ルルーシュは好きなリヒトと結婚して妻になった。幸せな結婚生活を送る予定が夫のリヒトが愛していたのはエイミー。私には触れることも微笑んでくれる事さえない……。白い結婚生活。貴方なんかもう要らない……。
最終更新:2021-12-29 23:04:54
2768文字
会話率:40%
私、サラ。小柄で可愛い女の子のリタを守る騎士を気取る毎日。でも、
最終更新:2021-12-26 20:43:26
1110文字
会話率:60%
1億人くらいに人口が減ってしまった世界で、おっさんであるヨウイチと量子コンピュータによる自立型思考美少女AI搭載のボット犬リヒトによる、緩くて軽い、愛と酒と冒険の終末旅行記。
最終更新:2021-12-13 22:51:46
144194文字
会話率:35%
王都から遠く離れた田舎、ブルメリヒ領
そんなブルメリヒ領の中でも更に田舎にあるリヒトの街で暮らす少年ルーカスはある日、畑仕事の最中に汚い棒切れを掘り出した。
表面は土でドロドロに汚れていたそれはどうやら剣らしく鞘に綺麗に納まっていたものの、
錆びているのか引き抜く事が出来ず…………
仕方がないので、鍛冶屋で売る事にした。
今はまだ何も知らないルーカスと汚い棒切れが出会う時、世界は再び変革の時を迎える………かもしれないし、迎えないかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 07:33:12
91591文字
会話率:50%
菫が転生したのは、前世でプレイしていたファンタジー系乙女ゲームの世界だった。
ゲームが始まる学園の入学式で記憶が戻るという、テンプレ展開から始まった悪役令嬢ヴィオレッタの人生。しかし菫は、この悪役令嬢が悪役令嬢未満なことも思い出す。
ヴィ
オレッタは菫が推しだった攻略対象、リヒト王子の筆頭婚約者候補。そのためリヒト王子のイベントで、ちょいちょいその姿を見かけるキャラであった。
だが見かけるだけ。あくまで見かけるだけ。ヴィオレッタは作中でまったくヒロイン――モニカに絡んでこない。意地悪は当然、嫌味や悪口も一切言ってこない。
空気のように存在し、あげくリヒト王子ルートのラスト付近では、「自分も好きな相手がいるから身を引く」とさっさと退場する始末。
菫は思った。ヴィオレッタには、悪役令嬢にありがちな断罪回避のための画策や破滅の恐怖に怯える必要がない代わりに、改変するべきストーリー自体がないのだと。つまりヴィオレッタになった自分が彼の筆頭婚約者候補から外れるのは、不可避なのだと。
それならいっそ、ヴィオレッタが口にした「好きな相手」とやらを探してみようか。
そう考えた菫だったが、モニカと恋愛が始まるはずのリヒト王子の様子が、どうもおかしくて――?
※この作品は、アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 21:55:37
36734文字
会話率:30%
ー栄えていた文明は潰え、荒廃した世界。
そこには、木々や花々が美しく咲き誇り、
それらが世界に恵みを与えていた。
金で動く傭兵ーリヒトハインはいつも通り依頼を受けようとすると、ふと気になる内容に目を止めた。
それは、"神の
木"と呼ばれる神葉樹と
その花嫁の守り人役だったー。
定められた運命は、青年と花嫁が出会うことによって、次第に狂い始めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 20:12:27
27606文字
会話率:30%
モンスターが蔓延る世界、ポラリスに転生したリヒト。彼は「圧倒的な力」を女神に授けられ、順風満帆な人生を歩むはずだった。しかし、その目論見は儚く崩れ去る。
食事の際にフォークは壊れ、扉に触れるとドアノブが粉と化す。そんな圧倒的な力を文字通り
手に入れてしまった彼は、ゴリラとしてその生を歩むことになった。かくして小さめのゴリラは、ギルドの戸を叩く。お金を稼ぐため、そして二度目の生を謳歌するために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 21:26:06
196750文字
会話率:47%
西アルセリア王国の、名も無き小さな町。町の少年リヒトは、森で死にかけていたところを灰色の瞳の少年に救われる。その強さと堂々とした姿に憧れを抱いたリヒトは、自分もかく在りたいと祈りと訓練を重ね、国の守護神たる五柱の加護を得た。
その後少年は得
た力を魔道士として国の為に使うべく、仲間達と共に王立学院の門をくぐる。
後世に護国の英雄と伝えられる少年の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 23:30:53
