なぜか見知らぬ男にオナラを放たれることが続く山田肇。彼は恋人の鈴音さんにその事を打ち明けた。彼女は言った。可能性は3つあると。
ラストの展開に読者は付いていけますか?
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-10-04 23:17:43
4015文字
会話率:54%
これはとある国のとある貴族のお嬢様とその専属執事の織り成す物語です。/この作品には「ラプラスの悪魔」、「シュレーディンガーの猫」を都合よく使用しています。作品独特の解釈と、設定がありますので現実とは少し異なります。その点予めご了承ください。
少し難しくなるかもしれませんが分からないところは脳死で読んでいただいてもおそらく話には影響しないと思われます。※ラブコメでございます。/第一章、とある魔法を使うことで未来予知ができる。その代わりに感情を失ってしまう。戻る可能性はあるが、確証はない。そういった事情を抱えるお嬢様とその専属執事が魔法を使う日までの日常。/第二章、魔法を使ったあとの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 17:06:27
11255文字
会話率:12%
これは、義妹と俺の日常を書いた物語だ。俺と彼女は仲睦まじく会話をする…。英語で…。そして、何言ってるか分からない…。
作者から、、
これは私のボツ小説です。続く可能性は薄いですが、好評であれば書こうと思います。
最終更新:2021-09-23 17:42:04
6358文字
会話率:61%
自己欲求が人とは違う可能性は十二分に有る。
それは、不特定多数が良しとしない事になる可能性もある。
俺にとっての、ソレは命を取る事だった。
罪の意識が乖離している。
道徳が外れている。
自分の周り全て、他人事。
怒られても、褒められても、言
葉の羅列には変わりない。
唯一、救いとなったのは悲鳴だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 15:22:52
535文字
会話率:19%
※直接的な描写はありません。
あくまでトイレの有無だけが関わる話の運びとなっております。
魔物は排泄行為を行わない。魔物は垂れ流す、魔力の形で老廃物を。
そんな老廃物が空気中で集まる事で、様々なアイテムが生まれる。
つまり、ダ
ンジョンに落ちている宝物。それは全て、広義の意味で言えば、魔物の……。
そんな世界に生きる鑑定士ゼアーチ・トレジュラーは、そんな魔物の排泄物の鑑定を生業としていた。
ある日ゼアーチの元にとある依頼が届く。それは幼馴染で王国の騎士団長、シルディ・プロディークからの依頼。あるアイテムを鑑定して欲しいという物である。
そのアイテムは極めて新鮮で、近隣で拾った事は容易に想像がついた。問題はそのアイテムの質。近隣のダンジョンで拾ったにはあまりにもレアな効果がついている。レアな効果がついているという事は、強い魔力を帯びている魔物=強い魔物が住んでいる場所で拾ったという事である。そこで持ち上がる可能性。これはシルディが主に居る、城の内部で見つかったのではないか。
ゼアーチはシルディと一緒にやって来た王女、スピリア・ガウローヴに問う。
「国王がトイレに行く事はあったかね。」
答えはNO。その答えが意味する事は一つ。
国王が魔物になっているのである。
それは魔物による王国乗っ取りをも意味している。
どうすればいい?悩むゼアーチの元に現れる兵士達。投獄されるゼアーチとシルディ。
その手際の良さ。ゼアーチは一つの可能性に行き着く。
そしてその可能性は現実と化した。
王女もまた魔物であった。
その正体を知ってしまった二人は、とある事情により国外へと追放される。
国から遠く離れてしまったゼアーチとシルディ。二人はこのまま自らの住む国が魔物に乗っ取られるのをただ指を咥えて見ていることしかできないのか?何かをするにはもう遅いのか?
否。
二人は立ち上がる。
平穏な生活を取り戻すために。
※本作品はカクヨム様にも投稿しております: https://kakuyomu.jp/works/16816452221436545082折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 09:36:49
16997文字
会話率:50%
無数に広がる世界を管理する世界『ティラ・ミコノス』
そこには様々な世界の神様が集まり、神々は願いを叶えることで信仰心を集め、自分の存在を維持し、成長させていた。
そんな世界で、信仰心を集めもせずニート生活を送っていたリンは、元人間であるツ
ムギに残り三ヶ月で自分を維持するだけの信仰心が足りなくなってしまうことを知らされる。果たしてリンは無事に信仰心を集めることができるのか!?
