フリーターの三好は、怪しい高額バイトに参加する。
そのバイトは最新のVR機器を使ったゲームイベント『トゥルー・ライフ・クエスト』だった。
絶海の孤島が舞台のイベントは、ファンタジーRPGの世界観を忠実に再現していた。
当初、三好は純粋にゲ
ームを楽しんでいたが、死体を発見したところから状況が一変する。
トゥルー・ライフ・クエストは、参加者の殺し合いを前提にしたデスゲームだった。
出口のない島の中で、三好は生き残りを懸けた戦いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 23:55:28
94591文字
会話率:35%
魔王降臨によって滅亡に瀕した世界。
劣勢の人類が打ち出した秘策は「死者の記憶で強くなる人造勇者」だった。
最後の希望のために、人々は魔族に挑んで死に続ける。
彼らは自らの犠牲を残された者に託していった。
そうして幾千幾万の死体から学習した
人造勇者達は、やがて魔族の侵攻を食い止める存在へと成長する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 23:58:26
122221文字
会話率:32%
レベルの上限値とスキルで強さが決まる世界。
貧民街に暮らす青年ルイスはレベル6な上、スキルも役立たずな【死体漁り】のみだった。
最弱クラスのステータスであるルイスは、逆転の日々を夢見ながら辛い生活を送る。
そんなある日、彼の【死体漁り】が
進化した。
進化した能力は死体のスキルを奪えるようになり、ほぼ無制限に強くなれる仕様となる。
さっそくルイスは貧民街で死体を探し始めた。
彼は次々とスキルを手に入れて、レベル6とは思えないステータスとなっていく。
今まで嫌がらせをしてきた人間への報復もこなしつつ、ついには冒険者となる。
ルイスの目的は、憧れである英雄となること。
欠陥奴隷と呼ばれていた時には、決して叶わない妄想だった。
しかし、現在の彼は違う。
進化したスキルで成り上がることができる。
最底辺だった青年は、英雄への道を歩み始めるのであった。
※
カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 07:15:25
102600文字
会話率:13%
不死者として異世界に招かれた主人公 佐藤イツキ。不思議な能力に振り回されながら、不死を御し過去を変え、混乱と激動の戦いに身を投じる。全ては望む未来を手に入れるため。
全3章
最終更新:2024-11-21 23:54:00
11652文字
会話率:57%
親元から離れる事に憧れた中学生、天宮泰斗は長年の説得が実を結び、高校進学と同時に離れの孤島で一人暮らしを認められた。家賃と生活費の為に島内の様々な仕事を掛け持ちするのに疲れつつも充実する毎日。
帰りの遅くなった泰斗はある夜、同級生の死体
を目撃してしまう。通報しようとした彼を止めたのは、直前まで死体になっていた同級生、国津守芽々子。敗れた制服から見える球体関節が、彼女が人間でない事を証明していた。
「立ち会ったのが運の尽きね。ご愁傷様」
彼女は俺に協力を求める。私を助けてほしいと願い出る。
断る余地はない。俺は手足を切り落とされたから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 23:18:43
270724文字
会話率:64%
七凪雫(ななぎしずく)、十八歳。
天玖村(あまくむら)と呼ばれる閉鎖集落に生まれた彼女は、十四歳の時両親を殺害。二人の死体が発見されるまで半年のペースで十人を殺害していき、十八歳を迎えた時に村中の人間を全て殺害。同時に自首。取り調べの際
にも挑発的な言動を取るなど態度に反省の余地は見られず、取調室に居た警察を殺害。その極めて稀な残虐性と事件の悪質さから彼女には極めて妥当な判決として即刻死刑が言い渡された。
しかし護送中、原因不明の事故により姿を消す。死体が見つかっていない事からも警察は脱走したとみて彼女を指名手配した……
そんな彼女は今、俺の恋人となって家に住んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 14:53:23
806412文字
会話率:58%
コミュ障のトラックドライバー宇賀神朔也は、飛び出してきた男子高校生を避けようとして事故死してしまう。白い空間で目覚めた朔也は、管理者を自称する美人にクレームを受ける。曰く、あの高校生はトラックに轢かれて異世界に勇者として転生するはずだったの