94641文字
会話率:60%
弱い人間は嫌い――ヘレナの町の冒険者ギルドに所属する魔導士ローザは、権力者になるという成り上がりを夢見ながらも、パーティーの荷物持ちであるレキを、使えないからという理由で虐げる日々を送っていた。
しかしある時、Sランクへの昇級がかかった依頼
で呆気なく致命傷を負ったローザは、治療士であるリヒトに死に戻りの呪法で救ってもらうも驚愕の事実を告げられる。
『このままだと君は死ぬ。レキと君を狙って、いろんな連中が襲ってくる。逃げるんだ、レキを連れて』。
見下していたものと見下されたもの。互いに嫌悪を抱く2人の命を懸けた逃亡の行く末に待つものは、希望か絶望か。
1話3000字前後。90話程度を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 23:08:00
158034文字
会話率:43%
「異世界に転生して、この〈豊穣神フェロニア〉の名を布教して欲しいのです」
農学者・リヒトは、死後の世界で新米女神のフェロニアからこう告げられた。
彼に課せられた使命は、農業を通して彼女の名前を広め信徒を増やすこと。
そして、フェロニア教を
国教とする平和で豊かな国を作ること。
〈光の皇子〉に生まれ変わったリヒトの、異世界でのスローじゃない農耕ライフが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 19:01:05
169480文字
会話率:45%
「元・大神官リヒト・スメラギを国外退去処分とする」
最下層のスラム出身にもかかわらず、若くしてグランアルス帝国の大神官に抜擢されたリヒト。ところが大神官の重要性はいつしか忘れ去られ、ついには皇帝デュオの意志によって役職じたいが廃止されてしま
う。最後まで命令に背き大神官の重要性を訴えていたリヒトは、国家反逆の疑いをかけられ国外退去の憂き目に遭う。
しかし、彼の主張はすべて真実だった。精霊に祈りを捧げるという大神官の仕事は形式的なものではなく、帝都全体を魔力で満たすために必要不可欠な儀式だったのだ。リヒトを失った帝都は精霊の加護を失い、魔力が供給されず大混乱に陥るが、すべては後の祭りだった。
いっぽうリヒトは、行く先々の村で人助けをしたり、帝都からの追っ手を軽く返り討ちにしたりと、気ままな旅を満喫する。精霊の力を自在に操れる彼は、最強の魔法使いにして超一流の騎士でもあったのだ。やがてリヒトは、精霊の導きによって辺境の中立地帯へとたどり着く。リヒトの元には、皇帝での妹でたぐいまれな美少女のナナステラを始め、信頼できる仲間と優秀な人材が続々と集まってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 17:00:00
34483文字
会話率:40%
どれだけ頑張っても、「気に入らない」という理由で全部徒労に終わるのはムチャクチャ悔しい……。
挙げ句に【次元を超越して追放】されたならなおのことだ。
光の魔導剣士リヒトは、パーティーメンバー3人のせいで文字どおり世界レベルでの孤独感を味
わう羽目に。
最初に、自分に関する記憶をなくしたかつての敵ヴィナシスと出会うも、リヒトの心はまだ晴れない。
しかし、そこから協力関係を越えたロマンスにつながるとしたら、これほど心強いことはあるか。
利害から『愛』へ。
元の世界線と似てはいるがどこか怪しい雰囲気をにじませるこの世界で、ふたりは力を合わせて生きていく。
ハッピーエンド ダンジョン パラレルワールド チート 女幹部 愛情 不遇スタート 恋愛 追放折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 01:10:01
38264文字
会話率:47%
「この俺より目立ちやがって」
「出しゃばりすぎですぞ」
「メチャ許せんよなぁ」
────そんな理由で追放された先は、なんと【パラレルワールド】だった!!
魔導剣士リヒトが戦闘中に味わった突然の出来事。
気がつくとそこは仄暗い洞窟の中。
その中で魔王軍の女幹部ヴィナシスと出会うも、彼女はリヒトの記憶のみを失っていた。
ふたりは協力し洞窟から出て、ともに旅をしていくことになるのだが……。
殺し合う間柄、失った記憶、そして旅の中でつむがれる絆がふたりをゆっくりと甘く結び付けていく。
※伸びるのであれば連載を開始いたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 12:06:32
8489文字
会話率:45%
車に轢かれて、異世界に転移してしまった三吉藍斗。そこで出会ったのは最強のドラゴン、聖龍リヒト。藍斗はリヒトと契約して世界最強に!?
