『スラムは気を付けなきゃいけねぇ。人狩り。死体漁り。異界の怪物。どいつもこいつもロクデナシ。明日も見えない奴らばっかだ! けどドブネズミの唐揚げが欲しいなら行くしかねぇんだな』
外に出たことのない少女ソラの日常は一瞬で崩れ去ってしまった
。原因は便利屋を自称しレイルと名乗る漆黒の機械。彼への復讐を誓いながらも他に頼れる存在もなく仕方なく行動を共にしていく。
「あなた達に依頼したいことはたった一つです。ラインフォード商会……異界の技術による武装提供を主にする企業です。そこの地下研究棟で【白の十三番】と呼ばれる被検体を破壊してください」
「愛、愛だとも。僕らは破滅を望んでるんだ。愛すべき主は光が地を滅ぼすことを望んだから」
荒廃した世界。スラム。策略を絡ませていく企業。終末世界の終わりを望む教団。やがて少女に関わる真実にたどり着いたとき、絡みついた陰謀と破滅の力が牙を向く。
発達しすぎた科学と異界の技術を武器にして一人と一機は全てに抗い、決着をつけるべく行動に出る。
表紙絵師兄貴のTwitter↓
https://mobile.twitter.com/Nitrus14/media折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 20:05:13
148201文字
会話率:47%
ラブコメで最後に主人公と付き合うキャラクターって読んでれば大体わかりますよね?それじゃつまらないですよね。
これは、陰キャでも陽キャでもない“中キャ”の涼太が送る高校生活の物語。主人公が誰と結ばれるのかは最後までわからない。
※時間
は不定期ですがほぼ毎日更新しています。星をつけてくれたら更新頻度が増えるかも?☆
質問、苦情、アドバイス、仕事の依頼などはTwitterのDMもしくはメールにて
Twitter→@tohu_pinattsu
メール→tofupinattsu@gmail.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 00:00:00
12806文字
会話率:45%
【完結済み】 亡くなる直前に請けた依頼とは、転生先の世界のどこかにある「禁書」の翻訳で、依頼主は神様、しかもタダ働き!?
剣あり魔法ありの世界で転生したのは「宙ぶらりん」があだ名の男爵令嬢のユディ。
容姿も学問もすべてがそこそこ、中途
半端でうだつの上がらない学生生活に加えて、婚約者にもいきなり婚約破棄を告げられてしまう。
しかし、その直後に知り合った、不思議な仮面をつけた少年ハルとの出会いが、彼女の運命を変える!
魔力の宿ったハルの声を封じるために、神様からもらった不思議なペンと、翻訳者だった前世の知識で魔法の喉飴を改造したらうまくいったけど、あれ……、急に天才扱いされてる……!?
前世の知識で東方風の唐揚げ弁当を作ってみたり。
語学だけが取り柄の真面目な翻訳オタクのはずが、王弟付きの外交官になるために、文官を目指すことになったり。
かと思ったら、魔道士団にスカウトされそうになってる?
あちこち脱線してるけど、禁書の翻訳依頼を忘れたわけじゃないからね、神様!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 11:36:27
250660文字
会話率:38%
妖精の悪戯に合いパーティーメンバーと離れ離れになった太った男グラトンは、人類三大厄災のひとつ魔境の森、その深層にいた。 ひょんなことから深層に住まう魔女エメルと出会う。エメルはソウルスキルの研究をしているらしく、グラトンはその研究の手伝い
をすることになる。悪戯心が刺激されたグラトンは、幼馴染みを驚かせるべくエメルの元で修行することに。 一方その頃、自分達の力不足のせいでグラトンを置き去りにしてしまったと悔やむ幼馴染みたち。各分野で若き天才と呼ばれた四人は、初めて挫折を味わった。天才たちはグラトンを救うため、強くなることを決意する。努力を続けてきた天才が、手段を選ばず限界を越えた先にあるものは…… 果たしてグラトンはそんな天才たちに追いつくことができるのか!? 天才幼馴染みたちが唯一勝てないと思った相手とは一体誰なのか!? 明日の飯はなにか。唐揚げに一番合う調味料はマヨネーズかレモンか。それとも何もかけないのがベストなのか。食べることが何よりも大好きな男は、今日も今日とて飯を食う。みんなで食べる飯が一番美味しいことに気づいた、彼を止められる者はもういない。 ーーこれは食べることが何よりも好きな男の決意の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 01:46:33
51394文字
会話率:40%
軍人最強の元人間が一匹の猫に生まれ変わって猫のスローライフを楽しんだり、狩をしたりなお話です!