□□□
雑談して、遊んでくれて、相談にも乗ってくれる、友達みたいな神様がいたらいいなと思って書きました。今のところはショートストーリーをいくつも重ねていくような形で連載していこうと思っています(作者が非常に飽き性なので笑)。
未だ一度も定期的に更新することが出来てない作者ですので、超不定期更新になるかと思います! それでも良いという方、ちょこっと覗いてみようかなという方、ぜひぜひお楽しみください~
(他の作品より取っ掛りやすいので、ぐーたらしながら更新する可能性は高いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 19:00:00
14934文字
会話率:64%
※完結しました。ありがとうございました!
魔導王国シェルブレットの元騎士で、現在は冒険者として活躍している主人公レイチェルは、約1年前にパーティーメンバーになった12歳年下の少年ダミアンから熱烈なアプローチを受けています。
しかし、あま
りにも年が離れていることに加え、元々恋愛や結婚を考えていないレイチェルは、彼の気持ちを受け入れることはできませんでした。
そんな中、ダミアンに一時的に地元に戻らなければならない用事ができたとのことで、レイチェルは仲間たちと一緒にダミアンの生まれ故郷に訪れることになりました。
彼の生まれ故郷は、奇しくもレイチェルが青春時代を過ごした魔道王国の王都ハート・オブ・ベルティーンでした。
※多少シリアスな内容が入る可能性はありますが、鬱展開などはありません。お気軽に楽しんでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 19:02:24
113802文字
会話率:26%
まてよ?
でも、分かったつもりで間違えている可能性はいつだってあるよな?
検算しとくべきじゃね?
な、『弓ではなく火縄銃を選ぶ大きな理由の一つ――クロス・ファイアについての誤認』の補足回。
最終更新:2021-06-01 13:14:42
1149文字
会話率:4%
病気とは科学的根拠に基づき身体的、精神的、社会的に良好ではない状態である。あなたの身の回りに病気の人はいるだろうか。また、病気でない人はいるだろうか。病気であることの利点が大きくなれば、社会がどのように変化するであろうか。病気で儲ける病気ビ
ジネスが横行し、いかに自分が可哀想であるかを競う病気のマウンティングが始まり、複数の医者が同時に何人かの病人を診察して誰がより重い病気であると診断されるかを賭ける病気ギャンブルも起こるであろう。病気をアピールすればチップをもらえ、病気の診断書を持参すればテストの成績も上がる。
そのような世界になった時、主人公の「私」の心境はどうなり、どう行動するのか。その心境と行動は今この世界に存在しないと、そして上記のような世界になってしまう可能性は全くないと、断言できるのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 22:47:37
1845文字
会話率:38%
俺、新田勇気は、高校の卒業式が終わった後の教室で、幼馴染の奥出果歩と向かい合って立っていた。
六年間暖めた、幼馴染の結城果歩への想いを今日ここで打ち明ける予定なのだ。
振られる可能性は百も承知。しかし、告白のタイミングは今日しかない。
そう思って、
「六年間、ずっと好きだった。果歩。付き合ってくれないか?」
と想いをぶつけたのだが、何故だか果歩はどんどん不機嫌になっていき……。
振られるならわかるけど、なんで不機嫌になるの?
これは、二人の間の盛大な勘違いと、甘酸っぱいさが詰まったラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 13:54:05
7759文字
会話率:35%
前世で同担拒否になるくらい好きだったキャラクター、ウィリアム・キャンベルの姉として転生したエレナ。
転生後もウィリアムへの想いは重く、本来は悪役令嬢なんて役目はなかったゲームだけど、ヒロインがウィリアムルートに入ることを妨害していく様はま
るで、小説に登場する悪役令嬢!
しかし、他の攻略キャラクターたちが関わってくることでなかなか上手く行かない!!
ヒロインはウィリアムルートまっしぐらだし、メイン攻略キャラクターの王子は……なんでわたしルートに来るの!!!!
王子と結ばれるか家族と離縁して姉弟二人で慎ましく平民になるか。一体、どうなるの??