に計画が台無しになったと。そして臨界になった転移エネルギーをリセットするために、朔也は有無をも言わさずに異世界に転移させられた。死体に。
森の中の死んだばかりの男に転移した朔也はいきなり狼に襲われ、逃げた先で無人の廃村を見つける。それは人と関わることが苦手な朔也にとって天国だった。朔也はこの廃村で生きていくことを決意して衣食住を整えていく。
そんなある日、朔也は森の中で狼に襲われて怪我を負った女性を発見した。見捨てることもできず村へ連れ帰って治療していると、仲間の女性が3人やってきた。この国の王女と護衛だと言う彼女たちは、この村で暮らすと言い出した。更には家臣の集団もやってきて……。
どうなる朔也のぼっちライフ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 19:12:18
64978文字
会話率:34%
ダンジョンの存在する現代日本。
どこにでもいるごく普通のダメ人間――朝霧那由多は会社を辞めて無職になった。
そしてソシャゲにハマって貯金を使い果たすと、家賃を払えず大家から立ち退きを迫られる。
じゃあダンジョンとやらに行って金稼ぐしかねーだ
ろ!
というアホな思考で、ナユタは意気揚々とダンジョンに潜って――そして死んだ。
が、あらゆる偶然が重なり、ナユタは一緒に潜った陰キャ少女の死体(ゾンビ)に乗り移る形で蘇る。
しかし少女は、男にモテなさそうな要素をこれでもかと詰め込んだような、いわゆる底辺喪女だった。
それでもナユタは挫けない。
少女の体に秘められし特殊能力を覚醒させ、最強無敵の美少女に成り上がれ!
これは底辺喪女ゾンビにTSしてしまった俺が、最強で最高の美少女を目指す物語である!
※TSは5話から。4話まで男主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 19:10:00
433267文字
会話率:37%
江戸に良く似た世界【仁江戸】にやって来た鹿本勇助は慣れない世界の中で悲惨な生活を送っていたが仲間の手助けなどもあり、なんとかサムライとして生きていくこととなる。
サムライとして生きていくことになった鹿本勇助は、鹿本勇乃助平という名前を与え
られることとなり、みんなから「助平!」「スケベぇ!」と呼ばれるようになった。
そんなある日いつものように自身の主である太刀雪太郎の命令で死体処理の仕事をしにとある屋敷へ向かうとそこには奇妙な刀で切腹をする死体があった。
妖刀に振り回されて大変な目に合う助平。彼はこの世界で無事に何事もなく生きていけるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:30:00
177847文字
会話率:40%
「酒とは何か?それは流れる感情に過ぎない……」
上杉松本は現代の北部都市に住む普通の高校生。ある日、酒場「賢者と黄金」のオーナー、後川瀧に首席バーテンダーとして雇われる。
客が全く来ない中、異世界から来たというドラゴン王少女、神散妮婭が現れ
、彼女が三人を殺害するのを目撃する。興味を持った上杉は翌日、現場に行くと、五具の死体を見つけ、その中の一つが出張中の父のペンダントを持っていた。
父のペンダントがなぜここに?彼は被害者なのか、妮婭に殺されたのか、それとも犯人なのか?上杉は事件と妮婭の行方を追うことに決める。クラスメートの椎名雪鷺と共に調査を進めると、さらなる謎と危険が待ち受けていた。
佐藤という人物が父の命令で彼の世話をしに現れ、調査中に暗殺者に遭遇する。そして、既に死んだはずの人間が目の前に現れる。
一色北嵐と淺瀬花菜は上杉の戸籍上の兄妹だが、実は北部都市の貴族の親族と異世界の冒険者。彼女たちも別の誘拐事件を調査するよう命じられ、家族に真実を隠さなければならない。
上杉、一色、淺瀬はそれぞれの秘密を抱えつつ関係を維持し、互いの行動が人生を変えることになる。
上杉は無関係に見える二つの事件が、世間から憎まれるドラゴン王に繋がることを発見する。妮婭への想いだけでなく、過去の汚い記憶や暗闇に潜む悪意に苦しむ上杉。
夢や警察に入り込む黒い手、都市の貴族と商人の利害、愛欲、力への渇望が真相を阻む高い壁となり、真実は誰にもわからない。
人間の欲望と計算の中で、弱者は正義を得られるのか?