猫ならではの、あるあるも出せたらいいと思います、不束者ですがよろしくお願いします。
最終更新:2021-02-01 02:56:54
2573文字
会話率:39%
雨を噛み締める女の話。
最終更新:2021-02-01 00:54:54
1225文字
会話率:19%
やっと忙しい仕事が終わった。いつもは発泡酒でひとり乾杯をしてるけど、今日は少しだけ奮発をしよう。取り出したのは冷凍の唐揚げとサラダ油、そして滅多に買わないビール。想像するだけで涎が出てくる組み合わせだ。
最終更新:2021-01-28 22:14:34
1052文字
会話率:4%
実際にあった話ではありません
最終更新:2021-01-03 13:31:13
5715文字
会話率:25%
全てのなろう作品を過去にするから安価で協力してくれ
最終更新:2021-01-02 17:26:04
400文字
会話率:46%
「アゲル・ジックリート君、悪いんだけど、君にはパーティを抜けてもらいたいんだ」
――手から無限に唐揚げを出せるスキル《暴虐なる肉塊(カラアゲマスター)》を持つ少年、アゲル・ジックリートは、所属するギルドのギルドマスターであり、親友だったマ
ルティンにそう言われ、パーティどころかギルドを追放されたっぽいことになってしまう。
「俺は無能じゃねぇ、必ず成り上がってざまぁしてやるぜ!」――決意とともにやってきた難易度SSS級ダンジョン《ゴッサム》で、彼は王国一のソロ冒険者として名声を馳せる美少女、シャーロット・ツンツンと出会う。
「唐揚げって何?」不思議そうに尋ねるシャーロットはアゲルの唐揚げの味に惚れ込み、二人はダンジョン内に唐揚げ専門飲食ギルド《アゲアゲダンジョンA》を結成する。
ある日、アゲルを追放したっぽいことになったマルティンが、アゲルの唐揚げの味を懐かしんで《アゲアゲダンジョンA》にやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 12:00:00
12138文字
会話率:34%
喧嘩した。
彼は私よりもおにぎりを愛している。
唐揚げ七味マヨを愛している。
だから喧嘩した。
最終更新:2020-12-12 23:00:00
954文字
会話率:0%
派遣のバイトを転々とする30代男性。生活に対する焦りももう感じずこのままが続けばいいやと日々を過ごす。ある日、いつも通りコンビニで買い物をし家でネット掲示板を観ていると普段なら気にならないスレッドが気になり書き込みをする。
翌朝目を覚ます
と彼は右手から唐揚げが出るようになっていた..折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 17:24:04
3072文字
会話率:28%
僕は幼なじみのぼーちゃんと再会した。
唐揚げとコーラを嗜みながらぼーちゃんは言った。
「俺、ガンなんだ」
不幸にはその理由が欲しかった。
最終更新:2020-11-24 21:55:42
1983文字
会話率:35%
唐揚げが大好物な夫と唐揚げを作る妻。
今日の唐揚げは何かが違う…
妻の一言で悲劇へと堕ちていく。
今夜あなたは唐揚げが食べれなく…
なりますよ。
最終更新:2020-11-20 10:47:55
1355文字
会話率:36%
ぼっちの高校二年生、久保晃弥は放課後の食堂で衝撃的な光景を目撃する。それは――クラスメイトの二葉翠怜がザンギ定食特盛りを食べている光景だった。ぼっち少年がザンギ少女に出会ったときから、少しずつ何かが変わっていく。
ザンギとは、醤油ベースで
味付けをした鶏肉に衣をつけて揚げた料理のこと。北海道で親しまれている。唐揚げとの明確な違いは不明。タコザンギ、鮭ザンギなど、鶏肉以外の材料の場合は「材料名+ザンギ」で呼ばれる。
企画・著者:雪竹葵
