされ『ノケモノ』にされている根暗の俺、通称『クチナシ』と、デブでオタクな『スパコン』、アホなヤンキーの『ランボー』はバンドを組んだ。学校祭の有志バンドライブで一
発逆転、革命を起こそうと練習を重ねていた。
一方、気が付つくと俺は学校祭の実行委員を押し付けられてしまった。しかも、スクールカースト最上位、女王ともいうべき金髪美少女、『神宮寺サラ』と一緒に実行委員をやることに。天と地ほどの格差がある俺たちは、けれども次第にお互いのことを認識していく。しかし、神宮寺サラにはある秘密があった……。
心臓の鼓動が続く限り、音楽は鳴りやまない。青春音楽コメディドラマ。
**重複投稿作品になります**
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 09:18:46
445208文字
会話率:28%
今日こそ小・中の同級生だった雄太を学校祭へと誘う。いつも友人の関係だった枠を越えての誘い。
だがきっと不調に終わるだろう。それならそれで踏ん切りもつく。
私は夕焼けに照らされる雄太を呼び止めた。
※これは自身の「夕焼け企画」参加作
品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 08:00:00
2943文字
会話率:46%
令和4年度新入生歓迎会、学校祭にて頒布した部誌のバックナンバーとなります。
キーワード:
最終更新:2023-10-06 13:43:38
157396文字
会話率:52%
こちらは、弘前大学文芸部が、令和3年度の学校祭にて頒布した部誌のバックナンバーとなっております。
最終更新:2022-10-13 18:18:13
35151文字
会話率:58%
【簡単あらすじ】
小学生から延々と歌の練習をしていた陰キャ主人公の高校生、春。幼なじみにバンドへ誘われ三人の女子と共にバンドを組み、四人の天才的な力でネットでもリアルでも大人気のロックバンドになる。一方、イジメていたクラスメイトもバンドを
していたが、その実力差を魅せつけられ、失墜する。
【詳しいあらすじ】
高校一年、佐藤春は物静かで大人しい。その性格故にクラスで赤名修義という同級生に目をつけられイジメの標的にされてしまう。
しかしそんな日々の最中、春にひとつの転機が訪れた。
幼なじみからバンドのボーカルをしてほしいと頼まれたのだ。春は小学生からずっと歌の練習を独学で行い、その力は高校生にあってその域を脱していた。
そして結成された、バンドはプロ級の腕前を持つ高校生四人によって大人気ロックバンドに成長する。
顔を隠し、動画サイトへライブ風の動画を投稿し瞬く間に有名になる四人。WouTube登録者数、100万人を超え成長する怪物バンドと成っていく。
一方、春をイジメていた赤名もバンドをしていて学校祭で演奏をすることに。そして正体を知らない彼は、春に学祭ライブを強制的にセッティングし、自分たちのダシにしようとするのだが......。
★一話約2000〜3000文字です。暇つぶしにどうぞ!
【とても重要なお願い】
先が気になる!執筆頑張れ!と思われた方はブックマークと、広告の下にある
☆☆☆☆☆で評価頂けると嬉しいです!
執筆の原動力になりますので、よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:19:42
212234文字
会話率:50%
盆休み明けの憂鬱な朝
ぼくは重いからだ引きずって学校へと向かう。
学校祭の準備をするために。
その重さは昼のリーダー会で頂点を迎えた。
そこから逃げるように、向かった先で僕は、君に出会う。
君を通して僕は自分という存在に向き合い始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 21:29:04
6962文字
会話率:26%
幼いころからの虐待により感情と痛みを失ってしまった主人公、智夏。高校1年生の最初まで家から出ることを許されず、狭い世界に弟の秋人と2人だけ。しかし父の死によって狭い世界は消滅する。傷ついた兄弟を引き取ったのは父の妹であり、叔母の香苗だった。
そんな彼女の職業はアニメを作るお仕事でー!?
初めて通う高校では三大美女に迫られたり、ピアノを演奏してクラスメイトに一目置かれたり、学校祭でバンド演奏したり!
サウンドクリエイターとして才能を発揮した智夏は、謎の天才作曲家として大ブレイク!
音信不通だった母から突然「妹がいる」と言われてシスコンに目覚めたり!?
