クソ小説(物理的)の世界へようこそ!!
一言であらすじを書いたならば、「ウ☆コがゴーレムになって戦うよ」です^ ^
……もうちょい書きますか。
現代日本で糞尿の汲み取りの仕事をしていた男、
主人公(下水流守)はバキュームカーの運転中に隕石
に激突して死ぬというミラクルを果たす。
死後、異世界の伯爵家の次男として生まれ変わった主人公は
下水道を配備するなどしつつものんびり過ごしていた。
そんな主人公が8歳となり、儀式に従って能力を得ることとなった。
その儀式で得た能力は「ウンゴーレム」。それは自分のウ★コを材料に
ゴーレムを造って操れるというものだった。
最初は使えない能力と思いながらも、ウ◇コを積み重ねていくことによって
その能力の強さを発揮していくことになる。
これは伯爵家次男として生まれ変わった主人公が
家族や婚約者達と共に成長し、飛躍し、無双していく物語……
になればいいなぁと思っております(笑)。
ああ、ここまで見たら察しがつくとは思いますが
この物語はクッソ下らないものを目指しております。
では、改めて……クソ小説(物理的)の世界へようこそ!!
「カクヨム」にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 16:00:00
156562文字
会話率:44%
脳に巣食うのは忌まわしい記憶。
私は…。何もかもを…。失った。
家族も恋人も…。
【恋人には悪魔が憑いている。】
そう云われた。
【悪魔祓いの儀式が必要だ。】
そう告げられた。
脳に巣食う記憶。
拷問される恋人の姿。
彼女は死よりも先に気が触れた。
絶望の淵に現れたのは…。
二人の天使を引き連れた一匹の悪魔。
【貴方が望むのなら力を貸すわ。】
そして…。私の復讐劇は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 23:17:08
1982文字
会話率:0%
【呪い】とはー。
脳を錯覚させる為の儀式である。
最終更新:2022-02-10 22:31:01
9901文字
会話率:36%
坂田鈴(さかたすず)は幼少の頃から同じ夢を見るという出来事を不思議に思っていた。
豪華な御殿で十二単を身に纏い、背を向けた男性に声をかけようとする夢だった。
しかし、その夢はいつも男性の顔を見ることができずに目を覚ましてしまう、もどか
しい内容だった。
鈴は家で儀式が行われる当日も不思議な夢を見てしまい、疑問に感じながらも儀式に臨むことになる。
儀式は三本の刀の中から一つを選ぶというもので、顕明連という銘の刀を選んでしまうと家を追放されてしまうというものだった。
鈴は無性に気になってしまった一つを顕明連とわかって選ぶことに。
幼少の頃から見続けた夢の秘密を明かすための、手がかりがあると確信したからだ。
そうして鈴は家を追放されることになり、夜行寮という陰陽師の学び舎に預けられることなった。
友人や師匠との交流をきっかけに身の回りの謎を明らかにしていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:10:00
87109文字
会話率:38%
それは、ひとつの危ない儀式
最終更新:2024-09-29 23:20:00
2274文字
会話率:0%
条件を整えて起こる、不思議なこと
儀式めいた手順こそ、私たちの琴線に触れるものかもしれません。
最終更新:2024-07-30 22:00:00
2908文字
会話率:2%
なじみ深い遊びも、根をたどれば大事な儀式に行きつくかもしれません。
ここまで伝わり、生き残ってきたということは、大切なことといえるかも……
最終更新:2023-12-30 18:00:00
2717文字
会話率:2%
この世には、悪魔の書と呼ばれる魔導書が存在する。
書は選ばれし者の前に現れ所有者に人智を超えた強大な力を与えるが、同時に破滅をもたらすとも言われている。
遥か五百年の昔。
天空の王国・イーシュファルトにおいて、王兄の息子レオンハル
トが王国秘蔵の魔導書『蒼天のグリモワール』を盗み出した。
強大な力を手にしたレオンハルトは王国に石化の呪いをかけて国を丸ごと石化させると、忽然と姿を消した。
こうしてイーシュファルトは地上の人々から忘れ去られ、その歴史から姿を消すこととなった。
そして五百年の後。
突如、王国の姫・エリン=イーシュファルトの石化が解ける。
レオンハルトへの復讐と王国の再起を誓ったエリンは王国最奥部の秘密の宝物庫に赴き、そこに隠された悪魔の書を手にする。
それこそがレオンハルトの持って行った儀式用の写本ではない、悪魔の王が封じられた本物の『蒼天のグリモワール』だったのだ。
王国イチの超絶美少女にして武芸も魔法も超一流、悪魔と契約し、絶大な力を入手したエリンの復讐の旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 06:05:58
115530文字
会話率:36%
十七歳の秋津英(あきつはなぶさ)は花房家の暫定当主となっている。
花房家の当主になるには、前当主から禍津日神(まがつひのかみ)を受け取る儀式がある。
しかし、花房家の禍津日神の火結(ほむすび)は本来の当主となるべき花房崇継(はなぶさ
たかつぐ)を選ばずに英の身に落ちてきたのだ。そのために英は花房家当主と成り上がり、花房家が受け持つ裏の顔の家業を受け継がねばならなくなった。
黄泉平坂から生の世界に紛れ込んだ悪鬼や、式神を私利私欲のためにしか使わない術者との戦いだ。
親族一同、正当な跡継ぎに当主になって欲しいと英の死を望むその中で、英は今日も一人で走る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 08:20:16
323532文字
会話率:38%
旧題『ファストフードで異世界革命っ!~料理チートで無双しながら下剋上します~』
ファストフード店で食事をしていたら、トラックに突っ込まれていつの間にか異世界に転生していた青年。
食文化のひどく遅れた剣と魔法の異世界で下流貴族の男爵家に生ま
れたマケイン少年は、十三歳のときに行った儀式により不遇である食神のご加護を得る。
貴族としての才能の低さから周囲に心配されていたマケインだが、やがて少年は前世の知識からこの世界で料理革命を起こしていくのであった!
