失恋したAIのAIと人間による恋愛指南
最終更新:2024-06-14 09:17:51
53052文字
会話率:57%
2020年代 世の中は内燃機関を積んだバイクは廃れ、モーターを積んだバイクが公道、サーキットで活躍し、走り屋達が夢を馳せたレーサーレプリカは今や博物館で見る程度となった。
しかしごく一部の峠では、内燃機関を積んだバイクが夜な夜な集い、命を
削り、ガソリンを燃やして、最速を競っていた。
鈴木一(はじめ)もその1人、愛車のGSXRに跨り、今日も最速をめざして峠を走る……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 00:24:57
1058文字
会話率:8%
──吹っ飛べ。これが私の全力だッ!!
浅倉シオンは剣聖になるという夢を果たすため、魔剣師の養成校「魔刃学園」に入学する。桜舞う季節、新入生たちは国防の担い手たる魔剣師になることを夢見て学園に入学するが、待っていたのは過酷な試練、強いライバ
ル、癖のある魔剣──。そして剣聖になれるのはただひとりのみ、蹴落とし蹴落とされ、その先に待つものは何なのか。
※この作品は「カクヨム」様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 19:00:00
794144文字
会話率:45%
ある能力を持った少年の、長い永い恋のお話。
最終更新:2023-08-03 15:56:02
4403文字
会話率:40%
ーーー わたしの人生なんて早く終わればいい
冷遇される生活の末に異星人へ捕虜として差し出された彼女が、その捕虜生活で彼らと交流を深め
思わぬトラブルに巻き込まれながらも乗り越えていく中で人として少しずつ成長していく物語
最終更新:2024-05-22 00:48:59
140518文字
会話率:30%
「もう、失敗できないのよ」
『虐殺者』の二つ名を持つレオン。ただひたすらに帝国軍でのし上がることを考える彼は、唯一目標があった。
――母親を助け、妹を見つけること。
そんな中、レオンの配属された部隊『霧』の前に立ちふさがるのはヴァイルベル
ク王国の前衛部隊。絶体絶命の中、姿を現したのは金髪碧眼の少女で、、、?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 09:17:25
49082文字
会話率:42%
男には帰らなければならない理由があった。
名は神楽仁(男主人公)。近未来(宇宙世紀)の日本に生を受けた45才。妻と娘がおり、若き頃は軍に在籍し、英雄と謳われた過去を持つ。民間に下っても有能でセキュリティー会社の重役だった。
ある日突然
、魔法とドラゴンの世界に魂だけ転移させられた。転移先はキース・バージヴァルという金髪碧眼の美男子。
18才で王国の第二王子。その容姿とは裏腹に、素行も頭も悪い。問題行動のあげく落馬して死んでいた。
国民とのお別れ会のその日、神楽仁はキース・バージヴァルの骸(むくろ)に入ってしまった。甦ったかっことなり、人々を驚かすのだがそれで終わりではなかった。兄のカール・バージヴァルが国の根幹にかかわるある事件を引き起こす。それによってキースは父・国王にも、さらにはその兄・カールにも、命を狙われるはめとなる。
善良と思えた兄のカール。しかし、彼もゲスだった。キースは罪を着せられ裁判にかけられることになる。そこに教会や議会の思惑、そして、三男ブライアンを王太子にせんとするエリノア王妃の野望も絡み、自体は混沌としていく。
殺されるわけにはいかない。現世に帰らなければならなかった。神楽仁を召喚した者は一体誰なのか、どういう理由で神楽仁が異世界に召喚されたのか。
キースとなった神楽仁は、智謀と魔法と古代兵器で破滅を回避しつつ、現世に帰還する方法を求め冒険をする。
旅で会った竜王。そして、世界樹。シーカーにドラゴンライダー。魔法に魔素や魔導具、ヴァルファニル鋼、箱舟ラグナロク。
世界の秘密、数々の謎。行きついた先は創造者と呼ばれる男だった。その男の口から驚くべき真実が語られる。
異世界全てが、生きとし生けるもの全ての生命を脅かす、男の巨大な陰謀だった。
異世界に行ったきりでハーレムを造ったり、スローライフを送ったり、恋愛はしない。モテたり、婚約させられたりはするのだが。
あくまでも異世界からの帰還を目指す破滅回避と冒険の物語。敢えてジャンル付けするなら、“異世界帰還もの”。