*ブラコン要素は入れますが近親ラブ的な意味は含んでいません。ただ、際どい可能性はあるので苦手な方は気を付けてください。
*R-15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 16:00:00
6162文字
会話率:20%
ヒトはどこから生まれ、どこへ向かい、どこへ至るのか。人の人格や自我、意志は何処から発生し、何処へ向かうのか。至った先にどんな意味があるのだろうか。或いは、意味など無いのだろうか。
諸行は無常にして、生者は必滅であり、無常は思いの外迅速だ
。
人の命は有限である。しかし、ヒトは生きている限り何者にも成れる可能性がある。人の命は有限にも関わらず、生きている限り可能性は無限に存在する。
人はいずれ死ぬが、人は死んでない限り生きているしかない。そして死ねば生き返らない。
私がこれから記述するのは、どうせ生きるならもう少し活きてみるかと思うに至るまでの過程と、得られた効果だ。御拝読頂き、何かの役に立てば幸いに存ずる。
私は全ての人々の幸せを願い、祈っている。
なお、当小説は物理学や心理学、エニアグラム、一部に経済学や日本国憲法を参照したものですが、私はこれらを修めていません。県立高校を卒業出来る程度の学問は修めていますが、所々で私の記述が間違っているかもしれません。正確でも適切でもないかもしれないものの、なるべく解りやすい表現を目指した結果です。何卒ご容赦下さい。
更新は不定期です。そして更新期間は多分長いです。私は物書きを始めて一週間程度のビギナーなので、そもそも書ききるのに時間がかかり、書いた物が公開に足る物かを考察するのに時間がかかります。私は飽きっぽいですが、なるべく失踪しないよう心掛けて頑張ります。どうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 03:25:10
7844文字
会話率:0%
不幸にも転落事故で死んでしまった、主人公タクトは、地球に視察に訪れていた、異世界の神と女神に救われ、魔法が主体のアノースと言う星に、科学と魔法を融合させた、新しい世界を作ってくれないかとお願いされた。
それを引き受けることになったタクトは
、新しい肉体を異世界の神から与えられ、眷属の妖精フィーナと共に異世界へと送られるのだが、魔道具の素材となる魔石の代わりに石油がなく、試行錯誤しながら便利な物や美味しい物を作り、異世界の人々に日本で学んだ知識や技術を伝えて行く事となる。
異世界を旅しながら、各地に赴くと……神様からのもう一つの願いであった、異世界の平和が、何者かによって、脅かされそうになっていた。
☆1章~3章までは、もの作りを中心に、4章からは、物語が大きく動き出します。
この度、アルファポリス様とカクヨム様で、同内容を投稿する運びとなりました。
※はじめまして来夢(ライム)と申します。
初めての投稿作品なので、誤字脱字や、矛盾などあるかもしれませんが、あくまでも、フィクションだと思って、暖かい目で見てやって下さい。
異世界ストーリーでは、色々矛盾があったり、設定が他作者様と被る可能性はありますが、出来るだけ努力して回避します。
(私自身、全ての異世界ストーリーを、読んだわけではないので、その点は容赦下さい)
初めての投稿作品です。
誹謗中傷はご遠慮下さい。
―― 重要なおしらせ ――
過去に書いた作品はこちらに移動しました。異世界魔刀士と七変化の眷属 IF(ハーレム展開版)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://ncode.syosetu.com/n5253go/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 22:46:56
1087532文字
会話率:58%
まず初めに明言しておきたいことがあるのだが、この物語はラブストーリーだ。
血生臭い世界で、戦争やら能力者と非能力者の格差やら貧困の差やらバトルやらなんやかんや物騒な単語が出てくるが、主軸はらぶらぶいちゃいちゃだ。そうなる可能性はとても低いが
、それは自分がこの物語を諦める理由にはならない。
もう一度言おう。この物語は自分があの人を助ける恋愛物語だ。
わがままで、独善的で、泣き虫で、人の話を一切聞かないあの人を、ただ救うだけの物語だ。
それでも良ければ、始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:09:44
2541文字
会話率:38%
これは、人を厭む男と人ならざる少女の物語。
人類は異星文明アイギスの侵略によって地表の大半を喪失、滅亡の危機に瀕していた。既存の兵器をことごとく無力化するアイギスの前に、人類はまともな抵抗すら行えなかったのである。
さて、アイギスの襲来
よりおよそ170年後、帝国構成国の一つである大日本帝国は、再び始まった全面戦争、第四次大人類戦争において、アイギスの九州上陸を許してしまった。