協力:兎環子
<更新予定>
不定期更新です。全23話を予定しています。
<R15設定>
そこまで過激な描写ではないと思いますが、念のため設定しております。該当するのは16話です。
※「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 22:00:00
90578文字
会話率:40%
唐揚げを作ろうと思った休日。スーパーに鶏モモ肉を買いに行った帰り道に交通事故で死んで異世界転移をしてしまう。
そこは「森の民」と呼ばれる人たちが暮らす森。成り行きで薬草師見習いになった俺は、これも成り行きで唐揚げを作ることになる。けれど、料
理は火をおこすところから、材料は狩りをするところから。鳥をさばく必要がある? 油は手に入るのか? 片栗粉は?
これは、異世界転移で指から唐揚げが出る能力を手に入れた俺が、能力に頼らずに自力で唐揚げを作れるようになり、そして唐揚げを作って食べるまでの記録。
※料理の範囲内で「残酷な描写」というほどではありませんが、鳥の羽をむしって捌く描写が作中に含まれます。
--------
プロローグ+25話+エピローグ。完結済み。
カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 18:16:59
74691文字
会話率:28%
待つっていうのはちょっと辛いけど、きっと・・・
キーワード:
最終更新:2020-09-14 23:08:17
2993文字
会話率:18%
無駄を無くそうとした男の話
最終更新:2020-06-17 11:00:00
1907文字
会話率:16%
主人公が日常の問題を食事・料理で得たヒントをもとに解決していく話。
最終更新:2020-09-13 08:22:52
2133文字
会話率:0%
暇な時にちょくちょく書きます、一話一話短編の話を書くので暇つぶし程度でお願いします、一話の文字数はなるべく少なくしようと思います、少なくとも3000以上です。
最終更新:2020-08-30 11:57:21
78760文字
会話率:44%
高橋修一には仲のいい弟がいた、妹もいて仲が悪いとまでは言わないが修一にとって弟の修二は半身と言っていいほど仲が良く常に共にいる仲だ。
遅刻しそうになったら様子を見に来る妹や気を配ってくれる小学生と間違える身長の女友達、常に横にいてくれ
る男友達、それらに囲まれた修一は思う、あいつさえいてくれたら良かったのにと。
そんな修一にある日の放課後クラスメイトである少女が近づき――
これは王道ラブコメではありません、邪道ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 00:52:13
27910文字
会話率:39%
魔法と魔術に気、そんなものがありふれた世界である日魔物と魔族を相手に人間との戦争が起こる。数に質、あらゆる面で劣っていた人間達は多種族に力を借りて戦ったがそれでも戦力は拮抗していた。
そんな時に一人の人間が立ち上がり独自で魔族達を相手に
挑む、始めは疎ましく思われ様々な妨害を受けていたが仲間を作りながらあらゆる功績を築き上げて勇者と認められやっと魔王城に辿り着き魔王に戦いを挑むが---
これは歴代最強にして最恐の魔王と言われた男が長い時を得て一人の少女に出会う話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 22:39:45
216919文字
会話率:52%
唐揚げくんの北海道チーズがすき!
キーワード:
最終更新:2020-08-09 02:12:15
409文字
会話率:0%
たいほしちゃうぞ!☆
キーワード:
最終更新:2020-03-16 10:29:55
545文字
会話率:40%