※もし、時短したい方がおられるのなら第三章まで読んで頂いて最終章(第十四章)に飛んで下さい。
なお、この物語は2年以上更新が滞っている『宮廷を追放されそうなゲス王子ですけど、中身はマジおっさんです。』を書き直した【完結バージョン】です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:36:14
478195文字
会話率:26%
環境が破壊され世界は荒廃し、人々はドームに覆われた都市で暮らしていた。アズマ・リョーは上官のアオイ准尉を恋人に持つ、軍人だった。職務はドームの清掃ロボットを監視で、ドーム南面の部隊に所属していた。戦闘経験もなく、やることはもっぱら雑用だった
が、クリスマスイブにアオイ准尉と二人で、不可思議な死体を発見する。そのために、二人は拘束され、軍事法廷で死刑が宣告されてしまうのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 06:00:00
24015文字
会話率:39%
推理小説好きの少々偏屈な男性医師・来栖幸喜(くるす こうき)。定年を迎えた翌朝心臓発作を起こし、謎のチェンジリング現象によって精神だけが異世界の人間の体へ。
新しい体は、連続殺人事件の犯人として死刑になったばかりの少女、マリオンのものだった
。
転移した先は、科学も魔法も発達している世界で、幸喜(コーキ)が保護されたアルグランジュは、特に科学の発展した近未来民主国家だった。
知識チートの余地はなかったものの、マリオンの義弟アルフォンス(エリート警察官)と同居しながら、趣味の推理小説をライフワークにして気ままに生活の基盤を築いていく。
そこにもたらされた不穏な招待状。
マリオンは、【チェンジリングの王】と呼ばれる伝説的な人物の、莫大な遺産を相続する権利を持つ候補者の一人であった。体とともに権利も引き継いだコーキは、十五年ぶりに開かれる一族の遺産相続人選定会に、アルフォンスとともに乗り込んでいく。マリオンが犯人とされた十五年前の選定会での殺人事件の真相を、明らかにするために。
そして一族が集まったいわくつきの館で、再び惨劇の幕が上がるのだった。
死のゲームを仕掛ける復讐者『女王の亡霊』の正体とは?
一族とは無関係を公言するコーキは、障害物(人)を排除しながら、外部と切り離された館からの生還を目指して暗躍する。
※主人公は時折脳内で毒を吐きますが、あくまで偏見に基づく個人的な考察であり、間違った思い込みである場合もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:03:21
549610文字
会話率:23%
人類が宇宙に進出して数百年。
人類は複数の国家に別れて争い続けていた。
戦艦が船首を揃えて宇宙を闊歩し、
戦闘艇がその速力を以って戦場を斬り裂き、
人型兵器が隊列を整えて砲火を放った。
どんなに人類が進化しようが、
どんなに文明が発展し
ようが、
どんなに技術が進歩しようが、
人間達はその本能に抗うことは出来ずに、今日もお互いに争いあっていた。
しかし、人類にはもう一つの共通の敵が存在していた。
統一規格で製造された人類に敵対的な機械群。
通称“アモス”
誰が造ったのか分からない、この機械達は人類の前に現れては全てを破壊していた。
人類の作った国家の一つ、アルグレン帝国。
その辺境で物語は始まる。
第二〇八辺境パトロール艦隊はいつものように人類が探査済みのエリア外縁で哨戒任務を行っていた。
他の国家と隣接していない安全なエリア。
いつもなら何も問題なく終わるはずの任務の最中に、未探査エリアから飛び出してきたのは巨大なアモスの群れだった。
「ここで奴らの侵攻を食い止めます! 全|機動騎士《ガーディアン》、盾を掲げなさい! 我らは臣民の盾! ここが私達の死に場所と心得なさい!!」
艦隊に所属する人型兵器、|機動騎士《ガーディアン》の女性パイロットは部下達に檄を飛ばす。
背後にあるのは帝国臣民二千万人が暮らす入植惑星。
彼らの絶望的な戦いが始まろうとしていた。
そして、その報告は首都星ソルベリアにも届く。
アルグレン帝国 第六皇子。氷の貴公子と呼ばれた彼は、その報告に自身の艦隊を辺境へと向けて進めようとしていた。
「絶対に君を死なせはしない!」