すべては舞踏会で盛大に結末を迎える。上杉は「この壁を取り除かなければ、彼女と本当に理解し合えない」と言うが、果たしてその力を得られるのか?
「私たちは調酒杯の材料のようで、矛盾に満ちているが、衝突と摩擦の後に素晴らしいカクテルになる……」と妮婭は笑いながら上杉に語る。
矛盾と理解の物語が、こうして生まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 15:55:30
33027文字
会話率:36%
新種の感染症によって、歩く屍が徘徊する世界。
荒れた道、燃えて朽ちたコンビニ、服を着たまま腐敗した死体――。
世界は終末を迎え、歩く屍だけが“隣人”となった。
初めて殺した“女”を忘れられないまま死んだ街を放浪する男は、手首を血に染めた一人
の少女と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 14:44:02
5582文字
会話率:10%
世界が終末を迎えてから四ヶ月。変異型狂犬病の感染者たちは、狂暴な屍である「保有者」に転化し、辺りを彷徨っていた。転がる死体、放置された自動車、廃墟になった街。そんな中、「少年」はたった独りで日々を過ごしていた。保有者を殺し、本を読み、野菜
を栽培。「もう遅い」と諦めを抱きつつ、かつての仲間が遺した「ルール」通りに平淡な生活を送る。時を同じくして、ある悩みを抱えた「少女」が街を放浪していた。失った仲間を想いながら保有者を殺し続ける少年と、葛藤を抱えながら生存者を探し求める少女。終末の街で二人が織り成す日常とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:20:00
278702文字
会話率:8%
ある日を境に人々の生活は一変した。
都内で発生した"変異型狂犬病"のパンデミックを発端に、日本は事実上崩壊してしまう。
それから数ヵ月。
日本は歩く死体、通称"保有者"が彷徨する無秩序な社会へと変貌
していた。
そんな中、自衛官と共に自宅で生活する一人の男子高校生がいた。
銃で武装し、"保有者"を殺すばかりの日常。
しかし、二人の生存者に出会ったことで何かが少しずつ変わっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 00:26:57
76446文字
会話率:25%
音楽は耳から体内に侵入し、あらゆる臓器に作用する——此処では音楽によって士気を高められた兵士が、両刃を仕込んだ義手を武器に戦場で舞っていた。
指揮官の鳴らす音楽に心酔していた私は、音楽に侵され敵を切り裂く行為にこの上ない快楽を得ていたが、自
らが築いた屍の中に若すぎる母子の死体を見つけ、思いがけず憐憫の情を抱いてしまう。
これは正義なのか。迷い始めた私に同期の仲間は忠告する。迷ったら死ぬぞ、と。
これは、闘いの果てに自らの正義で生きる決意をする、或る一人の女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 10:55:16
4361文字
会話率:14%
「小説通りに殺人を行うので私の小説を出版してほしい」
この文章が小説のはしがきとして添えられある出版社に届けられた。送付主は自らを「文豪」と名乗った。犯行は自殺に見せかけて人を殺したとのこと。一緒に首を吊った中年男性の写真が添えられていた。
当初出版社はいたずらと考え無視していた。死体は既に火葬されており、警察も真偽のほどを計りかねていた。
しかし、2件目の犯行予告の小説が送られてきた。今度は現役女子高生の手足を切断し、全裸の状態で段ボール詰めにしてその親に送りつけるというもの。ここから連続殺人が始まる。
警察、ネット民、出版社、一番早く犯人に辿り着けるのは誰だ!?