そんな九州に一人の男が上陸した。名を東條賴(らい)と言う。
そこで彼は、そんな場所には似つかわしくない少女と出会う。少女は自らが人類と敵対するアイギスであり、そして、遥か昔の大戦を戦ったドイツの重戦車、ティーガーⅡそのものなのだと語った。
独立した自我を持ち、時には人に味方し始める、このような特異な存在は彼女だけではなく、人類はそれらをミュトスと呼ぶ。
東條賴はアイギスひしめく九州で生存する為、それと楽に移動する為、このティーガーⅡと共闘関係を築いた。
二人は人類の行く末やら戦争やらには興味がない。海を少し渡った先の大日本帝国と接触する気もなかった。なのだが、そうは問屋が卸さない。
ティーガーⅡは兵器として強力だった。彼女の力は数千数万の兵士に相当した。瀕死の人類は当然彼女らへの接触を試みる。そして二人は人類とアイギスの熾烈な生存競争に巻き込まれていくのであった。
立ち塞がる困難を打ち砕き、平穏無事な生活を手に入れることは出来るのか。それはまだ誰にもわからない。
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投稿は1回2000字程度、毎週日月水金の21時にしようと思います。また一応受験生になりましたので、突如として失踪する可能性は否めません。毎日投稿でないのは専らこの理由によります。あと、評価とか感想とか誤字報告とかどんどん下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 21:00:00
215372文字
会話率:54%
人類は進化の過程で様々な技術を身に着けた。
技術の進歩はいつも戦争と手をつないでいた。
地上から争いをなくすために造られた「科学の島」――通称エンピレオ。
地上の科学を詰め込み、地上から戦争をなくすため島は空に上がった。
主人公ウィルベル
は生まれ育ったエンピレオから逃亡する。戦いをなくすための科学の島から。
――歴史は繰り返す。
エンピレオが生み出した半機獣――機天使セラフィムの「白雪姫」と共に地上へ。
その時はまだ、目的なんて存在していなかった。
この先も、目的が見つかる可能性はないかもしれないけれど。
※まったり連載の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 17:05:43
54989文字
会話率:19%
日本に住む高校生、蓮城 慧(れんじょう けい)は突然異世界に勇者として召喚された。
いきなり召喚して魔王を倒せと言われ困惑していた。
なによりも慧には日本でやるべきことがあった。
日本に帰る手段が今はないことを知り激怒する慧だったが、帰れる
可能性は0ではないと思い勇者として異世界であるスパーダ王国での生活が始まることになった。
しかし、慧は知らない…日本でやるべきことがこの異世界とも関わりがあることを…
「この世界で俺は強くなって…あいつを、殺す」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 16:57:18
40460文字
会話率:54%
伯爵令嬢のアイシャは、幼い頃から毎日夢に出てくる男性に恋をしていた。
夢の中の彼さえいればいい。
そう思って生きてきたが、初めての夜会で夢の中だけに存在すると思っていた彼に出会ってしまう。
彼はこの国の第三王子であるエドガー。
彼
もアイシャに興味を持つが身分上、二人が結ばれる可能性は極めて低いと知ることになる。
せめて夢の中だけで結ばれたいと思ったアイシャは、ある行動に出てしまう。
※本編完結済み、番外編をSSでたまに投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 15:19:09
87977文字
会話率:32%
夢の中で見たある人の生涯
最終更新:2020-12-17 15:29:16
1365文字
会話率:0%
時は昭和の終わり頃――
政略結婚した妻とかわいい子供が二人。後はこの流れに乗って行くだけ…
そう思っていたのに…
今、運命が動き出す――
※『一生に一度の素敵な恋をキミと』の主人公、結仁くんの産みの両親の物語です。
上記作品をご存
知の方はお分かりかと存じますが、要は不倫です。お気をつけ下さいませ。
また本作品は不倫を容認するものではありません。
なお、血液型の話が出て来ますが、こちらは時代設定が昭和後期であり、あくまで〝当時の〟ものであります。
どちらかの親がAB型であってもO型の子供が産まれる可能性は現代医学では証明されているそうです。
説明が長くなりましたが、なんだかんだ言ってもフィクションが大前提です(笑)
おおらかなお気持ちでご拝読願いますこと、お願い申し上げます(*^^*)
さて、CEO結仁くんとやはり似てるのか?面影はあるのか?父似?母似?などと楽しみながら読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 19:33:29
19335文字
会話率:48%