実はイケメンの音楽男子が学校で、職場で女子にグイグイ迫られる話。◇隔日12時投稿◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 12:00:00
1017966文字
会話率:59%
レトロな青春もの牧歌的なほのぼのとした時代の記憶 生と死が交錯する狭間に陥って見あげると幻影となった数週間がはるか彼方に遠ざかっていくのが見える ぎゅっと凝縮された生を享受しながら反発するしなやかな感性は砂の楼閣のように脆く危うい。それでも
確かな手応え手触りがあった。遙かな記憶を留めようとした記録です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 03:19:03
39087文字
会話率:52%
あらすじ
桜庭(さくらば)在郷(ありさと)は全寮制男子高校に通う一年生。学校祭の最中仮装レースに出場していたのだが、レース中に何者かによって気絶させられた。目を覚ませた場所は宇宙空間を飛行するシャトルの中だった。自分とは言葉も違う見知らぬ
三人の男達に出会う。在郷が異星人だと思っていた彼らは、実は約四千五百年前に地球からルドベキア星と名づけた星に移住したルドベキア人の末裔だった。彼らが地球を訪れていたのははルドベキア王室の極秘任務だった。在郷はルドベキア王国にとって重要人物なことは確かと判断し、在郷には理由を内密にしてルドベキア王国へ向かう。
宇宙空間では、映画さながらの体験や危険を乗り越えた。目的地であるルドベキア王国へと辿り着いたのだが、安堵したのも束の間。ルドベキア王国と、隣星にあるベルギア王国との関係悪化が急速に進んでいた。闇組織を使いルドベキア王国の秘宝を得たベルギア国王は、秘宝を失ったルドベキア王国に総攻撃をかけようとしていた。常軌を逸すると思われた行動も実は手に入れたルドベキア王室の秘宝のせいだった。ルドベキア王室の秘宝には、ある呪いがかけられていたのだ。
戦争を回避する唯一の方法は、秘宝の呪いで錯乱したベルギア国王から一刻も早く秘宝を取り戻すこと。秘宝奪還部隊はルドベキア王国の皇太子ジュリアン王子が率い、なぜか在郷もジュリアン王子の妹・ソフィア王女の代役としてベルギア王国へと乗り込んだ。
ジュリアン王子は在郷がルドベキア王国に招かれた真の意味に気付いていた。在郷は、大切にしている妹・ソフィア王女の婚約者として選ばれた男だと。何も知らさずに在郷を巻き込んだのは、自分自身の目でソフィア王女の伴侶として相応しいかどうかを見極めるためだった。
秘宝を無事取り戻したことによって戦争は回避された。在郷はジュリアン王子の思惑を知らないまま、ルドベキア王国での思い出を胸にし、地球へと帰還した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 19:00:00
103362文字
会話率:34%
大学の学校祭の準備
夢で見た不思議な体験
最終更新:2022-05-20 16:16:03
1517文字
会話率:0%
隠キャは悲しい生き物だ。親善高校に通う鈴木晴翔も隠キャだ。勘違いをして痛い目を見たり、友達だと思って近付いたら相手は友達だと思わなかったとか。そう言う積み重ねが隠キャを高みは連れて行くんだ。
でもある日、僕が朝早く学校に行っただけで人生が
変わった。
そこにいたのはギャルだった。学校二大美女と言われている、沢田莉乃さんだ。
僕は「ねえ、何読んでるの?」と、たった一言だけ聞かれただけだったけれど、嬉しくなった。
隠キャが読んでいたラノベに興味を持ってくれて、尚且つ面白いと言ってくれた。
隠キャな僕は単純で、たったそれだけでギャルに恋をした。
それからも朝早くに学校に行って、二人きりの時間を過ごす。学校祭や修学旅行みたいなイベントでも、二人で関わる時間も増えていく。
これは朝早く学校に行っただけ人生が変わった隠キャの物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 23:00:00
4904文字
会話率:23%
※第1回マグネットコン受賞作※本編完結しました☆
高校から初心者で入った吹奏楽部は、女子だらけの部活動だった! これはそんな主人公・湊鍵太郎の、吹奏楽×青春×成長系×ハーレム?×コメディー。
女の子に囲まれて最高かと思いきや、現実はそんなに
甘くなかった。けれども鍵太郎のひたむきさは、次第に周囲の心を動かしていく――。
強豪校でもなんでもない、それでも上手くなりたいと願う、普通の吹奏楽部の日常。
新入生勧誘、コンクール、学校祭――その他でも様々な舞台で、練習で。
笑って、泣いて。
楽器をやっている人も、そうでない人も。
これはいつかどこかで経験したことのある、奇跡のような青春の物語。
※吹奏楽を知らない方でも楽しめるように書いています。もちろん経験者の方もぜひどうぞ!