また「文豪」の連続殺人の目的は!?
※1話が短い時は複数話投稿してます。だから、2話が3つあったりしますが、ミスではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 06:00:00
62017文字
会話率:61%
空飛ぶ花(虫)がおらず死体を処分できないので、転がして地と一緒にする埋葬方法。地を痛めるので火も焚けません。
キーワード:
最終更新:2024-11-21 06:00:00
522文字
会話率:0%
ある街で起きた銀行強盗事件。多くの犠牲者が出たが、主犯格の男は捕まっていない。警察官をも巻き込み、カーチェイスまで繰り広げるハリウッド映画のような事件だと批評されている。
同じ日の同じ時刻、同じその街で起きたもう一つの事件がある。多くの
犠牲者を出したが、こちらは事件の概要すら曖昧だ。ヤクザ者が関係しているらしいが、抗争ではないようだ。女関係の縺れという噂に信憑性がある。警察の発表では、女性が主犯とされているが、その身元は判明していない。
一方、巷ではこんな噂が蔓延している。二つの事件は繋がっていて、主犯格の二人が恋人同士だというもの。そう考えると、事件の中での不可解な部分を説明する事ができる。最後に犠牲となった男は、銀行強盗事件の主犯格の相棒だった。そして、その男を殺したのが、身元不明のその女性。多くの目撃証言から、それは間違いないと思われている。
今もまだ、事件は未解決だ。犯人は二人組で、少し前に話題になった連続銀行強盗事件の犯人と同じだとの噂もある。が、真相は不明だ。銀行内で工員を一人殺し、たまたま立ち寄っていた警察官を人質に現金とパトカーを奪って逃走した。その警察官も死体となって発見されている。その後追いかけてくる刑事とはカーチェイスを繰り広げ、通行人などを犠牲にしていく。
女性が主犯の事件では、ヤクザ者が数人犠牲になっている。こちらでも暴走した車が多くの犠牲者を出している。その発端が、ホテルから始まった事はつかめている。彼女がヤクザの組長に追いかけられていた事も明らかになっているが、追いかけていた組長は、車で踏切内に立ち入り、電車に跳ねられ死亡した。
一連の事件の主犯格二人は、事件の収束とともに一旦は姿を消しているが、その後に仲睦まじい姿を発見されている。新たに発生している連続銀行強盗の容疑者でもある。
この物語はそんな一連の事件の中で亡くなった犠牲者の物語である。映画の中では、アッという間もなく死んでしまう通行人や引き立て役が多く存在する。人間にはそれぞれの物語が存在している。例え言葉もなく死んでしまうヤクザ者の下っ端にさえ、生きた分だけの物語が存在している。幾つもの犠牲者達の物語が繋がり、一つの大きな物語が見えてくる。
この物語は、そんな群像劇であり、アクションでもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 21:28:34
64255文字
会話率:6%
落ちてきた看板が運悪く頭に当たり、少年は若くして命を落とす。
目覚めた彼を待っていたのは見知らぬ場所と、見知らぬ死体。
そして少年が転生した体は、幼い少女――の人形だった。
見た目相応の能力しか持たないただの(?)人形となった少年は、未知の
異世界でどう生きていくのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 20:00:00
31809文字
会話率:20%
現在無職の男、綿貫耀太は美容師をしている恋人の吾妻弘美からいきなり別れを切り出される。
諦めきれない耀太は何とか説得しようと弘美のアパートに向かうが――そこで見つけたのは右手を切断された彼女の死体だった。
その手口は耀太に、二年前に起
きた女性ばかりを狙った連続殺人を思い起こさせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 17:09:15
26475文字
会話率:28%
転移と呼ばれる現象が、世界で認められて半年、生き場所を無くしてしましまった青年は誰よりも強く転移を願っていた。
