暇な時にちょくちょく書きます、一話一話短編の話を書くので暇つぶし程度でお願いします、一話の文字数はなるべく少なくしようと思います、少なくとも3000以上です。
最終更新:2020-08-30 11:57:21
78760文字
会話率:44%
どこかの世界、どの時代のどの場所にもいつの間にか現れては消えていく蒼月堂古書店。周りに合わせて店構えも売り物もひとりでに変わっていくその店に、様々な客がその店に呼ばれるようにして訪れ自分にとって特別な一冊を手にしていく。
手にした結果
は客によって違う。思い出の中の品を手に入れ自分の中にあった思いに気付く者や、身に過ぎた力を手に入れ滅びの道をたどる者もいる。
店主は今日も本を読みながら客を待っている。
※作中に出てくる本は全て架空の物です。特定の本を示すものではありません。
話によってジャンルが変わるのでその他とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 08:00:00
18600文字
会話率:43%