2020/04/05より改稿期間に入ります。☆10まで完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 11:34:36
332881文字
会話率:48%
18歳になると祝福の儀式が行われ、「個性(ユニーク)」が与えられる世界。
それまで学問も運動も魔術もそつなくこなしてきたレン・ナルキッソスは、儀式の日を楽しみにしていた。
しかし、彼に与えられた「個性(ユニーク)」は、なんと「周囲の情報が異
世界言語になってしまう」というものだった。
しかしそれをきっかけに彼はある事に気付く。
「なんか、この世界って、定型文だらけだな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 01:27:36
5364文字
会話率:46%
幼い娘は眠りにつく時、母親である「私」の髪を引っ張る癖がある。そのせいで私は頭痛や肩こり、ストレスに悩まされている。
ある時「かつら」を娘の入眠儀式の身代わりにすることを思いつき、地毛かつら製作工房を訪れる。そこでかつて同じ悩みを持って
いた店員に勧められた「地毛かつら付き寝かしつけ人形」を購入するが、突然それが動き出して──
育児は時にストレスフルであり理不尽であり報われない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 08:06:09
6671文字
会話率:16%
タイトル通り。
タカシの夢は宇宙人に会うこと。ある日、山の上でUFOを呼ぶ儀式を行っていると、白い光が彼を包み……。
最終更新:2024-09-05 10:16:05
2277文字
会話率:23%
【ひとことあらすじ】
勇敢令嬢が実家同士が敵対している王命の婚約者である王の懐刀と、紆余曲折ありながら恋をする話
【ちゃんとしたあらすじ】
数年前の内乱において故郷を救う活躍をし、勇敢令嬢と称され慕われるミスランティ辺境伯令嬢フィリーネは
、領民達とともに平和に過ごしていた。
しかし、彼女の平穏はある日突然下された王命によって幕を下ろす。婚約が決められたのだ。
それも相手は王の懐刀と呼ばれる切れ者で、なによりミスランティとは犬猿の仲の家門出身のセドリック。
断ることは許されず、かといって領内からは理解が得られない中、フィリーネは領地に益をもたらすために婚約を受けることを決意する。
初めは素っ気ないセドリックだったが、二人の関わり合い、冬の儀式を通してフィリーネの領民を大切にする気持ちが通じてセドリックも徐々に協力的になり、過去の怨恨が雪解けを始めていく。しかしフィリーネの思いとは裏腹に、過去のミスランティの恨みと内乱の怨念は絡み合い始めていて・・・
これはフィリーネ達が相容れないはずの両家を繋いでいき、両家を、ひいては王国を救うことになる恋の物語
(R15は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 22:34:49
27432文字
会話率:49%
それは西暦1943年。第二次大戦中のこと。
敗戦が濃厚となった欧州のとある国の国家元首が起死回生の策として用いたのは、敵国だけでなく自国の人間までを生贄とした悪魔召喚の儀式であった。
周囲があきれる中慣行された悪魔召喚の儀式は、周囲の予想
とは裏腹に成功してしまう。
召喚された悪魔は超常の力を振るい敵国の軍勢を撃破した。
契約を果たしたことでそのまま帰還するかと思われた悪魔は、自らが斃した兵士を生贄として他の悪魔を召喚する。
悪魔によって呼び出されたため、最初に悪魔を召喚した国家元首と繋がりをもたない悪魔は、最初の悪魔を召喚した国家元首を含むすべての関係者を殺害する。これにより悪魔は契約から解き放たれた。
この瞬間から、人類と悪魔の戦争は幕を開けたのである。
――それからおよそ100年。人類は未だに悪魔と戦いを続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 18:20:03
507785文字
会話率:29%
前世で若くして死んだ廃人ゲーマーの徳永光明は、死後異世界でとある貴族の少年ロバート・ヒューリックとして目覚めた。そしてすぐに、はたと気づいた。
この世界は自分が前世にやり込んでいたMMORPGの世界にそっくり、いやそのままだった。
この
ままいけばやがて初期レベル選定の儀式にて、自分自身の初期レベルと初期ステータスが割り当てられる。
だがここで彼は前世で培った同ゲーム世界の裏の攻略情報を利用し、初期レベルを操作する。
神により与えられた炎は2、ランクはDと最低、それは割り当てられたステータス値が最低の2で、その後の成長によって伸びるステータス値も最低であることを意味していた。
それにより家族から冷遇され、役立たず戦士としてみなされ追放されるが、それは全ては彼の計算通りだった。
しばらくぶりに会った少年のステータス値を見て、他の戦士達は愕然とする。
レベル15でステータス総合値が65536!?