※部活の特性上キャラがとても多いので、前書きに登場キャラ紹介を入れてあります。
※2018/2/10より、後書きに使用曲等の参考音源URLを置きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:00:00
2100737文字
会話率:31%
滝田聡司は、学校祭でドラムを叩いてくれないかと頼まれた。吹奏楽部での日常に不満があった聡司は、軽音部からのそのオファーに応じて――。
これは湊鍵太郎が吹奏楽部に入る一年前。川連二高吹奏楽部、ハーレム形成の失敗例にして成功例――滝田聡司の昔語
り。
こちらは拙作「川連二高吹奏楽部~ここがハーレムだと、いつから錯覚していた?」の過去番外編になります。本編を読まなくても大丈夫ですが、本編とは密接にリンクしていますので、そちらを読んでいただければ、よりお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 16:02:23
140828文字
会話率:25%
学業成績は学年で底辺。
校内でも暇があれば趣味に没頭する三崎敬太は、できれば誰からも注目されることのない立ち位置で高校生活を送るつもりだった。
しかし二年時の学祭のクラス会議がきっかけで、誰も引き受けない役目を押し付けられてから一転する。
流されるままに高校生活を過ごす三崎は、学祭を終えた時にどんな立場になるのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 23:11:08
80483文字
会話率:33%
――もう交わらないと思っていたのに。
諦めきれない恋と、芽吹きかけの恋。
少し切ない恋路は、ひたすらまっすぐに交わり続ける。
時に不協和音になりながら、奏で合うのは青春組曲――。
一時はどうなることかと思った4月のクラス替えは
それほど大きな問題も無く、新学年最初のイベントも乗り切ることができた海江田瑞希は、疎遠気味だった幼なじみともそれなりに話せるようになってきていた。
まもなく6月。
2年生になって最初の定期テストが終われば、そのまま学校祭の準備が始まる。
テストはもちろん大事だけれど、学校中の誰もがなんとなく「テスト後」を考えてどこか浮かれ気味。
その浮かれ気味な雰囲気に飲まれた瑞希は学校祭の出し物でちょっとした役目を任されてしまうが、それとはまた違うところで彼には思うところがあった。
自分の幼なじみが友人と付き合い始めてまもなく1年になる、そんな夏の一幕。
<青春組曲『クロスロード・カンタータ』>
第1組曲『Pathetic Prelude』 https://ncode.syosetu.com/n1980fp/
第2組曲『Soir Sonnet』 https://ncode.syosetu.com/n7173ga/
第3組曲『Melancholic Minuet』 https://ncode.syosetu.com/n2636gm/ ← コレ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 15:00:00
103169文字
会話率:41%
いよいよ学校祭を翌日に控えて、準備も佳境。
そんな頃合いの、例のいじっぱり二人の恋模様(なお、当人達は否定)。
つまりは前夜祭、のようなもの。
※本作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054
889014962)」にも掲載中。
※本作品は、『私鉄沿線恋愛専科・いじっぱりな片想いもナンダカンダでアニバーサリー』(https://ncode.syosetu.com/n4095fp/)の続き、かつ前日譚にあたります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 18:00:00
2797文字
会話率:34%
何気なくスマホで動画を撮影したことによって、奇怪な体験をすることとなった……
最終更新:2020-07-13 18:57:54
6000文字
会話率:16%
小説であり、演劇脚本。文化祭などにおすすめ。高校三年生秋野翔也は突然現れた不思議な少女カズサに残酷な未来を見せられる。未来を変えるため、過去へ遡り自分の前世と出会う。翔也は未来を変えられるのか。ぜひご覧あれ。
最終更新:2020-03-27 15:00:00
11100文字
会話率:0%
この作品は魔法のiらんど、issoORIGINALにも掲載しています。
陽介と暮らす美しい冴の学校は学祭シーズン。友達のタッチーは絵が上手いのになぜか壁画制作を避けていて…?
最終更新:2019-07-03 00:18:55
93765文字
会話率:61%