「ほんのり怖い話」「クスッと笑える話」「ちょっぴり切ない話」など、日常から一歩はみ出したところにあるかもしれない、不思議で奇妙な話の短編集です。どの話も1,000文字程度と短いので、すきま時間にもサクッとお読みいただけます。毎日UPできるか
は分かりませんが、題名通り100話になるまで頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 22:00:00
30875文字
会話率:34%
風鈴の音。いいですよね。
夏に軒先に下げられてる風鈴が、そよ風に流されてガラスの音を鳴らすのが涼しく感じさせてくれるって言いますよね。
でも私、風鈴の音が苦手なんです。
※この作品はフィクションです。
※多分ホラー系です。ほんのり怖い、ほ
ん怖系。
※連載作品で出しちゃいましたが、一話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 08:50:44
2877文字
会話率:15%
捨てても捨てても戻ってくる、簪の話。
死んだはずの幼馴染とそっくりの少女に簪を手渡された日から、彼女が夢に出てくるようになった。
令和6年9月8日 文学フリマ大阪で出品する3話のうちの第1話目を全文公開。
最終更新:2024-08-04 11:40:32
20341文字
会話率:41%
実体験の怖い話。人怖な話。不思議な話。
memoブログさんの方でも書いていくかもしれないです。
最終更新:2023-04-07 13:08:58
1205文字
会話率:13%
酒井由紀たち仲良し三人娘は、ある日小さなレストランに出会う。そこの料理はおいしく、雰囲気もレトロで居心地がよい。壁には大きな肖像画が飾られており、マリカ、という名の少女だそうだ。そのマリカが、ニヤリと笑う──。ただのレストランではなさそうだ
が……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 23:06:29
5706文字
会話率:61%
子供の頃やってたかくれんぼ、思い出してみて。そのとき遊んでた友達のことも。
最終更新:2021-08-13 17:06:16
3728文字
会話率:14%
怖くないようなほんのり怖いような。
ふと訪れる奇妙で小さな怪異。
彼らは一体何をしたいのか?
そんなじれったさに読んだ後ちょっぴり不快になるお話たち。
最終更新:2021-07-11 13:50:05
81192文字
会話率:30%
今年も終わり。日めくりカレンダーをめくるのが、この時の楽しみ。
最終更新:2020-12-28 09:46:57
531文字
会話率:9%
鈴音愛奈は恋をしている。
慕うのは、山神神社の若い宮司。
最終更新:2020-11-23 01:25:32
7459文字
会話率:35%
私は人形。持ち主はアリス。
満月の夜、「お前は人間だよ」と彼女が囁く。
最終更新:2020-08-30 02:03:48
2062文字
会話率:4%
旅の行商人が遭遇する、ほんのり怖い断片集。
お気軽にどうぞ。
最終更新:2019-12-12 17:36:58
491文字
会話率:20%
ほんのり怖い?
以前サイトに掲載していたものです。
最終更新:2019-04-28 09:00:00
1039文字
会話率:0%
静かな場所だ。人はたくさんいるのに、誰もが息を潜めているようにじっとしている。しばらくそのままでいて、そのうち誰が始めたのか、怖い話をし始めた。知らない人達で、時間を持て余しているからこそ、何か刺激を求めたのかもしれない。それとも、自分の中
にある少し変わった話を、誰かに聞いて欲しいと思ったのかもしれない。
何人目かが話し終わって、ふいに静寂が訪れた。そこで、次は僕が話してみることにした。
僕と、僕のおねえちゃんの話を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 03:33:53
4978文字
会話率:0%
ホラー的なものをネタにしててなんですが、私自身、死んだら霊も何も残らないと思ってます。
でも生者には、めんどくさい諸々の現実が残されるのです。
※タイトルは毎回変わるはずです。思いついたら更新。ほんのりと怖い気がするお話。
※タイトルだ
けだとなんだかよく判らないので仮のシリーズ名をつけました。2017/07/11折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 16:04:34
7993文字
会話率:7%
映画っていいですよねぇ
なんか設定間違って短編になってたので http://ncode.syosetu.com/n5452du/ へ移動の上二・三日中に消します。
最終更新:2017-02-01 23:03:37
2122文字
会話率:5%
あなたが子供の頃、世界は、今より少し不思議に溢れていませんでしたか?
見えるもの、感じるとるものが、今より少し多かったのではないでしょうか?
もうすぐ夏本番!!
そこで、暑い夏の夜にちょっとした不思議なお話を貴方に!!
ちなみのこの
お話はフィクションです。
まあ、7割はノンフィクションの実体験なのですが・・・・・・。
これは、ふんわり不思議で、ほんのり怖い。
そんなお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 21:16:14
3361文字
会話率:33%
【自分のブログからの重複投稿です】この話は’08年8月頃のことだ。当時37歳だった自分は、たまたま行った地元の夏祭りで中学時代のバスケ部の先輩であるS先輩に再会する。S先輩はバスケでの攻撃スタイルから通称『カミカゼエース』と呼ばれていたが、
それはあくまでも本人が『そう呼べ』と強引に呼ばせていただけで、端的に言えばわがままな性格だった。そして自分は中学だけでなく大学も偶然S先輩と同じ大学だったため、大学時代もそのわがままに付き合わされ、何かと迷惑を被っていた。大学卒業以来、十何年ぶりに再会したことをきっかけに、S先輩に地元のオカルトスポットに強引に連れて行かれたのだが、その際まさにオカルト現象に遭遇することとなる。しかし『カミカゼエース』先輩は、それに懲りることなく、以後何度も自分をオカルトスポットへ連れまわすのであった。※なお人物、場所等の設定はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 13:53:22
33338文字
会話率:55%