一体彼の身に何が起きたのか?
前世で得た秘密の知識とテクニックで、ロバートは世界最強の冒険者へと成りあがっていくのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 02:13:02
530562文字
会話率:60%
公爵家に生まれたヴィルマーは、一〇歳の時に受けたスキル適性鑑定の儀式で邪悪とされる闇魔法と出たために虐待の末、生死の境を彷徨う。
だがその際に彼は、自分が前世で難病の末に死んだ日本人だった事を思い出し、今いる世界が前世でプレイしていたゲー
ムの世界だと気付く。
そして、自分が未来で主人公である勇者の敵役、人間への憎しみを抱いて闇墜ちし、世界中で破壊と殺戮を繰り広げる魔王になる事も。
苦悩の末にヴィルマーはこう考えつく。
「そうだ、魔王になる前に死ねばいいんだ!」
そしてヴィルマーは城の尖塔から自殺を図るが失敗。しかも何故か精霊の加護まで付いてしまう。
その後も挫けず自殺を図るも毎回失敗し、精霊の加護やチートスキルが増えるばかり。
果たしてヴィルマーはいつ自殺に成功できるのか?
そして世界の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 17:48:23
81323文字
会話率:48%
公爵家に生まれたヴィルマーは、一〇歳の時に受けたスキル適性鑑定の儀式で邪悪とされる闇魔術と出たために周囲から蔑まれ、いじめを受け、遂には自殺に見せかけて殺されかける。
人生に絶望したヴィルマーは自殺を図るがことごとく失敗し、しかもその度
にチートスキルが付いてしまう。
それでも自殺を諦めないヴィルマーには、生まれる前から抱えていたある秘密があった──
異世界転生と、力を持ってなかったり忌み嫌われる能力を持った主人公が言われそうな「何で自殺しないんだ?」という台詞から、異世界転生した主人公が自殺を図る話を思いついて書きました。
設定は重いけどギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 19:07:26
12435文字
会話率:64%
瘴気という、正体不明の毒が蔓延し始めた世界。
とある王国で、瘴気を祓うための、聖女召喚の儀式が行われた。呼び出された聖女は、期待を裏切る無能で見た目も地味な、“ハズレ”聖女だった……。と、思いきや、この聖女はちょっと、規格外の“ヤバい”聖女
だった!?
このヤバい聖女を中心に、世界が動き出す。
そんな感じの、ドタバタコメディ……な、お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 22:53:10
104627文字
会話率:35%
最強の勇者『還流の勇者ルーティス・アブサラスト』
双子の魔王との戦いを控えた女神シィラは魔王を倒せる唯一無二の存在であるその勇者を召喚する儀式を行いました。
結果は成功し、勇者ルーティスを喚ぶ事が出来ました。
ところが勇者は魔王との戦
いを拒否して……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 13:01:51
177450文字
会話率:44%
異世界転生を夢見る少年、佐藤才(さとう はじめ)は、異世界転生の儀式を行い、謎の女を呼び出すことに成功した。
女は才に、クリアすれば「どんな願いでも一つだけ叶えられる」という、ゲームへの参加を勧める。
才は女の提案に同意し、広い洋館内で行わ
れる〈脱出ゲーム〉に参加する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 18:00:00
65427文字
会話率:46%
ある日、生まれて間もないベリル王子は突然姿を消した。
失踪から半年後、王子は民によって見つけ出され、その事件は事なきを得た…かのように思われた。
時は流れて18年後、王位継承の儀にて。
ベール王国王家に伝わる数多の魔法を継承すべく
、ベリル王子は儀式に臨む。しかし、彼はそれらを引き継ぐ事ができなかった。
血筋がもっとも重要な魔法において魔法の継承ができない、それはつまりこのベリル王子は王家の者ではないということ。
王家は、いつの間にか腹の中に楔を打ち込まれていたのだった。
ちょうどその頃、引きこもりニートのおじさん輿金翠(こしかねみどり)はひょんなことから異世界に転生してしまう。
そして彼は、自分こそが18年前に失踪した本物のベリル王子だと知るのだった。
これは、正体不明の人物から国を守るため、翠と美女美少女の仲間たちが偽の王子を追放する、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 08:54:22
39226文字
会話率:52%
勇者召喚──それは失敗の許されない一世一代の大イベントである。
魔王の討伐を目的に勇者を召喚するべく集まった、剣士レイ、弓術師ネル、魔術師エリカ、そして王様は、なんとか勇者召喚の儀式を成功させる。
しかし召喚されたのは人間ではなくヤギ
だった!? たった一度きりの勇者召喚、あれこれ試したけどもうこうなったらヤギで旅に出るしかない!