が、そんな彼に訪れたのは、見たこともない怪物が目の前の公園で遊具を楽しむ親子を虐殺していく光景だった。
一人虐殺を生き
残った青年は、虐殺の光景を脳裏に焼き付け、死体に囲まれて異世界の森へと転移する。
「自分が転移など願うから殺してしまった」、そんな罪悪感を抱えたまま異世界に足を踏み入れた彼に待っていたのは、『人モドキ』と呼ばれる人間の劣等種としての称号だった。
エルフ、獣人、ドワーフ、人間、すべての種族にさげすまれながらも、生きることを決意した青年は、『人モドキ』の悪名を世界から取り消すため、異世界で巻き起こる戦いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 15:30:00
25539文字
会話率:14%
《聖女》ルナリア・テルステラ。
国に魔除けの結界を張っていた彼女は、国から突如として裏切り者認定されてしまう。燃える大教会、地面に転がる無数の死体。
絶望の足音が迫る中、ルナリアの護衛騎士であるレンは国に反旗を翻した。全ては《聖女》を
守るために。
これは、裏切り者と言われた《聖女》とその護衛騎士が紡ぐ、再起の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 07:13:05
25352文字
会話率:34%
これは蝶よ花よともてはやされた少女が魔女と呼ばれるまでの物語。
戦争が100年続いた2つの大国、プルートとアトラス。
その1つ、プルートの王位継承権第一位として生まれたマリアンヌ。彼女は地位、金、美貌、全てを持って生まれてきた、しかし彼女は
女性であったことから王になれないと皇帝の父に言われる。諦められないマリアンヌは親や兄弟を踏み台(※血生臭い意味で)にして成り上がっていく。
不定期更新です。よかったらよんでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 02:14:27
1543608文字
会話率:41%
この小説は「魔女と呼ばれた少女 -少女は死体の山で1人笑う-」が来場者数1万人達成記念として作った外伝になります(^_^)
主人公は本編の主人公であるマリアンヌの母、亡きリーシャ。
まだ彼女が若かった頃、マリアンヌを産む前のお話。
本編で
ブックマークを付けてくれた75名の方、評価を付けてくれた9名の方(2017年05月03日現在)の為に書きました。
その方々に心からの感謝を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 01:04:28
13995文字
会話率:50%
ボランティアや慈善活動が趣味の青年、
『工藤レナ』はある日、公園のごみ拾いのボランティアに行くと、
子供に公園の近くの森に『変なの』がいると話しかける。
レナは子供の言葉を考えていると、子供が森へと変なのを探しに行ってしまう。変なのを追っ
た子供を助けに向かったレナだったが、そこで鉄の鎧を着た死体を発見してしまい...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 00:03:09
12872文字
会話率:52%
聖女見習いアヴィは、一年間、死体に祈らされ続けていた。
そして、その事実をアヴィに告げた「神託」とともに、
アヴィは神殿から抜け出した。
最終更新:2024-11-19 18:10:00
8806文字
会話率:54%
変わらない日常で大切な妹が行方不明なり、その数日後に川で死体の姿で発見され、妹が死んだことへの責任を全て押し付けられた八神 瑠。
そんな現実に疲れた瑠は自殺し、異世界に転生。生きることにつかれた瑠に何者かが
「この世界の主人公を守って
くれ」
そう言われた瑠は守れなかった妹の罪滅ぼしとして渋々生きる事を決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 00:45:50
5308文字
会話率:32%
気づいたら僕は死んでいた。
自分の死体を自分で見るなんてやはり不思議だ。
最終更新:2024-11-18 19:38:01
10675文字
会話率:34%