辺境の、更に辺境の片隅で、後に巨大な星系国家を揺るがす大事件はこうして始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:04:03
313260文字
会話率:31%
1000年以上、戦争し続ける世界。12歳になると、この世界では【戦闘力調査】を行う事になっていた。【戦闘力】が100以上あれば、操縦者≪ローダー≫として|自動機構兵器《オートモーター》に乗る事を期待される。 機械同士の国同士の戦いは熾烈を極
め続ける。
そんな世界で、主人公である守機 修<もりき しゅう>は Aランクの両親を持っており。本人の戦闘力なんと 9! だった。
しかし、そんな桁を表示できるわけもなく。先生にも、同級生にも、戦闘力9と勘違いされたまま使えない認定されるはずだった。しかし、軍の調査で、異様な魔力量を持つ事を知られてしまう。そんな中。軍幹部たちに、Aランク操縦者育成クラスに放り込まれてしまった主人公。
軍部は、彼の事をひた隠しにしているが、彼は生まれてすぐに世界に4台しかない、神機 と呼ばれる、自動機構兵器と契約を結んだ一人であった。
通常戦闘力 20! という、バカげた戦闘力を持つ 神機 に乗れるのに、戦争嫌いな戦争孤児の主人公が、軍に振り回され、彼女に振り回され、世界の支配者を決める戦いに巻き込まれていく。
けど、彼にやる気はなし。戦いたくない。のんびり生活したいという性格の主人公。
戦争は、はたして終わるのか。 彼のやる気だけがカギとなる。
※ 9! 9の階乗で、36万以上です。
20! は、200京(兆の上)くらいだった気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:00:00
183044文字
会話率:31%
「どんな卑怯な手を使おうとも、どんなに犠牲が出ようとも…ね
だから、ボクと彼との仲を邪魔する奴が一人でもいるとボクは安心できないんだよ」
輝く金色と、透き通るような青色のオッドアイの美少女、水野碧唯はそういう。
そんな少し?危険で歪んだ愛
情を持つ彼女は原作で、一番可愛くて、最も残虐なキャラであった。
『七芒星の姫君』という近未来のSFチックなギャルゲーが存在した。
近未来の世界を舞台とした学園バトルものであり、若干のSF要素も含まれている。
今から約数百年前に突如として姿を見せた裏次元変異現象体。通称、怨霊体。それが、人間世界を一変させた。
現存の化学兵器や物理的な攻撃方法では全く歯が立たず。人類は為す術もなく衰退させられていく。
特に被害がひどかったのが、日本。霊脈が何本も走っている日本では怨霊体が他の国とは比じゃない程湧いた。
しかし、一得一失というように霊脈は人類に恩恵も与えた。それが霊脈に流れている霊力を扱うことが出来る超人類の誕生だ。
超人類の体には血管のように術式が刻まれており、そこに霊力を通すことで事象の改変を起こすことが出来き、各々の人間が怨霊体を攻撃することができるようになった。
それから生まれた超人類を育成するという目的で設立させられた七芒都市の七帝学園で少年少女たちは自分の力を高めるために日々切磋琢磨していた。
(七芒星の姫君の公式より抜粋)
じゃあ、憑依した先というのが、勿論主人公―――――という訳ではなく
成田肇、主人公の義兄だ。
これはヤンデレ好きの転生者と、黒幕系ヒロインとの恋愛譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:14:42
37936文字
会話率:35%
大学一年生の夏、僕は高校時代の同級生に再会した。彼女は、神崎寧音は相変わらず少し不器用だけど、気高くて、美しい。「私は、今だけ、この瞬間だけを愛して生きてたい」、「今がなければ、過去も未来も価値を持たないだろう?」。過ぎ去ってしまったはず
の青春、過去からの脱却、絶え間なく続く世界。これは今を確かに生きた僕たちの恋の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 01:18:05
4269文字
会話率:60%
僕は小学校まで、遊園地の好きな、何処にでも居る明るい子供だった。
だけど両親を亡くし、あしなが基金に借金して成人した僕は、いつしか長い前髪の陰に隠れて、自信を失い、恋愛もままならないようになっていた。
ある日、心配した姉ちゃんに無理
やり申し込まれた婚活パーティで、優しくしてくれた男性(ひと)に連絡先を書いたら、何とそれは、結婚契約書だった!