波乱万丈な変わった勇者旅、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 13:53:51
12467文字
会話率:50%
リーナは自分の記憶を犠牲にして、村を守る精霊に力を与える「最後の儀式師」。
幼少期に村を襲った大災害で家族や仲間を失ったリーナは、深い悲しみと村を自分が守れなかった過去から、強い責任感を抱くようになった。
村の守護精霊たちの力が衰え、村全体
が危機に瀕する中、唯一の救いは「記憶の犠牲」という儀式。
リーナは自らの記憶を消し去り愛する人々と村の未来を守るため、精霊となる決意をする。
幼馴染のカイとの絆を胸に、リーナは失われた記憶と向き合いながら、闇の精霊王戦いに挑むのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 14:49:43
15948文字
会話率:47%
リシェルは闇属性のスキルを神から与えられた伯爵令嬢。
幼い時に教会で受ける、スキル覚醒の儀式でそれが与えられた日が、不遇の始まりだった。
「光の真逆のスキルは、不幸を呼ぶ、隔離しろ」
そう言われて、地下牢のような陰気臭い部屋に押し込め
られた。
以来、十余年、まともに太陽の光を浴びていない。
十二歳になったとき、妹のカミーナが光属性のスキルに覚醒した。
おかげで、伯爵家の者はみんな、妹を大事にし始めた。
十六歳になった時、兄の知人が彼女を見にやってきた。
どうやら一目惚れらしく、その場で結婚を申し込まれた。
そして、三年。
いまに至る。
どうにか幸せになれそうかな、と思っていた矢先。
夫の目は、光り輝く少女に成長した実妹カミーナに向いたらしい。
‥‥‥いきなり離縁の宣告書とともに、わずかな荷物だけで放り出されてしまった。
どうやって生きたものか。
とりあえず、地下牢に閉じめられてから今までずっと受けていた、闇魔法の使い方を教える通信講座の先生を訪ねようと、リシェルは思い立つ。
リシェルは先生から「闇魔法は負のエネルギーを使うけれど、それを病人から奪うこともできるんだよ」と教えられる。
それは回復の力ばかりを与えて治療する光の魔法と違い、根本的な病魔を克服させることもできた。
やがてリシェルは、墨色の治療師、と呼ばれ噂になっていく。
一方、わがままで自分勝手な妹のカミーナに愛想が尽きた、元夫が彼女の噂を聞きつけて復縁をせまる。
「は? あなたなど無用です。消えてください」
リシェルは自力で生きれる強くたくましい女性へと成長し、それを撃退するのだった。
ご都合主義が含まれています。
大幅改稿の為、再投稿です。
よろしくお願いします。
他の投稿サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:01:50
115615文字
会話率:38%
【毎日更新】
少し世間知らずな侯爵令嬢のティーニャは、国を守護する聖女『フェアリーダイヤの乙女』と呼ばれていた。
国を守る儀式のために一人旅に出たティーニャは護身のため男装して救国の英雄と身を偽るが、偶然出会った本物の救国の英雄に隠れ蓑とし
て一緒に旅をしてほしいと頼まれ、共に旅をすることになってしまう。
一方英雄と呼ばれた精悍な男、グエンはある人物の暗殺を指示されて旅をしていた。貧しい人々を救い、国を変えたいと願い革命を目論む一派に所属する彼の標的は、国の象徴である顔も知らない『フェアリーダイヤの乙女』だった。
好奇心旺盛で素直なティーニャと面倒見が良く正義感の強いグエン。
暗殺者と標的、革命家と貴族、本来敵対する立場にある二人は相手の旅の目的も正体も知らないままに旅をし、やがて惹かれ合うが……?
「ティーニャ、君が誰でも俺は君を愛してる。他の誰にも殺させない。恐ろしい思いをさせて他の誰かにティーニャの命を奪われるくらいなら、俺がこの手で」
【ムーンライトノベルズに掲載していたものを全年齢向けに加筆・修正しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 19:22:18
159721文字
会話率:48%