最終更新:2021-05-10 05:00:00
13725文字
会話率:50%
うだつの上がらないままおっさんになってしまった料理人のリヒトハルトは、つまらぬミスからとうとうクビを言い渡された。
路頭に迷った主人公は一人の少女と出会い、冒険者になることを決意する。
どうにか適正試験はクリアしたものの、魔導機器のシステ
ムバグによって全ての能力値が文字化けに────しかしそれこそが彼を無敵へといざなうのだった。
これは、嫁を見つけてのんびり暮らしたいだけのおっさん冒険者が、無双したり拾った幼女の育児をしたりその愛娘にデレデレしたりされたりするとってもスローな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 00:05:22
787212文字
会話率:33%
これは出来損ないと呼ばれる第五王子リヒトルディン=ヴァルコローゼが己の守りたいもののために踏み出す物語――。
ほかの王族とは髪色も瞳の色も違う第五王子リヒトルディンは『出来損ないのリヒト』と呼ばれていた。しかし楽観的な性格のリヒトは大
して気にしておらず、王座を約束されているものの『禁忌』が好きな第一王子アルシュレイの親友としてのらりくらりと生きていた。
ところがある日、アルシュレイの部屋で半身が腐敗した彼から「僕たちは嵌められた」「逃げろ」と告げられる。
地下に逃げたリヒトは、そこで巨大な扉に磔にされていた女性から「助けたければ己が身を差し出せ」と言われ承諾。その術によってアルシュレイと命を繋がれ、その身に呪いを宿すとともに、命を糧として膨大な呪いが詰まった巨大な扉を封印した。
結果としてアルシュレイの腐敗は食い止められたがその意識は戻らず、王を王たらしめる存在である白薔薇(ヴァルコローゼ)のリリティアと名乗った女性からこのままではふたりとも命を落とし、国にも呪いが溢れてしまうと告げられる。
そこでリヒトはリリティアとともに「アルシュレイを呪った首謀者を見つけること」「呪いを浄化すること」を目的として、ほかの王族や城に勤める者たちと話し、ときには剣を交えながら謎に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 22:29:43
119923文字
会話率:38%
《小説家になろう》の底辺作家リヒトは「次こそは読者に認められたい」という執念を武器に、激戦区の《ハイファンタジー》で日間15位を勝ち取る。
だが新作には誹謗中傷や酷評が殺到し、リヒトは自暴自棄になってしまった。
作品削除が脳裏をよぎったリヒ
トのもとに、幼馴染で義妹の美少女アリスが児童文学『星の王子さま』を抱えてやってきて──
「大切なことは目に見えない」「欲しかったものは最初から持っていた」
──これは、遠回りをしたことで大切なことに気づいた、底辺作家の青春ラブコメ。
※カクヨムにも転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 20:21:07
9958文字
会話率:25%
月が赤く染まりしとき、何かが起こる──。
お年玉と称して与えられた『物語創作』の課題。
クラスの誰もが落胆する中、一人の少女だけが目を輝かせていた。
将来、童話作家という夢を持つ彼女──ユイにとって今回の課題は嬉しいモノだったのだ。
しか
し厳格な父には、ユイの夢は安定ではないと理由で拒絶されていた。
どうしたら父を納得させられるか思案していた彼女は、悩みながら眠りについた。
目が覚めると、そこは見知らぬ異世界。
混乱する彼女に手を貸す住人たち。
彼らは自らをチェシャ猫やマッドハッターと名乗った。
その名前は童話『不思議の国のアリス』に出てくるキャラの名前だ。
しかし何やら様子がおかしい。
ユイは不思議の国は抱える問題を解決できるのか?
無事に元いた世界に戻れるのか?
そして父を説得できるのか?
不思議の国を舞台に、様々な想いが交錯していく。
※『不思議の国のアリス』オマージュ作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 02:52:47
23608文字
会話率:40%
大国トリオンの外れにある村で暮らす青年リヒトは村民から爪弾き者にされてした。リヒトはある日突然不思議な能力を発言するも、その力は他者からの借り物で、その事を知ったリヒトは力を本来の持ち主に返すために村を出る。その先で言魂と呼ばれる不思議な力
があることを知る。だがそのせいで言魂を違法に売りさばく組織に捕まりそうになってしまう。そんなリヒトを助けたのは可憐な少女だった。この出会いがリヒトと少女の人生を大きく左右し、果ては世界を変えてしまうこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 23:55:35
18950文字
会話率:30%
山の中で暮らしているハーフオークのリヒト。
ある日、山の街道で暴漢に襲われているヒューマンの少女を助ける。
少女にはいろいろと複雑な事情がありそうで……。
心優しいハーフオークと複雑な事情を抱えた少女が、一緒に暮らすことで成長したり、人助
けしたり、仲間を増やしたり……
ハーフオークと少女のほのぼのまったりスローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 18:00:21
6735文字
会話率:29%
異世界転生andチート無双を夢見た少年リヒトが、王道ファンタジーの世界で魔王を倒すため、旅をする物語です
最終更新:2021-01-16 16:38:43
376文字
会話率:0%