最初は誰でも良かった契約結婚。
いつしか「好き」と「好き」が重なり、「愛してる」になる。
幾つもの障害をを越えて結ばれた時、こぼれ落ちた切ない涙は、「愛」そのものなのだと知る。
切なさの涙の数だけ、共に夜を越えていこう。
※一言※
作品の流れを切りたくないので、前書き後書きは書いておりません。
ネトコン12に参加しているので、えちえちシーンは割愛します。
えちえちシーンも読みたい人は応援してくださいね(笑´∀`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 13:54:11
103790文字
会話率:47%
《地球上の生命量には上限があり、我々はいくつかの地域において既にその上限に達してしまったようだ》
この衝撃的な結論が人類にもたらされたのは、21世紀の半ば頃の事であった。突如大きな変革を迫られた世界において、各国指導者たちは人口の平均化と
いう重大な合意を達成する。日本も各国から数多くの移民を受け入れ、生命リソースの飽和に至った。子供の出産は国の許可無しに行なってはならず、動物の飼育には例外なく国家資格と厳格な管理が必要というような枷を掛けられた社会に対する不満は蓄積し、やがてその不満は生命リソースを人々に解き放つことで自由な世界を実現しようとするテロの発生に繋がってしまう。
数千万を超える人々の命を消し飛ばした「解放事件」から25年。
この世界に『人を愛する』ことを至上命題とする生体アンドロイドとして生まれ落ちた相田健人は、勤務する「終の住処」で沢山の人々が一瞬にして命を奪われるという凄惨な場面に立ち会うこととなる。愛するひとの助け、大切なひとが遺してくれた教え、行方不明の父との思い出、そして自らの使命に導かれ、健人は解放事件の解決に向けて動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:00:00
247108文字
会話率:45%
マサルとユウは、ゲームクリエイター志望である。
彼らは東海三県にまたがって設立されたデザイナー学校に通う高校生であった。彼らは凡人の側に範疇されていたが、その学校には天才も大勢居た。
マサルの焦燥は激しい。ユウは大事な幼馴染で、ゲーム制作に
欠かせない相棒であった。ユウは才能があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:01:41
9106文字
会話率:32%
この作品は何年か前から練った作品です
異世界恋愛コメディを目指して
書いてますので良ければ
優しい気持ちで見てください
最終更新:2024-04-01 18:00:00
853文字
会話率:34%
近未来。世界は温暖化で砂漠化が進む中、メリムダ国とサンドリア国はよく雨が降り、緑豊かで作物も豊かであった。両国に雨が降るのは、ドラゴンに守られているためであると、言い伝えられている。
サンドリア国は銀のドラゴンに、メリムダ国には金のド
ラゴンに守られており、銀のドラゴンが嵐を呼び、金のドラゴンが雨を降らしている。しかし、王家の血が流れる者が、他方の城に入ったとき、白のドラゴンの怒りが蘇り、恐ろしい災いが起こり、雨は降らなくなってしまうという。
メリムダ国の第一姫のカトレアは、おてんばで好奇心旺盛。お忍びで城を抜け出し、サンドリア城に入り込んでしまう。そこで助けられたラメレス王子と一目で恋に落ちる。
恋に落ちたラメレスとカトレアに、ドラゴンの伝説は再び蘇る。災いが次々と起こっていくが、カトレアは勇敢に、運命に立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 11:35:47
9838文字
会話率:44%
西暦2089年、東京。舞台はネオンの灯りが眩しく光る都市、東京。ネオンは闇を照らし、住む人々の闇をも照らしていた。現実世界と仮想世界の狭間を行き来する少女未来。彼女は味気ない現実と理想が叶う仮想現実との狭間で生きていた。
最終更新:2024-03-24 15:35:26
8730文字
会話率:5%
地球に迫る狂彗星爆破の任務を命じられたリョウ。
その傍らには彼を見つめる無感情な機械人形《アンドロイド》の少女フレアがいた。
美少女機械人形《アンドロイド》とのシリアスな恋愛話です。
最初だけ回想があり説明的で長いですが、2日目からは短くて
サクサクと話が進みます。
短編なのですぐ終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 15:13:06
68561文字
会話率:26%
いつも居眠りばかりの不思議なクラスメイト。
彼女はドリームと呼ばれる特殊な予知夢を見るドリーマーだった。
彼女によってドリームへいざなわれる。
ドリームとはどんなものか。
なぜドリームが見られるのか。
ドリームを見る目的は何か。
ドリーム
の世界は夢なのか現実なのか。
その世界を支配するのは人か神か。
ドリームで辿り着いた先が自分自身の未来ですらなく、別人のものだったら?
自分と他人、夢と現実の境目はどこに?
現実(ごく近未来)を舞台としたボーイミーツガール+(なんちゃって)サイエンス+ファンタジー。
色々詰め込み&ご都合主義なのはご愛嬌。
時系列が前後したり、場面転換多めで分かりにくい表現もありますが、のんびりお付き合いください。
「小説家になろう」初投稿。
自ブログ「妄想小説置場」にも掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:00:00
210811文字
会話率:53%
今から約100年後、主人公、宇辻 宙(うつじ そら)が宇宙飛行士として火星探査で活躍している間に地球では No One Laughウイルス。通称『NOL』が流行っていた。
『NOL』は、主作用は高熱・頭痛・咳などの症状でそれだけでは風邪と変
わりがない。
しかし問題は、副作用で笑えなくなるのだ……
宇辻 宙が所属する宇宙飛行士チーム『スペースリウム』は、 『NOL』のワクチンの材料を調達する任務を任される。
しかし、『スペースリウム』に次々と困難が立ちはだかる!
緊迫&感動の宇宙物語爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:08:34
1542文字
会話率:43%